THEME: HOSOMI
初手のT-Shirts
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの細見です。
先日少し書かせて頂いたBLOGが最初で最後だと言っておりましたが、舌の根の乾かぬうちに2度目の登場になりました。
前回と今日の僅か2回だけの青山出勤ですが、謎に惜別の想いに駆られています。
そう言えば、あの学生時代の卒業式の日も今日みたいな晴天だったなと、、、、
そんなことはさておき。
明日はBLOG書いてねと唐突に言われたので何を書こうかなと思っていましたが、朝起きて外を見てすぐにこれだなと。
今日みたいな夏日には、まずこのカットソーに手を伸ばしてしまいます。
DIGAWEL
“DOLMAN SLEEVE T-SHIRTS”
¥14,000+TAX-
[NAVY/WHITE]
オーガニックコットン100%の程よい生地厚のドルマンスリーブTシャツ。
その名の通り、袖ぐりが深くゆったりとしており、袖口に向かって細くなっているシルエット。
5分丈で太めに折り返した袖口がシンプルながらアクセントとして活きてきています。
この手のものは着せられている感と言いますか、ただそこだけの主張のためにリアルな型取りにされているものは少なく感じます。
ですがこの1枚は、体のラインに沿うよう立体的な着用感に。
着丈もあまり長く設定されておらず、組下にどんな形のボトムスを持ってきてもバランスよくハマるように計算されていると感じます。
着用したときに前下がりになってしまいがちなところを、首元もだらしなくならない広さで前身頃も後ろ身頃より若干短めで。
襟元のリブも切り替えでヨレにくく、自然と使用頻度も上がりそうです。
STAFF杉村のように夏らしいショーツのスタイリングにも。トップスの程よい緩さを膝上の丈感、ソックスにスニーカーと都会的なイメージに。
シンプルながら一枚でしっかり主張してくれるので、足元もサンダルなんかで合わせて気が抜けたスタイリングもいいなと思います。
上から羽織を着用したときのゴワつきもなく、インナーとしての機能もちゃんと果たしてくれるのも嬉しいポイント。
たかがTシャツ1枚ですが、しっかりと生活をイメージして作られたものは自然と手が伸びてしまう存在になります。
ぜひ充実した夏のお供に。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 細見
シャツを羽織る。 #2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの細見です。
中目黒の方では一度BLOGを書かせてもらったのですが、青山はお初になります。
今年の4月に1LDKの京都店が新風館にオープンし、そちらに立っている予定でしたが、6月11日(木)までオープン延期となり、その期間にこちらで仕事をしています。
都内のBLOGに登場できる折角の機会なので、毎度しっかりとオープンの告知をさせて頂いているのですが、今回は3人でシャツをレコメンドするということで、渋々日程だけで我慢しておきます。
ぜひ京都店の方もよろしくお願いします。
では、本題に。
青山に立つのはこの期間最初で最後になりそうなので、ここにしかない惹かれた一着をチョイスしました。
URU
¥28,000+TAX-
[NAVY/BROWN]
以前のBLOGでこちらのアイテムについては諸々詳しく触れてはいると思いますが、初めて着用した僕個人の目線で改めて紹介させてください。
生地はアイテム名の通りの肌触りが滑らかなレーヨン100%。
柔らかく動きに合わせて生まれるドレープが魅力なので、わかりやすく肩の力を抜いて、前を開けて、緩く着る。潔く、それでいて様になるのかなと感じます。
レーヨン地のオリジナルのチェック柄は細かく落ち着いた配色なので、淡い色のデニムに合わせても品格があります。
このオリジナルチェックに鼈甲のボタンがより雰囲気を格上げし、
襟元も台襟を施さず、オープンカラーのような一面も持ち合わせています。
ですが、これが他のボタンでもダメで、オープンカラーでも違って、さらにはこの丈感でないとこの雰囲気は出ない。そう感じます。
要するに、この細かいバランスがURUらしさでもあり、自分の拘りにもスッとハマってくれるシャツだということです。
CREDIT
HED MAYNER “DENIM[BLUE JEANS]” ¥56,000+TAX-
組下には外さずスラックスで合わせても間違いはないのですが、こういった色気のあるアイテムに限って着崩したくなってしまう僕は、天邪鬼なのか。
はたまた根本的な性格が捻じ曲がっているのかと、そんな悩みまで生まれてきました、、、
夏でも長袖シャツの袖をまくって着たい。
前の投稿に便乗するつもりではなかったのですが、しっかりとそう思わされてしまいました。
ラフでいて雰囲気のある、そんな着こなしが個人的にはドンピシャです。
是非、気の抜けたオシャレを。
それでは次は、STAFF野口にご紹介して頂きます。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの野口です。
UNUSED
¥27,000+TAX-
[SAX/MAGENTA]
昨日に引き続き長袖シャツの羽織スタイルと言う事で、今回はUNUSEDのストライプシャツをチョイス。
もう一色のMAGENTA、所謂赤色の方も春夏らしく良いカラーなのですが、今日のオレンジパンツとの相性を考えてSAXをピックしました。
毎シーズン、同ブランドではストライプシャツが展開されていて、毎度雰囲気が違うのでいつも楽しみにしております。
今日はフロントボタンを全開で。
個人的に腕捲りスタイルの時は、ラフさを強調するためにボタンを全開にする事が多いです。良い意味で適当に羽織る雰囲気が、格好良いかなと。
ブランドらしいオーバーなサイジングで、腕捲りした際の膨らみ加減も丁度良いバランスですね。
シャツなので、ボタンを閉める。それはもちろんですが、場合によってはありではないでしょうか。
何と言っても、SAXのカラーがとても鮮やかで綺麗。オレンジパンツとの相性はピッタリです。
ストライプシャツは定番的に一枚は持っておきたいところ。これだけで存在感がありますし、インナーとしても映えてくれますね。幅広いコーディネートに合わす事の出来る万能アイテムでしょう。
僕からは以上です。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
昨日に引き続いて長袖シャツのピックアップ、、
というのも、本日は雨だったこともあるのか、出勤スタッフ3人が長袖シャツを袖捲くりしての登場だったこともあり。
昨日よりそんな話をしていたとはいえ、一番乗りに出勤した僕は次々と出勤してくる二人の似た格好を見て少し笑ってしまいました(笑)
では最後に僕のピックアップシャツを。
“lownn”
¥38,000+TAX-
昨日とは打って変わって、サマーウール素材のシャツを。
コットンとは大きく異なる見た目の印象に加え、ひやっとする接触冷感があることで夏場にもノンストレスで着用して頂ける仕上がりです。
羽織って合わせる、となるとどうしてもルーズなサイズ感のシャツになるので、パンツは太めではなく、中太のテーパードのシルエットが良いのではないでしょうか。
買い足しのシャツと考えた時に、コットン素材は数着持っていればとりあえずOK、春夏限定で使える魅力的な素材としてリネン以外にはサマーウールが上品で良いと思います。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -SUMMER WOOL ANKLE SLACKS- ¥24,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -PIQUE JET CAP- ¥9,000+TAX-
lownnのシャツはどことなくジャケットのような一面を持ち合わせており、今期は比翼であることでその要素は薄く感じるものの、サイジング、全体的なバランス感が、羽織るにはもってこい。
ポプリン素材で展開していたシャツも、丸みのあるオーバーサイズ、余裕を持ったアームの太さ等、インナーに少し緩めのカットソーを着ていても難なくレイヤード可能です。
室内でシャツを脱いだ時もこれであれば安心です。
そろそろ梅雨に差し掛かり、雨も増えてきます。
5月の始め頃には、
もう梅雨入りします。
なんて何かで聞いて耳を疑いましたが、やはり例年通りの様子です。
半袖では心許ないからジャケット、カーディガンを羽織る選択肢の中に、シャツも追加して選んでみてはいかがでしょう。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 一同