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暖冬に3way

ニュースタンダード

MY(俺の)チェスター。 

足元が楽しい最近。

KAPTAINと迎える冬

掛け合わせ

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

昨日から一気に気温が下がりましたね。

家の部屋着も半袖短パンでしたが、一気に衣替えをしました。

まあでもみなさん、今週末から11月ですよ?よくよく考えたら相応な気温なんですよね、むしろやはり感じるここ最近の暖冬ぶり。今朝用があって中目黒店にいったのですが、アウター類は中綿系よりも圧倒的にコートが多くて、共感する部分は大きいなと思いました。

もちろん年が開ければ寒い時期はちゃんときますが、いかんせん時期がどんどん短くなっていっている気がします。羽織りは欲しいけど、これだけだと寒いし、じゃあ中綿を買うかと言われても、価格の割に時期がピンポイントすぎる。

なんか気が利くアウターってないのかな?そんな全人類の願いを叶えてくれるアウターが今年もUnlikelyよりリリース。ご紹介していきます。

“Unlikely 3way M-65 Field Down Jacket”

COL: Lt BROWN

SIZE: M / L

¥115,500 TAX IN

Unlikelyでは定番になってきた3wayシリーズ。

ブランドらしい遊び心はさることながら、どんどん極寒シーズンが短くなっていく日本に向けて作られたものだと勝手に思っています。笑

でもそれだけ気が利くアウターなことは確か。

今シーズンはミリタリーといえばのみんな大好きM-65のフィールドジャケットに某アウトドアブランドを思わせる見た目のライナーダウンがついています。

普通に重ね着して1way
M-65のみで2way
ダウンのみで3way

まずはM-65の部分から。

細かいディテールワークはしっかり踏襲しており、個人的にもすごく久々に袖を通しましたが、こんなのあったよな〜!なんて懐かしい気持ちになりました。特筆すべきはシルエット感。オリジナルのものってもっと細長いものが多くて、アウターにしては体に沿いすぎたものになってしまうんですよね。

これならダウンを中に入れずとも、アウターとしてみなさんがしっくりくるものになるのではないかなと思います。

色味の部分にしてもちょっと白みがかったフェード感がいい雰囲気を醸し出しているなと思います。細かいですが、世間のヴィンテージブームというかなんでも古着っぽくダメージだったり加工を入れるのではなく、やりすぎないくらいなこの感じがすごくいいなと思います。

そしてこの前立てのジップ横のスナップボタンを外すと着脱可能なダウンが顔を出します。

袖を通した時の第一印象は、「軽っ!」

超軽量なリップストップを使うことで、当時のデザインはそのままにほとんど着ていないんじゃないかと思うほどの着心地を演出しています。おまけに中身が吹き出しにくくなっているのも嬉しいポイント。

昨年当店でも取り扱いのあったベストがドッキングしてあるダウンジャケットのベスト部部分と同じくらいの軽さ。今年は袖付きですが、衝撃の再来です。

ライナーダウンですが、胸ポッケもついていて、十分単体での着用も可能。

内部はダウン90% / フェザー10%を使用しており、単品でもしっかり軽さを感じられる仕上がりに。

ちょっといなたいジャケットですが、シティーっぽく街に繰り出してもカッコよく決まります、ちなみに黒のパンツを合わせたのは最近の中田さんのお気に入りみたいなので、参考にさせていただきました。イイ感じ!

もう世間は十分寒いので、まだ早いなんて言わずに今週末から是非お待ちしております。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎

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1LDK AOYAMA  石野

October 30, 2026, 1:55 PM

Category: Blog ISHINO

KAPTAINと迎える冬

『矜持』

天王山 

ニュースタンダード

MY(俺の)チェスター。 

足元が楽しい最近。

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

前回、コートのブログについて書かせていただきましたが、今回も主にコートです。(笑)

なぜそんなにコートばかり?と思う方もさぞいらっしゃるでしょう。

その答えは「暖冬」これに尽きると思います。もちろん中綿系やダウンの仕入れも少しはしていますが、実際問題コートくらいがここ数年はちょうどいいんです。

当店ではウールとレザー、基本的にはこの二つの素材でコートは分かれていますが、ウールといってもケバ感のないもの。スウェットやニットを中に仕込んだ際に厚ぼったくなるのはちょっと、、、という方には間違いなくおすすめを届けられると思います。

やっと夜は肌寒さが顔を出してきたので、徐々に紹介をしていきますということで今日はKAPTAINより。ついでに時期もいいのでアルパカのシャツも紹介させてもらえたらと。

“Stand Collar Coat”

COL: MOSS / CHARCOAL

SIZE: 3 / 4

¥165,000 TAX IN

真打ち登場って感じですかね。

KAPTAINでいうと当店では、WALKER COATを毎シーズン仕入れており、毎年寒くなる前に完売。何か追加で提案できるコートという部分で展示会でピックしてきていただいたのがこちらでした。

まずなんといっても面構えがいい。

何やら奥深そうな逞しい生地感と相反するように佇む品のあるスタンドカラー。先日のMY___のコートでも同じようなことを思いましたが、着るだけで何度も鏡の前に立ちたくなる。それが納品された時の第一印象でした。

生地はウールとコットンの7/3。簡単にいうと高密度のズッシリ系です。でもなんだか触ってみると柔らかさもあって、例えるなら金メダル級の柔道選手。

ウールですが襟を立ててもそこまではチクチク感は感じません。個人差はありますが、ほとんどの方が気にならないレベルなのではないかなと思います。

ここまででも着るために旅行する価値があると言えるんじゃないでしょうか。昨年のレザーでも書きましたが、まさに今季の「三ツ星ジャケット。」

仕様にもこだわりがあります。

前立てが二重に重なるという古着の軍物からインスパイヤを受けたような見た目。当時の人たちからすると完全に寒さをシャットアウトするために考えられた知恵なんでしょうが、今の自分たちにはオーバースペックかもしれません。

でも、僕を含めて世の男子たちはこういうのが好きなんです。

こちらはCHARCOAL。写真だとネイビーぽくも見えますが、実物も少し青みを帯びたような感じに見えます。

色の出し方がとにかく秀逸なので、MOSSもいいですがこちらも迷いますね。

WALKER COATを愛用してくださっている方からすれば、当たり前かもしれませんが、こちらもしっかり一枚袖のラグランスリーブ。

ドメブラのコートでは珍しくなってきましたが、肩から体にかけてのドロップが非常に綺麗に見えるので、こういう細かい部分も背中を押す材料になるんじゃないかなと思います。

価格はもちろんしっかりしますが、レザーはすでに持ってる方、自分には男らしすぎるよと思う方にはもってこいなのかなと思います。レザーほどの価格はしますが、それだけの良さがしっかり詰まったコートだと思います。

“Alpaca Wool 2Pockets Shirt”

COL: GREY / DARK NAVY

SIZE: 3 / 4

¥60,500 TAX IN

オンブレチェック。

ここ最近のトレンドなのか色んなブランドさんでも見かけるようになりました。展示会を回っていくうちに一周回ってなんかいいよなとマインドが変わっていく、そんな不思議に名前をつけたくなりますが、いいですよね。

生地をウールとアルパカが8/2、生地感はここまでケバケバの割に肌当たりがいいです。こちらも個人差ですが、アルパカはカシミアに匹敵するとよく言いますが、混率が低くてもしっかりのその上質さは感じられます。

ケバケバという表現をここまで使ってきましたが、洗いをかけて納品されているみたいでふっくらという表現の方が合うかもしれません。

ディテールは至ってシンプルですが、暖冬の昨今にとってはこういう生地のシャツが重宝すると自分は思っています。シャツを一番外に持ってくればインナーで調節できる、タンクトップから長袖、サーマルとか。逆にコートなんかの下にスウェットは暑いって方はこういうシャツイチでいいのかなと。

こちらはダークネイビー。こういうダークトーンのオンブレチェックは割と暗い色のみで単調に見えるものが多いですが、さすがはKAPTAIN様、少し茶色みがかった色が入っているのが奥行きがあっていいですよね。

先ほどのコートと合わせてみましたが、めちゃいい。今年の年末までであればほぼ確実にこのトップス二つがあれば越せると思います。

少し玄人向けなラインナップですが、急激な温度変化で焦って冬支度を始めたそこのあなたにも、何から始めたらいいのやらという方にも自信を持ってお勧めできると思います。

今週末も店頭にてお待ちしております。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎

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1LDK AOYAMA 石野

October 23, 2026, 7:34 PM

Category: Blog ISHINO

MY(俺の)チェスター。

アモス晴れのひ 

すきなバランス。

『矜持』

天王山 

ニュースタンダード

 

今年の2月頃だったでしょうか。

UNIVERSAL PRODUCTS.やEVCON、そして今回ご紹介するMY___。
今では、僕たち1LDKのハウスブランドとして、すでに多くの方に認知していただいているかと思います。

ハウスブランドとはいえ、展開するアイテムは他のセレクトブランドと同様、店舗ごとに少しずつ異なります。そのため、営業中も仲間同士で交代しながら、もちろんしっかりと展示会に足を運んでいます。

その年の展示会は、ビルの2フロアを貸し切って開催されていました。そして、レディースチームが手掛けるMY___だけは、メンズチームとは別のフロアで展開されていたんです。

ところが、僕が会場を訪れたタイミングは、他店舗のバイヤーさんたちと見事にモロかぶりしてしまい、メンズチームのフロアはなかなかの混雑ぶり。

限られた時間を有効に使わなければ。そう思った自分は、普段は時間の都合もあって流し見することが多かったMY___を、じっくりと見ることにしました。

自分にとってその時はマイナスだった出来事が、新たな出会いを生む。

なんだか月9の恋愛ドラマの番宣に出てきそうな、少しくさい表現ではありますが、個人的にずっと欲していた心から欲しいと思える、それはそれは素敵なコートに出会ったんです。

“DOUBLE BREASTED CHESTER COAT”

COL: NAVY / KHAKI BROWN

SIZE: 0 / 1

¥73,700 TAX IN

自分はいわゆるコートと呼べるものをこれまでほとんど買ったことがありません。

MY___では定番となっていたトレンチコート然り、UNIVERSALでもバルマカーンなどもありましたが、良いなと思いながらも中々手が伸びなかったんです。

なんかやっぱりかわいいイメージが先行するし、肌寒い時に真価を発揮するにも関わらず秋冬の醍醐味でもあるレイヤードが自分らしくあまり活きてこない。

自分はご存知の通り太くて野暮ったいパンツをよく履きます。ブランドテイストはとっ散らかってますが、それがウチらしいなんて言い訳をつけてそうしています(笑)

だからこそ襟付きのジャケットなんかを羽織って秋冬はバランスをとる。Gurankみたいなブランドには外しで使えるし、m’s braqueなんかには整合性がとれる。そもそもAOYAMAの血が脈々とながれているので、自分含めて仲間もみんな襟付きの綺麗目なジャケットが好きです。

そんでこのチェスターコート。

そもそもチェスターコートはイギリスの貴賓系の人たちが発祥のものなので、テーラードジャケットの丈をそのまんま長くしたような感じの見た目をしています。

展示会に並ぶアイテムの中でも一際目立って見えたのは他でもない見た目かなと思いますし、最近セレクトしているブランドでもあまり見かけなかったんです。知ってはいましたが、最近のトレンドなのかほとんど見かけず、新鮮味がありました。

存在感のある襟がもたらす色気と品のあるVゾーン。

このコートを展示会で羽織った時、Vネックのニットに合わせて首元に段差をつけたいななんて考えていました。併せて見たらあらまあ素晴らしいバランス感。

これがやりたかった。

ちなみに素材はウールギャバ、上質なドレープ感を再現するにはもってこい。古着の海兵服に使われているようなマットな質感を再現するために採用したんだとか。

室内で見るのと外で見るの、全く印象が変わるのでそこも見ものです。

165cmでサイズ0を着用しています。

ちなみに自分は着用しているKHAKI BROWNをしっかり購入。リアルではまだ暑くて着れません。この日も汗だくになりました。

ただ、良いなと思う時に欲しいものがないのがAWのお洋服なんです。中綿系ではないの11月くらいですかね、もう少ししたら着れるはず。

え?レディースの着画がないって?

しっかりあります(笑)。

僕より身長が5cm高いモデル体型の森さんで170cm/サイズ1を着ています。

ちなみに自分はサイズ1で買ったので、メンズ諸君はワンサイズ大きめでダボっと合わせても良いかなと思います。袖丈長すぎる等はそんなに感じなかったかなと思います。

思わぬ出会いから自分で打ち出したいなと思えた今回のコート、レディースにはもちろんメンズにも必ずハマるはずなので、気になる方は一度店頭でお試し頂ければと思います。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎

 

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1LDK AOYAMA 石野

October 19, 2026, 7:58 PM

Category: Blog ISHINO

天王山

m’s braque for 1LDK vol.1

m’s braque for 1LDK vol.2 

アモス晴れのひ 

すきなバランス。

『矜持』

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

ご存知の通り世間では読書の秋、食欲の秋、と何かしらにつけて秋をダシにしたがる人が多い。ちなみになんでかは知りません(笑)。

じゃあ僕にとっては? スポーツ、言うなれば野球の秋一択です。

興味のない人からすれば、は?って感じかもしれませんが、野球は10月からメジャーも日本もポストシーズンというリーグの垣根を超えたチャンピオンを決める大会が開催されるんですね。

レギュラーシーズンからすると短期間なので、いってしまえばオマケみたいなもの。

ただ、これが盛り上がるんです。レギュラーシーズンは優勝できなかったチームがまた1番を目指すチャンスが与えられる。短期間ゆえに張り詰めた緊張と手に汗握る展開の数々。毎日が天王山、これがたまんないんです。

ちなみにこれはお洋服の買い付けを行う僕らも同じで、10月は各ブランドからの入荷ラッシュが止まりません。ゆえに展示会で半年前に見た大物級のデリバリーも多かったりするんです。

奇しくも今日紹介するUnlikelyもきっとそう。

ディレクターの中田さんが個人のInstagramに詳細をアップしてからというものの、ありがたいことに当店には毎日のようにお問い合わせの電話がかかってきます。僕らとして嬉しい悲鳴半分、ゆっくり吟味したい方には悲しい悲鳴。。。

本日はざっくりとですがご紹介をしていくので、発売日までの熟考のタシにしてもらえればと思います。

“Unlikely Reversible Trucker Jacket“

COL: Indigo-Brown

SIZE: M / L / XL

¥88,000 TAX IN

Unlikelyのコレクションルックの表紙を飾ったこちらが満を辞して登場です。

デニムとコーデュロイの両A面リバーシブル。

80年代の某デニムブランドの個体を参考に、色落ち感には品を出すために某ラグジュアリーブランドの個体を参考にしていると聞きました。

デニム/コーデュロイのリバーシブルは自分も古着屋で見かけたことはあるんですが、その時に感じたケミカル感というか、野暮ったさというか、そういったものがうまく打ち消されていて、まじでイカしてますこれは。

デニム自体はozが分厚めの設定になっていて、見た目よりも重厚感があり秋冬のアウターとしてしっかり活躍しますし、コーデュロイ面も極力装飾を省くことでシンプルに仕上がっています。特にブラウンのこの燻んだ感じが尚良い…。

襟から除く異素材の雰囲気はどっちを表にしてもスタイリングに奥行きが出るので、レイヤードが肝になってくるこのシーズンだからこその強みというか。

着用感は165cm/size: Mを着ているのでご参考になさってください。

“Unlikely Reversible WEP Cruiser“

COL: Navy-Ivory

SIZE: M / L

¥99,000 TAX IN

こちらはブランドではちょっとお馴染みになってきた、米軍海兵のフライトジャケットG-8に某アウトドアブランドを感じさせるダイヤキルトをリバーシブルで仕上げたこちら。

お馴染み、とはいうものの毎シーズン買い逃す方が非常に多い、だからこその当店としてもできるだけ提案はしたいという思いがありますが、もう一つはほっこりダイヤキルト面がイカつい軍物の裏にいる違和感というか、まさにブランドらしい天邪鬼というか

そのバランス感に魅せられてオーダーをしました。

丈はいつもの通り短めなので、シャツをタックアウトしてトップスに段差を作って上げる、ネイビーもアイボリー面も落ち着いた色味なので今季よく見かけるオンブレチェックなんかを仕込んではどうでしょう。

こちらの着用感ですが175cm/size: Lを着ているのでご参考になさってください。

それでは最後に。

“Unlikely Fair isle”

COL: Duck / Snowflake

SIZE: M / L

¥48,000 TAX IN

大物アウターからのこちらのニット。お財布の紐どうすりゃいいんだとなりそう。

アヒルちゃんニットはもうブランドではお馴染み。2年前に登場して去年はリピート、毎シーズンとんでもない速さで無くなっていきますが、今季はカラー違いで登場です。

青空が夕焼けに変わって、地面も夕日がかった茶色に。なんともまあいい感じ。

着用感は170cm/size: Mを着ているのですが、ちょっと大きめに着たいメンズ諸君はLでもいいかなと。ただ袖は少し長くなるので、注意。

で、こちらは初登場の柄。

ニットが元ネタかと思いきやヴィンテージのスウェットがモチーフ。言われてみれば見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。なぜかすごく高くなってる雪柄のあれ。

ニットに様変わりして展示会で見かけた時はその違和感の無さにビックリ。そして可愛い。

当店ではブルーのみのオーダーですが、アヒルとこちらお好きな方をどうぞ。

165cm/size: Mを着ています。

自分も欲しいものはいっぱいありますが今回は大人しくしておきます。そして一人でも多くの方にとっていただく機会が増えれば嬉しいです。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎

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1LDK AOYAMA 石野

October 15, 2026, 8:10 PM

Category: Blog ISHINO

アモス晴れのひ

過去を巻き戻す

(続)過去を巻き戻す

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

AWアイテムの入荷ラッシュも順調にあり、ウキウキな気分と裏腹に記録的な30日間以上連続の雨なこともあり、満足に撮影ができなかった日々…。

アイテムのバランスを見て優先順位を考えていましたが、これだけは晴れの日にまとめて撮りたいと思っていたブランドの今日はご紹介。

「AMOSKEAG」アモスケイグ。

今年のSSからローンチを開始したブランドでして、事細かなブランドの説明はページトップの”過去を巻き戻す”というブログをご覧いただければなと思います。

簡単にいうと生地にとてつもない時間を費やしているブランドなので、生地にフォーカスをした内容をお伝えしたい。だからこその晴れはマストだったわけですね。

最初のデリバリーも本当に”らしい”アイテムが粒揃いなので、余すことなくいきます。

“OPEN COLLAR SHIRT”

COL: BROWN / BLACK

SIZE: 1 / 2

¥46,200 TAX IN

これは正直デニムに匹敵するのではないかと思うほどの、ブランドの顔とも呼べる1枚。

超細番手のコットン糸を横繻子、いわゆるモールスキンの織りで表現したシャツ。

やばいほどの光沢感、レーヨンやシルクを思わせるその出来栄えに舌鼓です。

レーヨンはケアがしにくい、シルクはいいんだけど高い、そんな人に両方のウィークポイントを打ち消した最高の1枚なんです。

着れば着るほどAOYAMAのスタッフたちも虜になっていっているのが改めて写真で見てもわかる仕上がりです。

170cmでサイズ1でジャスト。
袖を溜めてクシュっとさせると光沢がより際立つので、160前半からでももちろんOK。

ネック位置はやや高めにとることで、開襟はちょっとな…という人にもしっかり着やすい設定に。それでも気になる人は第一ボタンも止めれる仕様なので、守備範囲が高いです。

続いては…

“REGULAR COLLAR SHIRT”

COL: WHITE

SIZE: 1 / 2

¥44,000 TAX IN

先程紹介したモールスキンのシャツ、実はレギュラーカラーもありまして。

これはそのカラー違いとなります。

素材は同じモールスキンなんですが、肉感を上げて皆さんが想像しているケバい感じになっているのが大きな特徴。

柄はいわゆる千鳥柄と呼ばれるもの、個人的にはあまり通ってこなかったので、展示会で見た時は一瞬スルーしてしまったんですが、セールスの山口さんにこれ案外いけるんすよ!と猛プッシュされて着てみたら、なんともまあハマる。

柄シャツだけど柄じゃないような。

上にテーラードを羽織って、タイアップ。
ビビットな色物のインナーを主役に仕込んで、その上から1枚でばさっと。

不思議とそんな馴染みがあるんです。

納品されてからというもの、幾度となく手にとっていた福井にしっかり着てもらいました。意外にすんなりいけるでしょ?

一応柄シャツではあるので、下はカジュアルにデニムでスタイリング。

しかもこちらは起毛感がしっかりあるので、冬場のインナーシャツとしても大活躍間違い無しということで。自分も近々ある友人の結婚式にでも着て行こうかなと考え中です。

そして最後はもちろん。

“EARLY COVERALL”

COL: INDIGO

SIZE: 1 / 2

¥82,500 TAX IN

“EARLY PAINTER PANTS”

COL: INDIGO

SIZE: 0 / 1 / 2

¥60,500 TAX IN

はい。デニムファブリックを用いたこちら。

アモスでデニムといえば、やはりキーワードになるのがキバタ。いわゆる織ったまんまの生地を使うことで出る独特な凹凸の奥行きが見たことのないような色、色落ちを実現させています。

アナログな昔と今の対比を大事にしたかったという、キバタを使う理由をアモスチームの方々が熱く語ってくださるのがほんと素敵な表現だなと。

正直、僕たちといつも近い場所で一緒に取り組みをしてもらっているアモスのアイテムはただの商品紹介ではなく、関係ない部分まで残したくなってしまう、そんな衝動に駆られるからこそ、どんどんこういう部分は書き溜めていければと思っています。

話が脱線しましたが、まずはカバーオールのパターンの話。

商品名としてはSSからの継続ですが、表面的な面構えだったSSよりも立体的になっています。その証拠にハンガーで吊るとちょっと不恰好。

でも着用してわかる仕掛けがしっかりあって、着ると広がる前身頃によって吊っていた時にほぼ稼働していなかったポケットがうまく作用してくる。

失礼な言い方かもしれませんが、納品してハンガーに吊った状態ではわざと50点にすることで、着た時のテンションを爆増させ、120点まで持ってくる、そんな仕掛けが施されているんですね。憎い…。

パンツはそこまで大きな変更点はないですが、ちょっと大きかったウエストを若干着やすくタイト目に、ただタック処理で太さは変えないようにしているので最高な前シーズンのシルエットはそのままになっています。

今回はサイズ0からオーダーしているので、165cmの自分もしっかりジャスト。

単体でもセットアップでも、心のそこから激推しできるアイテムなので、是非こちらも見にいらしてもらえれば嬉しいです。

こういうネーム入りのボタンや針刺しのシンチバックなんかはきっとみんな好きなはず。サイズタグも今季からついてより洗練された面構えになっています。

そんなアモスとも今シーズンも嬉しい取り組みがまたできそうな…気配?なので、そちらもお楽しみに待ってくだされば嬉しいです。

今週末もたくさんのご来店お待ちしております。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎

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1LDK AOYAMA 石野

October 3, 2026, 5:48 PM

Category: Blog ISHINO

惚れに惚れ込んだ服の話

ずっと着たいと思えるもの。 

ちょっとした違和感を楽しむ

日常のエレガンス

板前が握るおにぎり

行き交う中で。

一張羅。

お出かけや晴れ舞台で着る、とっておきの装い。ここぞの勝負服。

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

AOYAMAの店内を構成していく上でシーズンに限らず、仕入れを行っているのが共地のジャケットとパンツ、いわゆるセットアップ。

おかげさまでたくさんのブランドをお取り扱いさせていただいている中で、展示会中はたくさんのセットアップにお目にかかるチャンスがある。

正直どれもいい、選べない、そんなことを言いながら他との生地感だったりシルエットだったりのバランスを見てチョイスをしていくのですが、そんなことはどうでもよく、絶対にうちで展開したいと惚れに惚れ込んだセットアップがありました。

これは絶対に一張羅になる。展示会での予感が今日確信に変わりました。

本日はULTERIORのご紹介です。

“W/CASH PANAMA CLOTH DB JKT”
COL: DUST GREY
SIZE: 3/4
¥107,800 TAX IN

“W/CASH PANAMA CLOTH MIL-TROUSERS”
COL: DUST GREY
SIZE: 3/4
¥64,900 TAX IN

「素朴だけど個性を引き立たせるモノづくり」ULTERIORを紹介していく上で欠かせないキーワードなのですが、これこそまさにそう。

字面で見るとグレーのダブルとスラックス。視覚情報として入ってきた時の印象がグッと変わる。生地の深みというか奥行きとまではいかないけど、触ってわかる生地の不透明さ。ウールっぽさはすぐわかるんだけど、ちょっとカラッとしているし、なんだろうという感じ。

正体は経糸と緯糸に梳毛糸を使ったパナマクロスという平織の生地。

カシミアにも匹敵する超高品質なタスマニアウールカシミアの混紡糸を使っているので、とてつもない肌触りを実現させています。

形はダブルなんだけど、それ特有の体に沿うようなジャストフィット感はなく、余白というか着た時のゆとり以上に外観からの嫌じゃないゆるさがある。

気を衒ったディテールがあるわけではないんだけど、ULTERIORだからこそ、10人が10人いいなと思えて一張羅になりうる存在になるんだと思います。

パンツは2タックで、名前の通りミリタリーを思わせるグルカパンツのようなディテールが大体の方がこれをぎゅぎゅっと絞ればしっかり止まるくらいの調節幅。

裾にかかった時の主張し過ぎない佇まいこそが、自分にも、誰にとっての晴れ舞台でも穿いていける証。単体での活躍だってお手のもの。

この間の雨の日の連休にも当店でセットアップを選んでくださった方がいましたが、そんな時期に差し掛かっていると思うと、一度は手に取ってみて欲しいなと思います。

“YAK / WOOL RIB DRIVERS KNIT”
COL: D.BROWN / DARK RED
SIZE: M / L
¥68,200 TAX IN

こちらも忘れずにお伝えしたい。

ヤクの素材についてはずっと気になっていて、秋冬にニットをずっと展開したいと思っていた矢先に出会ったこちら。

ウールとの混率が半々とは思えないほどの肌あたりの良さに驚かれることでしょう、と同時にやってくる安心感を感じさせるふっくらと包み込まれる感じ。

上の方まで閉めて首を包み込むようにアウターのインナーに使う感じはもちろんいいんだけれども、ドライバーズニットというだけあって、ざっくり開けた時の見え方がいい。これも余白の使い方の上手さなんですかね。

伝わりますかね?

この間のDaughterのVニット然りネックの開きが絶妙な服って僕はかなりテンション上がるんです。色気っていうんですかね(笑)

ポケットはなかったり極限までシンプルな作りな分、アウターでもインナーでもとりあえず持っていればどんな形にだってすんなり収まってくれるそんなニットアイテムだと思います。

こちらは深みのある赤と茶の2色展開、お好きな方をどうぞ。

実はニットとジャケットは先週の土曜日からオフィシャルでの発売日でしたが、自分たちのエゴもあってまとめて明日発売にさせていただきました。

オンラインは翌週の10/3からとなりますので、こちらも併せてチェックしてもらえたら嬉しいです。

今週もたくさんのご来店お待ちしております。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎

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1LDK AOYAMA 石野

September 25, 2026, 7:12 PM

Category: Blog ISHINO

板前が握るおにぎり

贅沢なインナー使い 

足元で遊ぶ。

秋冬仕様にカスタマイズ 

ずっと着たいと思えるもの。 

ちょっとした違和感を楽しむ

日常のエレガンス

皆様、お久しぶりです。
1LDK AOYAMAの石野です。

人生での大きなビッグイベントがあり、約3週間ほどお休みをいただいておりましたので、ブログを書くのも久しぶりとなりました。期間中は仲間の素敵なブログをしっかり読んで過ごしていたので、腕も鈍ってないはず。

今日からまたよろしくお願いいたします。

そんな自分の復帰1発目はチームOldeより、藤林さん率いるDaughterから。

はじめに紹介するのは展示会でも一際目立っていた、、、という感じではなく、むしろ一通り見渡した時にはお恥ずかしながらもノーマークでした。

皆さんご存知、秋冬のDaughterは圧倒的な雰囲気を纏うものが多い分、ラックにかかっているとどうしても埋もれてしまう。でもしっかり埋もれさせずに済んで良かった…と安堵しています。

見た目では測れないヤバさがこの1着には潜んでおりますので紐解いていければと思います。

“SILK COTTON THERMAL KNIT P/O”

COL: CHARCOAL / ECRU

SIZE: 10

¥53,900 TAX IN

顔がまんまるの板前さんが笑顔でおにぎりをカウンターで握ってくれる動画が最近自分のインスタのリールによく上がってきてて、皆さんも一回くらい見たことあるんじゃないですかね?

日本料理のプロが人類史上最も簡単(と思ってる)なおにぎりを握る、食べてみたくないですか?要するにそんな感じなんです今回も。

古着のミリタリーウェアがルーツとされることが多いサーマルのウェア。ファストファッションから至る所まで目にするアイテムを藤林さんが本気で作ったらこうなるのか。と。

サーマルを謳う上で、欠かせないのがワッフル状になった生地の凹凸感。

これをスーパーニッターの藤林さんは全て編み地で全て再現します。

通常のサーマルよりもニット感が強いので、柔らかい分触ると感じにくいですが、段違いに凹凸の掘りが深いのが見た目からも感じられると思います。

もちろん通常のサーマルよりも値段は倍以上と張りますが、世間一般的なサーマルのカットソーを2シーズン以上同じもので着続けるのは難しいと考えるのと、圧倒的な着心地のアドバンテージを入れるとどう考えても買い確な気がします。

さらに追い討ちをかけていきます。

こやつ、リバーシブルの仕様なんです。初めの納品時の物撮りの状態で表側がシルク、裏側がコットン。はい???

これは表側の拡大図、シルク特有のネップ感がぼんやりとわかりますね。コットン面でも十分にヤバいですが、ひっくり返して着たら、確実に飛ぶので注意してください。

サーマルでリバーシブルなんか、自分にとっては訳がわかりません。でもなぜそんなことができるかって、スーパーニッターの藤林さんが手がける”ニット”だからなんだと思います。

板前が作るおにぎりの中身に煮凝りが入っていて、炊き立てのお米の熱さで食べていくうちにそれが溶けて味変になる、そんなのがあるみたいです。

こうしてブログを書いているうちに、なんだか自分には藤林さんが板前に見えてきました。今度おにぎり握ってもらおうかと思います。ふざけてないで着用いきます。

165cm標準体型でちょっと丈長め。袖は全く心配ないです。どんな慎重にもハマるいつもの安心設計です。

この週末にも動きが出てきているのでお早めにどうそ。それではお次。

“TWIST WOOL V NECK P/O”

COL: SANGRIA / MIDNITE

SIZE: 10

¥75,900 TAX IN

 

もちろん今シーズンもやります、TWIST WOOL。

昨シーズンはブログを書く間もなく売り切れてしまい、書けなかったので、駆け足ですがご紹介。

モッチモチでダムダム、体育館で弾むんじゃないかと思うくらい弾力のあるとんでもないウールのニットなんですが、極細の糸を尋常じゃないくらい多本数束ね、それに撚りを加えることで実現させているそう。

肝心の着心地はというと、良いに決まってる。コットンニットかと思うほどのチクチク感の皆無さ。ちなみに毛玉をよく聞かれますが、昨シーズン買った自分は全く気になっていません。

着心地がいいからこそのVネックだと思います。レイヤードせずにざっくり着るとどうやっても肌あたりが気になる。ウールニットのVはDaughterだからこそ着れると思ってます。

あとはやっぱりVの深さが絶妙ですね。

チームOldeのアイテムを紹介するとき、ネック周りが良いと毎回書いている気がします。レーベルは違えど、妥協を許さないものづくりの共通認識の高さに感服です。本当にありがとうございます。

紹介アイテムは以上になります。

Daughterもまだまだ始まったばかり、十分やばいですがまだまだこんなもんじゃありません。あんなアイテムもこんなアイテムもあります。

今シーズンもOlde H&Daughterをどうぞよろしくお願いいたします!

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎

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1LDK AOYAMA 石野

September 22, 2026, 7:17 PM

Category: Blog ISHINO

探し求めていたバッグ

旅のお便り。

1枚なのに、2枚。 

スタイリングにおける”最後のピース”

真夏のクリスマス

コークスクリュー・ブロー

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

皆さんは普段どんなバッグを使っていますか?

機能性に特化したもの、ちょっと背伸びしたブランドもの、大切な人からもらったもの、などなどバッグには使い手の趣味嗜好が表立って出るものだと思います。

自分はというもの、特にこだわりはない分色々と試してはコロコロと変えてきました。

ただ昨今、自分も大人の階段を登り始めると同時にこだわりがなかったせいか、急に同じものをずっと使うようになってきて、目が行くようになったのがレザーバッグ。

どうせ使い続けるなら、永く使い続けられるレザーのバッグがいいなと思ったんです。

話は遡ること昨年12月。

自宅から程ない距離にあるショップで見かけたのが始まりでした。

どこか厳かで雰囲気のある革製品たち、その時は買わずに退店しましたがやはり諦めきれず知り合いの店員さんに連絡したのを覚えています。

実際に使っていく中でその魅力に気づき、当店でも扱いたいという思っていた矢先、ひょんなご縁からinstagramでデザイナーさんと繋がることができ、森さんに急いで報告。

デザイナーのマンパワー問題もありお取り扱いは現状難しいとのことでしたが、ブランド側のご厚意もあり、なんとか今日の日を迎えられることができました。

要するに、そこまでしても皆さんにご紹介したかったブランドなんです。

名前は「tenon(テノン)」と言います。

ブランドネームの語源は 『人の手の温かみの感じられるものづくり』 『手温』 からきています。

大阪府の和泉市という場所で福江さんという男性が一人で製作を行なっているブランド。

福江さんは当日展示会に伺った森さんと自分よりもまだ若く、それでいてとても職人気質で謙虚、物腰も柔らかく、手前味噌ですが本当に素敵なデザイナーさんでした。

前置きが長くなってしまいそうなので、当店のラインナップをご紹介しますね。

“flap shoulder bag”

COL: khaki / black

SIZE: one size

¥37,400 TAX IN

tenonのプロダクトの大きな特徴はその見た目にあります。

使っている材質は牛革ですが、特筆すべきはあえて傷や汚れのついた部位を使っていることにあります。

謎の白い斑点やテープ跡のような部分、展示会で伺った中には注射の痕なんてのもありました。牛さんがこれまで生きてきた証というか、そういう躍動感をダイレクトに感じられる、きっと唯一無二でしょう。

加工に関してはふんだんに洗いとオイルの染み込ませをしており、それにこのあえて整っていない部分の革、これらが福江さんの手によって混ざり合い、できあがります。

通常であれば製品には使われない部分、あえてそこを使うからこそのプライスバリューも大きな魅力なのではないでしょうか。

実際に持ってみました。

めちゃくちゃ良くないですか?サイズ感はまさに小ぶりでポシェットのような感じ。お財布、鍵、ハンカチ、350ml程度であれば水も横にすれば入ります。

AOYAMAのメンズセレクトだとほとんどハマりそうなテイスト。

少し結んであげてミニマルに肩がけなんてのもイイ。女性にもおすすめですね。

“tool bag”

COL: black

SIZE: one size

¥64,900 TAX IN

これはおそらく自分が買うやつです。

いわゆるトートバッグよりも少しだけ小ぶりなタイプ。小ぶりといってもPCはすっぽり入りますし、普段皆さんがバッグに入れようとするものは大体なんでもいけます。

それといつもトートバッグを使う時自分はいつも紐を縛るんですね。肩に担ぎたいタイプなんで。

これはすでに持ち手が短いので、痒いとこに手が届くやつでした。

最後にtenonの商品は全てオンライン販売ができません。

ブランド側の規則、というのもそうですが、傷がすでにあるものが多いので1点1点目で確かめてから購入していただくためです。

あとは1年の保証が付きます。詳細は購入時に説明しますが、お買い上げいただく際、お客様のお名前を頂戴し記入するシステムです。こういうところも凝っていて好きです。

バッグにこだわりを持たない自分が、ずっと探し求めていたバッグ。皆さんにようやくお披露目できるのが楽しみで仕方ありません。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎

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1LDK AOYAMA 石野

August 26, 2026, 7:27 PM

Category: Blog ISHINO

コークスクリュー・ブロー

変わり種 

旅のお便り。

1枚なのに、2枚。 

スタイリングにおける”最後のピース”

真夏のクリスマス

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

今季からお取り扱いがスタートした、ULTERIOR。

1st deliveryからはスウェットパンツを先日ご紹介させていただきましたが、実はどうしても紹介したかったパンツが他にもあったんです…。

シルエットやディテールももちろん良かったのですが、心奪われたのはその生地。

その名もコークスクリューツイル。

複雑な糸の組み合わせによって、独特な凹凸のタッチを実現させ、ムラ染めをさせている分色味の奥ゆかしさも感じられる。綿100%。

ちなみにコークスクリューって聞きくとボクシングのパンチ技を思い出します。最後のインパクトの瞬間に拳にねじりを入れて威力を倍増させる、詳しくは「はじめの一歩」を読んでください。

そしてこの生地、実はアウターもあるんですね。

余裕をこいていたら即完してしまった前回の反省を活かし、今回は発売前にしっかり紹介します。

8月22日 12時〜発売

“FADED CORKSCREW TWILL HUNTING JKT”

COL: FADED BROWN

SIZE: 3 / 4

¥104,500 TAX IN

「素朴だけど個性を引き立たせるモノづくり」

ここを目指すULTERIORらしさを体現するかのように、先ほどの生地をハンティングジャケットに落とし込んだ仕上がり。

見た目のいなたさは残しつつ、襟レザーやリベットボタンでちょっぴり上品に昇華させる。この間チームメイトの福井と「服の個の強さ」なんて話をしたんですが、まさにそれがこれでしょう。圧倒的な面構え。

本日納品があったのですが、まさに封を開けてみた瞬間ブローを喰らったかのような衝撃!まじで欲しい…これは。ディテール行きます。

柔らかく上質なカウレザーを使用した襟。真冬なんかは立ててもかっこいい。

ちなみに裏地はウールとナイロンの混紡生地のライニングをはっているので、綿100のシェルと侮るなかれ。ちゃんと防寒機能も備わっています。

収納機能も満足度高く、ハンドウォーマーの下にドッキング型のフラップポケット。これが左右一個ずつ。冬は装備が多くなるので手袋やら何でもかんでも入れれます。

加えて少し小ぶりな内ポケットが片方に一つ。

名ばかりハンティングジャケットではなく、手数の多さもしっかりと踏襲しているのがストロングポイントかなと思います。

続いて着用。身長165cm/size 3を着用しています。

オンラインでの発売は8/29(土)の12時を予定しています。

お盆が終わり、秋物の動きも活発になってきているので、気になる方はお早めにお越しくださいますと…です。後悔のなきように。

気になることがあれば1LDK AOYAMAのInstagramのDMにてメッセージお待ちしております。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎

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1LDK AOYAMA 石野

August 20, 2026, 6:54 PM

Category: Blog ISHINO

慎ましく、品よく

ずっとかっこよくて、気分が上るモノ。

アンライクリーな定義 

日常を彩る素敵なアートピース

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

突然ですが、皆さんはご当地のアンテナショップって行ったことありますか?

普段その土地に訪れないと買うことのできない特産品などをメインに扱っているショップで、割高なのはわかっているけど、物珍しさに何故か手に取ってしまう。

いわゆるパケ買いと呼ばれるほどの見た目の魅力があるかと言われれば、そんなこともなく、至って素朴な感じ。

この間だって岡山県のアンテナショップに入った時、「もも」と「果汁100%」とだけ書かれた、一見どこにでも売ってそうなパックのジュースに惹かれて気付けばレジカゴへ。

店を出て速攻口にするとなんともまあ美味しくて、近頃あまり帰省できていなかった祖母の住む岡山の土地の風景に想いを馳せました。

最近はやたら「大人の〜」とかを頭につけたり、過度なくらい華美なパッケージの商品も多いですが、見た目が素朴で慎ましいほど、モノの本質が見えやすかったりするのかなと思ったわけです。

〈 ULTERIOR 〉

“FADED SILKY TERRY RW SWEAT PANTS”

COL: HEATHER GREY

SIZE: 3 / 4 / 5

¥39,600 TAX IN

で、今日ご紹介するのはULTERIORのスウェットパンツ。

この26AWからお取り扱いがスタートしており、1LDKとしては京都店でこれまでお取り扱いがあった中で個人的にも好きなブランドだったので、改めて自分たちのお店で扱えることを大変嬉しく思います。

奇を衒ったデザイン性の高いものではなく、一見すると素朴で、着用する人の個性がしっかりと活きるようなお洋服たちを世に送り出している、そんなブランドです。

それにしてもこのスウェットパンツ、見ての通り一見普通ですが、自分がブランドを知るきっかけにもなった定番にもなりつつあるシグネチャーアイテムなんです。

お取り扱いを始めるにあたって、やはり抑えておきたかった、そんなアイテムです。

シグネチャーアイテム…それもそのはず。生地の奥行きというか表情がすこぶるいい。

表糸には粗挽き杢グレーの強撚糸、中糸にも杢グレーの糸、裏糸には無撚糸の裏毛で主にこのスウェットの生地は構成されており、アイテム名にもあるRW(リバースウィーブ)製法を用いている分生地もタフで、しなやかな見た目とのギャップに胸打たれます。

しのごのは置いておいて、とりあえず穿いてみました。

シルエットは昨今でいうところのやや細めのストレート。どこかテーラードを羽織りたくなるのはスラックスライクな見た目からでしょうか。革靴との相性もいい。

アウトシームを排除しているのでハギもなく、360°どこから見ても美。

そして内股に取られたガゼットとシーム。運動量を補う役割もあるので、可動域の面での履き心地も担保されていて、年中永遠に穿ける、いや、穿いていたいやつ。

裾にはドローコードもついているので、スニーカーだったり、履くものに応じてお使いいただければと思います。

慎ましく、品よく、そんな言葉がとても似合うブランドを代表する1本。

ぜひ一度お試しいただけますと幸いです。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎

 

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1LDK AOYAMA 石野

August 6, 2026, 7:34 PM

Category: Blog ISHINO