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両A綿(面)のモックネック

最強のマイ綿(メン)-第1幕-

最強のマイ綿(メン)-第2幕-

最強のマイ綿(メン)-最終幕-

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

タイトルを見てさっむ、、、と思った方。

すいません、またやってしまいました。

自分もまだ華の20代ですし、普段はこんなに親父ギャグキャラではないんですけどね、ブランドへの愛が強いあまりに、なぜか思いついてしまうんです。しょーもないのを。

一人でも多くのファンを増やしたいがために、AOYAMAのブログにふと辿り着いたそこのあなたの目に留まる、そんなタイトルを思いついてしまうんだと思います。

神の悪戯ですね。

ちなみにつまらんわって意見は聞かなったことにします、次回はもっといいやつ考えますね。

そんなこんなで話が逸れましたが、AWももちろんやります。

マイ綿 by Olde Homesteader。

お店ではお馴染みになってきましたが、

秋冬の1発目にお取り扱いさせて頂くのは、古き良き時代を彷彿とさせるような化粧箱がついた見た目もおしゃれなプロダクト。

今回ご紹介するその中身は、AOYAMAだからこそ提案したいモックネックという形とファブリックにかける、妥協なきただならぬ手間が織りなす、それはもう素晴らしい1枚です。

タイトルの伏線もしっかり回収していくので、今回もエンジン全開でご紹介します。

〈 Olde Homesteader 〉

” MIL MOCK NECK LONG SLEEVE ”
-INTERLOCK-

COL: OLDE WORKER’S BLACK / IVORY

SIZE: 42 / 44 / 46

¥13,200 TAX IN

まずはINTERLOCK(インターロック)というファブリックから。

今から遡ること少し昔、西洋を中心に栄えたファブリックで、その高い耐久性と肌触りから軍隊のお洋服にも使われていたそう。所謂ミルスペックというやつです。

ではその高い耐久性と肌触りはどこから来るのか。

そこでタイトルを思い出していただきたい。両A綿(面)。

通常は吸汗などを考慮して、起毛感や肌触りの良さで表裏で使う面を変えていくのがセオリー。

ただ、それを両A綿(面)仕上げるのがINTERLOCK(インターロック)というファブリック。

要するに表裏がどちらも同等のクオリティの編み地で作られているということなんです。

お洋服の歴史あるあるですが、手間やコストのかかるファブリックは大量生産のマインドに変遷していったある時期を境に、見られなくなってしまう。

手間のかかるファブリックと聞くと、AOYAMAではきっと皆がひとえにolde thingsの福原さんのお姿が頭によぎることでしょう。

届いて早速着させていただきましたが、その着心地に惚れ惚れしました。

いつもの如く2色購入が決定したので、経年変化が楽しみでワクワク。

もう少し掘り下げていきます。

ブランドからINTERLOCKのファブリックでは様々な形が出ていますが、今回セレクトしたのはモックネック。

AOYAMAではシャツやジャケットのベースレイヤーとしての提案をしたかったのが大きいですが、やはり特筆すべき点はネック位置の絶妙な高さ。

タートルネックが個人的に好きだったんですが、ネックが地厚のものだと、折り返した時のボリューム感が最近どうも気になっていて。

そこで出会ったのがこのモックネック。

生地は薄すぎず、厚すぎずのミドルオンスという感じでしょうか。

高さもこれより低いとタートルがいいのではと思ってくるし、高いと折り返す必要が出てくる、みたいな具合の間を攻めています。

恐らくですが、この黄金比も相当緻密に計算されているんだと思われます。

手前味噌ですが、着たらわかるええやつです。そして他にもポイントが。

いつもの美の渋滞が起きる縫製、肩傾斜の無いT字型、ハギの無いリンキング、脇下Vガゼットはolde things謹製の証。

それに加えて、末端の裾と袖には畦編みのリブを使うことで当時の色を出しています。

この長めに取られたリブが自分は本当に好きで、丈を調節しやすい分、色んなパンツとのスタイリングにはめやすいんですよね、、、。

最後に着用いきます。

165cm / size42 着用

自分が着用しているので、こんなこと言うのもアレですがめちゃくちゃに良すぎます。

と言うことは、どなたでもしっかりバチっとくるアイテムの証拠。

今回はIVORYを着用しましたが、色褪せの経年変化が見えやすいOLDE WORKER’S BLACKも絶対にいいです。選べませんこんなの。

選べない方は自分と同じく2色いきましょう。そのために福原さんが企業努力の賜物でトンデモな価格設定にしてくれています。

 

残暑残りますが、秋はもうすぐそこまできています。

供給量以上の争奪戦にこれからなっていく時期ですので、気になった方はお早めに両A綿(面)をGETしてください。

たくさんのご来店お待ちしております。

ここまで読んでくださった方、有難うございました。

 

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1LDK AOYAMA 石野

September 10, 2025, 6:29 PM

Category: Blog ISHINO

TDR 2025AW delivery.

変わらないものと変わるもの

100年後への祈り 

まるでミュージアム

だって好きだから。

褪せない銘品

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

昨日から9月に入りましたね。

先月もたくさんのご来店ありがとうございました。
毎週の秋冬入荷ラッシュがこれから一層加速していきます&イベントも盛りだくさんなので、今月もぜひお楽しみに。

そしてそして。

今日ご紹介するのは、、、

【 TDR 】
オーナーのイアン氏が過去40年間にわたって収集したヴィンテージアイテムをベースに、当時の伝統的な手法を再現し現代的なリアルクローズへと昇華したコレクション。

ブランド名のTDRの由来はあえて明かさず、シーズンを追うごとにコレクションピースにヒントが隠されているという遊び心も特徴です。

今年の1月にちょうどブログを自分が書かせていただいておりまして、初めて知ったよ!という方は合わせてこちらもご覧いただければと思います。

今シーズンもブランドの3レターを解明していくのに頭を悩ませていますが、それもこのブランドの醍醐味。

型数が多いので駆け足ですが、一挙にご紹介していきます!

“NORAGI JACKET”

COL: NAVY

SIZE: S / M / L

¥63,250 TAX IN

まずご紹介するのは、今ではブランドの顔になりつつあるNORAGI JACKET。

日本の伝統的着でもある、野良着から着想を得て作成されています。

前身頃のタイ留めが特徴的なデザインになっていますが、今季はヘリンボーンの生地を使い風合いを柔らかくアップデートさせています。

古着を狙いすぎていない感がとても調子いい。

“WOOL JACKET”

COL: NAVY

SIZE: M

¥118,250 TAX IN

お次は、ブランドとしては新型となるこちらのジャケット。

フラップポケットを配し、圧縮ウールで仕上げた表面に加え、

裏面には日本製のブランケットを。

デザイナーのイアンさんはアイテムに日本のパーツをあしらうことが多く、今回も例に倣ってこちらのこだわり。

もちろんジップは今シーズンもTALON製です。安心感◎。

“DETROIT JEFFERSON JACKET”

COL: NAVY

SIZE: M / L

¥104,500 TAX IN

続いてはこちら。

某ワークウェアブランドの名作から取られた名前の雰囲気のままに、いなたい。

個人的には短丈のジャケットを強化していきたい今シーズンではあるので、こういうのには目がない。

青山でいうところのスラックスにシャツイン、そちらに外しとして入れたいアイテム。

最大の特徴は裏面のプリマロフト。

もちろん汗だくだくで着ましたが、真冬には嬉しいスペック。
ダウンが苦手な方こそおすすめですね。

“WELDING JACKET”

COL: NAVY / TAN

SIZE: S / M

¥101,750 TAX IN

ジャケットの最後を飾るのはレザー。これはぜひ着画にて。

クロップド丈のバランスや裾の切りっぱなしなど、細部へのこだわりはもちろんですが、 ジャケット自体のビジュアルの雰囲気が素晴らしくいいです。

他ブランドでもレザーのアイテムはありますが、店の中でも上手く棲み分けが付く。

“FAVOURITE CREW”

COL: ECRU / KHAKI

SIZE: S / M / L

¥46,750 TAX IN

続いてニット部門。

プリントニットを見たのは個人的に久しぶりでしたが、可愛いの一言。これに尽きます。

といってもただのニットではなく、リブと裏地で編み地を変えているので、着用した時の着心地が不思議といいです。

伝統的なニットウェアのディテールを踏襲していながらも、プリントで崩すギャップさがまたニクいですね。(笑)

“FAIRISLE CREW”

COL: GRAY

SIZE: S / M

¥44,000 TAX IN

先ほどのプリントニットに負けないキャッチーさを持つ、総柄のニット。

イギリス純度100%の厚手のウール素材で編まれています。

6種類の異なる染色糸が織りなす、フェアアイル柄。

保温力はもちろん、適度に粗い編み地は通気性の良さのスペックもあるので、真冬に上物アウターを持ってきてもそこまで蒸れません。

KENDREW CARDIGAN X HIKARU NOGUCHI

COL: ROYAL / EARTH

SIZE: S / M

¥82,500 TAX IN

最後はニットカーディガン。

日本のニットウェアデザイナー、野口光さんとのコラボレーションアイテム。一つ一つ丁寧に仕上げられた手刺繍と、インドのヴィンテージカンタ織物を使用しています。

おばあちゃんの家の押し入れから出てきそうな抜群な雰囲気がたまりませんね。

特にROYALは発色がいいので、装飾が際立ちます。

“SPLENDID SWEATPANT”

COL: GREEN / GRAY

SIZE: S / M

¥35,750 TAX IN

最後におまけのスウェットパンツ、こちらは前シーズンからの継続となります。
結局楽が一番いいですからね。

裏起毛なので寒い冬も安心。もちろんダル着提案ではなくちゃきっとスタイリングで見せても様になります。

 

と、以上になります!

いつも見たく余計な事書いていないのに、なんだか盛りだくさんになってしまいましたが、店頭まで足を運んだ際は、見ていただけますと幸いです。

TDR2025AWシーズンもよろしくお願いいたします。

ここまで読んでくださった方、有難うございました。

 

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1LDK AOYAMA 石野

September 2, 2025, 7:49 PM

Category: Blog ISHINO

褪せない銘品

ヒーローは遅れてやってくる 

変わらないものと変わるもの

100年後への祈り 

まるでミュージアム

だって好きだから。

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

 

みなさんは心に残っている銘言と聞かれて、すぐに思い浮かぶものってありますか?

 

つい先週の話。

週末にお休みを頂いて、箱根駅伝の5区を走るという過酷なドM企画に参加しまして。

湘南育ちの自分は、毎年お正月は決まってテレビで箱根駅伝が流れていたこともあってか謎の親近感があり、ちょっと舐めてかかってしまったわけですね。

なんとか完走はできたものの、もうめちゃくちゃキツくて、
途中何度も心が折れかけました。笑

その時、一緒に走ったのが学生時代に勤しんでいたラグビーのコーチで、離脱しそうになった時耳タコほど聞かせてきたアントニオ猪木の銘言。一応書いて置きますね。

「人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います」

この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足(ひとあし)が道となり
その一足(ひとあし)が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ

200歳まで生きようと思っている自分はまだ20代なので、人生経験上、言葉の深みまではイマイチしっくりきませんが、きっとそのコーチにとっては褪せない心の銘言。

深みまでは分からなくとも、自分も俄然やる気は湧いてきたので、やはり色んな方にとっての銘言なのでしょう。めちゃくちゃかっこいい言葉ですしね。

今日これから紹介する自分の大好きなブランド、Unlikelyの3rd deliveryブログを書くにあたって、何を題材にしようと考えていたところ、

お洋服としての褪せない銘品たちを、中田さんのフィルターを通すことで令和版に解釈し、世に送り出すブランドのイメージに何か通じるものを感じました。

いつもの通り前置きが長くなりましたが計2型、今回も張り切ってご紹介していきたいと思います。

“Unlikely Time Travel Trucker Jacket 1977 Wash”

COL: Vintage Indigo 1977 Wash

SIZE: M / L

¥66,000 TAX IN

いい佇まいのデニムジャケットなのは誰が見ても一目瞭然。

ディテールなんかわからなくたって購買意欲を非常にかき立てられるアイテムですね。

様々な年代のディテールをとって組み合わせるのがUnlikelyのお家芸ですが、今回もしっかりそれが作用していて、素晴らしいジャケットに生まれ変わっています。

まずは正面から。

右胸には2ndモデルに見られるパッチ&フラップポケット
左胸には1stの大戦モデルに見られるパッチポケット

続いて背面。

3rdモデルに見られる切り替え

40年代〜70年代までをタイムトラベルし、某ブランドの銘品たちを再解釈した、その名に相応しいデニムトラッカージャケット。

生地感ですが、不規則な縦落ちが表現できるよう番手やムラ感が異なる複数の糸を使用しています。当時の生産工程が今よりも発達していなかった環境を想定して、ここまで拘られています。

パッカリングや色落ちのさせ方も、洗い込んで自然に落ちていったような風合いをわざと狙ってやってるのが、また他ブランドにありそうでない部分なのかもしれません。

“Unlikely Skater’s Work Pants”

COL: FADED NAVY / FADED BROWN

SIZE: M / L

¥52,800 TAX IN

続いてはパンツ。

雰囲気だけでいけば、先ほどのジャケットをも凌ぐ佇まい。

こちらは80年代の某ブランドのワークパンツから着想を得て製作されています。

ワークパンツといえども、当時はスケーターに愛され、転びまくって擦れて破れては買い直す、古き良きチープさが滲み出ています、言うなればスケートパンツ。スケパン。

素材は当時のままTC素材(綿ポリ)。

展示会に伺った際、中田さんが話していたのですが、このTC素材でこの風合い、特にヒゲを表現するのが非常に難しかったそう。

それを企業秘密の加工でここまで再現できたそうです。

見てくれだけは、スケボー10年選手くらいですかね?(間違っていたらゴメンナサイ。)

きっとこれは堀米くん泣かせなほどに、とんでもないパンツなはずです。

強撚糸を使っているのでシワになりにくいイージーケアなのもポイントですね。

あとは股下の丈感が個人的には感動。

今回デザインソースになった古着の某アイテムのデッドストックなどを、マイサイズで見かけては買う面白い先輩がいて、その人がよく日本人の丈感にバチっと合うものってなかなかないって言っていたのを思い出しました。

言うなれば、Unlikely流のアレンジ。

中田さんのスケールに合わせているからこそ、高身長でなくとも野暮ったさを感じさせないバランスになっているんです。

ちなみに自分は身長165cm / Mを着用していますがグズっと穿いて写真の丈感。

これはかなり激戦の予感がするので、穿けるうちにたくさん穿いておきます。

 

以上が今回の3rd deliveryの内容となります。

今回も様々な年代を超えて生まれた、粒揃いの銘品たち。

心に残る銘言がない方も、銘品をぜひ。

今週もたくさんのご来店をお待ちしております。

 

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1LDK AOYAMA 石野

August 28, 2025, 7:29 PM

Category: Blog ISHINO

100年後への祈り

私のスタメンデニム 

秋冬はUPレザーから。

ヒーローは遅れてやってくる 

VAGUE WATCH -More variation event- 

変わらないものと変わるもの

 

こんにちは。

1LDK AOYAMAの指田です。

心ときめくお洋服にはいくつか出会ってきましたが、「心が打たれる」ブランドやアイテムに出会えたことがあっただろうか?

そんな疑問が自分の心にふと浮かぶようなブランドに出会えたこと…
それは、とても幸せなことなのだと、今あらためて実感しています。

TANAKAの25AWコレクションショーを見たときの感動は、脳裏に焼き付いてる。

今回のショーのテーマは「もしも、ミリタリーウェアが必要とされない世界がパラレルワールド(正しい世界“サイドA”)として存在するならば、人々はどのような服を着ているだろうか」。

”これまでの100年とこれからの100年を紡ぐ衣服。時代、性別を超えて永く愛される衣服。”をコンセプトに掲げるTANAKA。

ショーピースのアイテムは、”唯一、引き継いではならない服=ミリタリーウェア”に焦点を当て、再解釈し攻撃する機能を省き、衣服本来の目的である命を守るモノとして昇華されていました。

そんな100年後へ向けた強い祈りを感じる25AWコレクションの中から、今回はシグニチャーアイテムと新型のデニムをピックアップ。

“NO COLLAR TRUCKER JACKET”

COL: GREEN BLUE

SIZE: XS / S

¥51,700 TAX IN

新登場のノーカラートラッカージャケットよりご紹介。

王道なトラッカージャケットを彷彿させる腰骨あたりで止まる短丈に、フロントにはVステッチと2つの胸ポケット。

某ブランドのタイプIIIから派生したデザインを活かしつつ、ブランドから出ていた今までのアイテムよりもXS・Sサイズはウエストシェイプを効かせ、ミニマルながら立体的なシルエットに仕上げた一着。

サイズ感は見た目の通りにタイトかと思いきや、程よいフィット感が気持ちいい。

その理由は袖の前振り仕様での動きやすさや、美しいシルエットが叶う工夫が凝らされているから。

ブランドのこだわりが垣間見えます。

襟元にはブラウンのコーデュロイを施し、さりげないアクセントカラーになっています。

“FLARE JEAN TROUSERS”

COL: GREEN BLUE

SIZE: 25 / 26 / 27

¥45,100 TAX IN

新型のフレアパンツは、大きく外側に向かって広がるシルエットが魅力的。

ミニマルな腰回りとは対照的に膝下にかけて広がるラインのコントラストは1960年代に”自由の象徴”として広がったカルチャーを思わせます。

今回のコレクションのメッセージとも重なる一着。

ジャケットと同様に随所にダメージ加工も施され、ファッションとしての遊び心があるのも素敵です。

また、型だけでなく発色綺麗な緑味がかった青は新しいカラーとして登場。

愛用してきたような褪色具合が絶妙です。

“LONG SLEEVE TEE”

COL: FLOWER (WHITE)

SIZE: S

¥20,900 TAX IN

花柄のレーストップスはコレクションのインナーに多く登場していたアイテム。

エクリュの柔らかなカラーをベースに白い花柄のレースが散りばめられています。

程よくストレッチが効いているためリラックス感のあるサイジングを活かし、まだまだ暑いこの時期は一枚で着るのがおすすめ。

透け感もあるので季節が進んだらタートルネックの薄手のインナーを下に重ねても楽しめます。

“THE JEAN JACKET”

COL: VINTAGE BLUE

SIZE: S /M /L

¥55,000 TAX IN

最後は定番のセットアップを。

TANAKAをお好きな方には耳タコかもしれませんが、、、

補強性のあるリベットをフロントタックに施し、デザイン美と機能性を兼ね備えたデニムジャケット。

こちらはファーストモデルをデザインソースにしつつ、ブランドロゴのオリジナルボタンやフラットリベットで独自性を出しています。

前シーズンより腰回りの装飾を最小限にし、極限まで無駄を削ぎ落としたデザインへ。

そうすることでよりリベットのアクセントやTANAKAのこだわりが詰まったリサイクルコットンの生地の良さへ目がいくようになった気がします。

そのためか店頭に出すとすぐにお嫁へ行ってしまうアイテム。

ブログをここまで読んでくださって気になる方は駆け足でお店にGOです。

“STRAIGHT JEAN TROUSERS”

COL: VINTAGE BLUE

SIZE: 28 /30

¥45,100 TAX IN

パンツは泣く子も黙る、セルビッジデニムのストレートトラウザー型。

旧式のシャトル織機でゆっくりと織り上げられた生地は、穿き込むほどに柔らかく馴染み経年変化が楽しめる。

前カンのディテールやミッドライズの股上はどこか懐かしい雰囲気を醸し出す。

ストンと落ちるシルエットなので脚長効果も自然と叶います。

少し溜めて穿く丈感が今っぽさも演出してくれる、新旧の良いとこづくしの一本。

 

 

まだまだ語りたいことはあるけれど、、、

TANAKAの良さは、肌で触れた時に大きく感じます。

なのでこればっかりはお店に足を運んで見て、試して、お迎えして、愛用していただきたい。

この先10年、50年、100年とブランドの思いを胸に抱きながら身に纏う。

そんなアイテムをぜひワードローブへ。

この祈りがみなさんへ届きますように。

 

ご来店を心よりお待ち申し上げます。

 

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1LDK AOYAMA 指田

August 20, 2025, 7:34 PM

Category: Blog Sashida

変わらないものと変わるもの

Unlikely 25AW 1st delivery

私のスタメンデニム 

秋冬はUPレザーから。

ヒーローは遅れてやってくる 

VAGUE WATCH -More variation event- 

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。

本日からKAPTAIN SUNSHINE × Eyevolの発売、明日からはVAGUE WATCH CO.のモアバリエーションイベントと、今週は今から楽しめる小物祭りでご紹介してきました。

そして本日も、、、

小物から秋を始めるのにぴったりなブランドから25AWデリバリーがありましたので、お届けしたいと思います。

〈 MARROW 〉

「 変わらないものと変わるものの共存 」

こちらはMARROWのコンセプト。

人それぞれの根底にある変わることのない本質・パーソナリティと、美しい鞄を持つことで気持ちや姿勢や日常までも変わることを意味しています。

私もファッションにおいて、もちろんトレンドは意識するし、取り入れる。

だけど、根本には「好きなスタイル」があって、変わらない、譲れないものがある。

このコンセプトに改めて触れ、自分自身だけでなく、きっと皆さんにも通ずることだなと感じました。

MARROWの鞄は「ミニマルで洗練された空気感」が決して時代のトレンドに流されない揺るがないものがあって、長く寄り添ってくれるアイテムの数々がとても魅力的。

今コレクションからは、定番に加えて、新型もご用意しておりますでご紹介していきます。

“DACHS SHOULDER”

COL: BLACK / CHOCOLATE

¥37,400 TAX IN

こちらは、横長なシルエットが今気分で、シンプルながらどこかユニークなフォルムに惹かれるショルダーバッグ。

デザイナーの山本さんは日常からインスピレーションを受け、アイテムに落とし込むことが多いとおしゃっていて、”DACHS SHOULDER”は名前の通り、横長いシルエットはダックスフンドから着想を得たのだそう。

横長の細身シルエットの本体に対して、あえて太めの無骨なショルダーにしているのもポイント。

肩にしっかりとフィットしますし、秋冬のアウターに負けない存在感が何よりも魅力です。

そしてショルダーの長さもお好みに設定出来る利便性も◎

口元はマグネットで開閉も容易。

革にはブランドが定番としている、タンニン(植物)とクローム(化学染料)のコンビネーションでなめした牛革を使用しています。

軽くてしなやかで、上品な質感、、、

使用するうちに出てくるツヤや味わい深さの経年変化もとても楽しみな素材です。

秋冬のアクセントになるコックリなCHOCOLATEをピックしてスタイリング。

小物から季節始めるのいいですね。

春夏と小物のカラーを変えるだけで、一気に気分が上がります♪

“HANDLE CLUTCH”

COL: BLACK

¥28,600 TAX IN

年配の男性が好んで使うような片手のセカンドバッグをベースに、ブランドらしくミニマルなデザインに落とし込んだアイテムです。

今コレクションは、流行とは関係なく、いつ持っても古さを感じないような当初から作り続けている箱型のデザインに再度フォーカス。

こちらのアイテムは1stコレクションより定番でリリースされているBOX型をアップデートして製作しています。

コンパクトながら、フォルムが惹き放つ存在感、、、

しっかりとマチがあり、携帯・お財布・ポーチなどはすっぽり入るので、荷物が少ない方や、セカンドバッグに是非おすすめです。

“NEW HALFMOON”

COL: BLACK

¥41,800 TAX IN

昨年展開していて、当店でもとても好評をいただいていた”HALFMOON SHOULDER”をよりシンプルにアップデートさせたモデル。

素材にはしなやかなダブルフェイスレザーを使用していて、裏側はコットンリネンになっています。

ですので、レザー移りなど気にせずにお使いいただけます!

ダブルフェイスの素材の良さを活かすため、フォルムはとてもシンプルに。

そして本体のボリュームに対して抜け感が出るよう、ショルダーは先端へいくにつれて細くくびれるように設計されています。

一見シンプルなのに、MARROWが生み出すこの絶妙なバランスがとても素敵で惹かれてしまいます。。。

“ANYTIME TOTE”

COL: BLACK

¥58,300 TAX IN

こちらも昨年瞬く間にお嫁にいったアイテム。

アイテム名通り、いつでも使えることを念頭に作成された鞄です。

A4サイズのファイルはもちろん、PCもすっぽり入る大容量。

普段使いにもですが、お仕事の時も重宝すること間違い無しなアイテム。

口元は隠しマグネットで開閉。

またこのアイテムのとても魅力的なポイントがあり、、、

外と内側の間に、スポンジ芯を入れることで、外の衝撃から中身を守ってくれるクッション性があります。

電子機器を入れる際も安心、、、

どんな時でも使える心強い鞄です!

“TOKKURI PURSE”

COL: IVORY / CAMEL / BLACK

¥13,200 TAX IN

最後にぽってりとしたフォルムが可愛いらしいコインケースは、酒器の”徳利”の形から着想を得ています。

中にはコインを、外側には2箇所カードを収納でき、キーリングも付いているので鍵を付けることも可能。

キャッシュレスな時代だからこそ、コンパクトで実用性のあるアイテムを求めてしまいます。

こちらは箱付きですので、ご自身用にはもちろん、ギフトにもとてもおすすめです。

 

長くなりましたが以上がMARROWの25AWデリバリー。

ブランドの変わらない空気感と、時代が移りゆく中で変化していくもの。

今シーズンもとても素敵なアイテムの数々です。

是非実際に店頭でアイテムをご覧いただけますと嬉しいです。

まずは小物から秋を始めましょう。

 

 

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1LDK AOYAMA 森

August 15, 2025, 6:36 PM

Category: Blog Mori

VAGUE WATCH -More variation event-

Unlikely 25AW 1st delivery

AIを超越したパンツ

私のスタメンデニム 

秋冬はUPレザーから。

ヒーローは遅れてやってくる 

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

日頃から行っているインスタライブやブログなどで、お店にいらしてください!
…とは言うものの、

気温のせいで、何から見始めたらいいのかわからない人が多いのがきっと現状。

クーラーの効いた店内で長袖のお洋服を着て、涼しい顔をしている僕たちも、帰り道は暑くてぶーぶー文句を垂れています。(笑)

今回はそんなあなたへ、時計という別角度からの提案。

【VAGUE WATCH CO. -More variation event-】

2025.8.16(sat.)-8.24(sun.)

 1LDKでは馴染みの深いブランドになってきましたが、中でも青山店ではバリエーションを少し広く取り扱いさせていただいている店舗でして。

今回はブランドの多大なるご協力の下、よりバリエーションを増やしてご覧頂けるイベントにしました!

気になっていたあのモデルや、こんなモデルを一挙にご覧いただけるチャンス。

今回は青山店のメンバーがリレー形式で、一部ご紹介して行くので、最後まで見逃し厳禁ですよ!

それではまずは石野より。
秋を見据えた、こちらの一本から。

 

¥ 36,300 TAX IN

フランス語で正方形の意味を表す、とても上品な佇まいの文字盤。

いい意味で使う人を選ばない、フラットな形が洗練された大人っぽさを演出します。

今回選んだカラーはイエローゴールド。自分は普段なら選ばないカラーですが、今回はモアバリエーションということで、チャレンジ。

ブラウンのレザーベルトと合わせることで、華美になりすぎない組み合わせができたと思います。

フランス最高のタンナーさんが仕上げたボックスカーフを使用しており、繊細なパターンの型押しが特徴的。

見た目以上にソフトな質感に加えて、キズがつきにくいのも大きなポイント。

この後紹介しています、スタッフ指田のネイビーと同じモデルですが、
そちらもとてもシックで良いカラー、、、選べなさそう。

お次はこちら。

 

¥ 50,600 TAX IN

個人的に密かに推していた、VABBLEシリーズのDOMINO。

その名の通り、大手飲食チェーンが優秀な社員に授与していた自社のロゴマーク入りのダイアルがモチーフになっているこちら。

全体的にシルバーで統一されていながらも、ワンポイントで覗かせる赤と青のロゴがキャッチーで愛嬌バツグン。

ステンレスのベルトがブランドでは推奨されていますが、モアバリエーションという事で、レザーベルトを使って、よりシックな雰囲気を纏わせました。

材質は豚革でとても柔らかく、しなやか。

グレーというよりかは青っぽさもあるような奥行きのある色味。

ちょっぴり大人な組み合わせ、ぜひお試しください。

それではバトンタッチ。

 

¥ 38,500 TAX IN

石野からバトンを受け取りました森です。

私からは、VAGUE WATCH CO. といえばなモデル。当店でも一番人気の高いモデルをこの機会に改めてご紹介させてください。

この組み合わせに関しては、”ジュエリー感覚で身につけられる時計”という言葉がピッタリかもしれません。

まだまだ暑いこの季節、Tシャツやタンクトップ一枚だとなんだか物足りない。

そんな時、腕周りのアクセサリーがより映えますし楽しいです。

この時計はそんな夏の腕元を叶えてくれる1本。

単体でもブレスレットの様でとても可愛いですし、写真のように手持ちのブレスレットと重ね付けしても、すんなり馴染みます。

伸縮自在なエクステンションベルトなので、着脱も楽ちん。

そして、付けたときのフィット感も心地いいです。

フェイスもアンティーク感があってとてもおすすめ。

数字の文字盤で見やすさもあり、なんといってもカラーがとてもいいんです。

シルバーとアンティークゴールドがマッチしたフェイス。

普段身に付けるジュエリーがシルバーの方にもゴールドの方にもフィットするはず。

 

¥ 42,900 TAX IN

フェイスは同じで、ベルトをクロコダイルレザーに変更しました。

VAGUE WATCH CO.はベルト単体でも販売しているので、この様にイメージチェンジしながらお楽しみいただけるのがこのブランドの醍醐味。

これから秋冬に向けて、レザーベルトもいいなぁ。

クロコダイルレザーに変更することで、先ほどのジュエリーぽさとは打って変わって、クラシックな雰囲気が漂いますよね。

ジャケットやニットとの合わせを想像しつつ、まずは時計から秋冬を始めるのもいいかもしれません。

クロコダイルレザーは、1点ずつ腑の出方が違うので是非店頭でお気に入りを探していただけたら嬉しいです。

 

それでは代わりまして、指田です。

私からのおすすめは、こちら。

 

¥ 50,600 TAX IN

1930年代に世界で初めて 防水性能を持つ自動巻き時計 として名を成したモデルをモチーフの”VABBLE”のフェイスにBEIGEのベルトを。

コンビネーションカラーが以前より気になっていたものの、ステンレスベルトではなんだか自分にはメカっぽさが強く感じられて。

そこで今回、モアバリエーションで用意されたPIG SKIN BELTで楽しんでみたら、しっくりとくる組み合わせが。

ちなみに、このBEIGEだけは実はカーフベルトなんです(笑)

文字盤は上半分がローマ数字、下半分はアラビア数字を配したユニークダイアルだからか、意図せずベルトも変わり種を選んでいました。

当時のモデルを再現した、裏蓋に厚みを持たせたバブルバックのフォルムと、ベルトの凹凸ステッチが可愛い。

毎日、身につけるものだからこそ上から、横から、下から、、、

どこから見ても気分が上がるものを。

経年変化でレザーの表情が変化していく様を時とともに刻みつつ、楽しさも味わってみてはいかがでしょうか。

 

もう一つはこちら。

 

¥ 36,300 TAX IN

こちらは「時計探しているけど、どれが良いか分からなくて…。」という方におすすめしたい、組み合わせ。

文字盤よりわずかに浮き出た12のインデックスに対し、それ以外を極々シンプルにまとめ上げたスッキリとした印象が魅力のフェイス。

普段よりお取り扱いのあるこちらのCOUSSIN 12はエクステンションベルトとの組み合わせが人気。

ですが、少しカジュアルな分お使いいただくシーンが限られてしまうと悩まれる方もちらほらと。

そこで、ネイビーのレザーを合わせてみました。

こちらならシーンを選ばずお使いいただきやすいはず。

小ぶりなサイズ感なので、お休みの日はアクセサリーと重ね付け、お仕事では手元に馴染ませて。

まずはベーシックを楽しんで、使い込んでいくうちに「この組み合わせもしたいかも…?!」が見つかるはず。

そんな風に愛用いただけたら嬉しいです。

それではアンカーにパスします。

NYLON NATO

COL: BLACK×BLACK

SIZE: 14mm / 16mm

¥3,300 TAX IN

最後は福井から。

スタッフ森のフェイス縛りに対して、僕はベルト縛りでのご紹介を。

ヨーロッパ某国軍用の支給品をモチーフに素材・製法・金具の形状などに拘ったナイロンベルトをチョイスしました。

 

¥31,900 TAX IN

ステンレスやレザーのベルトとはまた違った雰囲気に。

文脈通りミリタリーウェアと組み合わせていただくのもいいと思いますし、耐久性に優れたベルトだからこそスポーツシーンやアウトドアシーンにも最適。

DG2000(COL: BLACK) × NAYLON NATO

¥22,000 TAX IN

DG2000 FACEはもう間違いない組み合わせですね。

ストップウォッチ機能が備わったフェイスだから、ランニングする方とかにおすすめ。

ご自身で簡単に交換することができ、汗などで汚れた場合には洗濯も可能なため、ランニング後のケアも簡単です。

 

長くなってしまいましたが、これでもまだほんの一部。

季節の変わり目に合わせて、普段使いしているものを新調してみてもいいし、

小物から始まるおしゃれだってあるはず。

きっかけなんて三者三様、もちろんその三様にとことん僕らも提案させていただきます。

皆様の秋冬のスタートを時計から始めてみるのはいかがでしょうか。

皆様のご来店、お待ちしております。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

 

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1LDK AOYAMA

August 14, 2025, 6:49 PM

Category: Blog FUKUI ISHINO Mori Sashida

秋冬はUPレザーから。

最強のマイ綿(メン)-最終幕-

Unlikely 25AW 1st delivery

AIを超越したパンツ

私のスタメンデニム 

 

暑いあついなんて言ってられない。

UNIVERSAL PRODUCTS. から今シーズンもレザーアイテムがやってきた。

【 UNIVERSAL PRODUCTS. 】

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。

本日は私たちのハウスブランドの一つ、愛称UPから早くもレザーアイテムが青山店にも入荷しておりますのでご紹介させてください!

レザーアイテムを目の当たりにして、外の気候とは反して気持ちは既に秋冬。

わたしも秋冬はレザーコートを着用していて、秋冬シーズンのスタイリングには欠かせない、季節を楽しむピースになっています。

今年はレザーをどのように着こなそうか考えるのがすでに楽しくて仕方がない、、、

そしてUPレザーは昨年からご好評をいただいて、私たちの一推しでもあるんです。

・シャツ
・ブルゾン
・カーコート
・バッグ

25AWは型数を増やして選びごたえのあるラインナップでのお届けです。

SIZE:1 / 165cm

LEATHER BROUSON

COL: BLACK

SIZE: 1 / 2 / 3

¥70,400 TAX IN

まずは24AW、25SSから継続のドリズラーブルゾンから。

なんといってもシルエットが本当にいい、、、

丈感・身幅・裾リブのテンション。

極力無駄を省いた無骨でシンプルなデザインだからこそ、シルエットの綺麗さが際立ちます。

全体的にコンパクトな仕上がりなので、スタッフ石野のようにオーバーサイズのシャツを中に持ってきてもバランスが取れる。

シンプルにTシャツタックインしてコンパクトに着用するのもかっこいい。

様々なスタイルにフィットし、スタイリングを引き締めてくれる秋冬の主役です。

普遍的な製品で、新たなスタンダードを提案するUPならではの1着だなと改めて感じます。

そして素材には、牛革のナッパレザーを使用しています。

プライスからフェイク?と疑う方もいるのでは、、と思いますが、、

リアルレザーです。

見た目の重圧感に対して、革は柔らかく、着用すると重さは見た目ほど感じません。

リアルレザーで経年変化も楽しめますし、何より上品に纏まります。

レザーに挑戦してみたい!けど中々踏み込めなかったという方にもとってもおすすめ。

SIZE:2 / 170cm

LEATHER SHIRTS JACKET

COL: BLACK

SIZE: 1 / 2 / 3

¥52,800 TAX IN

お次も継続から。

昨年1LDKレディース陣の購入率がとても高かった1着。

UPのお洋服を女性らしいバランスに落としこむのとても好きです。

中はタイトに、下はスカートで女性らしく、そこにオーバーにUPのレザーを纏う。

この天邪鬼なバランスがたまらない。

ブルゾンと比較して、シャツは1重仕立てなので薄く、より軽量です。

サイズはSSより少し大きめにアップデート。

サイドにポケットも設けているので、軽めのアウターとしても活躍します。

SIZE:2 / 175cm

LEATHER CAR COAT

COL: BLACK

SIZE: 1 / 2 / 3

¥75,900 TAX IN

前者2型に加えて、新型のカーコートが登場。

素材は同じく、牛革のナッパレザー。ボタンには本水牛のオリジナルボタンを使用と細部まで抜かりない1着。

程よくオーバーサイズで、中にもしっかり着込める仕上がりなのですが、まだまだ暑いので、季節の変わり目は福井のようにTシャツにサラッと羽織るのがおすすめです!

これはドリズラージャケットとお好みが分かれるはず。

どちらもとても良いので是非試してお好みを見つけてみてくださいね。

LEATHER BAG

COL: BLACK

SIZE: FREE

¥39,600 TAX IN

今期はバッグも新たに!!!

こちらはゴートレザーを使用し、形は前回まで展開があったNEWS BAGモチーフに作成。

素材の革は薄くすることで、軽やかさがありますし、何よりサイズ感、、、

めちゃくちゃ良いです。

13インチのPCも余裕ですっぽり。マチもしっかりあるので普段仕事にもプライベートでも使いやすい。これはヘビロテ確定です。

長さの違う紐が2種類ついているデザインなので、ショルダー・肩掛け・手持ちと様々な持ち方が出来るのも魅力。

今から秋冬を始めたい方は、バッグから季節の変わり目を楽しむのも良いかもしれませんね!

 

以上がUPレザーアイテム全4型。

UPレザーと皆様のこれからの秋冬スタイルを一緒に考えられたら嬉しいです。

週末は店内を涼しくして皆様のご来店をお待ちしております。

 

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1LDK AOYAMA 森

 

 

August 8, 2025, 6:52 PM

Category: Blog Mori

私のスタメンデニム

私の相棒

25SS SALE Item Pick Up

最強のマイ綿(メン)-最終幕-

Unlikely 25AW 1st delivery

AIを超越したパンツ

 

こんにちは。

1LDK AOYAMAの指田です。

連日の酷暑、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は溶けてしまいそうな気分を少しでも誤魔化そうと、お風呂上がりに食べるアイスをモチベーションに日々頑張っています。

最近の我が家のスタメンは、バニラアイスに黒蜜をオン。

その日の気分で量を調節してかける黒蜜の甘さに喜びを感じています。

なんとか夏を乗り切ろうとしている最中、続々と25AWの報せが、、、

今回は1LDKレディースのスタメンアイテムをご紹介します!

 

< MY___ >

” MY BASIC DENIM “

COL: BROWN / BLUE / INDIGO / BLACK

SIZE: 0 /1 / 2

¥ 26,400 TAX IN


(158cm / SIZE: 1)

定番人気のBLUEやINDIGO、BLACKに加えて、25AWシーズンはBROWNがシーズンカラーとして新登場。

今の気分にマッチするカラーをお楽しみいただける、4色でのご用意。

サイズは変わらず3サイズ展開、裾にワンクッション溜めてご着用いただくレングスになっています。

毎シーズンお店に並び、その度にお店で試着されるとお客様が必ず、「スッキリ見えて、履きやすい!」と仰ってくださるシルエット。

その訳は、裾にかけてゆるーくワイドテーパードが掛かっているから。

どの角度から見ても綺麗なシルエットが叶うんです。

私も初めて足を通した時にとても感動し、今ではすっかり虜に。

コーディネートに迷った時はすぐこのデニムに手が伸びちゃいます。

他にも一押しポイントはたくさん。

バックにはレザーのブランドパッチが。

25AWデリバリーアイテムとはいえ、まだまだ暑い。

この夏を過ごす間はタックインして後ろ姿にも抜かりなく、可愛さをプラス。

70年代のヴィンテージデニムをデザインソースにしているため、生地やボタンにユーズドの雰囲気が随所に散りばめられているんです。

よく見ると、フロントボタンが艶消しに。

細かいところだけど、こういったさりげないディテールで見え方が意外と変わります。

ステッチはカラーごとに異なり、さりげない遊び心も。

カラーバリエーションを増やしていく毎に、違いを楽しめます。

生地は13ozにウォッシュをかけ柔らかい風合いで初めから穿き込んできたような独特の風合いに。

「デニムって固くて苦手」という方にも自信を持っておすすめできる穿き心地の良さです。

愛用していくとさらに柔らかくなるので、どんどん”私のデニム”に育っていきます。

 

25AWデリバリーのスターターにご紹介しました、MY___の定番デニム。

おかしな暑さが続く毎日に少しでも気分転換ができるよう、スタメンとしてお迎えしてはいかがでしょうか?

皆様のご来店、店内を涼しくしてお待ちしております。

 

 

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1LDK AOYAMA 指田

August 6, 2025, 7:14 PM

Category: Blog Sashida

AIを超越したパンツ

飾らない魅力 ~añil POP UP STORE~ 

私の相棒

25SS SALE Item Pick Up

最強のマイ綿(メン)-最終幕-

Unlikely 25AW 1st delivery

 

こんにちは。

1LDK AOYAMAの石野です。

今日ご紹介させていただくのは先週に引き続き25AWのとあるブランドのアイテム。

このアイテムなのですが、モールスキンを生地として使用しています。

もちろんブログでご紹介するということは、、、はい。

当然、普通のモールスキン生地ではないです。

とりあえず、このブログを読んで下さっている方の物欲をさらにかき立てるために、モールスキンとは簡単にどんな生地か、今流行りのChat GPTに聞いてみることにしました。

 

「モールスキンとは、主に秋冬の繊維として用いられる、モグラの毛皮のような手触りの厚手の綿素材のことです。」

 

ほうほう。

Chat GPTは数々のwebページから学習をして、知識を積み上げていくそうで、
先程記述した答えが、いわば僕たち人間が真っ先に思い浮かべる答え。

少し悪い言い方をしてしまうと偏見にも近い、というわけなんですね。

こんな話をしていると、丹波の黒豆からできる日本史上最高峰の枝豆を、その見た目の黒さで腐っていると怒り散らかしたワンマン社長の話も思い浮かびますが、(美味しんぼ第30話「ビールと枝豆」)

きっと皆さんもそのギャップに驚くはず、それだけ今日紹介するパンツはやばいです。

〈 Gurank 〉

” LM Flight Pants “

COL: KHAKI / NAVY

SIZE: 34 / 36

¥48,400 TAX IN

お久しぶりですGurank。
見事に25SSはもう何も残っていません。皆様いつもありがとうございます。

写真を見て、外観でナイロン、ポリなどの化繊をイメージした人が多いはず。

でも誰がなんと言おうとモールスキンです。嘘では無いです。正真正面コットン100%の組成表記が確かにそこにはあります。

生地の仕掛けは細番手(100/80)の糸を使用している点にあります。しかもスーピマコットンという贅沢さ。

生地は名前に引っ張られがちですが、想像以上にライトオンス。

展示会に伺った際、デザイナーの佐々木さんが「夏に履けるモールスキン作ったんすよ!」

と、やや興奮気味に教えてくださったのが記憶に新しいですが、まさに今提案できる生地感。

あまりいい写真では無いので、載せるか迷いましたが、これが大きな証拠でしょう。ここまで透け感はあります。

ちなみにこれほどまでの透け感で気になるケアですが、忘れないようにもう一度、これはモールスキンです。ガンガン履いて洗ってエイジングを楽しんでください。

お尻と膝には当て布がしてあるのでヤンチャな君にも安心。

それではこのままディテールのご紹介。

まずはこの光沢感に目を奪われた方も多いはず、めちゃめちゃ美しいです。

いわゆる無骨な軍パン型なのに、この美貌、これだけで酒飲めますね。

佐々木さんは古着にとても詳しい方で、展示会後に自分で調べ直すこともしばしばなワードを投げかけてきます。

そんな佐々木さんだからこそ、あえてディテールをそのまま使わず、機能性や洋服としてのシルエットの完成度なんてものにとことんこだわる。

フロント部分のタックやサイドのジッパー紐付きのポケット、膝下に綺麗に入ったダーツ、裾のドローコードなど。

それなのに、背面のオフセットループは忘れずに表現していたりするところがまた好きを加速させるんですよね。

それでは最後に着画いきます。

チームメイトの福井に着てもらいました。(175cm / SIZE 36着用)

正直股下の作りはそこまで大きくは無い気がするので、どれだけ太く履きたいかという選び方が良さそうな気がします。

ウエストは大きめの作りですが、グイッとベルトで絞りましょう。

今日の彼は自前のAldenで合わせていましたが、やはり一番シックリ来てました。

もちろんオンタイムで提案したいものではあるので、チープなギョサンなんかと合わせても雰囲気でていいのかななんて思います。最近の暑さはどうしようもないですからね。

といつもの如く長くなってしましましたが、いかがでしたでしょうか。

まさにAIが導き出した答えを超越していったパンツ。

少しでも気になった方は、生地を触りにくることから始めてくださってもいいかもしれません。本当にそれだけのすごい生地ですので、これは。

ブログを書いている間にも少しずつ旅立っており、サイズ欠けも出てきております。

後悔しないためにも、、、是非店頭にてお待ちしております。

 

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1LDK AOYAMA 石野

July 30, 2025, 5:57 PM

Category: Blog ISHINO

最強のマイ綿(メン)-最終幕-

 

最強のマイ綿(メン)-第1幕-

最強のマイ綿(メン)-第2幕-

 

こんにちは。
1LDK AOYAMAの石野です。

私ごとなのですが、実は今月の頭に連休をいただいて少し早めの夏休みを過ごしました。

長野から始まり岐阜へ、最後は石川と、それはそれは延々と自然に触れる毎日で、

登山中にすれ違う、初めましての方たちとの挨拶をし合う文化、
ビル群が一切見えない満点の星空、
新鮮で美味しい地物の料理、

書ききれませんが、どれを取っても心が浄化される素晴らしい旅でした。

皆さんがどのように過ごされたのかもとても気になりますので、また店頭にてお話を聞かせてください。お待ちしてますね。

 

そしてそして、

今週でほぼ7月も終わりを迎え、夏もいよいよ佳境に入ってくるかなと思う頃、

やってきました。マイ綿ファイナルデリバリー。by Olde Homesteader

5月末から書き溜めていたこのシリーズも、今回のブログを持って一旦お休み。

何人に届いていたかはわかりませんが、気にして読んでくださった方々へ

本当にありがとうございました。

堂々の最終幕を飾るに相応しい、相も変わらず手間のかけ方と一切の妥協を許さない、olde things謹製の贅沢ファブリック計2型。胸高々にご期待ください。

それではまいります!

〈 Olde Homesteader 〉

” Y NECK SHORT SLEEVE ”
-EXTRA COTTON JERSEY-

COL: BLACK

SIZE: 42 / 44

¥19,800 TAX IN

まずはYネック、そしてEXTRA COTTON JERSEYというファブリックの全体像から。

インドの南部でしか取れない、ズヴィンコットンという超長綿が主な素材。

その風合いや光沢から別名宝石の綿とも呼ばれており、要するに至極贅沢なファブリックというわけです。

これまでのRUSTIC JERSEYはスーピマコットンの落ち綿でしたね。どちらも超長綿で贅沢なのには変わりないですが、ズヴィンの方が少し繊維質の面で丈夫。そして大きく違うのは素材の調理方法。

今回はこのズヴィンコットンをベースに、企業秘密の独自のブレンドで糸紡績し生まれた素材が全体像になっています。

そして驚くべきは、表地と裏地で編み方を変えているという点。

段差の部分で比べると、なんとなくわかるはず。

表地は天竺であえて甘めに編んでいます。このあえての部分は前回第一幕からも口酸っぱく書いていた、洗って自分のものにしていくという大切な過程を思い出して欲しいです。

水を通す事で甘めに編んだ生地が締まっていく。後ほども説明しますが、このモデルももちろん肩傾斜はありません。自分の体型に馴染んでいく、凝らされた工夫は表地にも仕掛けがありました。

そして裏地は鹿の子。凹凸がある分、肌への接着面積が少ないことから日本の猛暑でこそ、ジメジメとベタベタを解消してくれ、威力を存分に発揮してくれる。

頑張って文字起こしをしてはいますが、これはぜひ一度着てみて欲しいです。

有無を言わさない、圧倒的着心地に胸を打たれるはずです。

鹿の子特有の着崩れという心配要素を、表地の天竺部分でうまく打ち消すという耐久性という面でのバランスの取り方も圧巻。

肩傾斜のない仕様と、毎回書いてますが丁寧な脇下の縫製、末端は幅が太め、綺麗で丈夫なフライス編みの処理。タックインをせずに丈を出しても、見た目でわかる大胆な切り返しも、どこか心地良いですね。

お馴染みの品表タグはいつもと違う場所にいるので、些細な面白さも楽しんでください。

〈 Olde Homesteader 〉

” CREW NECK SHORT SLEEVE ”
-EXTRA COTTON RIB-

COL: ECRU

SIZE: 42 / 44

¥16,500 TAX IN

続いてリブ型。

こちらもズヴィンコットンを独自ブランドで糸紡績した素材となっています。JERSEY型と比べるとしっかりとした肉感のある肌触りで、より強度に目を向けたフライス仕様で編み立てられています。

これはなんといっても肌触り。質感はオールシーズンいけるドライな雰囲気を纏っていますが、ヌメっとした感覚もあり、長袖にも関わらず袖を通した瞬間どこか冷気を感じました。

ん〜文字起こしが本当に難しい生地。

そして見た目ではそこまでわかりにくいですが、こちらも編み地は設計上きちんと甘編みしています。

理由は、、、もう何回もくどいですね。

洗いましょう。笑

目を見張るのは色の奥行き。視覚が最初に捉える生成の色味にうっすら混じる桃色の影。

これを書いている自分はもうすでに秋口のレイヤードを思い浮かべていましたが、後にこの奥行きが絶対に効いてくるはず。

これまた特徴的なネック周り。襟の見返しの幅は曲線に沿って変化をつけていっているため、前はもちろん、斜めからの角度で見た時に少しスッキリと色気を纏う。

ちなみに襟は補強のための折り返しの処理がなされているので、耐久面でも安心。

こちらは末端にリブ処理はしておらず、その分風の抜けも良いので違った心地良さが。

美しい脇下の縫製がこれまた美しいですね、、、(何度でもあげます)

Olde Homesteaderの共通項として言えることですが、ハギのない着心地を追求した仕様に素材、ディテール、全ての部分でまたさらに着心地の良さを上乗せしてくる。

言っても長袖ではあるので、オンタイムでガシガシ着て頂くための提案というよりかは、少しだけ秋冬を見据えた自分なりの提案。

とりあえずこちらも一度着てみてほしいです。

 

長々と書いてしまいましたが、これにてマイ綿3部作終了です。

秋冬は何がくるのか、そして来年の春夏は!と考えるだけでワクワクするブランドですが、熱量そのままに、次もお待ちいただけますと幸いです。

それではまたブログにてお会いしましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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1LDK AOYAMA 石野

July 22, 2025, 7:13 PM

Category: Blog ISHINO