信頼できる絶対的な一枚。
こんにちは。
1LDKの内藤です。
早いもので8月に入りアパレル業界では既に次のシーズンが幕を開けます。
まだまだ部屋から出るとおてんとさんが猛威を振るってきますが、そんなことも気に留めず入荷ラッシュが続いているわけです。
そんな中、言わずと知れた人気のアイテムが入荷してきました。
スタッフ間ではもちろん、お客様の中でも一度は着用したことがあるという方も多いのではないでしょうか。
とにかく安心度、満足度の高いアイテムかと。
早まる気持ちを抑えられない方も多いかと思いますので早速。
UNIVERSAL PRODUCTS.
“T.M. STRIPE REGULAR COLLAR SHIRT”
COL:WHITE/SAX
SIZE:2/3
￥23,000(￥25,300 TAX IN)
UNIVERSAL PRODUCTS.
“T.M. REGULAR COLLAR SHIRT”
SIZE:2/3
￥22,000(￥24,200 TAX IN)
UNIVERSAL PRODUCTS.
“T.M. REGULAR COLLAR SHIRT”
SIZE:2/3
￥22,000(￥24,200 TAX IN)
UNIVERSAL PRODUCTS.
“T.M. REGULAR COLLAR SHIRT”
SIZE:2/3
￥22,000(￥24,200 TAX IN)
毎シーズン変わらない信頼度の高い一枚。
今シーズンは5つのカラー展開と、カラーバリエーションも豊富です。
THOMAS MASONは一般的に100~140番手あたりの細番手の糸を扱うのが得意とされています。
糸が細いほど番手数が高くなっていくのですが、今シーズンのTHOMAS MASONでは100番手の細い糸を2本合わせて、撚り合わせた生地を採用しております。
これにより軽やかで、光沢感のある上品な仕上がりに。
また、着ていただくと分かるのですがドレスシャツのようなシャリっとした質感を持ちながらも、柔らかさも兼ね備えた絶妙なバランス。
僕もTHOMAS MASONのシャツは何枚か持っているのですが、何度も何度も洗うことでふわっとした生地感に育っていきます。
着用していく中で楽しみが増していくような洋服のようにも思えます。
シルエットも見ていきましょう。
身幅はやや広めですが、襟・袖は個人的に少しシャープな印象を受けました。
肩もちょうど良い落ち感で全体的に程よくリラックスした雰囲気。
ボタンはブランドオリジナルの”UNIVERSAL PRODUCTS.”の文字。
細部まで妥協のない繊細な仕上がりです。
ここまでTHOMAS MASONの生地について簡単に触れてきましたが、幾分カラーバリエーションも多く、色味で迷われてしまう方も多いように思えます。
今回はせっかくなので本日出勤のスタッフ全員で全色のスタイリングを組んでみました。
163cm/サイズ2
CREDIT
“NO TUCK WIDE DENIM PANTS” ¥24,000(¥26,400TAX IN)
まずは僕から。
ド定番かもしれませんが濃紺のデニムで。
シンプルな装いをしても様になるのはT.M.の上品さ所以。
使い勝手の良さが垣間見えます。
襟や袖のコンパクトなつくりは、ジャケット等と合わせた際も収まりが良さそう。
肌寒くなり始める9月辺りからは羽織物のインナー使いとしても取り入れたいと着ていて思いました。
163cm/サイズ3
CREDIT
marvine pontiak shirt makers “PAJAMA PANTS” ¥40,000(¥44,000TAX IN)
adidas “campus 80’s” ¥12,000(¥13,200TAX IN)
全体的にゆったりとしたサイズ感が好みなのでワンサイズ上げてサイズ3を。
綺麗なSAXのカラーリングは今時期は大胆に袖まくりをして一枚でさらっと。
春先、秋口、冬、シーズンを通して活躍してくれそうです。
そして、今回のカラーの中で個人的に一番面白い色味だなと思ったのが”WINE”。
普段、なかなかこういった色味をスタイリングに取り入れることのない僕でしたので、先輩STAFFに着ていただきました。
175cm/サイズ3
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS. “BIG WAIST EASY SLACKS” ¥22,000（¥24,200TAX IN）
とても深みのある色合いです。
この手の綺麗な落ち着いた色味が苦手な方にも是非挑戦していただきたいです。
ネイビーのゆったりとしたシルエットのパンツと合わせて。
ポケットに手を入れる何気ない日常のシーン。
たっぷりとした余裕のある快適さはくせになってしまいそう。
夏場ですと、長袖のシャツは少し早い気がするかもしれませんが冷房の効いた屋内やお家時間を過ごす際のちょっとしたアクセントにも。
太陽の日差しを浴びると、色味の深さがさらに際立ちます。
ボタンの白とワイン。
とても印象的な色合わせ。
シャツを選ぶ際の生地とボタンの色合いの重要性は半端ではないかと。
クリーンな白のボタンが醸し出す、雰囲気。
男は背中で語る、なんてリチャード○アも言っていた様な記憶が。笑
お次は王道のホワイトカラーを。
166cm/サイズ2
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS” ￥22,000(￥24,200 TAX IN)
FLLI.GIACOMETTI “FAUSTO” ￥79,000（￥86,900 TAX IN）
ノータックに THOMAS MASONのシャツ。
全スタッフがしてきたであろう王道のスタイリングも、ストライプにより新鮮味を感じます。
ホワイトにブラックのストライプ。発色の良さは流石といったところ。
語るより実際に触れて、見ていただきたい。
最後はグレーを。
166cm/サイズ3
CREDIT
UNIVERSAL PRODCTS “SUMMER CORDUROY EASY PANTS”￥18,000(￥19,800 TAX IN)
第一印象は他のブランドにも中々見ない色味だなと。
スタッフ小山も着るまでは懸念していましたが、着るやいなや以外とハマる。
無彩色で統一しお気に入りのグルカで着地。
シックな色味は、ご紹介してきた4色とはまた違う印象を感じます。
今の時期も着れますが、個人的には秋冬の主力になる一枚ではないでしょうか。
各STAFFのスタイリングを見ていただければ分かるかと思いますが、定番だからこそ絶大な信頼感が。
そして何より、スタイリングへ柔軟性、幅広さが突出しているように思えます。
何枚あっても嬉しい、そんな一枚。
是非、シーズンの切り替わりにTHOMAS MASONを選んでみてはいかがでしょうか。
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1LDK 内藤
August 4, 2021, 9:15 PM
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