1LDK recruit (営業職・販売職）気軽に使えるコート

seya. SEASON #06 BACKWATER vol.1

seya.SEASON #06 BACKWATER vol.2

 

こんにちは。1LDK apartments.の柳沼です。

ここ数年、帽子の定番アイテムとなっている「バケットハット」。

帽子って、その時の服のテンションにとても左右されるというか、この帽子にはこんな服を合わせたい！という事がとても多いですよね。

バケットハットでも同じ事が言えると思いますが、「性別」というところに焦点をあてると、男女問わず被っているイメージもあり万能なアイテムなのかなと思ったりもします。

髪型も気にせず、取り敢えず。

今日はそんなバケットハットを使い、スタイリングを交えて見て頂ければと思います。

COMESANDGOES”WATERPROOF NYLON BUCKET HAT”

￥12,000+TAX-

COLOR:GRAY/BLACK

先ずは1LDKでも馴染み深いブランドのモノから。

独特の光沢感が目を惹く生地。

ナイロン100%の生地に液流染色による自然なシワ感を出し、撥水でありながら上品さも忘れない佇まい。

ブランドらしい、遊び心がありながら安定した仕上がりに魅力を感じます。

手に取った時の安心感も抜群で、今日のテーマ通り、取り敢えずサッと被りたくなるかと。

CREDIT
I”MULTI STRIPE SHIRT”￥18,000+TAX-
crepuscule”WHOLEGARMENT PANTS”￥23,000+TAX-

スタイリングを考えた時も、案の定悩まずにすぐ決まりました。

二色あるうちの着用したグレーは、個人的にも推しのカラー。何とも言えない渋めの色味が他には無い魅力かと。

トップの色味が重くなりすぎず、良い意味でメリハリが無く馴染みやすい。

今日紹介するハットのなかでも、スタイリングに重きを置くならば、ダントツで使い易いことは言うまでもありません。

I”EXPLORER HAT”

¥11,000+TAX-

COLOR:GREEN/BLACK

続いてはこちら。

テック寄りなギミックを随所に施しながら、タウンユースに使えるよう仕上げたアイテムを展開する、1LDKの自社ブランド”I”。

アイテム名の「エクスプローラーハット」とは、探検家などが、険しい場所で頭を守るために被る帽子のこと。

ミリタリーものや、アウトドア用のハットでよく見る、ホールドするためのベルトのギミックも忘れてはいけません。

CREDIT
wale node”FRENCH LINEN VEST”￥18,000+TAX-
ULTERIOR”STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL”￥12,000+TAX-
I”LIGHT WEIGHT TROUSERS”￥26,000+TAX-
CONTAINER CARRYING TOOL”MINI 2WAY”￥12,000+TAX-

バケット型のハット本来のディテールを、今風なカラーリングと生地、サイズ感に収めることで、スタイリングの「+1」になってくれるかの様な小洒落た被り物。

それが伝わればと、今回のスタイリングは敢えてのシンプルに。

シャツや、カットソーを一枚で着る時期になればなるほどフォーカスされる、小物として求められる事をしっかりと体現してくれる優れものです。

パンツにも、同じブランドのアイテムを合わせる事で、さりげないギミックがより映えるようなスタイリングを組んでみました。

クセをクセに見せない、あるようでないものとは当にこの事かと。

KIJIMA TAKAYUKI”BUCKET HAT”

¥12,000+TAX-

COLOR:WHITE/BLACK

最後は、高級高機能生地として名高い「ベンタイル」を用いた贅沢なこちらのハット。

先述したナイロンのシャカシャカとした生地とはまた違い、張りがありながらも透湿性に優れ、さらに撥水、防風性にも長けるこちら。

コートや短丈のジャケットでよく用いられる生地を帽子に使う発想の転換は、とても魅力的であり、実用性も抜群。

CREDIT
crista seta”LIGHT COTTON SUMMER MAXI SH DRESS”￥93,000+TAX-

こちらは、バケットハットの王道カラーのブラックと、ホワイトの二色展開。

これからの季節を意識するならば、爽やかなホワイトかなと、STAFF齊藤に着用をお願いしました。

先ずは、男女問わず被り易い深さ、そして、カジュアルな見た目になり過ぎないベンタイルの生地が、ホワイトの色に良い具合に効いてます。

上品なブラックのワンピースに、対象的なホワイトを合わせても、浮く事も無くむしろ良く馴染む佇まい。

スタイリングのコントラストを気にせず、取り敢えずサッと被って頂きたい。そんな風に思えるアイテムです。

 

今週末からは気温も上がり、本格的に春服を漁り始めるタイミングかと。軽装になってくるからこそ、小物にも目をつけスタイリングを楽しみたいですよね。

僕もそろそろ、春夏用に帽子をピックアップしようかな、なんて気持ちも沸々とわき上がっています・・・

皆様も、今季の相棒を探しにいらしてみてください！

 

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