毎シーズン様々な国を訪れ、そこで得たインスピレーションをコレクションに落とし込んでいる”seya.”。

今シーズンのテーマとなっている場所は、KASHMIR(カシミール)というインド北部にある山岳地帯。

カシミールでは、今現在もテロが多発する危険な場所。

その為、少し手前のアムリトサルという地区まで行ったそう。

そこでは古くから宗教に関する争いが起きており、そこに住む人たちが身に纏う服装はかつてのイギリス植民地の面影が残っているようにも。

ノースリーブのジャケットやニットベスト、シャツなどのテーラー服にインドのストールを巻く。

イギリスの伝統的なジェントルマンスタイルがインドと混ざったその感じにとても興味を持たれたとの事。

そういったテーラー服をseyaなりに落とし込んだのが、20AWのSEASON#7のコレクション。

“seyaらしい、seyaなりのテーラー服”

是非肌で感じて頂けたらと思います。

明日のBlogでは、実際に着用を交えご紹介させて頂きますのでそちらもご覧頂ければと思います。

※seya. SEASON#7 コレクションは、1LDK apartments.と1LDK kyotoにて8/15(sat)より発売開始致します。

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