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PIENI 25SS

懐かしのあのデザインを

2024年もありがとうございました。

2025SSの開幕です。

前回に引き続き。

洋服から春を。

こんにちは。

1LDK apartments.の佐々木です。

25SSがスタートしました。

まだまだ暖かいアウターを脱ぐことはできませんが、その下にはひっそりと春物を仕込んでいたいものです。

 

そんな中、先週出張で軽井沢に行きました。

イメージの中の軽井沢は雪景色でしたが、着いた時雪はほとんど降っていませんでした。

でも降りたってすぐ、あの大自然特有のツンとした澄んでいる寒さが身を覆いました。

 

さて、なぜ軽井沢に行ったのか。

当店でも毎シーズン大人気、PIENIのショップにお伺いしました。

 

少し奥まった位置にぽつりと現れる真っ白な小屋。

ショップというよりは、アトリエのような風貌です。

あまりの美しさに「わぁ、、、」と声を漏らしていました。

 

中ではデザイナーのあぶかわさんが詳しく、そして丁寧に、想い・技術の込められた制作過程をお話ししてくださりました。

「自然は超えるものではなく、活かすもの」

ブランドの掲げるこの言葉が体に滲んでいく、とても素敵な時間でした。

帰る頃には吹雪はじめ、ショップ含め景色一面が真っ白になって、なんとも幻想的な空間でした。

 

さて前置きが長くなりましたが、そんなPIENIから25SSが到着したので今日はご紹介。

昨シーズンから店頭でも大人気なシリーズから。

“CICACUI S”

¥27,500 TAX IN

“CICACUI SS”

¥27,500 TAX IN

“CICAKCUI L”

¥38,500 TAX IN

「TOTE Sの自立するバッグが欲しい」

この一声をきっかけにCICACUIシリーズは作られたそうです。

TOTE Sとは、ブランドの代表モデルでもある型。

それをどのように変化させ、自立させることができたのか。

四つ角から持ち手をクロスさせ、底面の全てを一番最後に一縫いで行うことが最大のポイントになっています。

底から持ち手にかけて線になるような設計にすることで、この形が崩れることなく支えられるような作りになっています。

持ち手の部分は、風呂敷の要領とおなじ。

四つ角を上げることで角を取り、中のものが動かなくなり保ちやすくなるように設計されています。

本体部分は10年使っても型崩れなく永くお使いいただくことができます。

持ち手の部分は長年使っていると手の油などで劣化してしまいますが、交換することもできるので、安心して日々お使いいただけます。


S


SS


L

サイズ別にはこんな感じ。

全て内ポケットがついていますので、小物類も分けて入れやすい。

一番大きいLは、A4ファイル・PC13インチを入れられることができ、バッグの中であまり動かないようなサイズ感に設計されています。

SとSSはレディースの方がショルダーとして使えるような長さ、Lはすべての方が使いやすいショルダーの長さです。

中のピッグレザーはパキッとした赤色。
クラシックな形のCICACUIに合わせて作られたカラーだそうです。

CICACUI シリーズ、3種類ご用意しています。

ぜひご覧ください。

“SULKA L”

¥41,800 TAX IN

“KUU”

¥35,200 TAX IN

こちら2つはKaariシリーズ。

このシリーズは、バッグ本体を一本縫製により組み立てたミニマム設計が特徴的です。今やブランドの代名詞ともいえます。

早速ご紹介。

 

SULKA L はTOTE Lを元にショルダーバッグとしても使えるように、と作られた形。

ハンドバッグとして使う際は、ショルダー部分を元の位置に戻して使うことのできる設計です。

中には大きめの内ポケットがついているので、かなり自由にお使いいただくことができるかと。

厚手のものを着ていてもしっかりと肩からかけられて、ショルダー部分が長すぎずバッグ自体が沈まないようになっていて。

毎日使うバッグだと、こういったポイントが実は一番大事な気がします。

PCを持ち歩く際も体に負担がかかりにくくなっていて本当にありがたい。

機能性もデザイン性も兼ね備えた一つです。

KUUは「卵」の型をモチーフに作られた形。

そして、この形はブランドの定番となると確信して「KUU(月)」と名付けられています。

最初はなぜ月なのかと思っていたら、

「月の現れない日はない。」

という意味からとられたそうです。

その名の通り、今では大人気の形。

ぽてっとした形が可愛らしく、500mlのペットボトルや日傘などもすっぽり入るサイズです。

この形が維持できるのも馬具屋の技術が光るポイントです。

節々に馬具から着想を得ている部分があって、知れば知るほど面白さと同時に感心させられるアイテムです。

 

 

「BAGというのは嗜好品です。つまり脇役。ただし、気に入ったBAGを持った時、気分をクッと上げてくれる時もあります。」

 

これはPIENIのHPにある言葉をお借りしました。

本当にその通りだなと。

たくさん持っているのに、また欲しくなる。

そして毎日の気分をひょいと底上げしてくれるような存在が、バッグだと思います。

今回のBLOGで紹介しきれなかったアイテムはこちらからも見ていただけます。

ぜひ店頭・オンラインで見てみてください。

25SS、春服は楽しみにクローゼットで温めて、

今日から毎日、永く使えるバッグから始めてみてはいかがでしょうか。

 

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1LDK apartments. 佐々木

February 4, 2025, 4:41 PM

Category: SASAKI 未分類