THEME: YAMADA
妥協なき拘り
こんにちは。
1LDK kyotoの山田です。
突然ですが、皆さんは洋服を選ぶ時どこをポイントにしていますか?
素材、シルエット、汎用性、サイズ感、etc
挙げていったらキリが無いと思います。
特に1年を通して着る機会の多いシャツとデニムには何より妥協したくない。
そんな方に僕の大好きなブランドHERILLから2型をご紹介。
“CottonCashmere Workshirts”
COL: Greige
SIZE: 1
¥39,600 TAX IN
着用詳細
165cm / SIZE1
個人的にも購入したHERILL定番のワークシャツ。
去年も欲しかったんですが、店頭から直ぐに旅立ってしまい一年を経ての購入。
今季のカラーは上品で落ち着きのある印象のグレージュ。
個人的にも好きなカラーリングなので一年待った甲斐があったと思っています。
素材はコットンベースにカシミヤ15% をブレンドしているのでフワフワな肌触り。
加えて動きに合わせた上品なドレープ感が◎
丈も身幅もたっぷりとったサイズ感なので、より素材の良さが活きてきます。
デザインはビッグサイズながら襟はコンパクトになっているのでだらしない感じがしない。
古着屋でありがちなアメリカンサイズのシャツとはディティールをもってしても異なります。
加えて袖口にボタンが2個ついており、袖幅を調整できる為内側のボタンを閉めれば袖がもたつかない低身長の僕にもありがたいディティール。
袖のたるみもツボポイントです。
着用詳細: 178cm / SIZE1
着用詳細: 165cm / SIZE1
着用詳細: 173cm / SIZE1
各スタッフのスタイリングでも分かる通り着方も様々で、いろんなジャンルに振れるアイテム。
男女問わず、身長においても幅広い方におすすめです。
第一印象で大きいなぁと感じた方も、是非店頭で着用してみてください。
え、このシャツ良い。
その言葉が第一声に出るはず。
“HL XX Denim”
COL: Black Lite Vintage
SIZE: 1 (SOLD) / 2 / 3
¥47,300 TAX IN
続いては23SSよりリリースされたデニムパンツの新カラー。
注目してほしいポイントの一つレザーパッチ。
何の意味があってデニムにはこのパッチがついているかご存知ですか?
初めはジーンズの産みの親と言われているリーバイスが丈夫な製品の証としてつけていて、
そこからの流れで現在はブランドの証として。
「デニムはレザーパッチで選ぶ」というマニアックな方もいるほど大事なものです。
デニムの魅力の一つに履き続ける事で生まれる経年変化があります。
リジッドデニムやワンウォッシュデニムを履きながら洗濯を繰り返し、自分好みにエイジングをしていこうと思っても想像通りにいかない。
ヴィンテージデニムを探しにいってもサイズが無く、あってもここ数年で高騰が加速していて手が出せず。
そういった方に是非とも履いていただきたいです。
着用詳細: 178cm / SIZE2
いなたさは無く洗練された印象。
太すぎず、長すぎずの絶妙なバランスなので、写真のように革靴にカラーもののソックスのスタイリングが推し。
そんな拘りのアイテムたち。
ぜひ皆様の拘りのスタイリングで。
この秋冬も洋服を楽しみましょう。
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1LDK kyoto 山田
銀の街タスコより
こんにちは。
1LDK kyotoの山田です。
秋冬に切り替えてしまった方お待ちください。
今こそ活躍するジュエリーをお忘れではないでしょうか。
一度出会ってしまったなら、きっと夏だけじゃなく年中無休で身に付けてしまう。
ないと不安すら感じてくるお守りのような存在。
メキシコはタスコより。
【 XOLO JEWELRY 】
2019年、銀の街として知られるメキシコ・TAXCOにてブランドを設立。
全てのジュエリーは伝統的な手法を用いて、現地のシルバースミスによって生み出される。
ブランド名の『XOLO(ショロ)』は、メキシコの固有種であるヘアレスドッグから由来され、XOLOが持つ美しい艶とメキシコの人々からの親しみが込められている。
“H Ring”
COL: SILVER
SIZE: S / M / L
¥11,000 TAX IN
まずはアルファベットのHをモチーフにした、程よいボリューム感のアイコニックなリング。
洗練されたモダンなデザインで、男女や付ける指は問わず。
何より僕の名前のイニシャルがHだから惹かれるのか、、、存在感のあるデザインに惹かれるのか、、、
間違いなく後者でしょう。
“Triple Ring”
COL: SILVER
SIZE: S / M / L
¥14,300 TAX IN
そして先々シーズンからセレクトし続けている3連リング。
バラ使いや3つ重ねたボリュームリングとしても。
その日の気分やコーディネートに合わせて、敢えて1つだけピックしたり持ってるのと組み合わせたりも楽しんでいただけるかと思います。
3連プライスも嬉しいポイント。
“Round Open Bangle with Abalone”
COL: SILVER
SIZE: S
¥17,600 TAX IN
SIZE: L
¥18,700 TAX IN
リングに続いては、アバロンシェル(アワビ貝)が美しい光沢を放つプレートタイプのバングルを。
天然素材なので若干色味が違っていたり模様の出方が違っていたりと、同じものでもオンリーワンを感じられます。
光に当たる手元を何度も見てしまうことでしょう。
“Stem Ring”
COL: SILVER
SIZE: S / M / L
¥9,900 TAX IN
“Claw Link Bracelet -6mm-“
COL: SILVER
SIZE: 19cm
¥13,200 TAX IN
ここからはブレスレット×リングのバランス感をメンズ/レディースで。
今更ですが、このジュエリーには純度の高い『SILVER925』を使用しています。
無骨なメンズの手には華奢なものを。
繊細でありながら力強いデザインが光り、
“Anchor Ring Large”
COL: SILVER
SIZE: S / M / L
¥11,000 TAX IN
“Single DNA Link”
COL: SILVER
SIZE: 19cm
¥22,000 TAX IN (SOLD)
反対に、レディースにはボリュームのあるブレスレットとリングの合わせを。
女性の華奢な手元を大胆に飾ることで、力強く、そして繊細に見せてくれる。
ジュエリーが初めての方にも手に取りやすく、お持ちの方はその組み合わせとしても取り入れやすい。
今回もそんなラインナップをご用意しています。
銀の街タスコが産んだジュエリーブランド”XOLO JEWELRY”
是非店頭にてお試し下さい。
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1LDK kyoto 山田
横縞な気持ち
こんにちは。
1LDK kyotoの山田です。
一日出歩けば一度は目にする様々なボーダー柄。
見たことあるあの配色、あのピッチ。
被りたくないし、教科書通りにも着たくない。
脱オーセンティック、入(NEW)スタンダード。
ということで、
今回はハウスブランドから、そんな僕たちにぴったりなボーダー柄をピックアップ。
まずは、UNIVERSAL PRODUCTS.とMY_よりオリジナルのボーダー生地で製作されたこちら。
ボーダーの柄は全く一緒の3色3型ですが、ディティールとシルエットはそれぞれ異なります。
上の写真を見ていただければ察しの良い方はなんとなくお気づきなはず。
各スタッフのスタイリングと合わせて紹介させてください。
– UNIVERSAL PRODUCTS. –
COL: GREEN / ORANGE / NAVY
SIZE: 1 / 2 / 3
¥16,500 TAX IN → ¥11,550 TAX IN
一枚でもこなれ感のあるラフなシルエットのクルーネックから。
カラー展開は外せないネイビーに、春夏らしいグリーンとオレンジ。
この日は真夏日だったのでシンプルにショーツと。
個人的に半袖×ショーツの合わせは少年感が出て苦手意識がありますが、スリーブが長めに設定されているのでそこは解消済みでした。
– MY_ –
“STRIPED SHORT SLEEVE T-SHIRT“
COL: ORANGE / NAVY / GREEN
SIZE: 1 / 2 / 3
¥15,400 TAX IN
MY_でも同生地で展開していて。
冒頭の写真では見分けづらかったかもですが、MY_のはUNIVERSAL PRODUCTS.のと比べて袖丈・着丈共に短めに設定され、全体的にサイズダウンしています。
その為インナーとしても使いやすく、スタッフの渋谷のようにワンピースと合わせるコーディネートもオススメ。
首元のオレンジのリブと隙間から見えるボーダー柄がなんとも可愛い。
ジャストサイズで着用されたいメンズの方はこっちもありかと思います。
– UNIVERSAL PRODUCTS. –
COL: NAVY / ORANGE / GREEN
SIZE: 1 / 2 / 3
¥20,900 TAX IN → ¥14,630 TAX IN
UNIVERSAL PRODUCTS.だけになりますが、同生地でポロタイプも。
クルーネックと比べるとカジュアルさが軽減され、襟が付いているだけでも印象は違ってくるはず。
リネンパンツと合わせて程よい抜け感のあるスタイリングが素敵です。
– EVCON –
COL: WHITE / GREEN / D.NAVY (SOLD)
SIZE: 1 / 2 / 3
¥8,580 TAX IN
続いてはEVCONから定番でリリースされているワイドTシリーズより、今回はボーダー柄で製作されたこちら。
まず目を惹くのが名前通りのワイドな身幅。
ゆとりのあるシルエットなので直接肌に触れる面積が少なく、且つ身体のラインも拾いにくい。
着心地も快適で、耐久性も申し分なし。
定番ですし今更ですが、改まる機会もなかったのでここで。
残り少ないですが追加もあるかもなので、ぜひ試してみてください。
ファッションとして脚光をあびてから100年以上、変わらず着続けられる永遠の定番柄ボーダー。
人は選べど、着こなしのハードルは飛び越えやすい。
だからこそ拘りたい。
そう思う自分に邪(ヨコシマ)な気持ちは一切なく、
横縞への想いは増すばかりです。
とかダラダラ書いてたらもう今日からセールが始まってました。
皆様にとってはこんな良いタイミングはないかと!!
是非お早めにお試しください。
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1LDK kyoto 山田
夏よりアツいデニム
こんにちは。
1LDK kyotoの山田です。
5月も終盤に差し掛かり、気温だけでなく気持ちにも夏がやってきた気がしています。
夏になると装いが軽くなるということもあり、いつも以上にこだわるべきはパンツ選び。
男性なら尚更。
暑いし、ショーツ?リネン? いや、デニムでしょ‼︎
ってことで店頭の熱いデニムたちを3品番ピックアップしてご紹介。
– mfpen –
COL: LIGHT BLUE WASH / GREY
SIZE: XS / S
¥37,400 TAX IN
1本目は太すぎず細すぎない、適度なワイドストレートが魅力的なこちらから。
ストーンウォッシュ加工によるフェード感が雰囲気抜群。
爽やかなLight Blue Wash
モード過ぎず都会的な印象を与えてくれるGrey
どちらのカラーも他アイテムと合わせやすい汎用性の高さ。
ぜひ今の気分に合わせてお選びしていただければと。
僕自身、迷いに迷いGreyを購入しましたがLight Blue Washも欲しくてたまらないので、マイサイズが入荷次第購入予定です。
– A.PRESSE –
COL: INDIGO
SIZE: 30 (SOLD) / 32 / 34
¥46,200 TAX IN
続いては昨年11月に数量限定で先行発売したこちら。
23SSでは本腰を入れて仕入れました。
Levi’s501のセカンドラインとして1890年〜1940年頃まで生産されていた201をベースにして製作された本作。
絶妙な色落ちは、ヴィンテージデニムさながらの表情。
当時のディティールそのままに。
シルエットは綺麗なテーパードの程よいワイドシルエットにする事で履きやすくアップデート。
個人的に裾は少し溜める感じで履いてもかっこいいと思います。
後ろ姿見たら分かる良いやつやん、、、
– STUDIO NICHOLSON –
“[TANNARO]WASHED SELVEDGE DENIM”
COL: INDIGO
SIZE: S / M (SOLD)
¥49,500 TAX IN
最後の一本はスタジオニコルソンらしい立体感のあるシルエットと美しい縦落ちが目をひくこちら。
履かずしてこの雰囲気はさすがの一言につきます。
裾に向かって流れるようなテーパードラインとやや短めな丈感からクラシックな佇まいに。
加えてウエスト部分のオリジナルレザーパッチが程よいアクセントとなっております。
スッキリとしたシルエットが気分になってきている方も多くなってきているはず。
ゆとりのあるデニムに苦手意識のある大人の男性に是非お試しいただきたい一本です。
以上真夏間近のデニム紹介ですが、
何を履くかも重要ですがそれ以上にどのように履くかが大切だと思っております。
履き方につきましては店頭でお話ししましょう‼︎
室内快適な温度設定、山田は若干熱めにお待ちしております。(笑)
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1LDK kyoto 山田
スマートなボリューム感
STUDIO NICHOLSON -POP UP & 23SS PREVIEW –
こんにちは。
1LDK kyotoの山田です。
初めてブログを書かせていただきます。
文章が乏しい所も御座いますが、温かい目でご覧頂ければと思います。
12月に入り、冷え込みが厳しさを増して参りましたが、皆様いかがお過ごしですか。
僕自身、京都に住まいが変わり初の冬は寒くて震えております、、、
そんな寒い季節を乗り切るアイテムと言えば、真っ先にあがってくるのはマフラーとダウン。
今回は”STUDIO NICHOLSON”より2型ご紹介します。
– STUDIO NICHOLSON –
COL : AZURE / FLINT
SIZE : FREE
¥26,000 (¥28,600 TAX IN)
まずは、ブランド定番のパテッドスカーフ。
中綿入りでたっぷりなボリューム感と綺麗なカラーリングが魅力。
コーディネートのアクセントになる事間違いなしです。
鮮やかな青が目を引くこちらのカラー名は”AZURE”。
アズールとは、青色を意味し厳密に言うと抜けるような鮮やかな青色、深みのある藍色、美しく澄み切った空色を意味するそうです。
名前通りの素敵なカラーリングです。。
首に巻かず、このように肩に掛けるのも様になります。
個人的に女性の方にオススメ。
もう一方のカラーが”FLINT”。
フリントとは火打石のことだそうです。
黒に近い、暗く濃い灰色は使い勝手が良さそうです。
前から見るだけで無く後ろから見てもかっこいい。
背中で語れますね笑
カラーリングが良すぎて色の事ばかり書いてしまいましたが
機能性も優れているんです。
中綿には伊ミラノ発の老舗中綿ブランド「サーモア (Thermore®︎)」社のサスティナブルなエコダウンを使用。
低密度で多くの空気を含み、その空気を一定に保つ特殊な構造に。
そのため軽量でいて保温性にも優れています。
是非店頭で実感してみてください。
– STUDIO NICHOLSON –
COL : AZURE / FLINT
SIZE : S / M
¥100,000 (¥110,000 TAX IN)
他スタッフに、昨年は即完だと伺ったダウンジャケット。
今年も店頭の在庫は、無くなりつつあります、、、
迷われている方はお早めにお問い合わせください。
こちらも同様に2色展開。
しっかりとしたボリュームながら、美しいモダンなシルエットはニコルソンならでは。
スタンドネックの高さやダウンの切り替え幅などの細かいディティールのこだわりは、シンプルながら普通ではない独特な空気感のある印象。
デザイナーのニック・ウェイクマン氏の拘りが随所に感じられます。
補足ではありますが、日本の建築やインテリア、文化からもインスピレーションを受けているそうで、もしかしたらそういったディティールワークにも表現されているのかもしれません。
そして最後に生地について、生地はイタリアの”Olmetex”社のものを使用。
耳にした事があるであろう、各国のメゾンも御用達のアウター素材の名門です。
ハリのある高密度の素材感に撥水加工を施すことでデザインは勿論の事、実用性もバッチリです。
タグはついておりませんがマフラーも同様の生地を使用しているので安心してください。
ちなみに僕もスタジオニコルソンのアイテムは何点か愛用しています。
今回ご紹介したこれらも、上がるのは体温だけでなく気分すら。
寒さの堪える冬もファッションを楽しめそうです。
と、この初ブログを読んでいただいた方は是非店頭でお声かけください。
何より話す方が得意で好きなんです。笑
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