1LDK kyoto

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私は決まって足元から

暮らしに彩りを。

初夏のお店事情

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夏よりアツいデニム

こだわらないクラシック

 

こんばんは。

1LDK kyotoの渋谷です。

 

今週末はとっても暑かったですね。

お店や街中でも半袖にショーツ、タンクにサンダルの方を沢山見かけました。

梅雨の晴れ間というより、もう一気に夏モードへとスイッチしたような。

早く支度しないと、ということで今回は足元から夏仕様にとサンダルを3型。

MARY AL TERNA より1型、HEREU より2型 、ご紹介します。

MARY AL TERNA

“MOON”

COL: IVORY / BLACK

SIZE: 37 (23.5cm) / 38 (24cm)

¥33,000 TAX IN

まずはMARYから、丸いカットワークが特徴的なストラップサンダル。

名前にある通り、”月”がイメージされています。

カバンなどにも使われているブランドを代表するデザイン。

サンダルは今季の新型です。

”月”が連なったストラップが可愛らしく、また抜け感を演出してくれます。

ストラップの表面に使われている素材はウルトラスエード。

ウルトラスエードはスエード調の人工皮革ですが、リアルスエードを横に並べても違いがわからないほど見た目も質感も似ています。

レザーよりも優れた強度で、水に強く色落ちがしづらい特徴があり、シーズンレスな万能素材です。

ストラップの裏面は、スムースタイプの人工皮革を使用し水拭き可能。

インソールには低反発のクッション素材が入っている為、足入れがとても柔らかく、歩きやすい仕様になっています。

可愛らしい見た目からは想像がつかないほど、履き心地にもこだわり製作されています。

スカートやワンピース、パンツスタイルでも合わせやすく日常のコーディネートに取り入れやすい一足です。

 

 

続いては、今季からお取り扱いがスタートしたブランド”HEREU”より2型。

【 HEREU 】

地中海のヘリテージを表す伝統的なクラフトマンシップにこだわり、マヨルカ島のアートやポップカルチャー、民俗伝統に着想を得てスペインの職人が制作するフットウェアやアクセサリーは独特のノスタルジックな魅力を醸し出します。HEREUとはスペイン語で「継続者」を意味。全てのアイテムがメゾンの発祥地スペインで制作されており1920年代のスタイルを基に過去のスピリットを継承するデザインが特徴です。 

“Nuada”

COL: CREAM / BLACK

SIZE: 37 (23.5cm) / 38 (24cm)

¥56,100 TAX IN

ジュート縄の靴底にラムスキンを縫い付けた、新しくもあり洗練されたデザイン。

ベースとなるジュート縄の靴底が特徴的なエスパドリーユは、13世紀(日本でいう鎌倉時代)スペインを始めとする地中海地方で誕生しました。

日本は現在梅雨真っ只中ですが、スペインは梅雨がなく夏場はほとんど雨が降らないそうです。

そんな暑い気候でも快適に履け、おしゃれを楽しめるエスパドリーユ。

元は労働用の靴として始まったものなのでカジュアル要素が強いですが、

同ブランドではラムスキンを合わせることで高級感が増し、海外ブランドならではの空気感を感じられるような一足に仕上がっています。

ラムスキンは生後1年未満の羊の革皮で、とにかく軽くてしなやか。足が包み込まれるような心地よい履き心地です。

私も試着した時の履き心地の良さにびっくりしました。

リボンの下にはゴムが配されているので、着脱しやすくホールド感も◎です。

サイドも隙間から素肌が見え、抜け感とより女性らしい印象を与えてくれます。

革皮も履き込むほどに深みがでてきますので経年変化も楽しんでいただけるかと。

個人的にすごく推しです。

 

“CLAVA”

COL: CREAM / BLACK

SIZE: 37 (23.5cm) / 38 (24cm)

¥62,700 TAX IN

最後は、ロープデザインが特徴的なフラットサンダル。

こちらも、“Nuada”のサンダル同様に素材はラムスキンを使用しています。

言うまでもなく履き心地は抜群。

“CLAVA”は、足裏の形状や凸凹にあわせてつくられた立体的なインソールを使用しているため、よりストレスフリーな履き心地に仕上がっています。

フラットサンダルでもカジュアル見えしすぎず、上品な印象に。

どんなスタイリングでも合わせやすく、チラッと見えるだけでもさりげない存在感を演出してくれる一足です。

 

ちなみに、皆様はコーディネートの中で一番早く夏モードに切り替わるのはどこですか。

髪型、髪色、トップス、ボトムス?

私は決まって足元から。

 

◯お問い合わせ

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June 18, 2023, 8:20 PM

Category: Blog SHIBUTANI