ワークブランドを取り入れる
こんにちは。1LDKの安生です。
ワークブランドを取り入れる。
実際に着てみると、意外と簡単だったりいまいち馴染まなかったり。
僕自身、服を好きになり始めたころはワークスタイルが多く、チノパンやデニムのシャツ等をガシガシ着ていました。好きな人は好き、といったジャンルかもしれませんが、少し取り入れてみるだけでも雰囲気が変わって面白いと思います。
昨日のBLOGにあったように、フランスのワークウェアブランド「ARPENTEUR(アルペンター)」の洋服は、野暮ったさや古臭さが和らいでいるため、普段着ないという方にも取り入れやすいです。
本日は昨日ご紹介出来なかったアイテムを。
ARPENTEUR “TRAVAIL” ¥40,000+TAX-
ARPENTEUR ” PETANQUE” ¥32,000+TAX-
セットアップで着られるジャケットとパンツ。シーズンによって生地が変わるアイテムですが、今シーズンは見るからにガシガシ使えるコットン地。洗濯も可能です。
色もブルーでワークの雰囲気を感じますが、シルエットが綺麗なのですんなり着られます。
ジャケットは身幅がゆったり目ですので厚手のニットの上からでも羽織れます。
是非くたくたになるまで着ていただきたいです。
ARPENTEUR “MANTEAU” ¥110,000+TAX-
こちらは見るからに暖かそうなウールのコート。
アルパン社(1817年、フランスで創業)が作り上げたごく初期のウール生地、ボンヌバル織の生地を採用しており、とても防寒性に優れています(フランスの著名な冒険家が北極点に到達した際に身に付けていたのがアルパン社の製品だったそうです)。
今でも作り続けられるその生地は、フランス国家遺産として登録される縮機械を用いて昔と変わらぬ方法で仕上げられています。
素材選びからこだわりを感じずにはいられません。
また、裏地はコットンですので見た目よりも軽さがありサラッと羽織れます。襟のコーデュロイの切り替えも良いアクセントになってくれます。それほどワーク感も強くありません。
このようにARPENTEURのウェアはどれも取り入れやすい仕上がりです。それだけでなく、しっかりとした生産背景があり信頼性も高いと言えます。
是非店頭でご覧になり、取り入れてみていただきたいと思います。
9月3日(土)より中目黒の店頭で販売いたします。
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1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
1LDK STAFF 安生
September 2, 2016, 10:30 PM
Category: Pick Up