こんにちは。1LDKの四枝です。

早速ですが、僕は気にいった物があると買い集める癖があります。

最近だとUPのTHOMAS MASONのBOXER PANTSこれは1枚買って気にいった末、5枚買いました。その少し前はcrepusculeのニットキャップを2シーズンで7個購入。キャップも2個いってます。継続して集めてる物でUPの2tuckシリーズ。これは今季で5本目です。

さて、そんな収集癖のある僕ですが、今回初めて袖を通し1枚試しに購入した末、3色買いに至ったカットソーをご紹介します。

少し前のブログでSTAFF網谷より和紙の虜になったSTAFFとありましたが、僕です。

お察しの通り本日紹介するカットソーも和紙と言うことになります。

kaptain sunshineが定番として展開している和紙シリーズ。

帽子では品質表示に紙と書いてあるものはよく見かけますが、洋服で紙(和紙)100%と言うのは滅多に見かけません。どう言った生地なのか。触った事がない方からすると想像すらもつかない事でしょう。

手で触った感覚として、リネンの様だけどリネンよりもしっかりとした生地でタフに着れそうな感じです。ノンウォッシュの状態だとハリ感は強めですが、ウォッシュをかける毎に柔らかく馴染んできます。

中目黒のkaptain担当として君臨し続けていた郡の私物を拝借しました。

ボートネックは2年、クルーのカーキは1年着用です。

(右は今季の物)

共に相当の頻度で着ていたらしく見事な経年変化を起こしています。色味の変化もそうですが、生地は最初と比較すると柔らかくとても着心地の良い物に変化しています。

ここまでヘビーに着てもネックのヨレがほとんどないのもとても魅力です。商品と比較してもほとんど違いがありません。
夏はこれ1枚でも全然着れるので、洗濯の頻度も増えますが、全く問題ありません。

見た目の面だと最初のパリっとした見た目から、クタッとした落ち感のある見た目になります。ここら辺の経年変化はリネンに近いものがあります。

そんな魅力的な生地である和紙シリーズ。

その中でも1番オーソドックスで入りやすいのがこのクルーネックの半袖。1番素材の良さを楽しみつつ、生地の変化が現れやすいモデルでもあります。

KAPTAIN SUNSHINE CREW NECK BIG TEE ￥17,000+TAX-

色はPINK、RUST、ROSSO、BLACKの4色展開。(僕はBLACK、RUST、ROSSOの3色買いました。)

着用　ROSSO SIZE36

着用 BLACK SIZE40　ワンウォッシュ済み

1枚での面は勿論の事、生地がとてもしっかりしているのでインナーとしても重宝する事は間違いありません。

着用 PINK SIZE38

RUSTやPINKなどは今時期の軽い羽織りのインナーとしても良いバランスで着れます。

こちらのアイテムに関してはコーディネートやシルエットの説明はあまり語らないようにします。

何が1番の売りかと言えばやはり生地なので、、、。

カットソーと言えば消耗品と考える方が大半かと思いますが、このカットソーは少し大袈裟に言ってしまえば一生モノとも言える逸品だと思います。

僕も早くこのレベルまで育てたいと思っています。

最後に。

気温も上がり、Tシャツ1枚で外出したくなる事も多くなってきたので、kaptainと言えばのこのカットソー達も明日から店頭に並べておきます。

併せてお試しください。

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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

1LDK STAFF 四枝

May 17, 2019, 6:38 PM

Category: Pick Up

和紙Tee