Climb As You Love
こんにちは。
1LDKの作田です。
「Climb As You Love」
直訳は好きなように登る。
頭文字を取ってCAYL(ケイル)。
昨年、1LDKでPOPUPもさせていただいた韓国のアウトドアブランドからハイキングやデイリユースにも使える万能なバックをご紹介。
CAYL
“Cho Pee“
¥24,200 tax in
CAYLの定番型にもなっているCho Pee。
街でも山でも使える万能デイバック。日帰りハイキングに使用するのに十分な大きさで、毎日の通勤にも最適です。
容量は約 20 リットルで、フロントジップより中に簡単にアクセスでき、下部の荷物を取り出せます。
(これが使用していてかなり助かる点だったりします)
軽量でしなやかな防水ナイロン生地で作られ、防水ジッパーを使用しており、水防止策としては完璧。
背面パッドを取り外せば、パッカブル収納も可能でアタックザックとしても使用可能。
緊急ホイッスル付きのチェストストラップ、通気性のあるメッシュ裏地のショルダーストラップ、取り外し可能なウエストストラップなのも使用用途によって切り替えられます。
容量はポケットを含め20L。
普段着と合わせても溶け込むシンプルなデザインなのでデイリーユースが本当にしやすい。
カフェでもサイクリングでも軽い散歩でもピクニックでも、、、
バッグ自体の重さは約330gでほとんど重さを感じさせません。
パッキング重量は約5kg程で普段使いされる手荷物であれば問題無し。
韓国では、ULハイクシーンを引っ張っていくポジションとして知られる<CAYL>。
これから日本国内でのお取り扱いも増えてきますので見かけることが増えていくのではないでしょうか。
シンプルでありながら最低限のギミックが付いており、そのギミックのチョイスや位置が他にはないリアルクローズなテックウェア。
また、どんなにアウトドア好きでも、ほとんどの人が日常で過ごす時間のほうが長い。
だからこそ、CAYLはアウトドアで使えるスペックをもち且つ日常生活にも馴染むカラーやシルエットを意識してつくられているそうです。
ソウルという都市部から生まれたブランドというのもあり、いい意味でプロ仕様すぎない、でもULすぎない、ちょうどいいバランス。
CAYLは、韓国国内の工場で商品づくりをしています。ひとつずつ丁寧につくりあげることで、クオリティコントロールを実現しています。
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ここからは余談と僕の個人的な話。
2024年は群馬県の至仏山、長野県の木曽駒ヶ岳・蓼科山に登りました。
2025年はさらに倍、欲を言えば2週間に1度のペースで登山をしていきたいとすら思っています。
山に登る理由は人それぞれですが、僕らの場合は普段ファッションに携わって生きている以上、あまり自然に触れ合えない。
ただ、休みを使って丸一日登山するだけで心と体のリフレッシュになるんです。(仕事中に使ってない筋肉を動かせるという意味合いもあります)
立ち止まって音や風をよく感じたりすることで、集中して物事を考えられる時も。
関係のないところから突発的にアイデアが浮かんで来たりもします。
ブランドでガチガチに装備を揃えてから登る登山も良いと思います。
ただ、CAYLを選んだそこのあなたは日常生活と非日常であるアウトドアどちらの選択肢も自由に選べます。
CAYLを身に纏ってどちらのシーンも楽しんでいただけたらと思います。
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February 25, 2025, 7:28 PM
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