COLOR PICK UP “NAVY”
こんにちは。1LDKの池村です。
日々のBLOGで新作はマメに紹介しているので、今回は色をピックしてそのオススメのアイテムを3日間に分けて紹介していきます。
と昨日、STAFF四枝からお伝えさせていただきました。 2日目は私、池村が担当致します。
僕もBLACKを紹介したかったのですが、、、STAFF四枝を羨ましく思いつつ、個人的に着用頻度の高いNAVYを選びました。
シーズン問わず着こなせる万能な色ですね。
また、1LDK=NAVYのイメージも強いかと思います。
店頭には様々なNAVYアイテムがある中で今回は2点、ご紹介致します。
MAISON FLANEUR COTTON SILK SLACKS ¥54,000+TAX-
何とも印象に残るアイテムですね。 MAISON FLANEURのルックブックを見た時からSTAFF同士でやばいパンツがあるね、と盛り上がったのを思い出します。
見た感じはデニムの様ですが、柔らかいコットンシルクの生地なので野暮ったさはなく、ワイドシルエットですがスッキリとした印象です。 ウエスト部分には長めにとったアジャスタータイプのベルトが付いており、絞って結んでも良し、だらっと垂らしてスタイリングのアクセントにするのも良いですね。
これからの季節だと秋にはシャツやスウェットなどシンプルなアイテムと合わせたり、冬にはコートやアウターなどインパクトの強いアイテムと合わせたりしても存在感を失わない一着です。
CREDIT
ARPENTEUR “TRAVAIL” ¥43,000+TAX-
I Crew Neck T-shirt ¥8,000+TAX-
これからの時期にはかかせないこちらも。
Mountain Research LONG JACKET ¥43,000+TAX-
生地はナイロン混のウール。
着心地はウールのチクチクした感じは無く、ストレスフリーで着ていただけます。
ディテールもジャケットとコートのちょうど中間的な佇まいなので、着こなしやすくコーディネートには困りません。 また、一重仕立てなのでとても軽くジャケットでありながら身体に馴染む着心地です。
保温性も高くデザイン、スペックどちらの面でもクリアしている一着はなかなかありませんね。 今季まだアウター探しに困っている方には特にオススメです。
CREDIT
SHURON RONSIR ¥19,000+TAX-
Scye Hynek Knit ¥24,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS ORIGINAL FATIGUE PANTS ¥19,000+TAX-
Paraboot “MOZINE” ¥68,000+TAX-
同じNAVYでも生地の風合いや質感で全く違う印象になります。 今回は、ワントーンでスタイリングを組んでみましたが、他の色をとりこむ事で爽やかにも、野暮ったくもなる色ですが、だからこそオールシーズンチョイスしやすい色だと思います。
BLACKも良いですがNAVYもやはり捨てがたいですね。
店頭には他にもアイテムがございますので、ぜひ店頭にお越しくださいませ。
明日はSTAFF安生からのご紹介です。。。
お楽しみに。
○お問い合わせ先
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〒153-0051
東京都目黒区上目黒 1-8-28 #1-A
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1LDK STAFF 池村
September 14, 2016, 8:21 PM
Category: Pick Up
COLOR PICK UP “BLACK”
こんにちは。1LDKの四枝です。
少しずつ気温も下がり、秋が近づいてきているんだなと肌で感じております。
店内は完全に秋冬の新作一色に染まり、とても新鮮かつ見ごたえ充分と言った感じ。
日々のBLOGで新作はマメに紹介しているので、今回は色をピックしてそのオススメのアイテムを3日間に分けて紹介していきます。
まず、初日は”BLACK”。
春夏シーズンよりも秋冬シーズンの方が断然コーディネートに登場する回数も増えるBLACK。
そんなBLACKアイテムより個人的オススメのアイテム達。
まずは、1LDKの別注でもあり、こちらやこちらでも紹介しているセットアップです。
ROTOL TRACK JACKET for 1LDK ¥24,000+TAX-
ジャージー素材という事もあり、今日の様な雨でジメジメした日には着たくなりますね。
コーチジャケットの良さをいくつかあげるとすれば、まずは着回しやすいという点です。
今の時期であれば、カットソーがベスト。もう少し涼しくなればシャツやサーマル。さらに寒くなると厚手のニットやパーカーがベスト。新たな提案でオーバーサイズのコートのインナーや、上からダウンベストと言う着方もアリです。
次の良さは、そのゆったりとしたサイズ感ならではの着心地。
肩が少し落ち、アーム、身幅はゆったり、着丈は短め、これがコーチジャケットのシルエットです。
このシルエットはとにかく落ち着きます。何も気にせずラフに着られると言った所でしょうか。
そして、今回のコーチジャケットはジャージー素材。
更に着易くなり、プライスもお手頃とあり、これはとりあえず押さえておきたい一枚です。
CREDIT
UNUSED STRIPE SHIRTS ¥18,000+TAX-
TENDER Co. WIDE ¥46,000+TAX-
COMESANDGOES 8cm RABBIT100 HAT ¥25,000+TAX-
そして、勿論パンツもオススメです。
ROTOL TRACK PANTS for 1LDK ¥23,000+TAX-
素材は、勿論ジャージー。
サイドに取り付けられたボタンでシルエットの調整が可能となり、足元に応じて様々な表情を生み出す優れもの。
ジャケット同様に着心地が最大の特長です。
簡単に言えば、オシャレなジャージなので、穿きやすいのは当然と言えば当然です。
普段のコーディネートにシルエットやディテールに拘りのあるジャージーパンツを取り入れる事で良い抜け感を演出してくれるので、この手のパンツを敬遠されていたかも是非挑戦してみて下さい。
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS OVERSIZE SHIRT ¥24,000+TAX-
SUNSEA Gun-club Cap ¥10,000+TAX-
最後にもう一点オススメのBLACK ITEM。
ED ROBERT JUDSON “SAC” ¥39,000+TAX-
贅沢にレザーを使用したナップサック。
シンプルなアイテムな分、素材の良さが生きています。
カジュアルな印象が強いナップサックも気品溢れるマットなレザーを使用する事で上品な仕上がりで大人の方も使って頂けます。
上質なアイテムをシンプルなコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか?
明日のBLOGもCOLOR PICK UPでご紹介しますので、是非お楽しみに。。。。
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1LDK STAFF 四枝
September 13, 2016, 3:49 PM
Category: Pick Up
PICK UP SUNSEA
こんにちは。1LDKの池村です。
1LDKには土日のタイミングでAWのアイテムが入荷しており早速、店頭に並んでいます。
中には、新作や別注のアイテムもあるので凄く見ごたえあるラインナップ。
来週には夢の三連休が待っていますが、その前には完売してしまいそうなアイテムばかりです。
色々と紹介したいブランドが多く迷ってしまいますが、今回は多くのファンの方達が入荷を待っていたであろうアイテムをご紹介致します。
勿論知っているよ。という方ばかりだと思いますが改めて、、、
サンシー(SUNSEA)
日本のファッションブランド。
夫妻でブランドを設立しており、自由な着こなしで新しいスタイルを作るという“NEW ViSION”がブランドテーマ。
そんなSUNSEAの洋服は細部にまで拘りがあり、しっかり作り込まれているからこそ、待ち望むファンが多いのだと思います。
とやかく言いましたが何よりアイテムですよね。
では、アイテムからスタイリングまで一気にご紹介します。
SUNSEA SHO-KEN SHIRT+SHADOW ¥35,000+TAX-
CREDIT
HEALTH KNIT FOR UNIVERSAL PRODUCTS 2-PACK T-SHIRTS ¥6,800+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS TAPERED SWEAT SLACKS ¥22,000+TAX-
柔らかい手触りのカディコットンを使用しており、レイヤードして見えるインナーにはキュプラ素材のシャツが付いています。
取り外しも可能なのでまた違った印象が楽しめるのは嬉しいポイントですね。
SUNSEA OSMO WOOL PANTS ¥36,000+TAX-
CREDIT
ROTOL POCKET KNIT ¥34,000+TAX-
ハリ感と滑らかな生地感が特徴的な撚糸ウール生地を使用した定番型テーパードパンツです。
ウエストにはドローコードが付いており、絞る事でスッキリとした印象。
腰の位置を調節して穿くとまた違った雰囲気を楽しめます。
しっかりとブランドテーマに沿って服を作っているからこそここまでの完成度なんだと改めて感じます。
SUNSEAのアイテムもまだ完全には入荷しておらず、今回は二点のみのご紹介になりますが、充分インパクトのあるアイテムです。
毎シーズン今の気分をSUNSEA的に落とし込むとこうなるのか、と感心するばかりです。
着た時の絶妙なシルエット、着心地、雰囲気、どれもSUNSEAにしか出せない色ですね。
数も少なくすぐに無くなってしまうアイテムですので、お早めに店頭に着て頂き良さを感じて頂ければと思います。
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東京都目黒区上目黒 1-8-28 #1-A
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1LDK STAFF 池村
September 10, 2016, 11:25 PM
Category: Pick Up
ROTOL for 1LDK
1stシーズンは1LDK/DEPOT.のみでの展開でしたが、2ndシーズンの今季より中目黒のお店でも取り扱う事になったROTOL。
“現代の日常生活における戦闘服”をコンセプトに掲げ、伝統的手法と現代技術から成る、パターン、素材、製造背景を巧みに掛け合わせ、タフさとエレガントさを持つ近代的なユニフォームウェアを提案していくブランドです。
今季一発目に入荷してきたのは明日発売開始のこちら。
ROTOL for 1LDK TRACK JACKET ¥24,000+TAX-
ROTOL for 1LDK TRACK PANTS ¥23,000+TAX-
スポーツジャージとコーチジャケットのディテールを織り交ぜたトラックジャケットと、タックパンツのディテールを踏襲したエレガントなトラックパンツのセットアップです。
非常に作り込みがしっかりとされており、ジャケットはフリーダムスリーブ仕様に加え、表面の滑らかな素材を使用することにより、可動域が広がりストレスなく着用して頂けます。また縫製も肌との擦れ感が極めて少ないフラットシーマを採用しているので、着心地も申し分なし。
トラックパンツは、ウエストにゴムと紐を使用しており、ハイウエストでも腰履きでもお好きな穿き方で。股上深めのタック入りなので、こちらも全くストレスのない仕上がりです。ポケットにはファスナー、裾には着脱を容易にさせるボタンが付属し、良いアクセントにもなります。
本来はジャケットもパンツもメタルのスナップボタンだったところを、ボディと同じマットなブラックで別注しました。よりミニマルでストイックな仕上がりになりました。
セットアップでも別々でもお楽しみ頂けるので、是非店頭でお試し頂ければと思います。
明日の9月10日より1LDK、1LDK/DEPOT.、1LDK terraceの3店舗にて発売いたします。
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1LDK terrace
〒060-0005
北海道札幌市中央区北5条西2丁目
札幌ステラプレイスセンター3F
011-209-5256
terrace@1ldkshop.com
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September 9, 2016, 8:59 PM
Category: Pick Up
特別な一着。
こんにちは。1LDKの四枝です。
秋冬の入荷も少し落着き、そろそろ本格的に今年のアウターを決める時期ではないでしょうか?
スタッフ間でも毎シーズンどのアウターを買うかで盛り上がっていますが、僕は決まりました。
やっぱり?と思われる方も多いかと思いますがFRANK LEDERのBROWN/GREEN WOOL DOUBLE BRESTED COATこれで決まりです。
アウターを決めてしまえば後は、それを軸として、インナーを買ったり、ボトムを買ったりと買い足していきます。
とは言ってもそれでは収まらないんでしょうが。。。
という事で、今季のアウターはまだ決まっていないと言う方の最有力候補になるであろうコートを本日はご紹介させていただきます。
MAISON MARGIELA COTTON/NYLON LONG COAT ¥210,000+TAX-
Twitter,instagram等でのチラ見せは何度かありましたが、やはりこのアイテムはしっかり紹介せねばと思い。
デザインはマルジェラのコレクションの中でもシンプル。
しかし、使っている素材、シルエット、ディテールはさすがの一言。
まず素材にはコットン、ナイロンの混紡のややざらつきを持たせた生地に製品染めを施し、洗いをかけた少しヴィンテージ感漂う風合いです。
今季のキーカラーでもある”OLIVE”の中でも古着のモッズコートの様な色味をあえてコレクションブランドでもあるMAISON MARGIELAがチョイスするとここまで品良く仕上がるモノかとただただそのセンスに脱帽します。
シルエットは緩やかなAラインとなり、近年の主流でもややゆったりとしたシルエットになっているので、インナーに厚手のニットやインナーダウンなども重ね着し易くなっています。
コートの生地は暑過ぎないので、秋口にシャツやスウェットの上からの羽織としても最適です。
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS CREW NECK KNIT ¥26,000+TAX-
背面のジップの開閉でシルエットの微調整も可能となっています。
袖を通しコーディネートを組む事でさらに際立つ存在感です。
マルジェラの凄味、良さというのはシンプルで長く着れるという点が一番ではないでしょうか。
時代の流れに左右されないデザイン、細やかな縫製、最高級の生地、シンプルな中にもデザイナーの拘りが全て詰まっているからこそ、飽きる事無く永く愛用できると思います。
マルジェラの様なシンプルで良いモノを着ている大人ってかっこいいですよね。
コートは勿論、マルジェラのシンプルに秘められた拘りを是非、店頭でお確かめ下さい。
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1LDK STAFF四枝
September 8, 2016, 3:30 PM
Category: Pick Up
UNIVERSAL PRODUCTS HUNTING COAT
こんにちは。1LDKの安生です。
まだまだ暑かったりジメジメしたりしますが、今年の秋冬はどんなコートを着ようか考えている方もいると思います。
ここで分かれるのが、ウールのどっしりとしたアウターを着るのか、サラッと羽織れてインナーで調節出来るアウターを着るのか。
秋冬のアウターは薄手で軽いモノを選んでインナーを着込むという方も少なくありません。
本日ご紹介するアイテムはそういった方にピッタリ。なだけでなく、軽く羽織れるモノが一着欲しいという方にも試していただきたいアイテムです。
UNIVERSAL PRODUCTS HUNTING COAT ¥42,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTSらしい解釈で仕上げられたハンティングコート。名前の通り、狩猟用に使われていたフィールドジャケットをモチーフとしています。
生地はコットン100%ですが、程よく厚みがあるため温かみを感じられてタフな仕上がり。
ハンドウォーマー用のポケットも付いており、大きめのポケットは手ぶら派の方に嬉しいはず。
着丈が長く作られてはいないので、個人的にはカバーオール感覚で使いたいです。
CREDIT COMESANDGOES NEW STNDARD KNIT ¥7,800+TAX-
CREDIT
TENDER CO. 132 WIDE ¥46,000+TAX-
COMESANDGOES 8cm RABBIT100 HAT ¥25,000+TAX-
サラッと羽織るのはもちろん、身幅がゆったりしているため中に十分着込めます。
最近はインナーダウンなどの機能性が高くなっているので、それを着て羽織りはこういったモノで十分!という方に持って来いです。
秋冬用にウールのどっしりとしたアウターも良いですが、こちらはさらっと羽織ることができ、中も着込めるので長いシーズン着ていただけます。
これからに向けて羽織りをお探しの方、是非店頭でご覧になってみてください。
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1LDK/DEPOT.
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1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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1LDK STAFF 安生
September 7, 2016, 8:02 PM
Category: Pick Up
自由な一着。
こんにちは。1LDKの池村です。
秋冬に向けて羽織り物も揃い、もうお腹一杯という方も多いのではないでしょうか。
コートやアウターなど主役級のアイテムがあるとそれで満足してしまいがちですが、そこにちょっとしたアクセントを加える事でまた違った印象になります。
今回はそんなとっておきのアイテムをご紹介致します。
Scye Hynek Knit ¥24,000+TAX-
ハイネックのカットソー。
ただ、普通のハイネック程長くはなく生地感も薄手なので秋口には主役で、冬にはアウターやコートの下に忍ばせることでスタイリングに変化を付ける事が出来ます。
タートルネックや普通のハイネックほど野暮ったさはないので、苦手な方も着てみると意外にスッキリ着こなせると思います。
胸元に付いているポケットも嬉しいディテールですね。
では早速スタイリングへ。
CREDIT
ARPENTEUR “TRAVAIL” ¥43,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS ORIGINAL FATIGUE PANTS ¥19,000+TAX-
個人的にはモードに着こなすよりも、少し土臭い方がしっくりきました。
生地はWOOL100%で伸縮性があり、しっとりとした生地感なので着心地抜群です。
この上にコートを羽織っても良いですね。
ネックの部分は程良い長さなのでそんなに主張せず、スタイリングに馴染みます。
シンプルな作りですが、着こなし次第で色んな表情が楽しめるアイテムですね。
続いては1LDK terraceより、昨日と今日の二日間中目黒の店頭に立っているSTAFF濱本に着てもらいました。
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS ORIGINAL CHINO TROUSERS ¥19,000+TAX-
身幅、着丈共に程良いシルエットなので一枚でも様になります。冒頭で言った通りアイテム自体の野暮ったさは全くなくサラッと着こなせます。
ここまで万能に使える服は秋冬になるとかなり重宝するアイテムではないでしょうか。
今すぐ着られます、とは言えないもののもう九月です。
そろそろ着られる時期ですし、こういったアイテムは欲しい時には無くなっている、、、
という事も多いのでお見逃しなく。
是非、店頭にてスタイリングのイメージがてらお試し頂ければと思います。
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1LDK STAFF 池村
September 6, 2016, 6:03 PM
Category: Pick Up
男らしいデニム。
こんにちは。
1LDKの四枝です。
早速ですが、皆様にはお気に入りのデニムはありますか?
男なら誰しもが何本かのデニムは持っていると思いますが、その中でも特にお気に入りといった物となると特別無いと言う方も居ると思います。
僕も、学生時代からありとあらゆるデニムを穿いてきました。
モード全盛期の二十歳の頃には今では考えられない、ビタビタのスキニージーンズにヒールブーツ。 さらに遡ると中学生の頃、ダボダボのジーンズにティンバーランドの6インチブーツを合わせた、いわゆるB系と言ったスタイル。
そんな、色んなデニムを穿いて来て3年程前に生涯最高のデニムと出会えました。 それが、今回ご紹介させて頂く、”TENDER CO.”です。
皆様にもこのデニムの良さを知って頂きたいと思います。 今回は数ある型の中から2型に絞ってオーダーさせて頂きました。
TENDER CO. 132 WIDE ¥46,000+TAX-
TENDER CO.のデニム地は日本のシャトル織機で織られた生デニムを使用しています。 そして、使っている生地は岡山県倉敷市産。
世界中のデニムを見てきた中で選び抜かれた日本最高峰の岡山県倉敷は流石ですね!!
そして、オンスは全て統一で17オンスとかなり厚手となっています。 最初は夏に穿く事にかなり抵抗を感じていましたが、今ではこの厚さが癖になっています。
コインポケットに見えるポケットは「Snob’s thumb pocket」という名前が付いております。昔の貴族が履いていたトラウザーズに付いていたもので、このポケットに親指を入れ、ポージングをとっていたという正にSnob’sなポケットです。
四角いバックポケットも独特の印象を受けますが、ポケットのステッチをよく見ますと、ステッチが数字の「6」を表しているのが分かります。リーバイスファンの方ならご存じの通り、「66」(ロクロクモデル)に対するオマージュです。
ボタンフライのトップは取り外し可能なチェンジボタン仕様。 「TENDER Co.」のロゴも可愛らしく特徴の一つです。 それでは、穿いた時のシルエットをどうぞ。
“WIDE”と言っても、今主流となってきているので、そこまでワイドなシルエットには感じません。
程良くゆとりをもたせ、裾に向かって緩やかにテーパードが効いています。
“WIDE”を穿く時はPARABOOTの”MICHAEL”の様なボリューム感のあるシューズがオススメです。 ワークブーツとの相性も良く生地から力強さを感じるので、ボリューム負けしないのが特徴。
こちらで、穿いているのが3年程前から愛用している私物になるので、だいぶ色やシルエットも変化していきますが、まだまだこれからのエイジングも楽しみです。
最初感じていた、生地のゴワつきも無くなり、デニム最大の特長でもある、アタリやヒゲも少しずつですが出始めています。
シルエットも穿いてる人の動きや腰の位置などで変化してくるので、まさに自分だけの経年変化を楽しんで頂けます。
CREDIT
ARPENTEUR “MANTEAU” ¥110,000+TAX-
FRANK LEDER VINTAGE BEDLINEN NO COLLAR OLD STYLE ¥39,000+TAX-
続いては新型の”130P”
TENDER Co. 130P ¥46,000+TAX-
今回新型となる”130P”はシルエットは定番の”TAPERED”をベースとし、腰回りには少し余裕を持たしながらもWIDEよりもさらにテーパードを効かしたモデルです。
新型の最大の特長はバックポケットをそのままフロントにもってきている点。 見た目の印象は全く変わり、シンプルなコーディネートでも良いアクセントになります。
“TAPERED”着用時にオススメしたいのが、このロールアップの仕方、「ダブルターンアップ」とデザイナーは名付けております。
このロールアップの仕方は、昔のカウボーイがやっていた履き方で、生地が重なった部分でタバコを消していたのです。 そして、吸殻を2重にロールアップしてポケット状になった部分にしまっていたようです。
CREDIT
FRANK LEDER DEUTSCHELEDER COAT ¥128,000+TAX-
OVERHEAD 5 PANEL WOOL CHECK CAP ¥14,000+TAX-
僕は”TAPERED”と”WIDE”で2型所有していますが、夏は軽めのトップスが多いので、下部で存在感を出していきたいので”WIDE”、涼しくなるとコートや重ね着が多くなるのでダブルターンアップで”TAPERED”の様な穿き分けをしています。
この最大の特長とも言える生地からでる力強さ=男らしさの様な物はFRANK LEDERのデッドストックの生地の迫力にも負けず、MAISON MARGIELAのCREW KNITの様な繊細でいてオーソドックスなデザインの物を引き立ててもくれます。
こういったデニムは、勿論好みが分かれそうですが、僕が昔から好きなスタイルや洋服には、「TENDER Co.」のデニムが一番合っている、それはこれからも変わらないと思います。
まさに、僕の一番のお気に入りのデニムです。
皆様もお気に入りのデニムを探してみてはいかがでしょうか。
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1LDK STAFF 四枝
September 5, 2016, 2:40 PM
Category: Pick Up
ワークブランドを取り入れる
こんにちは。1LDKの安生です。
ワークブランドを取り入れる。
実際に着てみると、意外と簡単だったりいまいち馴染まなかったり。
僕自身、服を好きになり始めたころはワークスタイルが多く、チノパンやデニムのシャツ等をガシガシ着ていました。好きな人は好き、といったジャンルかもしれませんが、少し取り入れてみるだけでも雰囲気が変わって面白いと思います。
昨日のBLOGにあったように、フランスのワークウェアブランド「ARPENTEUR(アルペンター)」の洋服は、野暮ったさや古臭さが和らいでいるため、普段着ないという方にも取り入れやすいです。
本日は昨日ご紹介出来なかったアイテムを。
ARPENTEUR “TRAVAIL” ¥40,000+TAX-
ARPENTEUR ” PETANQUE” ¥32,000+TAX-
セットアップで着られるジャケットとパンツ。シーズンによって生地が変わるアイテムですが、今シーズンは見るからにガシガシ使えるコットン地。洗濯も可能です。
色もブルーでワークの雰囲気を感じますが、シルエットが綺麗なのですんなり着られます。
ジャケットは身幅がゆったり目ですので厚手のニットの上からでも羽織れます。
是非くたくたになるまで着ていただきたいです。
ARPENTEUR “MANTEAU” ¥110,000+TAX-
こちらは見るからに暖かそうなウールのコート。
アルパン社(1817年、フランスで創業)が作り上げたごく初期のウール生地、ボンヌバル織の生地を採用しており、とても防寒性に優れています(フランスの著名な冒険家が北極点に到達した際に身に付けていたのがアルパン社の製品だったそうです)。
今でも作り続けられるその生地は、フランス国家遺産として登録される縮機械を用いて昔と変わらぬ方法で仕上げられています。
素材選びからこだわりを感じずにはいられません。
また、裏地はコットンですので見た目よりも軽さがありサラッと羽織れます。襟のコーデュロイの切り替えも良いアクセントになってくれます。それほどワーク感も強くありません。
このようにARPENTEURのウェアはどれも取り入れやすい仕上がりです。それだけでなく、しっかりとした生産背景があり信頼性も高いと言えます。
是非店頭でご覧になり、取り入れてみていただきたいと思います。
9月3日(土)より中目黒の店頭で販売いたします。
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1LDK STAFF 安生
September 2, 2016, 10:30 PM
Category: Pick Up
フランスのワークブランド。
こんにちは。1LDKの大谷です。
フランスより今期もやって参りました「ARPENTEUR(アルペンター)」。 ワークやミリタリーをベースにしならも野暮ったさや古臭さ、ゴリゴリ感を和らげた現代的なワークウェアを展開する、全てフランス製の洋服たちが今週末より店頭に並びます。
何点かピックアップしてさらっとご紹介いたします。
ARPENTEUR “MEVI” ¥72,000+TAX-
ARPENTEUR定番の型の”MEVI” 定番と言えど、生地や仕様が異なり、毎シーズン顔が変わるこちら。秋冬はメルトン地が多いですが、今季はJULES TOURNIER (ジュール・トゥルニエ)というフランスの由緒正しきファブリックメーカーの生地を採用しています。
シャネルのスーツとかにこのメーカーの生地を使われるそう… そんな贅沢な生地を落とし込むあたりが、ワークブランドながらも品のある洋服を作るARPNETEURならではな気がします。
ARPENTEUR “TRAVAIL” ¥43,000+TAX-
ARPENTEUR “OLONA” ¥35,000+TAX-
こちらは太畝のコーデュロイ地のセットアップ。今季はジャケットはカバーオール型です。 ジャケットはアームが細く、パンツはスッキリとしたライン。
ARPENTEURの洋服の特長とも言えるシルエットが、太畝のコーデュロイの野暮ったい印象を全く感じさせない仕上がりに。
ARPENTEUR “MARINIERE” ¥32,000+TAX-
ミラノリブによって編まれたのバスクニット。伸縮を適度に押さえ、ハリのある編地になっているのでタフに着て頂けそうな一枚。
バスクと言ってもネックの形はクルーネックとも言える程の絶妙なネックラインなので、クルーネックニットの様にシャツをインナーに着ても良し、バスクニットの様にカットソーを着ても良しと万能な分着回しが効きます。
繊細な編み方をしていますが、ワークな風合いも感じるコシのある糸を使っているので、毛玉にもなりにくく、ワークウェア感覚でガシガシ着て頂けると言う点もニットが苦手な方には良いですね。
本日の紹介はここまでになりますが、残りのアイテムは明日またご紹介させて頂きます。
9月3日(土)より中目黒の店頭で販売いたします。
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1LDK STAFF 大谷
September 1, 2016, 9:11 PM
Category: Pick Up