1LDK RECRUIT

新年の幕開けとともに。

冬を彩るコート

僕なりの落とし所。

今年の締め括りに。

SALEアイテムをスタイリングで。

こんにちは。
1LDK apartments.の中根です。

新年明けましておめでとうございます。

初売りがスタートしておりますが、多くのお客様に足を運んでいただき感謝、感謝です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、本日のブログは2段構えで執筆予定。

メンズがレディースのスタイリングを、またその逆も。

今回は僕がテーマに沿ってスタイリングしたアイテムを小西に着てもらいました。

テーマは『ちょっとした背伸び』

20代前半の時は、大人なブランドを頑張って買って着てたなぁなんて思い、綺麗に上品にまとめたスタイリングを小西に着てもらいました。

主にアウターが中心のご紹介になりますので写真とともに。

Scye

“COTTON GABERDINE TIELOCKEN COAT”

¥150,000 (¥165,000 TAX IN)

↓

￥105,000(￥115,500 TAX IN）

前回のブログでもご紹介していたこちら。

1点だけSALEにてご案内が可能です。

メンズブランドでは馴染み深くなってきたタイロッケンをレディースに提案しているのが僕としては非常に刺さるものがあり、、

最大の理由はなんといっても仕立てが丁寧。

実際のディティールには忠実に、それに反して最高峰の技術で仕上げた結果永く愛用ができるコートになっています。

実際に見ていただきたい点が何個もありますが、特徴は生地。

コットンギャバジンで仕立てることで、ベージュのカラーながら玉虫色の変化が、、

化繊を用いた洋服も増えてきている中で、このこだわりは触手が伸びるかなーと。

で、インナーにはこれまた大人のブランドを差し込んで。

Cristaseya

“CAMEL RIBBED RAGLAN SHORT SWEATER”

¥109,000 (¥119,900 TAX IN)

↓

￥76,300(￥83,930 TAX IN)

このメランジの風合い。

何色の糸を織り交ぜればここまで複雑な色味が表現できるんだろう、、

そんな複雑な色味のベースはなんとラクダの毛。

さらに柔らかな質感を保つため、生後5ヶ月以内の毛を使用しています。

それを丁寧に形が崩れない限界のゲージ数で編み込むとここまで高級な雰囲気を漂わせる事が出来るんだと思うとそこそこお値段がするのも納得。

パターンも極端なショート丈で仕上げる事でより女性らしさを引き立てる1着に。

合わせるのは独断と偏見でワイドパンツ一択。

実際に買ってきて大失敗した経験が多々あるので、値段が高いアイテムが必ずしも良い。なんて言いません。

ただ、デザイナーさんのこだわりや生産背景などを踏まえた上で着てみたら気持ちも揺れ動くはず。

SALE時期だからこそ出来る『ちょっとした背伸び』

是非お試しください。

○お問い合わせ先

1LDK apartments.