1LDK kyoto

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あき足らず

欲張りミックス

SWIMSUIT DEPARTMENT in 1LDK kyoto

私たちの”LUREX BRA TOP”

texnh POP-UP STORE in 1LDK kyoto

interpretation

 

こんにちは。

1LDK kyotoの大門です。

京都の長い長い暑さが落ち着いたこの頃。

袖を通すと、やっぱり秋はいいなと安心感を与えてくれるお洋服が揃いました。

連日ありがたいことに店頭は賑やかで、私の推しも着々と旅立っています。

今回も色強めで、今から着たいアイテムをご紹介させてください。

– UNUSED –

“Mohair cardigan”

COL:ECRU

SIZE:2

¥37,400 TAX IN

着用詳細:173cm

モヘア73%、ウール23%を使用したUNUSEDのカーディガン。

手編みのような機械編みを採用しており、日本ではほとんどない手横という人の手で動かす編み機で製作し、

芯糸にウールを使用することで保温性もUP。

モヘアの毛足の長さを活かした光沢感と気品も持ち合わせながら、ざっくりとした網目がどこか無骨さも垣間見えるカーディガン。

抽象的にも温かみのある仕上がりで、私の推しアイテムです。

PANTS:Tu es mon tresor “The Topaz Jean” [3year]

先ほどのそれが、まさにレザージャケットとも相性抜群。

– PHEENY –

“fleece zip up hoodie”

COL:GRAY

SIZE:FREE

¥34,100 TAX IN

お次は、秋服に欠かせないフーディー。

私は何よりこのコンパクトなシルエットに惹かれました。

フーディーは今までダボっとゆったり着てきた身でしたが、今の気分とは少し違うなと。

そんな時に届いたこの一枚。

短丈に程よくボリュームもありつつ軽量で、尚且つ裏起毛。

レイヤードスタイルにもバッチリはまって、冬場はミドルアウターとして最適です。

– babac0 –

“Wool Jersey Open Back Pullover”

COL:NAVY / CREAM

SIZE:1 / 2

¥29,700 TAX IN

着用詳細:163cm

お次は、babaco。

二つ前の投稿でご紹介した、私たちの理想を叶えてくださったbabaco。

どのシーズンにおいても「今着たい!」と思えるお洋服が揃っている、そんなブランド。

このプルオーバーもまさに。

ウール100%を使用していて今時期は一枚でも様になり、インナー使いもお手のもの。

素材の特性上、通気性もよく快適に着用できるのも嬉しいポイントで、

シーズンを通して出番が多くなる、そんな一枚です。


SKIRT: MY___ “ASYMMETRIC PLEATED SKIRT”[BLACK]

1日通して過ごしやすい日もちらほら出てきましたが、

現実問題、まだまだ行きは暑くて帰りは寒い。室内はエアコンが効きすぎる。

毎朝何を着ようか悩む時期ですが、

そんな時に活躍する2アイテムです。是非店頭でお試しください。

– PHEENY –

“Mohair mesh dress”

COL:BLACK / GRAY

SIZE:FREE

¥29,700 TAX IN

着用詳細:155cm

お次もPHEENYより、モヘアメッシュドレス。

今季、個人的に待ち侘びていたアイテムです。

タムヤーンという毛羽立たせた糸を使用し、毛が絡み合うことで自然な風合いになり軽くて温かみある仕上がり。

秋冬を先取りでき、今時期は薄手のカットソーにレイヤードがおすすめです。

モヘアの持つ光沢感が、キリッとしたジャケット合わせになど幅広いシーンで活躍します。

TOPS: HAKUJI “Random rib square neck LS PO”[BLACK]
PANTS: PHEENY “Velvet border wide pants”[BURGUNDY]

BAG: PIENI “KUU”[BK/BK]

– YLEVE –

“HEAVY WEIGHT FLEECE BLEACH PULL OVER”

COL: WHITE / GRAY

SIZE: 1

¥28,600 TAX IN

 

“RAYON DE CHINE SHIRT”

COL: YELLOW / GRAY

SIZE: 0 / 1

¥36,300 TAX IN

着用詳細:163cm

最後にYLEVEをまとめてご紹介。

ショートレングスのシルエットが効いたプルオーバーと、光沢や素材特有の滑らかさが魅力なシャビーライクなシャツ

POの袖口/裾はカットオフ仕様でヴィンテージライクな仕上がりに、質感の異なるアイテムをレイヤード。

同色の重ねにウエストのレザーバッグがアクセントとなり、メリハリのあるスタイリングに仕上がります。

POと共生地のトラウザーも入荷しており、スタッフ渋谷はプルオーバーを、私はトラウザーをリアルバイ。

レディーススタッフ一推しのYLEVE。是非お試しください。

PANTS: mfpen”Favorite Trousers”[BLACK]
BAG: PIENI”WAIST BAG”[BK/BK]

そんなこんなで、一挙にご紹介。

端境の時期から、その先も長く愛用いただけるものを。

時にはアウター(ミドルアウター)代わりに、

スタイリングのアクセント(レイヤード)に。

あき足らずなアイテムばかり。

私も含め、皆様も待ち侘びていた頃かと思います。

今からを一緒に楽しみましょう。

 

◯お問い合わせ

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〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

October 16, 2025, 7:00 PM

Category: Blog DAIMON

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こんにちは。

1LDK kyotoの山田です。

誰もが知っているであろう名作”M-65″。

フィールドジャケット、パーカー、カーゴパンツと人それぞれイメージあると思いますが全て正解。

秋冬になると街で着用している人を必ず見る。

テレビや映画なんかで著名人が着用している事なんかもちらほら。

そんな誰もが知っているであろうアイテム。

「M-65サンプリング」今回のISSUETHINGSのテーマです。

– ISSUETHINGS –

type93 (faded)

COL: INDIGO BLUE

SIZE: 1 / 2 / 3

¥44,000 TAX IN

M-65の中には、何故か袖口とポケット口だけ異なった生地が使われている事がある。

理由は不明で、人為的なミスなのか意図的なのかも分からない。

生地が合ってないのは本来良くないことだけど、このB品のようにデザインされたような雰囲気をそのままデニムに落とし込んだ本モデル。

シルエットは、以前から熱い信頼を置いているので心配なし。

左右差はフェード加工で。

他のデニムとは差別化を図りながらも、スタイリングを組む時に違和感を感じることはなく普段のデニム感覚で。

コレクションアイテムからリアルクローズ

はたまたヴィンテージと、デニムは多種多様。

性別や年齢さえもセクションを超えてくる。

type93はどこにカテゴライズされるのだろう。

兎にも角にも、まずは履いてみて。

たくさんの方に寄り添ってくれる一本です。

type89

COL: BROWN / BLACK

SIZE: 2 / 3

¥83,600 TAX IN

続きましてブルゾン。

ご覧の通りジップが沢山。

そのうえ全ての箇所がダブルジップになっている。

このモデルのサンプリングソースは、M-65のライナーに見られるアームホール底の通気性の為の開きから着想。

元は快適に着用できるよう落とし込んだであろうこのディティール。

その部分をジップの開閉に置き換えることで装飾的且つ機能的なディティールに昇華。

通常見えないはずの裏地のキルティングが見えることで独特な表情を表現している。

ジップの開閉はお好みで。

表地と裏地の間のデットスペースを大きなポケット袋として捉えるのもアリかと。

元々は作業着として衣服の汚れを防ぐ為に着られていたブルゾン。

現在ではファッション性の高いカジュアルなアウターとして幅広いデザインが世に溢れています。

type89も既視感はありながらも現代的なモードな雰囲気を纏っている。

単純に生地やアウトラインの変更、プリントを使用したデザインではない。

凝り固まったアイデアでは、生まれることのない実用的でユーモラスなさま。

着方が何通りもあるわけではないけど、自由な発想で着用して欲しいなって。

type88 (cotton / short )

COL: BROWN×BLACK

SIZE: 2 

¥99,000 TAX IN

最後はコート。

着想内容に一番面白味を感じました。

一枚目の写真は単色のコートが二着。

二枚目以降は半分で異なったカラーに。

こちらのモデルはM-65の本体とライナーの関係性から着想を得て作られている。

本来セットだったはずのコートとライナーが古着市場でバラバラにされてしまい、その後異なった個体同士をセットで販売されていた様子。

そういった販売の流通で生まれた関係性。

1LDKでも仕入れ時は単色の本来のセットで到着。

しかし皆様には二色ミックスの組み合わせで販売させていただきます。

文脈や背景を自分たちのフィルターを通して届けたい、そんな思いから。

このモデル、ブランドとしては生地・色・着丈でバリエーションを展開しており様々な組み合わせが可能です。

僕達はショートのコットンをセレクト。

ショート丈や袖のアジャスタブルボタンからデイリーに着用しやすかったり、

極厚コットンモールスキンに起毛加工を施した、土臭さを感じさせながらもベルベットのようなこの生地感のバランスに惹かれて。

ISSUTHINGSを語る上で欠かす事のできない視点の部分。

客観的事実と主観的な解釈のバランスからなるサンプリング。

自分自身の解釈が深まり広がれば、もう一段階服を選ぶのが楽しくなりそう。

 

残暑が残り続けながらも、もう10月。

洋服選びも広がっているのでは。

 

是非ご来店お待ちしております。

 

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October 3, 2025, 2:18 PM

Category: Blog YAMADA

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– texnh POP-UP STORE in 1LDK kyoto –

Date: 2025.10.04(Sat.) – 10.13(Mon.)

こんにちは。

1LDK kyotoの細見です。

今週土曜よりtexnh POP-UP STOREを開催します。

昨年春にお取り扱いをスタートして、定番の66NYシリーズからSHRINK-ReNYシリーズ、またレザーバッグと順にご案内してきました。

カラバリは一部欠けますが、今回一挙にご覧いただける機会をご用意しました。

“CLASSIC DAYPACK / 66NY”
COL: PINK
¥33,000 TAX IN

“CLASSIC DAYPACK L / 66NY”
COL: PINK / BLACK
¥37,400 TAX IN

“CLASSIC KNAPSAC / 66NY”
COL: BLACK
¥27,500 TAX IN

“CLASSIC BACKPACK / 66NY”
COL: PINK / BLACK
¥29,700 TAX IN

“CLASSIC SHOULDER / 66NY”
COL: PINK / BLACK
¥26,400 TAX IN

“CLASSIC DRAWSTRING POUCH M / 66NY”
COL: PINK / BLACK
¥15,400 TAX IN

“FLYER / SHRINK-ReNY”
COL: KHAKI / BLACK
¥29,700 TAX IN

“MAGAZINE / SHRINK-ReNY”
COL: KHAKI / BLACK
¥29,700 TAX IN

“DRAFT / SHRINK-ReNY”
COL: KHAKI / BLACK
¥26,400 TAX IN

“LETTER / SHRINK-ReNY”
COL: KHAKI / BLACK
¥16,500 TAX IN

“NEWSPAPER / SHRINK-ReNY”
COL: BLACK
¥29,700 TAX IN

“TRIANGLE KNAPSAC”
COL: BLACK
MAT: KIP LEATHER
¥52,800 TAX IN

“TRIANGLE SHOULDER”
COL: BLACK
MAT: KIP LEATHER
¥49,500 TAX IN

“BLOCK ZIP TOTE”
COL: BLACK
MAT: KIP LEATHER
¥88,000 TAX IN

“BRASS RING MARCHE SAC”
COL: BLACK
MAT: KIP LEATHER
¥29,700 TAX IN
(※26SS新作アイテムとなり、本ポップアップ限定で先行にてお買い求めいただけます。)

ずらっと、ラインナップになります。

一つ一つというより、

ここのバッグは目に見えるデザインや機能量みたいなところではなくて、

おもむろに手を伸ばした丁度先に引手があったり、背負ったときの落ち感良いなみたいな

気の利いた作りに所作的な美しさが乗ってきて、

それらすべてが自分の”物”になるような感覚がある。

ファッションとデイリーを何往復もして。

 

ひとことで言うなれば

「シンプルで洗練されている」

先の理由と簡単にイコールで繋がってしまうこの言葉ほど、煩雑で使い勝手が良いものはないけれど、

そう分かっていながら

それ以外が見当たらない。

 

自分が思う、まさにそれなバッグです。

 

来週の3連休終わりまでと会期は長めですが、1型あたりの在庫はそこまで多くありませんので是非お早めに見にいらしてください。

今週末より皆様のご来店をお待ちしております。

 

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October 2, 2025, 7:39 PM

Category: Blog HOSOMI

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1LDK kyoto 5th year anniversary vol.5

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SWIMSUIT DEPARTMENT in 1LDK kyoto

 

– babaco for 1LDK –

LUREX BRA TOP

COL: ROSE GREY

SIZE: ONE SIZE

¥13,200 TAX IN

こんにちは。

1LDK kyotoの藤原です。

今回、1LDKとして初となるbabacoさんとの別注企画を組みました。

周年の企画の際に候補に上がっていたこのニットブラ。

どこかのタイミングで実現させようとずっと思っていて、自分の中で勝手に周年YEARという名目をつけて今、お披露目です。

形自体は過去にbabacoさんで展開されていた物で、ダメ元で別注できないか聞いたところ、

“懐かしい〜!やりましょう!”の二つ返事を。

嬉し過ぎて心の中でガッツポーズしていました。

自分達の今のムードにぴったりで、それを体現したアイテムです。

色、形、糸すべてに拘りました。

無理を言いながらも応えてくださるデザイナーの白石さんには感謝しかありません。。

まず形から。

シンプルな装いの時にこれさえあればっていう安心ポジションが欲しく、アンダー部分が太過ぎてビスチェっぽくなるのは自分の中で違っていて、かといって極細でブラすぎるのも違っていて、ほんとにその間をとりました。

太すぎず細すぎず。

中途半端で後ろ姿が不恰好になるのは避けて、数センチで修正を加えていただき、理想の幅に。

首紐はいろんな巻き方ができたらなと思い、かなり長めです。

自由に巻いて楽しんでください。

配色にも試行錯誤。

ラメ糸を使いたいと決めていたものの、ベースとなるカラーやどこをバイカラーにするのか白石さんにも相談しつつ、

最終はシンプルすぎず派手すぎず、だけど存在感のある見事な塩梅に着地。

カラーネームは”ROSE GREY”

・シーズンレスに使えるアイテム

・カットソーにデニム、シンプルな装いを締めてくれる存在

・自分の気持ちを高揚させてくれる

・メンズライクにも差し込めるレディなアイテム

・着心地にストレスのないもの

・手に取りやすく、挑戦してもらいやすいもの

 

それら全てをクリアした、今シーズン渾身の1枚が仕上がりました。

 

発売は9/20(土)から、京都・青山・ONLINEにて。

以下スタッフ着用です。参考までにぜひ。

①スタッフ森 (171cm)

②スタッフ渋谷 (155cm)

SHIRT:UNIVERSAL PRODUCTS. /  CANCLINI FRENCH FRONT L/S SHIRTS
SKIRT: determ; / Double-Strap Waist Maxi Skirt

③スタッフ大門 (163cm)

BAG: pieni / KUU

④スタッフ藤原 (173cm)

TOPS: babaco / Twisted Cotton Back Tied Long Sleeve T-shirt
PANTS: PHEENY / Velvet border wide pants
BAG: MARY AL TERNA / WRING

発売日の9/20(土)から23日(火)までの4日間は、babacoの25AWをモアバリエーションにてお楽しみいただけるようPOP-UPも同時開催いたします。

babacoの世界観を一気見できる、そんな機会ですのでぜひぜひ店頭で分かち合えたら嬉しいです。

 

お気に入りのLOOK画像をラストに。

皆様のご来店を楽しみに、心よりお待ちしております!

 

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September 18, 2025, 6:22 PM

Category: Blog FUJIWARA

SWIMSUIT DEPARTMENT in 1LDK kyoto

1LDK kyoto 5th year anniversary vol.4

1LDK kyoto 5th year anniversary vol.5

PAST in 1LDK kyoto

a bit of a good time

欲張りミックス

 

こんにちは。

1LDK kyotoの藤原です。

〈 SWIMSUIT DEPARTMENT POP-UP STORE 〉

Date: 2025.08.09(Sat.)-08.17(Sun.)
open 11:00 , close 20:00

明日より、またポップアップを開催します。

前回のブログで”欲張り”という言葉がありましたが、ほんとその通り。

お洋服だけでは止まれず、あれこれと皆さまに見ていただきたいと思うものがとりわけ多い私たち。

今回は雑貨。

「SWIMSUIT DEPARTMENT」

普段はブランドオリジナルの商品を取り扱いさせていただいていて、

3つ前の記事でご紹介したように、お店に来てくださったことのある方なら見覚えがあるのではないでしょうか。

実はそれらだけでなく、世界各国のヴィンテージアイテムやインポートの雑貨類もセレクト・販売されていたり、ブランド独自の感性を活かした多彩でユニークなラインナップを展開されています。

今回のポップアップはオリジナルアイテムのMORE VARIATIONに加えて、

そういった普段見ることができないヴィンテージやインポート雑貨がずらりと並びます。

“貝細工 八角トレイ” /  “貝細工 ボウル小 花形”

フィリピン

トレイ: ¥4,400 TAX IN / ボウル: ¥1,650 TAX IN

 

例えばこんなヴィンテージ品。

フィリピンでスーベニアとして作られていた古い貝細工だそう。

土地ならではの素材を用いた土着的な工芸品で、縁の装飾とのコントラストが魅力的なアイテムです。

このトレイの上にお気に入りのヘアアクセサリーとか並べたいな、なんて妄想しつつの私的推しアイテムです。

“ソース入れ 倉敷ガラス”

岡山・倉敷

¥11,000 TAX IN

こちらのソース入れ、倉敷ガラスの代表:小谷眞三さんという方が手がけたものだそう。

手仕事ならではの温かみはもちろん、細部まで繊細に作られた逸品。

包みを開いた時のガラスの輝き方やフォルムについついうっとりと、しばらく眺めさせていただきました。

“薬味入れ”

日本(滋賀県・近江)

¥4,950 TAX IN

こちらの薬味入れ、おそらく滋賀県の近江下田焼のものと思われるそうで、、、

曖昧なところもヴィンテージならではと解釈をしています。

初め見たとき何用か分からず、みんなで話した結果醤油瓶や爪楊枝入れという答えに至りましたが、皆さまならどう使いますか?

そんな会話も楽しめたら:)

“三春張り子 猩々舞”

福島

¥8,800 TAX IN

福島県の郷土玩具、三春張子。

動きのある造形や独特の顔つきがなんだか愛らしく、私は既に愛着が湧いています。

風水ガン無視でいくならば、個人的には玄関のシューズボックスの上、お香と横並びで出迎えて欲しいなと思っています。

“益子焼 花入”

栃木・益子

¥6,600 TAX IN

日本の伝統工芸品にも指定されている益子焼。

重厚感のある色合いに、この厚みのあるぽってりとしたフォルムが特徴。

桜やもみじで日本ならではの四季を感じるも良し。

チューリップやミモザで和洋の塩梅を楽しむも良し。

はたまた、お気に入りの飾り棚に並べてインテリアとして使うのもまた、良いのではないでしょうか。

“ガラスベース ブルー”

メキシコ

¥8,800 TAX IN

向日葵合いそ〜!

そのまま飾っても手拭きガラスならではの柔らかいフォルムが映えるのですが、個人的にはお花を入れるとお互いの相乗効果がすごく得られそうな予感がしています。

春になったらモッコウバラなんかも良さそう。なんて想像が膨らむピースです。

最後に。

“Studio Nova ソースポッド” / “Studio Nova クリーマー”

アメリカ

¥8,800 TAX IN / ¥6,600 TAX IN

アメリカのテーブルウェアブランドの”Studio Nova”

どちらも1980年代に作られたものらしく、80年代ならではのポストモダンな雰囲気が特徴。

純粋にデザインが好きです。

 

と、ざっくりここまで私の独断でピックしたヴィンテージアイテムをご紹介させていただきましたが、もっともーっと盛り沢山の内容。

クーラーが効いたなかで行う蚤の市、そんなイメージで。

いつもと違った夏のお買い物を楽しんでいただけたら嬉しいです。

お洋服も新作が少しずつ入荷していますので、ぜひ色々とご覧くださいね。

本日、8/9(土)からの9日間、皆様のご来店をお待ちしております☆

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August 9, 2025, 10:57 AM

Category: Blog FUJIWARA