夏に着たい涼しいシャツ。

色もシルエットも最高です。

クラシカルでフォーマルな仕立てやフォルムを基調としながらも、現代的な解釈が加えられたスタイルが魅力であるsalvatore piccolo。

ナポリの伝統的な仕立てを大切に、受け継がれた同ブランドならではの軽やかでストレスフリーな着心地が楽しめるのも魅力のひとつ。

毎シーズン、多彩な生地、型、カラーをオプションで選べるので、今回ご紹介するアイテムは1LDKにしかない特別な一着。

自分好みになってしまいましたが、肩の力を抜いて着れる上質なシャツを今回は２型ご用意致しました。

Salvatore Piccolo”LINEN OVERSIZED OPEN COLLAR S/S SHIRT”

¥35,000+TAX-

Salvatore Piccolo”COTTON LINEN OVERSIZED OPEN COLLAR S/S SHIRT”

¥30,000+TAX-

ゆるっとラフに着れるシャツ。

これが自分のクローゼットに掛けてあったらな、、と妄想が膨らみます。

テーラードジャケットの襟型で、夏真っ只中に着たいジャケット。

この梅雨が始まる前に楽しみを与えてくれる一着です。

この時期でも面倒臭い事は考えず、さらっと適当に羽織れるアイテムは、特に今の時期一番大事かなと思っています。

着ていることさえ忘れてしまう、驚きの軽量感。

透け感も程よく、そしてこの充分な生地量で肩の落ち感も綺麗に出ます。

ただオーバーサイズなのではなく、しっかりと計算された仕上がりは、着る人によってそれぞれのシルエットを生み出してくれるデザイン。

男性、女性問わず色々な着方を楽しんで頂きたいです。

身幅、肩幅を同等のサイズ感にしたルーズなボックスシルエット。

肩にゆとりがあり、脇下から始まる身幅の部分も同じ分量で削られており、振り切れたドロップながらも自然なドレープを生み出します。

16歳という若さで独立し、ハンドメイドでオーダーシャツを作るため自分の工場を持ったピッコロ氏。

長年にわたってハンドメイドに拘るブランドだからこその、細かい部分まで抜かりない丁寧な作りに感動します。