Taiga Takahashi 22AW
-Taiga Takahashi-
2017年、デザイナー髙橋大雅がニューヨークにてタイガ タカハシ(Taiga Takahashi)をスタート。
タイガ タカハシは日本人デザイナー・髙橋大雅によるブランド。ブランドコンセプトは、「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。
10代より、海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて70~100年以上前の服を収集。その数は数千着以上にもなる。それらのコレクションを通し、考古学の観点から現在もしくは未来にも存在する服を研究する。
2021年秋冬シーズンより、日本での本格的な展開をスタート。
こんにちは。
1LDKの松本です。
今シーズン2022AWより中目黒店にて取り扱いがスタートしたTaiga Takahashi。
新型コロナウィルスなどでデザイナーの考えが変わり、人のためより、自分の好きなモノをデザインする。という考えに至ったそう。
彼の好きなモノが自分自身に刺さるこの感覚。非常に心躍る感覚です。
ヴィンテージウエアに魅力を感じ、数千着ほど所有するほどのコレクターっぷり。
真新しいものを作るのではなく、コンセプトでもある、過去の遺物を蘇らせ、未来に繋げる。過去のモノを参考に服作りを楽しんでいます。
説明はこの辺で。
一発目のdeliveryは、こちら。
スウェット、デニム、BAG。
早速完売が続出しております。これに加えコートが入荷予定。こちらもお楽しみに。
今回はデニムをご紹介。
COL: Raw Indigo
SIZE: 28 / 30 / 32
¥29,000 (¥31,900 TAX IN)
30 / 186cm
岡山県のオリジナルデニム生地を使った、セルヴィッジジーンズ。
太さを感じない、ストレートシルエット。リジットになるのでバリバリに硬いです。
穿き倒してから洗濯をするのか、初めに水に漬けるのかは自由。自分色を楽しめる一本です。
丈つめをする前提で作られているのかと思うくらいレングスは長いです。
それをすんなりバランスよく穿いてしまうスタッフ鈴木。脱帽です。
ストレートなので好きな長さで切ってもらって問題なしです。
セルヴィッジなのでワンロールくらいがベストかなと。
フィット技術が未熟だった時代に作られたシンチバック。
ラインが細く、落ちてくる心配はさほどないので、ベルトは付けず、シンチバックをギュッと。
左右のパッチも隠れず、存分にデザインを堪能できそう。
オリジナル感のあるリベットやフロントのボタンは、40年代のジーンズの形状を元に再現しているそう。
年代を感じる雰囲気が堪らない。
ボトンフライではなく、ジップなので着脱も容易。
こちらの革パッチは、奄美大島で泥染めをしたモノを使用。
各所の技術を盛り込んだ一本に仕上がってます。
日本古来の伝統技術や天然の素材を使い、1910〜50年代のアメリカカルチャーをベースに製作している品々。
今後の入荷も非常に楽しみなブランドです。
○お問い合わせ先
1LDK
〒153-0051
東京都目黒区上目黒 1-8-28 #1-A
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/I official/EVCON/MY_
1LDK 松本