クローゼットをシャツだらけに。
こんにちは。
1LDKの作田です。
まだまだ日差しが強く、長いサマームードの中、店内はオータム色漂う秋冬の雰囲気に移り変わってきております。
楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。
待ちに待った24AWが続々と届いております。
すぐに着れるわけではないアウターも既に見受けられますが、毎年早いタイミングで買っておけばよかった。。。と11.12月になって後悔しているお客様を何度も拝見しております。
あの時買っておけばよかったなんてことがないようになるべく僕達も秋冬に向けたアイテムを紹介していきますので逐一チェック、よろしくお願いします!!
さて、本日はそんな24AWからすぐに着ることもできつつ、秋冬のスタイリングに生かしてやりたくなるUNIVERSAL PRODUCTS.のシャツをご紹介していきます。
UNIVERSAL PRODUCTS.
COL: BLUE GRAY / BROWN
¥22,000 TAX IN
ビスコースとポリエステル生地を混紡したオープンカラーシャツ。
絶妙な光沢感と肌触りが癖になります。
夏が終わって胸元が開けられないなんてことはございません。
あわせるアイテムをカーディガンにチェスターコートで全てVシルエットを意識して着てあげれば冬でもオープンカラーシャツの色気は残せるはずです。
24SS でお作りしていたレーヨン100%のオープンカラーシャツに比べ、カラーも暗めになり秋冬のスタイリングに差し込みやすく作られています。
しっとりとしたコットンのような肌触りのため、レイヤードでカーディガンやブルゾンを合わせてもストレスなく着ていただけると思います。
今年から発売しているタンクトップとの相性も非常に良いのでお勧めです。
UNIVERSAL PRODUCTS.
“ALBINI FRENCH FRONT L/S SHIRTS“
COL: CHECK / STRIPE
¥28.600 TAX IN
1876年創業のイタリア老舗ブランド イタリア3大生地メーカーの一つであるALBINI社の生地を使用しています。
元々お取り扱いのあるトーマスメイソンのシャツはセンターボックスのプリーツでふわっと広がるワイドなシルエットが特徴的ですが、
ヴィンテージのドレスシャツのようにこちらはかなりドレス寄り、繋ぎ目の当て布もあり、ラウンドも強めにかけてあります。
フロントはシンプルなフレンチスタイルで、柄はストライプとチェックの2種類。
涼しげな印象を持ち、一枚でもインナーでも何役もこなしてくれるアイテムです。
ぶっちゃけ着こなすのは難しいかなと一目見た時は感じたのですが、この懸念点を排除してくれるのはスタイリング面。
CREDIT
KNIT: JACQUEMUS “LA MAILLE BELO”
PANTS: JACQUEMUS “LE PANTALON MARZIO”
CREDIT
JACKET: KAPTAIN SUNSHINE “Denim 2P Tracker Jacket”
PANTS: JACQUEMUS “LE PANTALON MELO”
いかがでしょうか。
どこかラグジュアリーな一面も持ち合わせているシンプルな着こなしですが、互いにレイヤードを意識したスタイリングになりました。
ただ、キザになり過ぎてしまわないよう、合わせるアイテムでの中和。
夏に重宝するオーバーサイズのシャツもいいですが、秋口にシャツはタックインでベルトを見せて大人な一面を出してみるのも良いんじゃないですかね。
クラフトビールやナチュラルワインが市民権を獲得していくように
カジュアルに着こなせるドレスシャツが流行って欲しいな〜なんて。
気になる方は是非、店頭へ。
ここからは、個人的なお勧め。
nuterm
“Military Sleeve Shirt”
COL: LIGHT BLUE
¥37,400 TASX IN
1LDK では、長くお取り扱いのあるnuterm。
袖にタック。胸にパッチポケット。ボックスシルエットに近しいラウンドの裾仕上げ。
ブルーの色出しもかなり薄く、パステルカラーと呼ばれる色味に近しいです。
生光の当たり方によって生地が重なった部分が薄紫色に見えたりするのですが、どこかで見た海に近くて懐かしさを勝手に感じさせてくれました。
サックスブルーの色味ひとつとっても個性が出る部分です。
UNIVERSAL PRODUCTS.
“GARMENT DYED L/S REGULAR SHIRTS”
COL: WHITE / BROWN / CHARCOL
¥24.200 TAX IN
生地をゆっくりと時間をかけてもみほぐし、生地の膨らみとナチュラルなシボ形状をだす加工である近江晒をした細番のタイプライターを使用して製品染したレギュラーシャツ。
製品染をすることでパッカリングがカジュアルな印象に。
秋冬らしいニュアンス系のカラーで展開しており、合わせやすい一枚です。
どんなニット、どんなブルゾン、どんなコートを合わせたいか少しづつ今年のノリが決まってきますね。
とは言ってもまだまだカンカン日和と言えるほどの気温が続いてますね。
僕はこの間、茨城の大洗サンビーチに行きまして、焼けに焼けて帰ってまいりました。
一日でこんなに焼けてしまうとは思いもしてませんでした。
直近で店頭に足を運んでくださった方にはなんだかやけに黒い人がいるなと思わせてしまったかもしれません。
焼けた肌になってからは元々の地黒がさらに強調され洋服が似合うか少し不安でしたが同時に鮮やかな色味の洋服が似合うようにもなったと感じました。
黒人のアーティストがビビットカラーを着こなすように単色である強い色味は合わせる色味との調和が必要なのかもしれないなと、、、
これから秋冬のシーズンに入り、ダークカラーがメインとなるスタイリングの中で差し込んだり、外しで入れるカラーのヒントになりそうですね。
ソックス・マフラー・帽子・スニーカー、そしてシャツ。
それらのどこにアイコニックな色味を加えれるか。
マイノリティに合わせていきましょう。
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