そんな「正統派」な靴。
Post Production
“Side Zip Boots”
¥108,900 tax in
僕がPost Productionを初めて見たのは約2年前。
影に隠れて、「私もいますよ〜。」と囁かれたような存在感だったことを覚えてます。
伝統的な革靴とは違い主張がなくファッションな靴だなという印象。
それは僕にとっては大事なこと。
時計と同じで、目で見て分かる伝統的なデザイン・ブランドだと最高過ぎる重厚感が故に全く服に目がいかなくなるし全体の一体感が消えてしまう。
時計・靴メインな日があればそれはそれで良いんだと思うけど、そんな日一回もないしあくまでも僕は洋服が主役です。
そんな主役を脇立ててくれるPost Production。
強豪校ばりの応援団ではなく、吹奏楽部の綺麗な演奏に絶妙な聞こえの良い運動部ではない人たちが歌ってんの?ってくらいの声援で激励してくれるような、、、。
とりあえずスタジアム全体の一体感感じられる革靴なんですよ。
スクエアトゥーでイタリアンカーフ。
いつものPost Productionとは違い長めに設定されたノーズ。
それでいて低めの甲。
逆に高めなヒール。
ネオン菅の光が微量にはみ出てるくらいの丁度良いコバ。
背筋の良い女性かと思わせるボディラインの高いシャフト。
高すぎるなと思ったとしても、型押しを施したカーフとのあいがけ。
ジップはYKKのマットなEXCELLA。
頭脳は「traditional」(伝統)見た目は「orthodox」(正統派)
履いても「orthodox」。
Post Productionとしては半歩先に「こう在りたい。」を大事にしています。
それはPost Productionが思うことでなく実際に履いている自分自身が思うこと、traditional」(伝統)が強くあることで「こうならくては」と人は錯覚する。「こう在りたい」と思えれば、「orthodox」(正統派)素直に受け入れられると思う。
「こう在りたい」そんな正統派な靴は見た目だけでは無く、奥底の部分まで変えてくれるのかも。
色々な感情、性別、性格を持つSide Zip Bootsを履いた時の影響力は凄まじい。
“拮抗した試合。頑張れとエールを送る応援団。互角と言える試合でも安定したゲーム展開。そして試合時間残り10分となり応援団も2段3段とギアを上げた。それと同時にプレイヤーも自然とプレースピードを上げ隙を見てゴール、、、、、、。試合終了のホイッスル。”
一体感からなる勝利。
この人に応援されたら点決めちゃう、体に違和感無かったら調子良いのに、というメリハリが無く、安定と素直さ、ハマった時の爆発的な影響力・一体感がSide Zip Bootsには、、、いやPost Productionにはある気がする。
一体感あるスタジアムでの試合なんて負けやしない。
そして忘れられない時間にもなる。
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