クリーンで無骨なワークジャケット。

こんにちは。
中目黒の白石です。
元来、労働者の作業着として耐久性や機能性、実用性が何より重要視される服。
その単語が並ぶと、私たちが扱うファッションとは疎遠に感じてしまいます。
ワークジャケット。
それだけではないことは、数多のブランドが毎シーズン作り続けている事こそが答えだと思います。
ファッションにも落とし込める洋服。

“Silk nep cotton Workjacket”
COL: BEIGE / BLACK
SIZE: 2 / 3
¥73,700 TAX IN
とはいえ、一概にワークジャケットといえどもたくさんの種類があって。
主に見かけるものは、
モールスキンやヘリンボーンなどが代名詞、ユーロ圏のカバーオール型。
アメリカノリを感じるストリートスタイルにも取り入れられる短丈ブルゾン型。
HERILLが作るのは前者からインスピレーションを受けているであろうデザイン。


183cm / SIZE 3
CREDIT
HOODIE: DIGAWEL “Cup shoulder sweat-shirt”
PANTS: UNIVERSAL PRODUCTS. “GARMENT DYE EASY OVER PANTS”
シルエットはワイドで、腕周りにもゆとりがあります。
肌寒い時のライトアウターとして着用が可能です。
ここが嬉しいポイント。
私自身1960年代ごろのカバーオールジャケットを所持しているのですが、何しろ動きやすさや作業効率が重視されるためにタイトな作り。
マイサイズを選べば、インナーはシャツオンリーになりがち。
けれどこれだったら振り幅は広い。


そしてHERILLの真骨頂とも言える素材選定が本当に良いです。
シルクコットンでツルッとした軽さと、程よい光沢感。
この時点でいわゆるな”ワーク感”が薄れています。
ただ現代的に馴染ませただけで終わらないのがHERILL。
ネップ生地に注目です。
生地表面のダマのことで、粗野な印象でデニムなどにも見られる質感。
アイテム本来の特徴や雰囲気を最大限に落とし込んでいます。


アウターとしてガバッと着ても良し。
程よくラフに、けれどいつものカジュアルスタイルを格上げしてくれる。


173cm / SIZE 2
CREDIT
JACKET: PORTANCE “HEMP MIX BDU JKT”
EYEWEAR: PORTTANGER “MEKTOUB olive lens”
シャツとしてインナー使いも良い。
ブラックのシャツってなんだかキマりすぎている気がして躊躇していました。
けれど日に当たった時のツヤ。
パリッとしていなくて柔らかい生地。
これならエントリーできるのではないでしょうか。
忠実に作ることで既視感を覚えたり、代替案が思い浮かんだりすることもある。
けれど削ることでモノの良さを消してしまうこともある。
過去の遺産に敬意を払いつつ、今の私達が着たいものをちゃんと形にしてくれる。
そんなことを感じさせてくれるブランドとアイテム。

明日は3連休最終日です。
春を感じられる天気になりそうです。
店頭でお待ちしております。
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