クラシカルなワードローブをドイツから。
こんにちは。1LDKの田村です。
なんだかんだBLOGではお久しぶりですかね?
私達1LDKのメンズ達はよくブログを書きます。
そこら辺のブロガーより、そしてなんなら全盛期のアメーバピグ並みです。
シルバーウィークに行われた18thのイベントも、大盛況にて過ぎ去っていきました。
そして今週から10月。秋冬は待ってはくれません。入荷も留まることを知りません。
紹介したい事がありすぎるので、今週は怒涛のBLOGウィークです。
本日は僕のBLOGではなかなかお話ししたことがなかったブランド(もちろん1LDKでは定番)をご紹介させていただきます。

〈 FRANK LEDER 〉 26AW Delivery.
“SPECIAL TREATED DEER LEATHRER + DEUTSCHLEDER JK”
“BLACK GREY CHEQUERED WOOL SIDE POCKET SH”
“BLUE BLACK WOOL 1TUCK WIDE DRAWSTRING PT”
ドイツはベルリン発のブランド、FRANK LEDERから26AWの最新コレクションが入荷しました。
お馴染みの素材や、お馴染みの形も含めて改めてご紹介させていただきます。


“SPECIAL TREATED DEER LEATHRER + DEUTSCHLEDER JK”
COL: BROWN
SIZE: M
¥319,000 TAX IN
早速スペシャル過ぎるアイテムを。
柔らかく、しなやかでドレープが出やすいディアレザー(鹿の革)と、ブランドお馴染みのジャーマンレザーを贅沢に組み合わせたショートブルゾンです。
襟と袖に配されたディアレザーは、1年間かけて皮をなめす特別な工程で作られ、柔らかく一点一点異なる表情に仕上がっています。
ベースにはブランドのアイコニックなジャーマンレザーを使用し、耐久性・防寒性を兼ね備えています。
出ました。伝家の宝刀”ジャーマンレザー”。
1LDKとしてもこの生地を使用したFRANK LEDERのアイテムは数え切れないほどお取扱させていただきましたが、改めてしっかりご紹介。
FRANK LEDERの「ジャーマンレザー」は、名前にレザーと付いていますが、正しくは革じゃなく、超高密度に織ったコットン100%の生地です。
面白いのが、もともとは大工などが着用していたワークウェアに使われていた生地で、あまりに丈夫だから「レザー」と呼ばれていたそう。フランクリーダーはそれを見つけて、ファッション用に取り入れました。
そしてただ取り入れるだけで無く、あえて生地の表裏を逆にして取り入れました。
そうすることで、その面にある毛羽立ちによって、最初は少しマットでザラッとした表情。そこから着込むことで毛羽が寝て、徐々に滑らかになっていく経年変化を楽しめます。
とにかく、この生地を一言でいうと「布帛なのに革ジャンみたいな硬さと耐久性を持つコットン」。
フランクリーダー自身も「着ている人の10年を表現する」と、この生地を表すほど最初は正直、かなり着づらさを感じる硬さですが、着る長さによって完成される生地です。
ちなみに、個人的にこのアイテムの面白いところはディアレザーは「柔らかくて割とすぐに身体に馴染む革」、ジャーマンレザーは「最初は硬いけど、長い時間着込んで身体に馴染ませるコットン」と、2つの素材からなる、”時間差で異なる感触を楽しめる”ところにもあると思っています。

“CHARCOAL WOOL ALPACA COAT”(LEFT)
COL: CHARCOAL
SIZE: S / M
¥206,800 TAX IN
“NAVY CHEQUERED WOOL COAT”(CENTER)
COL: NAVY
SIZE: M / L
¥239,800 TAX IN
“DEUTSCHLEDER COAT”(RIGHT)
COL: BLACK
SIZE: S / M
¥184,800 TAX IN
今シーズン、FRANK LEDERからコートを3着ラインナップしています。
そして毎シーズンコートはFRANK LEDERでしょ。と私達も全幅の信頼を寄せています。




“DEUTSCHLEDER COAT”は、上記でもご紹介したジャーマンレザーを贅沢に使ったブランドをダイレクトに感じるコート。



“CHARCOAL WOOL ALPACA COAT”は、毛足は主張がありつつも、短く整えられ、端正な印象を与えるアルパカ素材を用いて作られています。
裏地の付かない一枚仕立てで、50~60年代の大ぶりなボタンを採用。
形は“DEUTSCHLEDER COAT”と同じですが、生地が違うとここまで雰囲気が変わります。バックはインバーテッドプリーツという、綺麗なシルエットを保ち、動きやすさを兼ね備えた仕様です。



とにかくフランクのコートは後ろ姿がかっこいい。
“NAVY CHEQUERED WOOL COAT”は、スロバキアはプラハの、伝統的テーラーにのみ供給されるウールメーカー製で、オーダーメイド専用の生地を採用しています。
ダブルブレスト・ラペルのディテールと、こちらも50~60年代の大ぶりのボタンを採用している為全体的にクラシックな印象を与えつつ、今となっては現代的な、たっぷりとしたサイズ感で、コートならではの迫力を楽しめます。

“BLACK GREY CHEQUERED WOOL SIDE POCKET SH”
COL: CHARCOAL
SIZE: M
¥140,800 TAX IN

“RED STRIPED WOOL B.D SH”
COL: RED
SIZE: S / M
¥86,900 TAX IN
シャツ?ジャケット?
FRANK LEDERはいつもこの曖昧な疑問を僕たちに投げかけてくれる気がします。
そして、それは着る人によって答えが違うのもまたFRANK LEDERらしい。
なんだって良いけど、なんでもは良くない。

ドイツとオーストリアの国境付近、コンタンツ・ボーデン湖付近で入手した生地で、現在は存在しない工場で織られた希少な生地を用いた、“BLACK GREY CHEQUERED WOOL SIDE POCKET SH”。
ウール地で裏地の付かない一枚仕立てですが、チクチク感が薄く、快適に着用可能です。
身幅・アームホールはゆったりとしたサイズ感なので、ミニマルなテンションとは裏腹に様々なレイヤードスタイリングでの着用も可能です。


“RED STRIPED WOOL B.D SH”はオーストリアの毛織物工場で、古い織り機を使って織られたウール素材を採用しています。
ヴィンテージボタンを用いたボタンダウン仕様や、後ろ裾を長く取ったテールカットなど、クラシックなディテールを取り入れています。
一方で、あまり構えずにラフに着られるバランスに仕上がっているので、一枚でさらっと着るのも良さそう。

タックアウトした際には、前後差のある裾が自然な動きをつくってくれる。
素材の表情と、細かなディテール。
色に目が行きがちですが、これぞシンプルだからこそ、着ていくうちに良さが見えてくる一着。

“BLUE BLACK WOOL 1TUCK WIDE DRAWSTRING PT”
COL: NAVY
SIZE: S / M
¥107,800 TAX IN
ドイツ・バルト海沿岸で牧羊された、オーガニックウールを使用したイージーパンツ。
オーストリア・グラーツにある古い工場で生産されており、素材にはしっかりとした重厚感が。


イージーパンツらしい気軽さがありながら、ゆったりとしたシルエットによって、どこかモダンな印象を感じることができます。

バックポケットにはヴィンテージボタンを採用し、クラシカルなバランスを保ちつつ、ウエストはフロントのドローコードで調整ができ、日常的なシーンにでも穿きやすい仕様です。
素材の背景や古いディテールを感じさせながらも、スタイリングには自然と馴染んでくれるFRANK LEDERらし過ぎる一本。
はい。ここまでたどり着いてくださった皆様。
本当にありがとうございます。
いつもBLOGはのめり込んでしまうのですが、今回はアイテムの表情はシンプルながら、かなーり伝えたいことが山積みだったのでだいぶ長くなってしまいました、、、
今シーズンのFRANK LEDERのコレクションテーマは「Garderobe(ガルデローブ)」。
Garderobeとは、衣装部屋や着替えのための空間を意味する言葉。
もっと馴染みのある言葉で訳すとワードローブです。
今シーズンのFRANK LEDERは、メクレンブルク大公シュトレーリッツ家のドレッシングルームを着想源に、当時の空間やそこに暮らした人々のワードローブをイメージしてコレクションを構成しています。
狭い空間に並ぶ戸棚やキャビネット、クローゼット。その中に収められた衣服から物語を描き、フォーマルウェアやレジャーウェア、ハンティング、ミリタリーなど、さまざまなスタイルを一つのワードローブとして表現。
歴史的な背景を感じさせながらも、FRANK LEDERらしいエレガントさとミリタリーの要素が混ざり合ったコレクションです。
見て触れると、より一段とFRANK LEDERを感じることができると思います。
暑さも落ち着いたところで、クラシカルなワードローブに袖を通してみませんか?
皆様のご来店を心よりお待ちしています。
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1LDK 田村
October 3, 2026, 10:41 AM
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