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ショーツ×Veja。

メンズのドルマンスリーブシャツ。

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

気温も30C°に差しかかってきた昨今ですが、数ヶ月前から夏に向けてTシャツを買い漁っています。

結構早い段階から集めていたので今年の夏は困らなさそうだなぁ、、とも思いつつ、僕の中での最後の〆。

古着でも買って、勿論青山でも買って、買おうと決めていたものから巡り合わせで出会ったものもありましたが、最終的にこれを買うのは決めていました。

ひたすら飲んで、飲み歩いた後のラーメン。とそんな感じです笑

“stay hungry”

white→  – spree tee –

green→  – swift tee –

¥11,000+TAX-

僕がTシャツを選ぶ時の基準は、サイズ感、素材、ではなく、

結構おふざけ系のものが多いです。

最近買ったものでfruitの91年製のボディのTシャツがあるのですが、おそらくなにかのヒッピー系のフェスのもの。

胸元にはギリシャ文字、ピースマークのタイダイ染め。バックプリントにはジョンレノン、横には小野ヨーコ以外の女性の描写が、、笑

やばっ!ってなって購入しました。主にこんな感じ。

このやばっ!っていう感覚ってすごく大事で、多少値段が張るものであれば、ある程度の時間は必要かもしれないものの、Tシャツとかの価格帯であれば、正直直感で選んでもいいかなって思ってます。

 

今回製作を依頼したstay hungryは、ドイツ(ベルリン)発。

少し前のabu garciaやDAIWAのような釣りブランドが今シーズン勢いを伸ばしているところに対して、それよりも前から1LDKとして注目していたスポーツ/アウトドアブランドです。

2015年に立ち上がった同ブランドは、プロBMXライダー、Redbullの公式サポートライダーでもあるMatti Roseが立ち上げたカジュアルブランド。何これ?となってしまう面白いデザイン、高級志向であることによる品質の高さ、アウトドア/スポーツをミックスしたデザインセンスを活かしたものづくりをしています。

お魚ちゃんのワッペンや車のエンブレム等をデザインに起用したり、随所でフィッシング要素が出ているのは、ドイツの有名スポーツである釣りから。ドイツでは釣りに国家資格が必要なほどなんだそう、、(昨日テレビCMで見ました笑)

ご用意したのは二型。

ホワイトベースのセンターにボックスのワッペンを施したもの。

グリーンベースの胸元に”stay hungry”と施したもの。

どちらも至ってシンプル。とはいえどこか僕らの脳内にある記憶をつつく、あの感覚。。

ホワイトのセンターに施された”s~p~re~e”。これはちゃんと読めるようになっていて、ドイツの”シュプレー川”を表したもの。あーなるほどね!となると同時に、もう一つ隠された”spree”の意味は、英語で酒宴、馬鹿騒ぎというもの。

あれ、もしかしてちょっとふざけてる意味も掛けられてるのかな、、なんて色んなことを口には出さず考えてみてください。

対してグリーン。

グリーン×イエロー×ホワイト、のロゴです。

お腹がすきそうです。

サイズはM/Lの2サイズ。

ボディの関係でグリーンの方がワンサイズ大きい感覚なので、着用、オンラインの採寸を参考に選んで頂けると幸いです。

“stay hungry”

gray→  – spree cap –

green→  – swift cap –

¥16,800+TAX-

長くなりましたが、キャップもご用意しています。

Tシャツ同様のデザインを施し、絶妙なカラーリングでコントラストをつけながら、手持ちとも全く被ってこない仕上がりがポイントです。

帽子だけで30個持っている僕からしても、これは勿論買い。上下で合わせたいです。

 

はじめの紹介でも触れましたが、高級志向であるからこその品質の良さに関して。

キャップにしては割と金額高めの設定ですが、形、素材本当に良いです。金額に拘らず、良さを求めて使っているボディなのでそこはお墨付きです。

ただ防水機能はありません。

ポリ地のメッシュ、シャツのようなコットン地。

ポップだな〜、若いな〜ではありません。

大人の方が逆に、チャーミングな雰囲気を纏って着られる洋服、グッズ達ではないかと思います。

 

フェスが大好きな僕なので、元々こんな状況にならなければ外に着て行って、野外フェスや遠出をしたいと考えて制作しました。

とはいえ現実がこうなので、、

今ある状況をハッピーにする為に、コロナで恵まれない今ある状況を脱出するために必要な強い精神を持って敢えてこじつけてみました。

 

stay hungry(stay positive)

 

○ お問い合わせ先

1LDK AOYAMA HOTEL

 

June 12, 2020, 7:03 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sakakibara Sugimura