自由自在な組み合わせを楽しめるKNOWHOWのイヤーカフ。

COMOLI “DENIM SERIES”

両極なアイテムから感じる統一感

KNOWHOW POP-UP SHOP in 1LDK apartments.

KNOWHOW -ALL LINE UP-

 

こんにちは。1LDK apartments.の歌代です。

8/31(土)からKNOWHOW始まっております。
僕もいくつか付けてみましたが顔面の問題なのか、気になった物を付けてみると◯丁目感が出てしまう物もあり悔しい思いをしております。

その反動もあり、男らしいアイテムをご紹介します。

“EVCON”

-BDU JACKET-

col. CHARCOAL , NAVY

¥22,000+TAX-

そうBDUです。

Battle Dress Uniformという略で、1960年～70年アメリカ軍で使用されていた形の1つ。

色々再構築して見かける事も少なくないかと思います。

今回僕がご紹介する物は軍物感を抑えられた物になります。

実はLIVING CONCEPT(EVCON改名前)から春夏にリリースされており、生地を変えての登場です。

今回は季節感のある柔らかく、マットな雰囲気を持つ生地。
見覚えがある人もいらっしゃるかとおもいます。
以前コチラのブログで紹介させて頂いた EVCON -EASY SET UP- と同じ生地なんです。

ポリエステルとレーヨンの混紡。

ミリタリーアイテムだとガッシリとしたコットンやナイロン等、割と硬めな物が多いですよね。
そりゃそうですよね。頑丈なので。

今回のBDU JACKETは柔らかさが全面に感じる事が出来るタイプ。
勿論、タフさは厚手のコットンやナイロン等の方があると思います。
特にそこまでタフさは要らないという方にはピッタリだなと。

BDUから落とし込まれた部分と採用していない部分があります。

先程も触れましたが生地選びに関しては採用していません。
秋冬らしさを感じる事が出来、特別特殊な生地ではないのでスタイリングの組み易さがあるなと。
レーヨンが入る事により、野暮ったい雰囲気にもならず、ストンと落ち、若干トロっという感じです。

引っかかりなどを防ぐ為に設けられていたフロントの比翼仕立てボタンも不採用ですね。
ボタンの面がしっかりと見えカジュアルダウン。

袖はカフスという仕様。

2本タックが入っており、シャツジャケットの感覚です。
程良くボリュームがあるので、Tシャツの上にバサッと羽織る事も出来、シャツ等を中に着込む事も可能。
安定のサイズ感です。

裾にドローコードを設けており、ここはBDU JACKETにはあまり見かけないデザインかと思います。

絞るとコンパクトになり洋服にボリュームが現れるので、使い分けて楽しめるポイントかと。
ガッツリ絞って着崩しても良さそうだなと思います。

フラットポケットはぶれないですね。

外側だけにマチが配されており、日常使いの小物やガジェット類を収納するのに非常に便利ですよね。
ここは是非採用して欲しいポイントでしたので流石だなと。
使いやすさは外せないところです。

共通してミリタリーボタンを使用していないので、より合わせ易いディテールの1つかと感じました。

NAVYの方はインナーを入れてみました。

嵩張りを感じる事が全く無くストレスフリー。
もちろん落ち着いたカラーリングは変わりません。
非常に他の洋服との馴染みが良いなと感じました。

今回は 1LDK apartments の定番でもあるデニムと合わせてみましたが、チノパンやスラックスもいけるなと。
面的には主張は少ないアイテムなので、しっかり他のアイテムのテンションに溶け込める印象。

ますます着回しの効くアイテムだなと実感しました。

是非、袖を通して感じて頂けたらと思います。

 

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1LDK apartments.
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19 AUTUMN & WINTER  LOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY/I  official

 

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

1LDK apartments. STAFF 歌代

 

seya. Season #05 PLACE DE LA REPUBLIQUE

I -WINTER OFFICER SHIRT

PHEENY 2nd delivery

EVCON -EASY SET UP-

AURALEE -19AW LADYS–

 

こんにちは。1LDK apartments.の歌代です。

お待ちしていた方も多いのでは。

COMOLIの19AWのデリバリーが届きました。
店頭には今週8/31(土)より並びます。

その中からpickして2型ご紹介させて頂きます。

“COMOLI”

-デニム オールインワン-

¥68,000+TAX-

まず目に飛び込んできたのは、こちらの商品。

1LDK STAFF網谷に着用してもらいました。

男らしさを全面で感じます。
なかなか手を出しにくいアイテムでもあるオールインワン。
袖を通すとむしろオールインワンではないかと思える程のデザインに仕上がっております。

実はCOMOLIとしてデニムを使ったオールインワンのリリースは初めてなのです。

確かに見に覚えがないかもと。

非常にミニマルに仕上げられた面構え。
作業着等に使われていたアイテムとは思えない落とし込みです。
シルエットもかなり余裕を持たせ、現代にフィット。

備え付けのベルトをギュッと絞ってバランス調節。

あれ。ウエスト部分がつなぎっぽくないなと思った方も居られるのでは。僕もそう思いました。
これもCOMOLIからの提案です。

ベルトを締めてブラウジングを作って着用する仕様。
アームホールの深さ、身幅にゆとりを持たせた理由の一つですね。
もちろん秋冬アイテムになりますので中に着込める程のゆとりも確保されています。
そう考えるとオールインワンという物を再構築しているように感じました。

裾部分はやや太め。
ここはオールインワンらしさが出ているなと。
スニーカーと合わせていますが、ズボッと隠れはしない太さです。ロールアップの幅で遊んで頂けたらと。

-インレイ起毛 長袖クルー-

¥24,000+TAX-

安定感抜群のクルーネック。
こちらはやや硬めの糸を使用しているのでザラつきをもった表情です。
少し洗いにかけたような色合いで、逆にガンガン洗いたくなるような。
着ていくうちに変化も楽しみやすいアイテムになります。

袖はラグランスリーブになっており肩位置をあまり気にせず着込める所も、このようなデイリーアイテムにとっては重要な所。

スッと肩が落ち、イージーな着心地です。

リブの締め付けも程良く、苦しくないテンションです。

特に裾のリブはテンションゆるめ。絞りというよりシルエット保持に機能している印象です。

最後に一番グッと僕が惹かれた生地厚を。

ざっくり言うとスウェットとロンTの間です。
絶妙な肉感。着た瞬間想像より遥かに軽く快適でした。
これから秋冬に向かうにつれ、インナーとして使うと思います。
その際に本領発揮するなと。

嵩張りはスウェットと比べ少ないはず。
そう考えると割とタイトめなテーラードジャケットの中にも着れたり。
今まで着膨れしちゃって諦めていたスタイリングも物にもよりますが、可能になるかと。

 

今回ご紹介させて頂いた、両極な2型のアイテム。

是非直接ご覧にいらして下さい。

 

※こちらの商品は、8/31(土)より発売開始致します。

 

○ お問い合わせ先

 

 

seya. Season #05 PLACE DE LA REPUBLIQUE

I -WINTER OFFICER SHIRT

PHEENY 2nd delivery

EVCON -EASY SET UP-

AURALEE -19AW LADYS–

 

 

こんにちは。1LDK apartments.の緒方です。

皆様、ご無沙汰しております。

以前、ルミネエストのBlogの時に、お伝えさせて頂きましたが、今は本社の方で仕事をしています。

急な人事だった為、仲良くさせて頂いていたお客様にもお伝え出来ずに異動してしまいましたが、
少し本社での仕事も落ち着き、最近はちらほらとまた1LDK apartments.の店頭にも立たせて頂いておりますので、是非遊びにいらして頂けますと嬉しいです。

ですので、またBlogでの商品のご紹介も出来ればと思います。
(19AWのメンズ商品の買い付けのほとんどは、まだ僕が担当していた時になりますので、思い入れの入ったものばかりです。)

日差しも少しずつやわらぎ始め、秋めいた気候に。

そろそろ本格的に秋冬が楽しくなってくる季節。
本日は、このブランドより商品のご紹介を。

AURALEE “SUPER FINE WOOL KNIT SHIRT” ¥39,000+TAX-

まだニットは早いかな…
と言う皆様のお気持ちも重々承知しておりますが、毎回の如く欲しい時期、着られる時期に差し掛かった時には無いものです。

ですので、少し早いような気もしていますが、ご紹介させて頂きます。

最近、巷で良く見かけるシャツジャケット。
シャツ生地のジャケット型。オーバーサイズのシャツを羽織りのように着る。と言う提案。

そういった洋服の流れがある中で、少し違う提案がしたいなと思い、ピックしたアイテムです。

シャツジャケットではなく、ニットジャケット。
いや、ニット生地のシャツ型。サイズもややゆったりなので、前開きで切ればジャケット風にも着られる。

文字に起こすと、こんがらがってしまいそうですが、商品の写真を見て頂ければ解決するかと思います。

まあ、要するに僕はカーディガンだと思っています笑

まず初めにお伝えしたいのは、袖を通すと凄く肌触りが良いという事。

ウール特有のチクチク感はほとんど感じられず、素材を追求するAURALEEらしくとても上質な生地感です。

素材には、厳選されたスーパーファインメリノを使用。
また、特殊な紡績技術により毛羽立ちを抑えています。

程良い厚み感ともっちりとした弾力性。

しなやかな生地は、上品な艶感と綺麗なドレープ感を演出してくれます。

ちなみにウォッシャブルです。

ニットのケアにお悩みの方も多いかと思いますが、このアイテムは比較的カジュアルな気持ちでラフにお使い頂けるかと思います。

少しゆったりとしたシルエットなので、STAFF歌代のようにシャツを合わせて頂く事も可能ですが、
僕自身はこのアイテムをシャツと仮定して、ボタンは閉めて着用してみました。

もちろん、ここでも1LDKのシャツの着こなしと言えばの、第一ボタンだけ開けています笑

前身頃に2つのパッチポケットを配している為、ディテール的にはワークやミリタリーを感じさせますが、
上質な生地感が土臭さを緩和してくれます。

この良い意味でのアンバランス感。
中性的なデザインにAURALEEらしさを感じてしまいます。

袖と裾にはリブを付けていないので、リラックスしてお好きなスタイリングをお楽しみ頂きたいです。

 

 

シャツジャケットの提案。
ニットでシャツでジャケットなAURALEEのアイテムの提案。

どちらも同じベクトルかもしれませんが、近しいようで少し異なる。

そんな事を気にしない方も多いかと思いますが、お洒落は自己満です!

トレンドを意識しつつも、少し違う捉え方で天邪鬼的な要素を自分の洋服に落とし込めると、
自己満かもしれませんが、より洋服が楽しくなるような気がします。

そんな僕のアンバランスな提案に賛同してくれる方は、是非一度お試し下さい。

 

 

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seya. Season #05 PLACE DE LA REPUBLIQUE

I -WINTER OFFICER SHIRT

PHEENY 2nd delivery

 

こんにちは。1LDK apartments.の歌代です。

今日はセットアップをご紹介させて頂きます。

カチッとしたイメージが強い中、とてもイージーに着こなせるセットアップが入荷してきました。
男としては多少なりともいくつかは持っておきたいアイテムですよね。

今回ご紹介する物はデイリーからややカチッとして行きたいシチュエーションまで対応できる優れものです。

“EVCON”

-EASY JACKET-
¥33,000+TAX-

-EASY SLACKS-
¥18,000+TAX-

生地はポリエステルとレーヨンの混紡生地を使用。

着た瞬間の軽さは驚きでした。
個人的にはどうしてもカチッとしたイメージがありました。肩がこるような。
そんなイメージを一瞬でとっぱらってくれました。

テーラードのセットアップと聞くとウールのイメージがありますね。

こちらにはウールを使用しておりません。
ポリエステルとレーヨンの混紡生地で仕上げられている為、若干のとろみを感じることが出来、柔らかい肌触り。
ケア面に置いても優れ、ガチガチに手入れする必要もありません。

この辺はデイリーアイテムとして使うと考えた時、大きなポイントになるかと。

イージーという事で肩パットも入っておらず、身幅もゆとりをしっかりと確保。
しっかりとウエストにシェイプを持たせた物もクラシックな雰囲気があり良いなと思いますが、ゆったりと着られるジャケットもクラシックよりな物とは違うスタイリングで組む事が出来、これはこれで良いなと。

襟も少し小振りな大きさで設定されており、カジュアルな雰囲気を演出しながらも締まった印象です。
この辺りはインナーや足元で調節してあげると幅広く着用できると思います。
カチッと行きたい場合はシャツを合わせてあげるだけでグッと締まります。

ゆるく行きたい場合は今だとTシャツ等、カットソーだけでも十分イージーな雰囲気を醸し出します。
足元も同様に革靴やスニーカー等。

イージー過ぎないポイントも。

ジャケットに関しては、しっかりと裏地も付いており、内ポケットまで。
チラッと見える時も安心です。
裏地はスーツに良く使用されるキュプラというスベスベした素材とコットンの混紡生地。
ライトに仕上げれており、絶妙な風合いを実現。
若干の艶感を感じる事が出来ドレスアップしたような空気を纏いつつもコットンを混ぜる事で程良く抑えられ日常にフィット。

袖口は本切羽までとはいかずともしっかりと開く様、設計。
たまに開き見せというボタンが3,4組付いているけど飾りボタンで実際は開かないという物。
ここもしっかりとデザインされており、オーダースーツのような風合いを実現。

ボタンを1つにする事で固くなりすぎず、巻くっての着用も可能だなと。

締める所は締め、抜く所は抜くというメリハリが効いており、スタイリングの幅が広がる理由はこういう所にもあるなと袖を通し実感しました。

スラックスに関しても同様に感じられます。

ウエストは紐で調節するタイプでとてもイージーな仕様。
テーラードジャケットに合わせるスラックスと捉えるとイージー過ぎるのではと思う方もいらっしゃると思います。
ここにもしっかりとメリハリが。

スラックスとしての前ファスナーも設けられており、野暮になり過ぎないよう考慮されています。

シルエットに関しても程良くテーパードが効いており、革靴からスニーカーまで幅広く選ぶ事が可能。

季節は過ぎ始めていますが、サンダルなんか合わせても良いと思います。

それほど幅の効かせ方に優れた1本です。

ざっと極端なスタイリングでご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

なんとなくイメージして頂けると幸いです。

単品でも使える所もセットアップの醍醐味かと思いますので、細かいサイズ感等の気になる点は1度袖を通して頂けたらと思います。

CREDIT
“Reception”- FRONT LOGO L/S TEE-￥11,000+TAX-
VANS × UNIVERSAL PRODUCTS AUTHENTIC “UNBORN CALF”-￥20,000+TAX-

 

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