ファッションへの挑戦
〈 THE RERACS × 1LDK × F/STORE 〉triple collaboration 第5弾
こんにちは。1LDK apartments.の三上です。
ようやく春の暖かさが続き、過ごしやすい時期がやってきましたね。
皆さんはどのようにお過ごしですか?
4月に入り、新生活や何か新しいことへ挑戦し始めた方も多いかと思います。
この時期は本当に環境の変化が目まぐるしくて、何をするにも新鮮な感じがします。
僕は最近サボっていたInstagramを少しずつ動かし始めてみたのですが、なんせ慣れなくてなかなかに苦戦。(笑)
ただ元々色々なことに興味はあって、動画や画像の編集ソフトを使ってみたり、普段よりもしっかりとコンセプトを練って撮影してみたり、試行錯誤しながら楽しんでいます。
学生を卒業して社会人になってから忘れていましたが、何か新しいことに挑戦してみるのも悪くないな、と。
ファッションも同じような気がします。
常に目まぐるしい勢いでトレンドなどの情報が変化していく中で、自分に合う合わないを吟味しながら新しいアイテムやカラー、シルエットに挑戦する。
昔から何かと停滞するのが好きではない僕が、ファッションにのめり込んでいったのはそれが理由かも知れません。
なので普段はドメスティックブランドが好きであろう皆さんにも、この機会にぜひインポートブランドにも興味を持ってもらい、実際に手に取っていただきたいなと。
ということで、今回は前回の「GEORGIA」、「JEANERICA」に続き、今回もインポートブランドをご紹介。

〈 CMMN SWDN 〉
昨シーズンでも少し取り上げさせていただきました、僕の大好きなこのブランド。
やっぱりいいですよね。
AWのドレッシーなスタイルとは打って変わって、リラックスしたスタイルが特徴的な今シーズン。
俗に言うアンコンジャケットや、フローラル柄、ざっくりと編んだリネン調のニットなど、かなりリゾートなスタイルに寄せているように感じます。
普段はモード寄りなアイテムが好きな僕ですが、海沿い出身なのもあってか気づいたらリゾートっぽいアイテムは手に取っていることが多いです(笑)
このラグジュアリーとリゾートを掛け合わせたような、抜けているのにちゃんと大人っぽく上品なスタイルは、ドメスティックブランドではなかなか見かけないインポートならではのスタイルだと思います。
では早速アイテムをご紹介していきます。


“Enea“
COL: Light grey
SIZE: 44
¥123,200 TAX IN
アンコンストラクテッド仕様のダブルブレストブレザー。
クラシックなテーラリングをより軽やかに解釈した一着で、 ゆったりとしたシルエットと柔らかな仕立てが特徴です。
ディテールとカラーが相まって、テーラードジャケットなのにリラックスした印象に。
やりすぎてない、気軽に羽織れるテーラー。
クラシックな仕立てと現代的ピースをミックスした同ブランドらしい一着です。
もう少し寄ってみましょう。



ラペルはピークドラペルでクラシカルに。
袖口は開き無しに、ポケットはパッチポケットでカジュアルに。
通常であればカジュアルウェアで用いられるディテールとテーラーで用いられるディテール。
この相反する要素を適度にミックスし、一着のジャケットとして成立させる。
別注を組む際やデザインを考えることがあるとよく分かるのですが、このバランス感覚って本当に難しくて、一朝一夕ではなかなか身につかないんですよね。
CMMN SWDNはここのバランス感が本当に凄い。
だから、やりすぎてない、肩肘張らない。
でも着るとしっかりまとまるし、上品さもある。
そんなジャケットです。

生地はイタリアで織られた軽量のトロピカルドライウールを使用。
イタリアンウールの上質な光沢とドレープ、ドライな質感が魅力の春夏向け素材です。
本来であればセットで入荷していたパンツもご紹介したかったのですが、嬉しくも残念なことに店頭に出した途端に完売してしまったのでスキップします。


“Enea“
COL: Khaki
SIZE: 44 / 46
¥123,200 TAX IN
続いては、同型のダブルブレストブレザーの生地違いです。
先ほどスキップしたディテールを見ていきましょう。


裏側はしっかりとテーラーの仕立てで。
またまた裏地の光沢も非常に綺麗です。

ボタンはオリジナルボタンを採用していて、細部まで拘りを感じることができます。
こちらのタイプでは生地にビスコースとリネンの混紡素材を採用。
よくドレスとして用いられ、シルクの代わりとも言われるビスコースの上品な光沢ととろみに加え、リネンのナチュラルな風合いが相まって、上品さの中にもリラックスした雰囲気を感じることのできる素材です。
ビスコースは発色性が非常にいいことも特徴で、カーキともベージュとも言えないこの絶妙で美しい色合いも、また魅力の一つです。
このままセットでご着用いただけるパンツもご紹介していきます。


“Ara“
COL: Khaki
SIZE: 44 / 46
¥59,400 TAX IN
ワイドフィットのショートトラウザー。
素材はセットアップなので、もちろんブレザーと同素材です。
個人的な意見になってしまうのですが、シンプルに形がめちゃめちゃ好きです(笑)
と言うのも、このボリューム感のショートトラウザーって探しても意外と見つからないということが前提で、ただ太いというだけではないんですよね。
もう少し寄ってみます。

タックをかなり深く取っていて、それによって裾広がりにボリュームが出るけれど、腰回りはしっかりとフィットしてくれるんです。
そして、 このタックがシンプルな構造のショーツにほんの少しのデザインというエッセンスを加えていて、ただシンプルなだけじゃないというところも推しポイントです。
スタイリングに取り入れやすいアイテムってそれだけ他を邪魔しないシンプルさが魅力なんですけど、シンプルすぎてもなんだか味気なくなってしまいますよね。
これくらいさりげなくてスタイリングの邪魔はしないけど、他のショーツとは少し違うくらいが丁度いい。


他のディテールは至ってシンプル。
ベルトの太さも太すぎず、バックポケットはシングルウェルト仕様で、シンプルながら上品なデザインです。


“Ares“
COL: Black
SIZE: 46 / 48
¥99,000 TAX IN
お次はフィット感のあるライトブルゾン。
昨今勢いの衰えないショート丈に、身幅とアームホールはゆとりを持たせ、袖口と裾にゴムを入れることでメリハリのある一着に。
実際僕も羽織ってみたところ、今までのCMMN SWDNよりもかなりコンパクトな印象を受けました。
ただ、単純に小さいという訳ではなくて、もちろんリラック感はありながら、引き締めたいところだけが締まっている。
「痒いところに手が届く」
そんな印象でしたね。(笑)



フロントはダブルジップでかなり小ぶりなスライダーになっています。
このジップサイズによっても見た目は大きく変化し、今回では小ぶりにすることで柄を邪魔しないミニマルでクリーンな雰囲気に仕立てています。
裏地はあえて付けないことで、よりナチュラルで軽い着心地に。

生地にはリネンブレンドでフローラル柄のフィルクーペを使用。
ほんのり透け感のある生地で、織りによるさりげない立体感と軽やかさが魅力です。
ところでフィルクーペって?と思った方もいらっしゃるのでは。
簡単に言うとジャカードと聞いたら納得する方もいらっしゃると思います。
フィルクーペはジャカードの一種で、ジャカード織の裏糸をカットして立体的なモチーフを表現する「カットジャカード」のことです。
表面に浮き出たようにモチーフが現れ、高級感と華やかな表情が魅力です。
こういったレースのような素材はレディースのクチュールなんかで多用される訳なんですが、うまくメンズに落とし込んでくれていて、やはり着てみるとすんなり馴染んでくれます。


“Ture“
COL: Black
SIZE: 46 / 48
¥60,500 TAX IN
続いてブルゾンと同生地を使用したシャツ。
夏っぽくていいですよね。

襟はリラックスしたキャンプカラーで、首元がすっきり見えるため春夏には欠かせないアイテムかと。

生地に透け感があるので、Tシャツの上から羽織として使って下の色を覗かせてあげるのも良さそうです。
ブラックのシャツってどうしても重たい雰囲気になりがちなんですけど、素材がシアーで軽やかなので、その辺が心配ないのは汎用性が広がって嬉しいですよね。
レギュラーシルエットで、インナーに刺すも良し、一枚で着るも良し、羽織っても良し。
見た目の柄と反して、案外万能に使っていただけると思います。


“Dexter“
COL: White stripe
SIZE: 44 / 46
¥60,500 TAX IN
お次は清涼感あふれるこちらのシャツ。
リラックスしたボディに対して、肩幅を抑えることで上品さも持ち合せたシルエットです。

前述のシャツと同じく襟はキャンプカラー仕様。
こちらもインナー使い、一枚使い、羽織り使いどのスタイルにもお使いいただけます。

胸ポケットにはツインパッチポケットを採用。
スッキリとした見た目と実用性のある仕上がりです。

生地には甘織のビスコースリネンを使用。
ビスコースのドレープに、ほんのりリネンのスラブ感が備わった清涼感のある素材となっています。
更に甘織にすることでビスコースの落ち感を最大限に引き出し、とろみのあるリラックスした印象に。
画像ではタックアウトしていますが、個人的にこの手の落ち感が強いシャツはタックインして着るのもおすすめです。
コットンのような張りのある素材と比べて、とろみがある分タックインした時の収まりがとても綺麗なので、夏にはトラウザーにインして少し小慣れた感じで着るのがいいと思います!

“Dexter“
COL: Black
SIZE: 44 / 46
¥60,500 TAX IN
こちらは先述したシャツと同型の素材違いのシャツです。
素材もですが、カラーが変わると大分印象が変わりますよね。
透け感のあるダークトーンのアイテムは一気に大人の色気が出るので、普段カジュアルなアイテムを着ることが多い方にはこちらがおすすめです。
写真のスタイリングでも、ストライプのイージーパンツを組み合わせていてとてもバランスがいいですよね。

そして素材はコットン、リネン、ポリアミドのブレンド素材を使用。
オープンメッシュ構造で織り上げることで、軽やかさと程よい立体感を生み出しています。
そしてメッシュとネップが合わさり、爽やかさの中にナチュラルで温かみのある風合いを実現しています。


“Ted“
COL: Stone
SIZE: 46 / 48
¥60,500 TAX IN
最後はストーンチェックの柄と繊細な質感が特徴のこちらのシャツ。

デザインはレギュラーシルエットにキャンプカラーでポケット無しとかなりシンプルな構造。
故に、このシンプルさが生地の風合いや柄を最大限に活かしてくれています。

素材は軽やかなリネンとコットンの混紡素材を使用。
今まで紹介したシャツの中で唯一コットンをブレンドした素材を使用していて、他と比べて若干透けが強いのでヘルシーな肌見せには最適の素材だと思います。
リネンの通気性やコットンの柔らかな肌触りを持ち合わせていて、着心地はもちろんながら、何より着ていてめちゃくちゃ涼しいです。(笑)
そしてポリアミドを4%だけブレンドすることで耐久性も確保しているので、シアー素材の耐久性面が不安な方にもおすすめしたい一着です。
今回は型数が多かったので、ざっくりとした説明になってしまいましたが、どれをとっても深掘る程にブランドらしさの伝わるアイテムだったかと思います。
インポートブランドって国内のブランドとは違った独特な雰囲気があって、これに関してはどのブランドにも言えることなんですけど、写真だけでは伝わらない質感や表情があるんですよね。
全てのブランドという訳ではないですが、国内のブランドは物作りが凄く熟練しているからこそ、素材やアイテム単体としてのクオリティが追求されることが多い印象です。
それはそれで一つの良さですし、それをどうやって自分流に落とし込むかというところにファッションの楽しみがあると思います。
対してインポートブランドはスタイルやイメージの提示、アートピース的な捉え方が多いので、着たときに一気に雰囲気が変わるというか。
袖を通した瞬間からブランドのイメージが伝わるようなアイテムが多いんですよね。
僕はそんなブランドやアイテムが大好きで、皆さんに少しでもインポートブランドにも興味を持っていただけたら嬉しいです。
そしてぜひ国内、インポート含めて、今まで挑戦したことのなかったブランドやファッションジャンル、アイテムにも挑戦していただければと思います。
スタイリングや使うシーンに困ったらぜひ店頭のスタッフまでお気軽にお声掛けください!
皆さんのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしてます。
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1LDK apartments. 三上
April 11, 2026, 3:15 PM
Category: MIKAMI