こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

先週に遡りますが、新潟からはるばるご来店して下さったお客様の中に、こういうお客様がおられました。（その節はARCHIVE SALEで店内も混雑し、バタバタしてすみません。）

こんなにデニムをロールアップするものですか。

新潟でも歩けますでしょうか。

と、標的になったのはE.TAUTZのデニム。

多少の世間体はだれしもが気にするものですが、僕も最初そのスタイルを拝見した時は戸惑いました。デニムを穿かない方は尚更疑念を抱くかもしれませんが、これまで1LDK AOYAMA HOTELでは各シーズンに渡って幾度となくこのパンツのご紹介をしてきましたが、やはりいつになっても良い意味で気になってしまうものです。

この大胆なまでに広く取られた生地巾だからこそ、そしてライトオンスながらハリのある生地感だからこそ、この形状が完成されます。どちらかというと501XXのように男面を表現したデニムとは一線を画し、デニム生地に至ってはクリーンな印象で、その後の表情変化も落ち着いています。それだとレディースライクに捉われがちですが、E.TAUTZのデニムの最大の醍醐味であるずっしりとワイドな設計が、いまの僕らの気分とマッチしている点は言うまでもありません。

CREDIT
“ULTERIOR” – STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE – ￥12,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – TOMO NARIAI LEATHER BELT – ￥13,000+TAX-

もちろんどう穿くかは人によるところではありますが、どうしても格好がついてしまうもの。

それを現実に穿かれている人はとことん穿きつぶしている頃かと思いますが、数あるデニムアイテムのラインナップに参入させる余地を持っていても不思議ではないプロダクト。そのアイコンとも呼ばれるワイドシルエットをデニムに落とし込むことで、普段のパンツに対する概念はガラリと変わるはずです。

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – T.M. BOX SHIRT – ￥20,000+TAX-

STAFF木下もこのパンツの虜になった一人。

いくらこうしたBlogであれ良い/これ良いと豪語しても、実際に本人が金銭を支払って普段身に着けているかどうかは我々STAFFでも千差万別です。”好きな物は好き”、”格好いいものは格好いい”の基準も人それぞれ違うので当たり前なのですが、、。

しかし、こうして実際共感している人を見ると、ますます良く見えてしまう症状も人間の性なのかもしれません。

CREDIT
“E.TAUTZ” – LINEMAN SHIRT – ￥34,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – WATER PROOF WOOL BUCKET HAT – ￥9,000+TAX-

是非ご納得するまで店頭へ確かめにいらして下さい。

 

○ お問い合わせ先

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〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原

1LDK ECサイト運営スタッフ募集

1LDK 新店舗出店に伴うショップスタッフを募集します。

ULTERIOR “STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE 1LDK AOYAMA HOTEL”

UNIVERSAL PRODUCTS “T.M BOX SHIRT for 1LDK AOYAMA HOTEL”

UNIVERSAL PRODUCTS “HAT SERIES”

UNIVERSAL PRODUCTS “QUEBEC SUEDE”

“UNIVERSAL PRODUCTS”

– UNCONSTRUCTED JACKET –  ¥52,000+TAX-

– WOOL TAPERED SLACKS –  ¥26,000+TAX

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。

先日の中目黒のブログにてSTAFF網谷が着ていたUNIVERSAL PRODUCTSのセットアップ。春夏に次ぐリリースです。

先を越された、、とヤラレタ気持ちは否めませんが、個人的に前回の同ジャケットを買ったこともあり熱量が余っているので紹介させてください。

と、その前に前回購入までの経緯を。

ジャケットスタイルをあまり通って来なかった訳で手持ちが少なく、青山HOTELへ異動する前はかなり心配に感じていました。そして異動してきた翌々日くらいには、既にこのジャケットを着て店頭に立っていたと思います。

3月頃はシャツやネックのあるものをインナーにして、暑い日はカットソー1枚に着ていました。かなりの頻度で。

そのくらいラフにサラッと使いやすい、でもしっかり面映えする。そんな点がしっくりきました。

異動したタイミングではパンツのストックサイズが無く、組下は見送りましたが、サイズの揃っている今なら、、、と秋冬の構想を練りながら懐具合を確認しています。

生地を変えたのでサラッと、の感覚は少なくなりましたが、その分ジャケットとしての面構え、雰囲気は増しています。着用時の肩の入り方も若干変わった感覚があり、よりジャケットらしく使えるかと。

パンツはやや細身のシルエットはそのまま2タック→ノータックに。こちらはよりスッキリとシンプルに使えます。少し前から同じくUPのNO TUCK WIDE CHINOを穿いており、すっきりでタックインもキレイなので良いなーと、ノータックのパンツに惹かれている最中です。是非店頭で共有させてください。

スタイリングは一通り出ていましたが、やはりこういった具合ですね。

キレイに穿けるスラックスありますか。楽に羽織れる良い感じのジャケット置いてますか。と聞かれる事が度々あり、よくこのアイテムを別々に、単体で提案していました。

春夏がそうだったように、このパターンでどちらかが欠けてしまう可能性も高いので、揃っている内に是非セットアップで試してもらいたいという気持ちも強くあります。

上下合わせて着るのはその異動日以来ですが、やはり良いです。気負いしない着心地、カチッとし過ぎないシルエットが正に丁度良く、インナーだけ変えて続けて使っちゃいそうだなと、ヘビーローテーションを想像させます。

この1着を買ったからなのかはわかりませんが、他ブランドのセットアップが以前にも増して気になってきました。何が言いたいかというと、入り口には最適なアイテムだということです。

こちらに異動してきたことで、裾上げなどお直しに関わる機会も少しではありますが増えました！実際に着てもらって、馴染むようにアレコレ一緒に決めさせて頂けると嬉しいです。

今シーズンの丁度良いセットアップも、勿論推していきます。

 

季節の変わり目に向けて。

UNIVERSAL PRODUCTS ”HAT SERIES”

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

肌寒くなりました。

と言っても、朝起きて一連の身支度の流れの中で、この寒さを感じるようになりました。そんなこんなで洋服をチョイスしますが、一つ羽織りものがないと物足りなくなってしまうので、僕は多少の残暑の中でもアウターを手持ちで持って外へ出るようにしています。

“I”

– MOLESKIN HOODED JACKET –

Col : Navy

¥56,000+TAX-

人間は天気に左右されがち（映画「天気の子」を視聴してからというもの）な傾向も少なからずありますが、僕がどれほど足掻いたところで自然の摂理には敵いません。

名古屋大須にお店を構えるヨーロッパヴィンテージを扱う”COUNCIL”というお店で、4年前にブラックモールスキンのカバーオールとパンツのセットアップを購入しましたが、特にレジャーシーンにおいては今でも単品で度々登場させてます。

それくらい安堵感の強いモールスキン。

今回はIより、ネイビーのモールスキンを使用したフーデッドジャケット。現代ではとうに受け入れやすい全体を覆い尽くしてくれるような大判なサイズ感。かと言って型崩れを起こすことなく形状維持がしっかりと保たれる硬質さ。

フラップポケットのサイドにもハンドウォームポケットも。単純に嬉しいです。

ツイルのネイビーコットンはよく目にしますが、ある種スウェードのような起毛度のモールスキンという生地が頑なに雰囲気を演出してくれます。

CREDIT
“E.TAUTZ” – CORE FIELD JEAN – ¥38,000+TAX-

「使い込むほどにその人の色に染まる。」

COUNCILの店主”まっさん”が、まだ見ぬ洋服への興味をそそるような僕への発言。全くと言っていいほどその言葉を思い出す生地。今となってはいずれも買ってよかったと思えるほどクタクタになっています。

フードの立体的な立ちとアーム幅、その中厚な生地だからこそしっかりとアウターとしての要素を担う一着。

CREDIT
“COMOLI” – C/W AZE CREW – ¥26,000+TAX-
“is-ness” -　WIDE CHINO PANTS – ¥22,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – TAS FOOTWEAR MANIA – ¥17,800+TAX-

窮屈だななんてことは思わせないよう、フロントを開けても。ワイドパンツやスラックスとの相性関係なくどハマりしてくれるはずです。

旅先や出張のお供として、様々な角度で頼ってしまいたくなるアウター。

 

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原

 

UNUSED -SOUTIEN COLLAR COAT-

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

個人的に帽子を被っていることが多く、ここ最近は髪を切った影響で少なくなりましたが、やはり頼りになる存在です。

一個足すだけでスタイリングがグッと変わる。それが帽子というものです。

メジャーにキャップ、そしてハット、ニット帽と様々に。

今回入荷したUPの帽子達。スタンダードでありながら新しい感覚を味わせてくれるデザインです。

“UNIVERSAL PRODUCTS” -WATER PROOF BUCKET HAT- ￥9,000+TAX-

まずはこちらのバケットハット。

個人的に感じた感想としては、

バケットハットとセーラーハットの中間のようなデザイン。

というのも、フォルムはバケットハット、ツバは外側に広がっていない短めのツバ。

頭に重点を持ってくることは勿論ですが、ボリュームが少ないところが魅力です。

そして今回は２色展開で、ネイビーとクラシカルなチェック。

チェックに関しては、遠目だとベージュのように見えてくれる為、近くに寄った時の表情の変化に注目です。

 

また、生地に関しては名前にもある通りウォータープルーフ。

機能面としても有り難いポイントであり、それによってハリのある触り心地になっているのも◎

どうやらSTAFF榊原はかなりお気に入りの様子です。

UNIVERSAL PRODUCTS “KNT HAT” ￥7,800+TAX-

続いてはニット素材で編み立てたハット。

新たな被り物と感じられる今まで見たことのないデザインが目を惹きます。

バケットハットをそのままニットに、しかしそうすることでツバからの切り替わりもフラットに。イメージ的には大きめの深く被ることが出来るニット帽といったところでしょうか。

編み地の大きな表情もアクセントになり、持っている帽子に飽きた、新たな帽子に挑戦したいという方には非常にオススメです。

カラーバリエーションも豊富で、WHITE/NAVY/BROWN/CHACORL。

ニット帽、キャップとそこにニットハットを新しく追加してみてはいかがでしょうか。

スタイリングに雰囲気をガラッと変えてくれるはず。

 

UNIVERSAL PRODUCTSの提案するスタンダードとNEWスタンダードなアイテムです。

 

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

気温の寒暖差が激しい、、とは言えそろそろ秋冬も本格始動。

数日前、部屋でエアコンをつけなくなりました。毎年こうなってくるとそろそろかな、という合図だと思っています。

そんなこんなでコート等のアウター類も徐々に入荷し始め、展示会の時から気になっていたコート。

厚手なものが多い中、良いタイミングです。

“UNUSED” -SOUTIEN COLLAR COAT- ¥49,000+TAX-

良いタイミングというのも僕の勝手な主観ではありますが、秋への移行のタイミング。

比較的薄手なこともあり、秋口のタイミングで使いつつ、気温の変化に伴ってインナーを変えていく、、という流れが組み易いアイテムです。

ナイロンをメインに使用していますが、マットな生地感にしていることでアクティブ、そしてスポーティーな印象も払拭しています。

パッカリングの風合いも相まり、見た目としては非常に大人な印象のコート。

襟は小さめ、そして裏地には対称となるカラーを使用し、ベージュはアースカラーでまとめています。

某ミリタリーブランドの雰囲気も受けつつ、無骨な仕上がりかなと。

軽さがあることで、動いた際にさりげなく見える裏地。この手のアイテムでは意外に探してもありません。

そして裏にはポケットも。しかもジップ付き。作り込まれているなと感じます。

CREDIT
“COMOLI” -C/W 畔クルーL/S- ￥26,000+TAX-
“STUDIO NICHOLSON” -CAMP COLLAR SHIRT- ￥43,000+TAX-
“CLASS” -MANASHIKI- ￥45,000+TAX-
“Zattu” -MAC TOTE- ￥46,000+TAX-

個人的にUNUSEDは好きなブランドの一つ。

どのアイテムも古着のルーツはあるものの、それらを探しても見つからない。しかしこんなの欲しいよなーというところに見事に応えてくれるブランドだと思っています。

いつもスタイリングにハマってくれるという魅力もありますが、このアイテムは極端な話ビジネスにも向いています。

裏地問題はありますが、、(笑)

CREDIT
“ULTERIOR” -SILKY BRUSHED HOODIE- ￥25,000+TAX-
“LIVING CONCEPT” -TUCK WIDE DENIM PANTS- ￥18,000+TAX-

薄めのベージュ。

黒よりもより土臭い色味なのでスタイリングのイメージです。

ラ○フ、アクア○キュータムのような。

サイズ感としてはお馴染みのオーバーサイズ。

しかし薄手なコートなので大きいに越したことはなく、着込むことが出来るので非常に嬉しいポイントです。

黒はいつも入れていないサイズ4もございますので、お探しの方は是非。

 

このコートに関しては、価格帯、そして気軽に取り入れられるよう仕上げられたナイロン。ありそうでないデザイン。

まずはそこを前提に見て秋冬のコートとして、、ではなく夏以外のアウターとして見て頂きたいと思います！

気温が下がり始めるのももうすぐです。

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下

“ULTERIOR” -STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL- 

“ULTERIOR” -STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL- vol.2

“UNIVERSAL PRODUCTS” -T.M BOX SHIRT for 1LDK AOYAMA HOTEL- 

ARCHIVE SALE in 1LDK AOYAMA HOTEL.

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

いよいよ明日に迫るFNO。と同時に今週に渡りご紹介してきましたULTERIORのロンTEEとUPのシャツ、それぞれが明日ローンチされます。今回はその2つを中心として、AOYAMA HOTELでピックしたアイテムと共に、写真多めで一挙にご覧下さい。

“ULTERIOR”

– STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL –

Col : White, Black

¥12,000+TAX-

 

“UNIVERSAL PRODUCTS”

– T.M BOX SHIRT for 1LDK AOYAMA HOTEL –

Col : Black

￥20,000+TAX-

 

「アレを買うと、アレも欲しくなる。」

偶然にもそんな言葉が脳裏を突き刺さります。1LDKでは比較的ジャンルレスなブランドが広がっており、スタッフ一同毛色も系統も異なります（あの人が着ているものめちゃくちゃ格好いい、、なんて個人的な見解はしょっちゅう飛び交いますが）。

そんなこんなでクローゼットの中すらも自ずと雰囲気が変わり、洋服の幅が広がっていきます。自身が持っているあのブルゾン/シャツアウター等、イメージを重ねつつ参考にして頂ければと思います。

また、洋服を着ている時のことを思い出すと、

混雑している交通機関、時折訪れる猛烈な蒸し暑さに見舞われると、折角お気に入りのトップスを着て来たのに台無しだ、なんて思う事はしばしばあります。特にメンテも気にせず行う事が出来、且つ身体を守り、衣服をも守る、そんな洋服本来の役目を担うモノ。

クタクタになってもそれが洋服であり、生活感の現れですが、僕はその洋服すらもかっこよく魅せるその人の空気感が堪りません。

話は逸れましたが、そんな洋服を選ぶ際のベースとして、形として。

自身を持ってオススメする特別アイテム。

 

そして、アーカイブセールも同時開催。

青山の裏に眠っていた懐かしのアレ、中目黒から届いた欲しかったアレ等、そんな感想の中まずは店頭出しの準備に取り掛かっていますが、僕らも買い物欲にものすごく駆られているのも事実です。前はイメージがつきづらく目もくれなかったものが、今見ると意外とハマってしまうようなものが突出してきます。

欲しかったもの、欲しくなったもの。

これら両者を発掘するような気持ちでお越しいただけると幸いです。

 

※”ULTERIOR” – STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL -、 “UNIVERSAL PRODUCTS” – T.M BOX SHIRT for 1LDK AOYAMA HOTEL -は、FNO開催日の明日9月14日(土)より発売開始になります。また、明日9月14日(土)は、通常営業時間より1時間拡大して、12:00〜21：00にて営業いたします。

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原

1LDK ECサイト運営スタッフ募集

1LDK 新店舗出店に伴うショップスタッフを募集します。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。

半月ほど前にURUのジャケットが届いていたのですが、まだ店頭には出さずに温めていました。。

そしてつい先日、組下のパンツが入荷しました！ブログでは周年のネタをメインに紹介していましたが、今回はこのセットアップです！

“URU”

– COTTON RAYON JACKET –

¥40,000+TAX-

– COTTON RAYON EASY PANTS –

¥28,000+TAX-

ブラウン、ネイビーのセットアップ。堅さを感じさせない、リラックスしたシルエットです。

上はジャスト、下はルーズフィットのセットアップに見慣れていたので、このバランスには新鮮味を感じます。

上は、ジャケットにブルゾンを加えたような肩の落ちるシルエット。腕に生地をたっぷりと取ることで、袖までしっかりと落ちます。

ぱっと見にもわかるルーズなサイズ感なので、カチッとし過ぎるジャケットと比べると、着てみようかなーという軽い気持ちで羽織れます。

ルーズと紹介しましたが、着丈はスッキリと短め。ダラっとしたオーバーサイズではなく、あくまでリラックスしたシルエットです。着丈と袖のボリュームのギャップで輪郭も際立ちます。

続いてパンツを。個人的にパンツが特徴的なブランドだと思っています。

シルエットの違いはありながらもどこかに抜け感を感じるのがURUのパンツで、今回は丈の長さ+テロっとした生地感でしょうか。クッションを作って力みのない空気で穿けるバランス。勿論、お直しで丈を上げてスッキリと合わせても、よりスラックスのクリーンなイメージで使えるのでその点はお好みで。

上下合わせるとこんな感じです。

ネイビーはこうです。ジャケットはゆったり、パンツのウエストはドローコードなので、セットアップの中でも気軽に使えると思います。ハードルの高いイメージも取り払ってくれるはず。

ちょっとわかりにくいですがパンツを変えてみました。割とスタイリングをイメージしやすいシルエットなので、単体でもバッチリ使えます。

セットアップを手にするタイミングとしては何かイベント事の前や、単純に持っていなかったりと様々です。

こちらはオンオフで言えばオフ、主観では普段使いに適するアイテムなので、特に理由付けはせずに欲しいタイミングで買ってしまっていいと思います。

是非イメージを膨らまして、店頭で試してみてください。

 

 

“ULTERIOR” -STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL- 

“ULTERIOR” -STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL- vol.2

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

連日ご紹介させて頂いているFNOの別注企画。

今までは中目黒にいた為主催者側は無縁でしたが、今回初めて参加させて頂くのでワクワクしております。

先日のULTERIORのロンTeeに続いて、僕からはこちらを。

“UNIVERSAL PRODUCTS” -T.M BOX SHIRT- ￥20,000+TAX-

今期インラインでも展開しているトーマスメイソンの生地を使用したボックスシルエットのシャツ。

まずインラインと異なる点としては、

・カラーはBLACKのみ

・生地を変更

青山という立地上やはり大人な雰囲気漂うシャツを作りたかったということ、そしてそこに対してドレスの面持ちが強い艶のある生地ではなくマットの質感のものを選びました。

しかしカジュアルさを残しつつ。

敢えて生地に厚みのあるコットンツイルを採用し、よりジャケットらしく羽織る事が出来る仕上がりに。

以前ご紹介したのも僕でしたが、カジュアルと上品なシャツの中間という位置付けが良く似合うシャツだと思います。

そして個人的にツボだった僕はまず購入して洗いを掛けてみました。

左が未洗い、右が僕のものです。

シワが入り、襟のロールや部分的な退色。そして非常に味が出て洗うのが癖になるのがこのトーマスメイソンの生地。

元の状態をずっと保つことは不可能ですが、アイロンを掛けて着用したり、洗いざらしのままで着用したりと、臨機応変にお楽しみいただきたいシャツです。

これは僕の今日の出勤スタイルをそのまま撮ってもらいました。

洗いざらしのままで少しクタッとした雰囲気。ハリも特徴ですが、そこを残しつつも柔らかくなっていくので、袖通しもどんどん楽になっていくはずです。

続いて未洗いの製品を。

プレスした状態なので、よりパリッとしています。

ショート丈とはいえタックインして頂いても全く問題のない程の丈感。タックインしがちな僕としては非常にありがたいです。

そして最後はインナー編で。

 

以前ご紹介させて頂いた際にも同じことを言っていましたが、このシャツは比較的ワイドパンツに向いています。

個人的にも穿いている事が多いので、何と言ってもバランスが取り易いという事が魅力でもあります。

シャツ×パンツという普遍的なスタイリングに、一味加えてくれるシャツです。

そしてこの厚み、シックな色。

1LDKに今までなかった雰囲気かもしれません。

僕としては一年、そしてまた一年と着用して洗ってを繰り返してクタクタになったら完成という感覚で永く愛用していくつもりです。

 

 

※”UNIVERSAL PRODUCTS” -T.M BOX SHIRT- for 1LDK AOYAMA HOTELは、FNO開催日の9月14日土曜日より発売開始になります。

 

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〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下

 

Pick up for FNO

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

大変長らくお待たせしましたが、記憶に新しい方もいらっしゃると思います。

昨季の「気持ちの良いポケTEE」と言う代名詞でお届けした、STANDARD TUBULAR S/S POCKET TEE。

今回は、その多くの声に応えるかのように、「気持ちの良いロンTEE」をご用意しました。

“ULTERIOR”

– STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL –

Col : White, Black

¥12,000+TAX-

<White>

袖を通した瞬間感じられるしっとりとした滑らかな肌触り。

僕は前回のポケTEEを購入してから、今まで約4ヶ月間の間ひっきりなしに頼って来ました。そしてついにロングスリーブをお披露目出来るということでテンション上がりっぱなしです。

元々空気をたっぷりと含ませた編み目なので、ガシガシとタフに着られるという訳ではなく、あくまで肌に触れることで極上の着心地を重要視したモノとして捉えて下さい。

とは言っても、

洗濯機に突っ込み続けることで、この柔らかさが極端に圧縮される訳でもありません。

その為、他のTシャツに目もくれず、ついつい手に取ってしまうのがこのULTERIORのTシャツです。

世によく出回っているTシャツですが、通常シンカーと呼ばれる機械での生産効率を考えると、大半がそちらの機械によって編まれて私たちの手に届くようになります。こちらのULTERIORのTシャツのように吊編み機で編むのと一体何が違うのか、その良し悪しは一概に断定する事は出来ません。ただ、糸を引っ張りながら編むこと、糸が自然と編まれること、この両者の違いから、僕でも予想の付く着心地の違いが分かります。

<Black>

ULTERIORのTシャツに対して途轍もない信頼感が芽生えてしまっている僕としましては、今回も勿論購入。ロンTEEとなれば使用機会も多く、もはやこれからは制服レベルです。

単純に価格以上のクオリティ。違いは他のTシャツと比べて2回洗ってから実感するはずです。僕もかなり洗いをかけましたが、本当に破れにくいということ。糸のテンションが均一な為、縦横に伸縮可能で特に物持ちが全く異なること。

これを機にと言わんばかりに、ロンTEEの需要が多いせいかS/S TEEを購入したお客様からリピートで欲しいというお声を頂いております。

サイズバランス（採寸）は前回のポケT同様ですが、ロングスリーブになっているだけに肩が収まり、少しコンパクトにも見えます。

簡単に言えば、扱い易いコットン天竺素材、リーズナブルな価格設定、そして最大の魅力であるモチモチとした着用感。

夏であれば白TEE、秋になればロンTEEを土台として、とりあえず着ておけば大丈夫というある種ルーティンのように。

 

この週末は是非青山へ足をお運び下さい。

 

STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTELは、FNO開催日の9月14日土曜日より発売開始になります。

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原

 

VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2019 

2019.9.14 (SAT)

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。

表参道、青山、原宿界隈で開催するFNOの時期が今年も近づいて参りました。

普段は週末でも穏やかな時間が流れる事の多い骨董通りも、この日はちょっとした賑わいを見せたり。

骨董通りの奥にある1LDK AOYAMA HOTELをゴールに、その日は是非、表参道、青山、原宿界隈をぶらぶらとしてみてはいかがでしょう。

 

今週はFNOに合わせてご用意しているモノがありますので、そちらのご紹介も始めていきます。

ULTERIOR

STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL

GWに先行で別注の半袖TEEを販売させていただきましたが、その第2弾として用意したロンTEE。

ベースとなる生地は前回同様、30/-の極甘撚りのコットンを2本引き揃えて、日本に数台ほどしか稼働していない大きな身幅寸法の吊り編み機にて編み上げた天竺。

たっぷりと空気を含みながらゆっくりと丁寧に編み、糸の風合いを最大限に活かすことでとろみのある柔らかな風合いを感じる仕上がりの一枚。

非常に気持ちの良いTシャツです。と店頭ではたくさんの方にご紹介させていただきましたので、既に生地感をお分かりの方も多くいらっしゃるかと思います。

 

肌着のようなフィットするサイズ感でもなければ、いわゆるビックTEEでもない。ただ一枚で着用してもインナーに差し込んだバランスもどちらで良い感じで合わせて頂ける絶妙なサイズバランス。

 

程よく厚みがあり、秋冬の素材感のパンツやジャケットなどにも負けない生地感。

 

モチモチの肌触り。

 

ULTERIORのロンTEEは、秋冬シーズンのベースとなる一枚としてオススメさせてください。

STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL

Color : White & Black

Size : 4 & 5

￥12,000+TAX-

 

Release/ 2019.9.14 (SAT) ～

 

他にもご用意しているモノがありますので、引き続きFNOに向けてのご紹介も行なっていきます。

 

STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTELは9月14日土曜日より発売開始になります。

 

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03-5778-3552

1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷