LOG: 2026
小さなロマンとチェリオの話。

こんにちは。
1LDKの柳沼です。
日に日に、忙しい日々が続くと、
次第に離れていくお洒落することへの思考。
PCへ向き合う時間、レンズを覗き込む時間、街中を観察する時間。
自分が何を着ていて、
どんな風に見られているのか、
なんてことはさっぱり忘れ没頭する時間。
正直誰にでもあると思いますし、僕も最近そういった日常が増えています。
だけどファッションのプロとして好きなことを仕事にする以上努力は怠らない。
日々身に纏うものは気を配って選んでおきたいし、邪魔をしない程度に、丁度良い自己満もしておきたい。
特に、頑丈で長く使うことを求める革製品には、突出した迫力ではなく「馴染みやすさ」を重宝します。

“30mm TRIPLE LOOPS BELT for 1LDK”
そう思った時に、欠かせないのがベルト。
コロナ禍で流行した「イージーパンツ」の波も今となっては飽きがきて、昨今探している方も多いなと感じていたベルト。
僕も同じように、ベルトはなんか気付かぬうちに手に取っていることが多いです。
夏場は暑いから、、ということもあります。
ゴムの方が楽だよね、、ということもあります。
見えないから別に、、そりゃそうです。
でもなぜか分からないけど、新品の靴下を初めて下ろした時のような感覚で、自分自身では密かに心踊らされるのがベルトだったりします。

初めて物心ついた時、ベルトを通して背筋が伸びるあの感覚って一体なんなんでしょう。
サラリーマンが朝身支度を行い、最後にネクタイをギュッと締めて気合を入れる感覚と同じなのでしょうか。
僕は全ての身支度を終え、家の鍵を閉めた瞬間、スイッチが入ります。少し特殊かもしれませんが、、なので、オートロックは苦手です。クラシックな手で閉める所作が好きです。
そういう感覚があるからなのか、MASTER&Co.のトリプルループベルトを初めて付けた時、金具にスッと入らない、3つ潜らなければいけない所作に少し興奮を覚えました。
決して通りづらいわけではありませんが、「カチャカチャッ」ってなるのがツボでした。

そして、色物の革への憧れがありました。
真っ赤や緑の革靴、なんかロマンあって良いじゃないですか。
だけど、控えめに言って「憧れ」です。
なので、まずはベルトで良いかもなって。むしろベルトが良いのかもなって。
このBUTTEROの革を用いたBLUEは、本当に良い発色です。
パーツに選んだシルバー×ゴールド×シルバーとのバランスも、手前味噌ですがなかなかの仕上がりです。
最近はそれこそ黒い服を着ることが多いのですが、これなら何も考えずに付けられます。
あとなんか、綺麗な色って癒されます。
変ですよね。色って不思議です。

明るい色ばかりを揃えては、冒頭の「馴染みやすさ」からかけ離れるのかなと。
僕なりの配慮も込めて暗めのブラウンも作りました。
この色は「CHOCO」って言ったりもします。
小さい頃から、”意外にも”チョコをもらうことは少なかったので、チョコは自分で買うことばかりです。夏も近いことですし、最近は毎週仕事終わりに近所のスーパーに出向いては、森永乳業のチェリオアイス(6本入り)を気に入って買っています。
でもそのチェリオ、3分の1くらいしか中のチョコが入っていなくて、ちょっと不満足だったりもします。おかげさまで中のチョコを少しずつかじりながら、童話の森に落ちているリスが食べたりんごみたいになりながら食べています。ほぼリスです。
このベルトはしっかりCHOCOです。
なんならサドルプルアップレザーというもので、革を曲げたり引っ張ったりすることでオイルが移動し、部分的に色が薄く(あるいは濃く)変化する「プルアップ」という現象が楽しめます。
そんなチョコ、あるのでしょうか。いやないです。失敬失敬。
ちなみに、L-BROWNもこの革です。

長々とぼやいてしまいましたが、
これはベルトです。
各々の満足感があると思います。
ただちょっと真新しい感覚、それがデザインなのか色なのかはなんでも良くて、
皆さんの普段のスタイリングに変化を加えられたら嬉しいなって思っています。
発売は5月30日(土)から。
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1LDK 柳沼
見て。着て。感じて。
皆様こんにちは。1LDKの田村です。
僕の地元は福島県なのですが、その公式イメージポスターシリーズには「来て。」の一言が大々的にデザインされており、都内の駅で見た時に度肝を抜かれた思い出があります。
来たら分かる。良さが。
とでも言える程の自信に、我が地元ながらあっぱれです。
それは場所だけで無く、物、ひいては服にも言えることです。

タイトルにもある通り、見て。着て。感じて欲しいアイテムを本日はご紹介します。
一見なんてことないS/Sニット。とは言わせません。


表情豊かなブークレ糸と太番手の糸と編み立て接結した生地を採用しています。
ブークレとはなんぞや。
「ブークレ」とはフランス語で“輪”や“カール”という意味があり、表面に“ループ状”や“もこもこ”した輪っかが出るように作られた糸のことです。

端的に言えば立体感があり、ふわっと柔らかく、温かみが出る表情が特徴的な生地ってことです。
見た目はすごくサラッとしていてドライタッチに見えますが、その反面、裏地は言うなればタオルのような滑らかな肌当たりが特徴です。これは着てみなきゃ分からない。

天竺のTシャツよりもウエイトはありますので、イメージは半袖スウェットを着ているみたいな。でも生地にナイロンとポリエステルも入っているのでそこまで重くないといいますか、、
これもまさに感じて欲しい。
LIME: 163cm / SIZE 2
PANTS: HERILL / HL Damaged Denim / SIZE 3
NAVY: 181cm / SIZE 3
PANTS: PORTANCE / HEMP MIX SLACKS / SIZE M
SHOES: SINE&COSINE / HANNES LOAFER BLACK TUSCANY


半袖でスウェット的な分脈を拾ってコテコテUSノリもアリですし、敢えてテーパードが効いたパンツでクリーンに振ることも◎。

季節の変わり目で、何を着ればいいか分からないシーズン真っ只中でしょうか。
前回のBLOGでS/S始めましたとはお伝えしておりますが、ここでTシャツに行く前にニットを挟むのはいかがでしょうか。
皆様の新たな半袖の選択肢に入ることを願っています。
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1LDK 田村
May 25, 2026, 6:38 PM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Pick Up tamura
克服するハナシ。
こんにちは。
中目黒の白石です。
さて、私はどうしてもイクラを克服できません。
それ以外のものはなんでも食べられるのに。
誰しも苦手なものとか、チャレンジできないこととか、食わず嫌いなものだとかがあると思います。
“ショーツ”
私にとって苦手なアイテムでした。ヤングに見えがちだし、カジュアルに寄りがちな気がして。

これなら取り入れられそうだ、、、!!
細番手の糸を三子撚り、加えて撚糸を行なったサマーウール。
ジャストで膝にかかる丈感。
ワンタックの綺麗なツラ。
なんだかイケそうなショーツではないでしょうか。

光にかざすと、うっすらスケる。
一枚地のウールで、通気性は良い、チクチク感も皆無です。
なんてったってショーツですよ?暑い季節の救世主ですよ?
快適に、気持ちよくが何よりだと思います。
そして撚りを重ねることで生まれる上品な光沢が、スタイリングをクリーンに昇華してくれる。

私が懸念してきた理由で、1番の特徴である丈。
膝や脛、サッカーが由来する”筋肉”な足。
これらを出すことへの躊躇ったら、ねぇ?分かる人も多数いらっしゃるかと。。。
ウエストジャストに合わせれば膝丈で、腰履きすれば膝下にキープ。
穿き方次第で、隠すとこ隠せます。
振り切って涼しく穿きたければ、サンダル合わせも、もちろん良い。

腰回りのワンタック。
これがあるだけで、ツラが格上げされるというか、サマになる。
立体的なシルエットになり、スタイリングに表情が出る。
気温35度まではシャツだ!と毎年意気込む私にとっては結構重要。
ちゃんとスタイリングに馴染み、アクティブになりすぎないかとか。
なんだか、横文字多くなってしまいました。


ほらほら見てください、イージー仕様に、ベルトループ付き。
この一手間、二手間。
好みが二極化し、相反するディテールを合わせて。
優しいモノづくり。


ショーツ×オーバーサイズ
ショーツ×シャツ
とか、長短や属性が異なるアイテムを合わせるとバランスが取れそうだと改めて。
夏場はここにレザーサンダルが良さそう、、、
想像が膨らみます。

田村は、特徴的なカラー”GREIGE”をベースにトーンを合わせたスタイリング。
ワークジャケットとティンバーでアメリカノリ。
に、綺麗なショーツ。
ショーツラバーな田村もお気に召した様子。

ちなみにGREIGEカラーのみ、ステッチカラーがアクセントになるものを。
BLACK・GRAYに関しては、同系色で馴染みやすいデザインに。

苦手なこと、克服したいこと。
時間が経ったり、アクションを起こしたり。
それぞれ異なる形で自分のモノになったりしますよね。
このブログを書き終わる今は、ジャストなショーツを手に入れる意気込みです。
皆様も試してみて欲しいです。
ぜひ店頭でお待ちしています。
近々、イクラを食べに行こうかなぁ。
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1LDK 白石
S/S 始めました。
皆様こんにちは。1LDKの田村です。
あちぃ〜。早い〜。
最近は外に出るとこれです。
5月中旬でこれともなると、先が思いやられます。
いやはや、まいりました。
ひとまず明日までは29℃でして、そこからは少し落ち着くそうですが、ここ最近で夏の恐ろしさを改めてチラッと感じましたね。
ここ数年夏は長いですよと、店頭で口をすっぱくしてお伝えしておりましたが、今年も例外なく。
さて、もはや楽しむ方向に転換しないとやってられないってわけですが、今年は以前からお伝えしている通り、中目黒はショーツのバリエーションを増やしてお届けしています。
そして、先週末から半袖系も店頭で解禁しました。
今年も面白く且つ、ながーく楽しめる半袖系を拵えておりますので、ここらで手始めに田村チョイスの2つをご紹介させていただきます。


COL: GREEN×BLUE / GREY×BEIGE
まずはじめにデザイナーの故郷であるマンチェスターを拠点とするGanderをご紹介します。
服が持つ真の目的を提供しながらも遊び心を忘れないコレクションを展開しているGanderから、Tシャツをリバーシブルにするという斬新な発想のアイテムです。

しかもただ色を変えたリバーシブルでは無く、両面で違ったデザインとなっておりそれぞれで楽しむことが出来る一枚?です。
シルエットはGanderといえばのボックスシルエット。
これがまた馴染み良いです。本当に。
表面はシンプルなカラーリングですが、裏面は首のリブと裾に切り返しをつけています。


敢えて、サイズ、ファブリックタグは残してしますので、そこもチャームポイントとして主張してください。
BLUE: 175cm
PANTS: is-ness / Herringbone 6-Pocket Pants / NAVY / SIZE L
GREEN: 175cm
PANTS: UNIVERSAL PRODUCTS. / SUMMER WOOL WIDE TROUSERS / GREIGE / SIZE 2
一枚で二度美味しい。


いや、袖を捲れば三度、四度美味しい。
なんて遊び甲斐のあるTシャツなんだ。

続きまして、UNIVERSAL PRODUCTS.からご紹介。
ラフィコットンを使用したポロ型のスキッパーTシャツ。
ラフィコットンとは、別名落ち綿と呼ばれており、紡績工程で出る短い繊維や余りを再利用して作るコットン素材のことでふっくら柔らかく、少しムラがあるのが特徴的です。
このアイテムのサンプリング元も40’s~50’sスウェーデン軍のミリタリーウェアということもあり、そのムラ感が程よい風合いを感じられます。
SSらしく明るめのカラーリングの2色で、変形編みの鹿の子素材を使用している為、これからの季節にもサラッと、パキッとご着用いただけます。

個人的に、スキッパーとはいえ首が開きすぎていないところがポイントで、ちゃんとアクセサリーは見えるが、メンズが着る上で肌が見え過ぎていないところが色々な方にご着用いただけると思っています。
BLUE: 175cm / SIZE 2
PANTS: UNIVERSAL PRODUCTS. / NO TUCK CHINO TROUSERS / NAVY / SIZE 2
NAVY: 183cm / SIZE 3
PANTS: META CAMPANIA COLLECTIVE / FRANKIE HEAVYWEIGHT LINEN STRAIGHT LEG WORKWEAR TROUSERS / DARK BEIGE / SIZE 32
安定のネイビーか、スキッパーならではの抜いた感じを存分に引き出してくれる陽気なブルーか。
甲乙つけ難いです。

実はしれっと2週間程前、自宅で冷やし中華始めました。
「それは流石に早いでしょ。」と自分でも思いながら、「でもこの気温でこれは流石に美味いでしょ。」となっていました。
皆様も夏支度は進んでいますか?
ここまでお伝えしたのは店頭に並んでいる夏物の中のほんの一部です。
GWも明けて、梅雨が過ぎるとあっという間に夏が本格化します。
こればっかりは「それは流石に早いでしょ。」とはなりませんので、旬の物は旬のうちに。選べる物は選べるうちに、ぜひ店頭で吟味してください。
明日からも皆様のご来店を店内冷やして心よりお待ちしております。
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1LDK 田村
May 19, 2026, 6:37 PM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Pick Up tamura
「時間」

こんにちは。
1LDKの柳沼です。
僕は何かと1からしてみたくなる性です。
ものが壊れたら、まずは自分で直してみる。
自転車にハマった時は、カスタムしてみたくなる。
料理はレシピを見つつ、自分でアレンジを加えたくなる。
たまにやりすぎて、自分でやらなきゃ良かったなって思うこともありますが、それはそれで良い勉強・良い時間だと思い、何かと自分で挑戦してみる人生を送っています。
半年くらい前からは、洋服のリメイクに夢中です。
きっかけは、着ていない服がたくさんあるなと思い、なら形を変えてみようかなって。
思い立ったら即行動で、まずは穿いていなかったスラックス→スカートにリメイクしました。
これが想像以上に上手く出来て、また新たなアイテムとして着用頻度が増えたことはなんだか嬉しかった。
それからというもの、同じく着ていなかった服をリメイクしたり、はたまた新品でももう少し自分好みにしたいものをリメイクしたり、後輩や友人に頼まれてやってみたり、、
自分の手で、手作業で再構築する服には、今までよりも愛着が湧くとともに、着ている時間はなんだかいつもと違った充実感を感じます。
最近は、流石に手縫いの限界を感じてきたけど、、、

しかし、このタイミングで入荷した「手作りの洋服」に魅せられ、まだまだ手縫いを極めていきたいなって思わされています。


REVERBERATE (Limited Collection)
“ARTISAN LIMITED WAISTCOAT”
SIZE: 2
¥195,800 tax in
REVERBERATEのデザイナー星さんは、ブランドを始めた当初全てハンドメイドのコレクションを展開していました。昔、縫い子をしていたこともあり、自らの手で縫うことに人一倍拘りを持っている方です。
そしてこの度、ハンドメイドを再スタート。
アムステルダムのアトリエにて、星さん自身によって生み出される洋服です。
今回のLimited Collectionは、1LDKでご用意しているウエストコートの他にジャケットやシャツも展開していました。
中でも個人的にグッときたのはウエストコートだったこともあり、この一点のみオーダーした経緯となります。
個人的にグッときた理由は、
ジャケットやスラックスに比べて、「ウエストコート」というアイテム自体馴染みが薄いから。
ん? っとなった方、まだ続きます。
馴染みが薄いというのは、決して悪い意味ではなく、良く言えば個性的である、他とは違うよねっということ。
完成されている服ではあるものの、本来はジャケット・シャツ・スラックスと合わせて初めて輝くというか、なかなかそれ単体ではものを見ない、見られることの少ないアイテム。
でも、これだけ時間をかけて、星さんのセンスが宿ったウエストコートなら、、
ウエストコートの立ち位置自体に変化を加えられるなって思ったんです。


CREDIT
KNIT: HERILL “Linen SS Border” ¥48,400 tax in
フロントはファスナーで仕上げて、身幅は絞らずゆとりのある作り。
脇下も程よく深い、アウターの上からも羽織られそうなデザインです。
そして、要所要所から見て取れる手縫の痕跡。
様々な色の糸を用いて、ハッキリとそこには時間を感じる温かみが存在します。


STAFF YAGINUMA(173cm) SIZE:2
SSシーズンらしく、生地はLIBECOのリネン。
欧州らしい生地のドゥるんとした質感が良いですよね。
恐らく手縫いもしやすかったであろう柔らかさを感じます。
ステッチの始末は基本的に糸を余しており、工場に何も言わず依頼していたら切られているところを敢えて残す。不均一な長さ、日によって生地に吸い付き見られる角度の違い。
こういったところは分かりやすく手縫いらしい良さ。
僕のリメイクでもこの手法は使わせてもらっています。
一人で一着の洋服を仕上げる。
パターン作成から裁断、 縫製、ハンドステッチ、最終のハンドウォッシュに至るまで。
Instagramにも書きましたが、現代において最も嫌われることだと思います。
これだけ時間をかけること。
AIも発達して、より一層人間の手によって生み出せるものには限りが出てくるんだろうなって、最近つくづく思います。
もちろんそれで助けられるし、さらに良くなることも多いのだけど、
人間が「0→1」で生み出せるものは大切に残していきたいですし、それでしか現せない美しさがあると思います。
さらにいうならば、ここまでの工程を本当に一人でしている星さんには尊敬でしかありません。他にもREVERBERATEの洋服は沢山作っている中で、一体どのように時間を作っているのか。
ただでさえ手抜きをしない性格なのは承知の上で、やはり理解が追いつきません。
とりあえず今度お会いした時は、骨の髄まで生活を紐解いてみることにします。
たまたま自分も洋服の業界にいるので、まだ他業界に比べればアナログな生き物。
そして30歳を目の前にしてから、手縫いにハマる。
まだまだ人生はここからといった感じです。
さて、いま僕ができることは、目の前にある星さんの洋服を皆さんに伝えること。
手作りですので、決して簡単に手に入る値段ではありませんが、見にくるだけでも価値はあると思いますので、まずは店頭までいらしてみてください。
でも、本当に良いなと思った方は買ってください。
そこに価値を感じられた方に出会ったら、星さんにしっかり報告しますので。
僕が星さんの立場なら、はちゃめちゃに嬉しい気持ちになると思います。
ですので、この商品は店頭のみで発売します。
通信販売も受け付けません。
その点はご理解ください。
アナログな洋服ですので、アナログなやり方で。

皆様のご来店を心からお待ちしております。
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1LDK 柳沼
ラフに。格好よく。
こんにちは。
1LDK nakameguro の松永です。
今回が初めてのブログ投稿です。
まだまだ不慣れですが、これから少しずつお店や洋服のことをお伝えできればと思います。
よかったら読んでいただけると嬉しいです。
ではでは本題へ。
皆さん夏の準備はできましたか?
最近は、夜でもラフな格好で外に出られるくらいの気温になってきましたね。
帰り道にコンビニでアイス買って、なんとなく遠回りして帰るみたいな日が増えてきて、もう夏が来る。と実感をしています。
この時期って、服も少しずつ軽くなっていくけど、
シンプルになる分、シルエットや素材でいつもとの差が出る。
こんな時期こそ抜け目なくおしゃれでありたい。
私にとっての記念すべき初めてのブログ投稿でご紹介するのは
REVERBERATEのTACKED SHORTS。


穿いたときにまず感じるのは、腰まわりの余裕と、
ストレートに落ちるシルエットの綺麗さ。
実際に穿くと変に広がらず、タックの入り方で自然に落ちる。
広いのに収まりがいい。
そして、このバランスがちょうどいい。
股上も深めだから、タックインしたときも収まりがいい。
腰位置を少し変えるだけで見え方も変えられる。
こんなショーツが欲しかった。
ショーツなんだけど、どこかスラックスに近い見え方で、ラフになりすぎないのは
このシルエットのおかげだとおもいます。


183cm / SIZE: 2 / BLACK
CREDIT
SHIRT:UNIVERSAL PRODUCTS. “OPEN COLLOR” SHIRTS
TOPS: BLESS”VINTAGE T-SHIRT UNIQUE”

ウエストも内側のテープで調整できる仕様
これがなんだかんだありがたい。
ベルトをするほどでもない日
食後にちょっと緩めたいとき
その場で自然に変えられる。
一日外にいると、こういう細かいところに助けられるなと感じます。

REVERBERATEらしいなと思うのが裏地の作り。
膝上までしっかり裏地が付いているけど内側で“浮いている”ような構造になっています。
表地と肌の間に空間ができるから、汗をかいても生地が直接張り付かない。
風が抜けるというより、“肌に触れ続けない”感覚に近い。
これが想像以上に快適で、蒸し暑い日でもストレスが少ない。
REVERBERATEらしい丁寧な裏地の作り。
表の生地も軽くてドライなタッチでシワも気にならない。
気を使わずに履けるのに、見え方は整う。


昼だけ喫茶店に行くつもりが、
そのまま誰かと会う流れになった時にも違和感なく過ごせる。
Tシャツ一枚でも成立するし、シャツを羽織れば
また違う表情を見せてくれる。
予定が伸びる夏の日に、そのまま対応できるショーツ。
軽さと快適さがあるからこそ、気づいたらこれを選んでる。
そんな一本。
ぜひ一度お試しいただけたらと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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“SHORTS”の魅力。
皆様こんにちは。1LDKの田村です。
さて、早速ですがショーツ穿いてますか?
先日のインスタライブでも少しお話ししましたが、1年のうちの2/3をショーツで過ごす僕はもう、4月の頭によーいドンでショーツを穿いています。
ショーツの穿き始めはいつもソワソワしますが、始まったらそれはそれはもうフルレンには半年は戻れません。
1LDKにご来店いただいているお客様もさまざまで、僕のようなショーツラバーの方もいらっしゃる一方で、まだまだショーツに抵抗があったりする方がいるのも事実。
今シーズン中目黒としては夏のパンツ事情にショーツという切り口から切り込みます。
流行りの言葉で言うならば、「ズバリ言うわよ」って感じです。
何故なら今しか味わえないショーツの魅力もあるからです。
早速、中目黒スタッフがピックアップしたショーツを交えてご紹介します。




〈 Marvine Pontiak Shirt Makers 〉
COL: PINK / SAX / ORANGE / BLACK
国内屈指の縫製工場を持つ工場を使っている、メイドインジャパンのシャツブランドMarvine Pontiak Shirt Makersから今シーズンはショーツをラインナップしています。
Marvine Pontiak Shirt Makersは、最古の下着であろう「シャツ」と言う着眼点及び、現代社会において、何処へ出向くのも必要不可欠であろう「シャツ」を、繰り返し扱いやすく、肌当たりが良い馴染みのあるコットン100%に特化し製作しています。

こちらのEasy Shortsは「トランクスをでっかくしました。」という表現が一番しっくり来ていただけるかも知れません。
イージー仕様のワイドショーツで、シャツメーカーならではのシャツ地一枚仕立てという脈々とブランドのコアをも感じるもの作りです。


サイド・バックで計4つのポケットが付きまして、これがまたありがたいディテール。
この手のイージーパンツにはポッケがついてなくても仕方ないとなるところですが流石です。冒頭のブランド紹介にも書いた通り”繰り返し扱いやすく”を体現しています。


丈も長めなので一枚でもしっかり迫力を持ってくれますし、パンツレイヤードもいいですね。
そしてもちろんこちらもコットン100%です。

COL: LIGHT BEIGE TARTAN / NAVY OMBRE
UNUSEDのこちらのショーツはアイコニックなチェック柄が特徴的です。
平織の組織で密度を甘く織ることにより、レーヨンのドレープ感は残しつつ、ドライなタッチを表現しています。


丈も短めでフレンチ感を拾っていただいても◎。
先入観を持たず、自身のスタイルとして日常に溶け込ませましょう。

“OVERJOGGINGSHORTS JERSEY / DENIM“
ここで一つ変化球を。
BLESSの古着のジャージ素材とデニムをドッキングしたショーツ。
ウエストはドローコード仕様でサイズの調整が可能です。



こちらはひとつひとつアソートで仕上げられており、唯一無二の特別感と前後の異なる雰囲気をお楽しみいただけます。
BLESSならではの服への向き合い方と消化の手法には脱帽です。
文だけ見るとなかなかパンチが効き過ぎているように見えますが、穿いてみるとなるほどなと。
こればっかりは穿いてみないとわかりません。ぜひ。

T.Tから1950年代にテキサスの軍指定工場で作成されたU.S. ARMYのショーツをベースに作られたアーミーショーツです。


より迫力のあるワイドシルエットへと再構築しており、2タックの内側のタックがそのままセンタープリーツとして仕立てられているのが特徴で、アイテムとしてカジュアルになりすぎないショーツとしてデザインされています。
「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」をコンセプトに提案をするT.Tからリスペクトを持って作られた今の時代にフィットしたショーツです。

REVERBERATEでは夏の定番になるスラックスショーツ。
かなりゆとりのあるシルエットで、ベルト内側のテープによってウエストのサイズが調整できる仕様を備えています。


膝上まで100%キュプラの裏地付きと穿き心地もさることながら、オリジナルのポリ×コットン生地で、軽くノンアイロンのイージーケアです。
中目黒にセレクトされているショーツの中で一番丈も長く、振り幅が広く様々なスタイルはもちろん、適度に足も隠れてくれるのでショーツ初心者の方にも◎。

“Triple Seams 6P Denim Shorts”
こちらはROTOLのアイコンでもあるサイドシームが3本配置されたワイドシルエット6ポケットデニムショーツ。
13ozのデニムを採用しており、比較的長い時期楽しめるショーツです。
かといって真夏は暑いかと言われるとそんなことも無く。
右前部のポケットにはコインポケット、左前部のポケットにはキーホルダー用のループ、腰部のパッチも小さなポケットに。


節々にROTOLっぽさを加えたアレンジが施されています。

セレクトしているブランドのショーツもまだまだ紹介できていませんが、我らがUNIVERSAL PRODUCTS.もご紹介させてください。

こちら細番手のウールを三子撚りにし、さらに撚糸をかけたシャリみある夏に最適なサマーウール地を使用したウールショーツ。
ここ最近定番として展開してきたサマーウールスラックスのショーツバージョンです。
太めのシルエットですが、膝下丈でワンタックが入っているのでカジュアルになりすぎず、リラックスした雰囲気で着用できます。
自己責任にはなりますが、個人的にこの生地をめちゃくちゃ洗濯していまして、洗濯後のシワもスチーマーで1往復で消えてくれるので言うことなしです。

それでいてウエスト裏に共布のスピンドル入りというアップデート。
これでもう楽チンな服しか着ることが出来なくなります。

ここまで長々と書かせていただきましたが、いろいろなショーツがあるようにいろいろな形でショーツを楽しんでいただきたいです。
ショーツの魅力は自分で見つけてもいいかもしれません。
明日から本格的にGWです。
夏を見越して「今から」ショーツを楽しみましょう。
皆様のご来店をお待ちしています。
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ピグ!ウォッシュ!

こんにちは。
中目黒の白石です。
チノパンって一括りにされがち。
ワイド・テーパードとかシルエットでは区別されることがあるけれど、
”ベーシックなアメカジのパンツ”的なイメージ。
店頭に立ちそんな声も耳にして、嫌厭されてきた方もチラホラ。
けれどこのパンツなら手に取れそうですよ。


〈 URU 〉
“ORGANIC CHINO – WIDE PANTS”
COL: MOCHA / NAVY
SIZE: 1 / 2
¥41,800 TAX IN
膨らむようなワイドシルエット。
淡くて、なんとも絶妙なカラーリング。
パリッとせず動きを感じる生地の柔らかさ。
簡単な特徴を挙げてみましたが、チノパン感があまり無い気がします。
けれど後に記載しますが、オーガニックチノを使い、ワークの文脈を拾ったかのような加工でちゃんとチノパン。
このくらいの良い塩梅を突いてくれるURU。


オーガニックコットンは環境には良いし、肌触りのタッチも柔らかい。
デメリットとしては漂白などの工程がないため、生地のカスが出たり、カラーの選択肢は限定的。
そこでURUはデメリットをメリットに。
相乗効果を生んでいます。

“ピグメントバイオ加工”
顔料で染色した後、バイオウォッシュを施しています。
簡単にまとめると、古着ライクに変化する加工をムラのある素材に施すことで、より風合いを楽しむことのできるアイテムに。
だからこそこの絶妙なカラーリングに。
かつ、しなやかに柔らかい生地へ。
恐るべし感。
シルエットはいわゆるズドン。
ではなくて、カーブシルエット。
ワタリを広く取り、裾はジャストな設定にすることで収まりの良いシルエットに。
これも野暮ったいイメージのあるチノパンから、モダンに昇華させている要素。


シンプルなスタイリングにも映えるし、カラーや柄を差し込んでもまとめてくれる。
これは完全にチノパンのいいとこ取り。
ピグしてウォッシュしたらこんなに良いパンツができるのだ。
そういう発見をくれるブランドです。
そんな発見をしに来てください。
そのチャンスがもうすぐありますよ、、、。(???)
ぜひ店頭でお待ちしております。

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ユニークで質実剛健。
皆様こんにちは。1LDKの田村です。
ここまでたくさんBLOGを書いてきましたが、ここ最近、服屋なのに僕は小物や、靴、鞄についてのBLOGが多いことに気がつきました。
服もいいけど。
私生活で買い物に行っても、ちゃんとレジ横の一角は見てしまうし、なんなら結構好き。
これらは全て服を際立たせるための、大事なひとピースですから。
ということで本日もファッショングッズをご紹介させていただきます。

〈 O – 〉
“bagjack x O – daypack m”
COL: BLACK
SIZE: ONE SIZE
¥93,500 TAX IN
中目黒ではすっかりお馴染みのO – がベルリン発のバッグブランドbagjackとコラボレーションして作られた100ピース限定生産のスペシャルプロダクトです。
bagjack(バックジャック)は、ベルリンのメッセンジャーシーンから生まれ、ミリタリー規格のタフさと都市生活に最適な機能美を兼ね備えたバッグブランドです。
どのくらい本格派かというと、実際にドイツ政府から依頼を受けて軍用バッグを製造したりする程です。
もはや単なるファッションアイテムを超えた「信頼できるギア」を提供しているわけです。
そのbagjackのインラインにもある「daypack m」をもとに、いかにもO – らしいエッセンスが加えられています。

大容量且つ、程よく小回りが効くミドルサイズのデイパックでブラックを基調としながらも、リフレクター素材とテクスチャー豊かな「CORDURA NYLON “GRID”」を組み合わせたクレイジーパターンが特徴的です。

さらに細かく見ていくと、各ポケットの下部にリフレクターが配置されています。夜間の視認性はもちろん、異なる素材の黒を重ねることで、奥行きが感じられるデザインです。
敢えてグラフィックやロゴを使用せず、モールテープやベルクロといった機能的ディテールを“記号的”に用いるところもO – らしさ全開です。

そのベルクロ部はミリタリーよろしくピンズやワッペンでゴニョゴニョしてみるのも楽しみのひとつです。
収納面では、中央にタテ約20cm×ヨコ約30cm×マチ約8cmの大型フラップジップポケットと、両サイドには止水ジップポケットを配置。

さらに、メインコンパートメント内にはパッド入りのPCスリーブを備え、15インチノートブックにも対応しています。

スリーブにはO – の特注ネームが配され、細部までこだわりが行き届いております。
サイドポケットにはミリタリー規格の「Molle System」を採用。



取り外し可能なショルダーストラップには、さらに取り外し可能なDカンを。

肩口には掛け心地を調整できる仕様になっています。

一見、黒のシンプルなパックですが、使うほどにその良さを感じられ、まさにユニークで質実剛健。
相反する言葉がなぜかしっくりくるこのリュックをぜひ店頭でお試しください。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
※こちらのアイテムは下記取扱店舗にて販売します。
◎2026年4月25日(土)発売
・1LDK 12:00〜
・1LDK ONLINE STORE 19:00〜
○お問い合わせ先
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1LDK 田村
WORKING
こんにちは。
1LDKの柳沼です。
「◯◯◯」と「◯◯◯」
二人だからやろうって。
二人だから出来るって。
よく人は、一人では生きていけないって言うけど、それ以上に感じることとしては、
「二人じゃなきゃできない」こともあるってこと。

【 WORKING 】
今季より取扱をスタートしたWORKINGというブランドは、「ウィリアム」と「ロバート」という二人によって作られています。
ウィリアム・クロール(WILLIAM KROLL)は、Tender Co.の創設者兼デザイナー。
ロバート・ニューマン(ROBERT NEWMAN)は、Massimo Osti Studio のデザイン責任者であり、スコットランドのグラスゴーに拠点を置くデザインコンサルタント会社 Middle Distance の経営をしています。
僕が持つTender Co.のイメージは、イギリス製のクラフト感。
日本の服では滅多に見ることのできない綿糸のステッチや染めの技術。
クラシックなウェアを、イギリスで作ることでしか現せない雰囲気に仕上げている。
Massimo Osti と聞いてイメージするのは、C.P. COMPANYやSTONE ISLAND。
こちらも同様に高い縫製技術や染めが特徴ですが、スポーツウェアを背景に持ちTenderとはまた違う。
昨年の夏、僕がパリで探していたのはイギリス製のブランド。
まさにそのイメージは先述したようなクラフト感のあるブランドで、まさかその共作が見られるとは。価値ある出会いです。




SIZE: L (173cm)
ブランケット生地を使用したシャツ。
アメリカで生産されているこの生地は、18世紀に米国北東部に移住したウェールズ人が製作した毛布の模様を再現し、再生コットンで仕上げています。
“ブランケット生地のシャツ”というだけでも心躍ってしまいますが、ウェールズに生地のルーツがあることも、二人が選んだことに意味を感じます。
形は細みでクラシック。
ポケットは胸に一つだけ。
生地の雰囲気をメインに魅せられているシャツです。



SIZE:M (163cm)

SIZE:L(173cm)
3×5=15個のボタンをフロントに備えているBOURD SHIRT。
前立ての上に取り外し可能な共生地の布を備えており、そこにはポケットもあります。
付けるか外すか垂らすか、様々。
上質なコットンポプリンを製品染めで仕上げた独特の色味と相まって、普通のシャツには成し得ない雰囲気を持っています。
そのほかキャップとブルゾンも店頭ではご用意しています。
生地・縫製・加工・染め。
職人の技術や、地場の技術が求められる領域であり、特にイギリス製であることの
意味を現しています。
まずはぜひ店頭で見てもらいたい。

時代は変わり続けていて、
昔は作れていたものが作れなくなったり、置き去りにされてしまうものがある。
最近行きつけの飲み屋で知り合った方で、インフラ整備の業界で働いている方がいました。
その方も、今は”技術の継承”がとても大事だって言っていた。
技術力の低下、というより、人間の手でできていたものが出来なくなったり、良くも悪くも機械に頼ったり。「1」を「2」には出来るけど、「0」を「1」には出来なくなっていたり。
どの業界でもそうなのであろう。
アポロ計画(1969年)以降の人類月面着陸も、その後は進捗が無いまま半世紀以上経っている。
少し話が逸れたり大きくなったりしてしまいましたが、
どこかで止まってしまったことを、また新たに発見してスタートすることは難しいのだろう。様々な要因があるにしろ、このWORKINGの服のように、今もなお出来続けていることを僕は全力で応援したいです。
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