1LDK NAKAMEGURO

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UKの相棒からなる、最高の日常着。

コートに憧れを持って。

イロトリドリ。

美しくなれるニットウェア。

今冬のオールラウンダー。

僕のオフシーズンで、君のオンシーズン。

 

こんにちは。

1LDKの松永です。

昨日、今日と洋服の足並みを揃えるのが本当に難しい天気が続いていますね。

日中は太陽が出ていて「意外と温かいな。」

なんて油断していると、夜になった瞬間に急にガクッと冷え込んできたりして。

皆さんはこの安定しない気温の中、上手く付き合える相棒のようなアイテムはもう見つけられましたでしょうか。

と、そんな「相棒」という言葉が、まさに今回ご紹介するブランドにぴったりな表現だなと。

まさしく相棒のような2人がタッグを組み、1LDKでも26SSから新しく取り扱いをスタートさせたこちらのブランド。

店頭でも異彩を放ちつつ、それでいて空間にしっくり馴染んでしまっている、

〈 WORKING 〉。

今回は、中目黒スタッフ4人全員のスタイリングでお届けしようと思うわけですが、その前に。

初めてこの名を目にする方のためにも、ブランドをしっかりと説明させてください。

ここが濃ければ濃いほど、後ほど見る洋服の良さが跳ね上がるので。

このブランドを手がけるのは、ウィリアム・クロールとロバート・ニューマンという2人のデザイナー。

洋服好き、特にヴィンテージやテック、ワークウェアが好きな方なら耳がピクッと動くのではないかと。

実はこの2人、彼らがまだ服飾時代からの師弟関係にあたるそうで、当時から「いつか2人でブランドを」と話をしていたのだとか。

ただ、すぐに2人で始めたわけではなく、一度それぞれの道を歩み、業界に貢献と実績を残すことになります。

ウィリアムは、イギリスの伝説的なワークブランド〈 TENDER Co. 〉を創設。
ヴィンテージのワークウェアやテキスタイル、天然染料に対する圧倒的な知識を持つ、生粋の職人肌として確供たる地位を築きました。

対するロバートは、ストーンアイランドの生みの親であり、衣服の染色・加工の歴史を変えた〈 Massimo Osti 〉の遺伝子を受け継ぐ中核人物となり、テックや機能美の世界を牽引しました。

それぞれが別の角度からアパレル界のトップランナーとして業界を盛り上げ、貢献し尽くしたのち、満を持して立ち上げられたのが、この〈 WORKING 〉というブランドなわけです。

そんな2人が組んでやっていることは、やっぱりただのワークウェアの復刻ではありません。

他のブランドと何が違うのか。

一言で言うなら、製品染め(ガーメントダイ)の技術。

一般的な服は、染められた糸や生地を裁断して縫製します。

しかしWORKINGは、一度服の形に仕立て上げてから、最後に丸ごと染め上げる。

実際この技術は、生地の縮みや縫い目のパッカリング(引きつれ)を計算しないといけないため、簡単ではありません。

その結果生まれるのが、着込んだヴィンテージとも違う、ハイテクなスポーツウェアとも違う、独特のフェード感、ムラ感、数年着込んだかのような奥行き。

これこそが、WORKINGの強みなわけです。

前置きが長くなりましたね。すみません。

ではでは、アイテムたちをスタッフ4人のスタイリングとともに見ていきましょう。

“MALA REVERSIBLE JACKET”
COL: PAVILION
SIZE: M
¥154,000 TAX IN

リバーシブル仕様の贅沢なジャケット。

グアテマラのストリートウェアから着想を得た二重仕立てです。

アメリカに住んでいた経験もあり、アメリカの生地に強く、片面にデッドストックのアメリカ製ブランケット生地を採用しています。
もう片面は厚手のナイロンツイル。

製品染めによる深いネイビーのムラ感も凄まじく、バサッと羽織るだけで主役を完全に喰いにいく印象があります。

“DRIP SHIRT”
COL: OFFWHITE
SIZE: L / XL
¥88,000 TAX IN

“VESTA SCARF”
COL: GREEN
SIZE: ONE SIZE
¥77,000 TAX IN

インナーとしても大活躍するOFFWHITEのフリースシャツに、上から重ねたGREENのVESTA SCARF。

シャツはモチッとした厚みがありながら肌当たりは滑らかで、ワークらしい無骨さとフリースのような機能性が同居しています。

ラグランスリーブなところに可動域的なワーク要素を感じてしまいます。

そしてその上に合わせたアイテム、名目はスカーフですが写真を見ての通り、完全にベストの形をしたWORKINGらしいユニークなやつです。

もちろんスカーフのように使用もでき、その人ならではのスタイリングに染めることができる不思議なシルエット。

デニムジャケットやいつものスタイリングの上にこれを一枚レイヤードするだけで、一気に全体の迫力が増します。

こういう、枠に囚われない再構築的な発想が本当に面白いんですよね。

“MAES PARKA”
COL: RED
SIZE: L
¥115,500 TAX IN

“BOGMAN PANT”
COL: CHARCOAL
SIZE: L
¥110,000 TAX IN

一際目を引くREDのパーカーに、新型ボトムスを合わせたスタイル。

マエス(野原)をイメージして作られたフーデッドジャケットは比翼仕立てですごくミニマムですが、製品染め特有のフェード感のおかげで驚くほど肌馴染みが良いREDに。

ボトムスの“BOGMAN PANT”も面白く、フロントにコットンフリースを重ねた、フォーマルな裏地構造を反転させたデザイン。

チャコールの製品染めによる、クタッとした落ち感が最高に格好良いです。

“CASE JACKET”
COL: OFFWHITE
SIZE: L
¥118,800 TAX IN

“DRIP SHIRT”
COL: GREEN
SIZE: L / XL
¥88,000 TAX IN

最後はクリーンなOFFWHITEの“CASE JACKET”に、2スタイリングでも紹介した“DRIP SHIRT”のGREENを贅沢に差し込んだスタイル。

ミリタリーをルーツに持つジャケットはタフなキャバリーツイル製で、フロントとバックに配置された大きなポーチ状ポケットが抜群の存在感です。

クリーンなOFFWHITEの中に、WORKINGらしい極上の製品染めによる綺麗の中にどこか落ち着いたグリーンが活きています。

 

着る人が気負わずに、日常の中で心地よく着られる。

これこそが、僕たちが提案したい「最高の日常着」の姿なんじゃないかと、スタッフ4人で袖を通してみて改めて確信しました。

日中と夜の気温差に頭を悩ませる今の時期だからこそ、こういうタフで、それでいてどこか風合いのある服が一番頼りになります。

着こなしの正解をあーだこーだ言いながら、お店で一緒に悩みましょう。

スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております。

皆様どうぞお身体には気をつけてください。

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1LDK 松永

November 6, 2026, 5:39 PM

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