THEME: Kinoshita
新モデルを加えて。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの野口です。
突然ですが、今日の出勤コーディネート。梅雨のジメッとした蒸し暑さに、ショーツ×長袖シャツ腕捲りで。
ラフで薄着、すっかり夏本番のスタイルです。
と、どうしてこんな唐突にコーディネートの紹介が始まったのかというと。
実は最近、自身のアクセサリーに新入りしたアイテム見せたくて。笑
VAGUE WATCH Co.
-BRWN GMT- ¥27,000+TAX-
今時期の腕元に存在感を放ってくれる、VAGUE WATCHの腕時計。
ブラウンカラーで統一されたこのモデル。ブラウン好きな僕は、このカラーに心打たれて、VAGUE WATCHならこれ!と決めていました。
「VAGUE WATCH Co.」
“アンティークウォッチの雰囲気を手軽に楽しめる腕時計 “をコンセプトに、1LDKではお馴染みの時計ブランド。青山では、お店に入って、すぐ目に付く机に広々と並べられています。
カスタムが出来るモデルもあるので、お好みでベルトやフェイスを選んで頂く事も。青山STAFFも皆身に付けておりますが、それぞれ違うようなモデルや組み合わせなので、個性が出て面白いです。
さて、そんなVAGUE WATCH。最近、新たにモデルが追加された事もありますので、今日はそのモデルをメインに、その他オススメもいくつか一挙にご紹介致します。
-2EYES-
color:WHITE/BLACK
¥28,000+TAX-
早速、新モデルから。
ストップウォッチ機能を備えた、クロノグラフモデルが新たに加わりました。
一般的なクロノグラフはというと、文字盤が複雑な構造なので、見た目に圧迫感が出る事があります。勿論、それが格好良い場合もあるのですが、1LDKで取り扱う洋服に合わせると馴染み辛い場合が多いことも。
ですが、この2EYESは比較的シンプルな仕上がり。白黒の2トーンで纏められており、シンプルな服装には勿論合わせ易いですし、時計を普段あまり付けない方でも、安心して手に取れるモデルかと思います。
ハッキリと文字盤も確認が出来る点も、日常使いには嬉しい所。
ベルトはシルバーに纏められており、ソリッド感を演出してくれています。今回はシャツ、ジャケットに合わせて、よりクールな印象に。
そしてブランドのコンセプト通り、クラシカルな表情も感じます。カジュアルには勿論の事、ビジネスシーンにも活躍の出来る、万能なモデルに仕上がっております。
そして実はこの2EYES、もともとあったので見覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。というのも、新たなフェイス、ベルトを製作してニューリリースされたもの。カラーリングの違いで、全く新しいものに生まれ変わったのです。
スポーツウォッチの印象が強い元々のモデルですが、ステンレスにすることで印象も大きく変わっているので、僕たちからしたら新作。必見です。
それでは他にも、厳選していくつかご紹介。
-UNIVERSAL PRODUCTS.×VAGUE WATCH CO.
こちらは、コラボのアイテムでリリースした特別なアイテム。
「CARRE」フランス語で四角という意味で、その名の通り真四角の形が特徴的なモデル。
薄く軽量な作りで、腕元の馴染みが良く、カジュアルな普段使いにオススメ。
右:-COUSSION Early Extension 14mm- ¥28,000+TAX-
左:-COUSSIN 12 Extension 16mm- ¥28,000+TAX-
こちらは、どちらもカスタムが可能なモデル。本日はどちらも人気の高い、伸縮可能なベルトである「エクステンションベルト」を装着しております。
それぞれ違ったゴールドカラーで、個性を放ってくれます。
14mmは小さいタイプで、女性に一押しのサイズ感。腕の内側に付ける可愛らしさと、このアンティークな見た目のギャップ感がたまりません。
16mmもあるので、勿論男性にも。
この明るめなゴールドは、綺麗目な印象を放ちます。シルバーに比べると少し変化球なゴールドは、ビジネスカジュアルのようなスタイルにも。一層目を惹きますね。
お次は最後。STAFF私物で。
-Diver’s Son- ¥25,000+TAX-
STAFF木下の愛用モデル。
ダイバーズウォッチですが、その少し小振りなモデル。このサイズ感が手に取り易いディテールなので、普段のスタイルにも馴染み易く、男女共に愛用出来るかと思います。
このイエローカラーがスタイリングにも映えてくれますね。木下らしい、遊び心のあるモデルで、ここにも個性が出ています。
日々のスタイリングに欠かせないアクセサリー。今の時期には尚更、腕元が寂しくなります。
アクセサリー感覚でも、ビジネスのシーンでも。懐かしさの感じられるアンティークな雰囲気を、是非手に取って感じてみてくだい。
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〒107-0062
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 野口
is-ness×〇〇、第二弾。
正月に殆どゲリラで発売したis-ness×BILLIONAIRE BOYS CLUBのコラボアイテム。
まだ半年と少ししか経過していないので、皆さまも記憶に新しいはずです。
この記憶に新しい状態で、また第二弾をご紹介出来ることになるとは、、
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
お馴染みのキャッチーで新鮮なロゴ、宇宙飛行士のキャラクター、以前発売したアレの第二弾です!
前回は真冬だったのでリバーシブルのアウターを、今回はT-SHIRTです。
気温が一気に上がり始めた今日この頃。30℃なんか超えられたらTシャツ以外着れないじゃないですか。。
BILLIONAIRE BOYS CLUBは、ファレル・ウィリアムス、A BATHING APEのNIGOによって立ち上げられたウェアブランド。ストリートに必須なAPE、海外のファッションアイコンであるファレル氏がタッグを組むことで、ストリート×ラグジュアリーという新たなジャンルを作り出しているかのようです。
以前ブランドについても触れていますので、こちらのBLOGを是非ご覧ください。
この四角いパケ。is-nessですね。
同ブランドのMUSIC TEEを彷彿とさせるレコード調に仕上げたこのデザイン。
今回のTシャツのデザインと何か関係がありそうです、、
“NEW JACK SWING”
1980年代中盤にアメリカで発生し、1980年代後半から1990年代前半にかけて流行した音楽スタイルだそう。
これに関しては、僕も詳しくないので調べたものですが、
テディライリー、ボビーブラウン等が有名所。他にもマイケルジャクソンやMCハマー、この辺はみなさんご存知ですよね。
“ブラックミュージック特有の重いグルーヴ感を保持したまま、同時に軽快なスピード感と親しみやすいメロディーをアピールするこのサウンド”
今で言うブルーノマーズとか。どうやらファレルウィリアムスもテディの教え子だったんだとか。
このチョイス、is-nessのタッグだからこそ生まれたのだ、と感じさせられます。
こちらはお馴染みのロゴを配したシンプルな一着。
前身頃のロゴは控えめに、反対に後ろは大きめですがあまり主張は強くないので、スタイルを崩さず、様々なスタイルにすんなり馴染んでくれるはず。
今回発売が決まった時も、休みの日に自宅でクーラーガンガンでゆったりとしていた時に三好Dから電話が来たのがきっかけ。足早に決まっていく予定とともに高揚感もぶち上がりでした(笑)
is-nessのTシャツも好きで沢山持っているので、これも即購入。一足先にすみません。
STAFF木下/175cm
is-ness×BILLIONAIRE BOYS CLUB
¥7,500+TAX-
僕はこっちで。
いつものワンサイズ、勿論オーバーサイズ、インサイドアウト。
安定感抜群のサイズバランスです。
暑くて億劫な毎日も楽しくしてくれるはず、、!
“is-ness×BILLIONAIRE BOYS CLUB”
¥7,500+TAX-
フロントに大きなプリントを配したこのデザインは、書体も可愛いのです。
STAFF杉村とSTAFF野口は即答でこちらをチョイス。
杉村は音楽が好きなので、どうやらデザインを見ただけで諸々理解した様子、STAFF野口は楽しいじゃないですか、このデザインと一言。
普段こういったデザインのもの、ロゴ、プリントが少ないうちではありますが、みんなロゴ、プリントは気分が上がるもののはず。思わずはしゃいじゃいますね。
STAFF野口/175cm
STAFF杉村/168cm
合わせるものは問わず。
Tシャツに負けないパンツに合わせて、普段の服装に取り入れるのも良し。
キャップ、チノパン、スニーカーで横ノリに振るのも良し。
思いつきで合わせても、また面白いスタイリングが出来そうです。
明日は青山一階をレコードショップさながらにしてお待ちしております。
種類は全四種ですが、是非ディグリに来てください。
※is-ness x BILLIONAIRE BOYS CLUBの“New Jack Swing Tee” “BBC Logo Tee”は、明日13:00より、1LDK AOYAMA HOTELにて発売致します。その他店舗の発売日に関しましては、以下をご覧くださいませ。
【取扱い店舗】
・1LDK AOYAMA HOTEL 13:00発売
・1LDK kyoto 11:00発売
・1LDK annex(名古屋)12:00発売
・1LDK terrace (札幌)10:00発売
・1LDK ONLINE STORE 11:00発売
・BILLIONAIRE BOYS CLUB 12:00発売
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
シーズン初めに相応しい1枚。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
久しぶりに晴れて、絶好の洗濯日和。今朝は少し早起きして、溜まっている洗濯物を何とか半分片付けてきました。今夜雨が降らないことを祈ります。
更に今日の最高気温は29°で、真夏日に迫る勢いでした。通勤路や電車内の暑さを考えると、半袖1枚で出勤、、と行きたい所でしたが、先日AWアイテムを買ってテンションが上がりっぱなしなので、着ない訳にはいきませんでした。
各ブランドよりシーズン初めのアイテムが入荷してくる立ち上がりのタイミングだったこともあり、何を初買いに選ぶか迷うはずだったのですが、蓋を開けてみると即決でした。
UNIVERSAL PRODUCTSのネームタグ。とその下には
“DAVID & JOHN ANDERSON”
世界最高峰のシャツ生地に名が上がる、創業200年の生地メーカーです。
今シーズンはこちらのダブルネームで、1LDKの顔的なアイテム、シャツを作りました。
シャツ生地メーカーでお馴染みのTHOMAS MAISONと比較してみると、生地のコレクションが少し異なり、
DAVID & JOHN ANDERSON 170〜200番手 ドレス
THOMAS MAISON 120〜140番手 カジュアル〜ドレス
なイメージですが、一般的にこの番手の数字が上がるほど細く、扱いが難しくなると言われています。提携工場やその土地特有の背景等、これ程の仕上がりの糸を取り扱い出来るのは限られたメーカーのみ。
そしてこの番手が上がる程、密度の関係から、光沢の美しさ、生地の柔らかさに繋がります。
“UNIVERSAL PRODUCTS.”
– DJA REGULAR COLLAR SHIRT –
– DJA STRIPE REGULAR COLLAR SHIRT –
¥32,000+TAX-
その生地を今回は、SAX / L.GRAY / BLACK STRIPE に仕上げました。
写真で伝わるかは難しいですが、シルクやそれと同等に感じられるトロミ、肌からスッと離れていくスムースな質感。
触れた瞬間に分かるほど柔らかく、キメの細かい表面から光沢が伝わると思います。
僕は一足先にこのSAXカラーを購入しました。
生地の照り返しが強く、非常に鮮やかに色が出ているのが見て取れます。これだけ発色があるのに嫌味に感じないのも、この生地だからこそ成せる技でしょうか。
かなり暑く無理をしましたが、僕からの推奨スタイルです。
やはりジャケットを重ねたくなる光沢と発色。いつもはチノパンで合わせることも多いシャツスタイルですが、今回はデニム合わせを提案させて下さい。
こんな風に、生地のイメージとは真逆に、カジュアルにも振れるカバー力の高いシルエット。毎日のように袖を通す上で、高ポイントになってくると思います。
その辺りは、シンプルで心地良い日常着として広く浸透している、UNIVERSAL PRODUCTS.の普遍的な魅力が加わっているように感じ取れます。
こちらの手前のカラーが、L.GRAYです。
自然光を通して見ると白っぽく見えるものの、屋内ではしっかりとライムカラーのような鮮やかな色味が表れます。
洒落っ気のある明るい色味なので、秋冬の暗いスタイリングにも、差し色として期待が高まります。
最後がBLACK STRIPEです。
ピッチの細かいパターンで、遠目に見ると殆ど無地のグレーに見える、中間的に差し込める色味。
大人な雰囲気ながら、僅かに表情が見て取れるので、少し崩したスタイルにも馴染む適応力の高い配色が魅力。こちらも、さり気なくジャケットのインナーに忍ばせて欲しいです。
スラックス調のデニムにタックインして、これくらいシンプルなスタイルも、シャツの贅沢な着心地を存分に楽しめるので1つオススメします。
今回は3スタイリングともデニムで合わせてみました。本来なら、細身のスラックスでタックインなんてのも良いですが、そこはUPの日常着としてのエッセンスを考慮して、やり過ぎないようカジュアルな見せ方で。
馴染みのあるブランドの生地別注ということで、モノとしての入り口も広くなっているので、手に取る機会を増やしてもらえると嬉しいです。
前のブログで紹介したcantate等、徐々に秋冬のアイテムが揃い始めています。
まずは、スタイリングの核となるシャツから揃えるのが良さそうです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
20AW目前。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
ここ数日は展示会を回る日々。
毎回もう次のシーズンかー、、と早いなとも思いつつ、ワクワクが止まりません。
先日行ってきたのはcantateの展示会。
いつも展示会→内覧会という流れで青山ホテルでは無くてはならないブランドです。
シーズンを重ねるごとに進化を遂げ、僕たちとしてもどんどん愛着が湧いていく気がしてなりません。
とはいえまだまだ20AWはこれからです。
そろそろ納品も控えておりますので、一度20SSのおさらいをしたいと思います。
僕たちとして、ブランドに対してあるスタイルの一つがシャツにデニム。その他も勿論素敵ですが、このスタイルは1LDKでも鉄板なので、その良さをより伝える為に、本日はシャツをメインに、デニムとのスタイリングでご紹介したいと思います。
今回ピックアップしたのはこちらの4枚。
ストライプを中心に、チェック柄のバンドカラー。普遍的なアイテムではありますが、その極上の品質、職人の技が光るディテールの数々は、着用するとどこか背筋が伸びるかのような気持ちになります。
僕自身異動前は、まだまだ若いし年を食ったら手を出したい(お客様からもたまに言われます)。なんて思っていましたが、、
それは浅はかだったようで。
どうやら知れば知る程、虜になってしまう洋服なのです。
“cantate”
¥42,000+TAX-
早々にもう一色は旅立ってしまったバンドカラーシャツ。19SSより新展開され、今回で3シーズン目となります。
ネックはやや大きめの設定、サイズはややゆったり。着丈はそこまで長くはありませんが、スリットが深く、ブラウスのような印象受けます。
GIZAコットンを使用したこのシャツは、表面の毛羽が一切ありません。サラッとした高密度な仕上がりです。
それだけでは無く、生地に髪の毛等に使用する椿オイルを配合させ、よりソフトな風合いに。まず洋服作りの上で中々耳にすることがないので驚きを隠せませんが、着用して体に触れる部分の気持ち良さは、心地いい以外の何物でもありません。
純粋にそうすることで綺麗な雰囲気になるのは言うまでもありませんが、よくよくシャツを見てみても、柄や色に雰囲気に与える影響は非常に大きいもの。配色がいいとも言えますが、これは他では拝めないかと。
CREDIT
“SCYE” -San Joaquin DENIM LOOSE FIT STRAIGHT DENIM- ¥23,000+TAX-
デニムにタックイン、ざっくりとした袖捲りが様になるスタイリングです。
グレーにターコイズブルーのような差し色がいい具合に映えていて、視覚的に鮮やかな印象を与えます。シャツ、デニムというシンプルな合わせとはいえ、その概念を覆してくるかのような見え方をしてることでしょう。
“cantate”
¥42,000+TAX-
続いてはストライプを。
柔らかい肌触り、これが初め触った時の印象です。
少し透け感のあるような夏に持ってこいのこのシャツは、コットンにリネンをブレンドしたもの。
コットンだけどこんなに柔らかいのは凄いな、、と思う程に、リネンが入っていることも感じない程さらっとしていて柔らかい。
バンドカラー同様にGIZAコットンを使用し、仕上げには椿オイル。
通常よりも撚りの回数を多くし、そうすることで生まれる耐久性、柔軟性がプラスされています。さらに毛焼き加工を行うことで表面が綺麗な仕上がりに。
これは本当に手に取って頂きたい感覚です。
CREIDT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -PIQUE JET CAP- ¥9,000+TAX-→¥5,400+TAX-
“CANTON OVERALLS” -1963-108 DENIM- ¥39,000+TAX-
季節感漂うオープンカラー仕様でボックスシルエット。古着のレーヨンシャツのような羽織易いシルエットです。
ワイドパンツとも相性抜群で、今回は太めのデニムパンツを合わせてみました。
フラップポケットを採用したデザインは、どこかワーク調な雰囲気を纏いますが、着用するとそのイメージは全く感じません。
夏場にTシャツの上にバサッと羽織って頂きたい、そんなシャツ。
“cantate”
¥42,000+TAX-
こちらも続いてストライプを。
ドレスの雰囲気漂う着丈が長めのバランス感が特徴的な仕上がり。ドレスとはいっても、カチカチのものになってしまうとデイリーに着るのは難しいかもしれませんが、そこをcantate流にカジュアルにアレンジ。
イメージだとスーツの下に、となりますが、単体でも、それ以外にも容易に使い分けの出来るデザイン。タックインのみならず、タックアウトしてデニムに合わせるのもいいのではないでしょうか。
かっちりとし過ぎない絶妙なバランスです。
衿やカフスには昔ながらのフラシ芯を使った丁寧な縫製を行い、袖はシングルカフ、従来通り手首に沿うようにカーブさせており、曲げた時にシワが出にくいように配慮されています。
目立ったディテールではないものの、ここまで着た後のことを想定し、拘り抜かれたデザインには中々出会うことができないはずです。一着一着時間をかけ、丁寧に作り上げられています。
どちらもピッチ幅は太くないものの、しっかりと主張のあるストライプ。
パンツは潔くシンプルに、と自ずとこういった合わせになってくるかと思います。
商品について調べれば調べる程またわからない単語が出てきて調べて、の繰り返しが起きるcantateの洋服。
その調べる過程もまた楽しく、どんどん好きになっていく洋服です。
この先長く寄り添ってくれる一着を見つけてみて下さい。
冒頭にも触れた通りそろそろ20AWですが、その前に手に取ってみるのもいいのではないでしょうか。
何故またこのタイミングで、となるかも知れませんが、展示会に行ったばかりで舞い上がってしまったのでお許し下さい。。
1LDK AOYAMA HOTEL
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
やっぱり。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
最近天候が微妙な日が続いていますね。昔から雨男だと自分で言っていますが、ここ最近より感じるようになりました。
皆さんもそうかもしれませんが、予定があって家を出た時、久しぶりに自転車で遊びに行こうと乗り始めた時、仕事が終わって雨が止んでいて傘を置いて次の予定に向かった時等。
何かをしようとした瞬間に降ってくることが本当に多くて困ってます。
勿論そうなってくるとその日の服装にも悩みが出てくるというか、、そのせいで最近朝の出勤前に服装を決める時間がより長くなっています。
最終的に決まらない時はやはり僕はネイビーやブラックのような暗いのスタイリングをしがちです。
なんせ1LDKイメージカラー。これはもう皆さんご存知ですね。
“FRANK LEDER”
-BALTIC BLUE DYED BED LINEN-
20SSシーズンから初となるネイビー染めのベッドリネンシリーズが展開されました。
今まではナチュラルな、正にリネンという色味であったのに対し、青みの強いネイビー。
これは、と思い型数を揃えてオーダーしています。
”FRANK LEDER”
-BALTIC BLUE DYED BED LINEN BAND COLLAR OLD STYLE SHIRT-
¥43,000+TAX-
外で見るとより青みが増すので、これが本来の色味です。
ベッドリネンのシリーズは、多くの方がフランクを知るきっかけとなったアイテムだと思いますが、僕もここが入り。
元々知ってはいたものの、入社前は全然詳しくなかった上に、これが代名詞的アイテム、ということすら知りませんでした。。
以前僕も購入しており、これに関しては本当にエイジングがダイレクトに出てくる着ていて本当に楽しい洋服。
色の抜け方や、ボタンの布が剥がれて中身の鉄部分が見えてくる様、柔らかくなっていく雰囲気。一年後には全く別物になっていくことでしょう。
このシリーズは、洗うと大幅な縮みが出ます。
シーズンによって縮率も異なる為、どこまで縮んでしまうか、というのも断定することは出来ません。
ですが、今回は既に染めによってウォッシュもかかっている状態なので、そこも気にせず楽しんで頂けるという訳です。
CREDIT
“ANCOR” -PANTS MARTEAU- ¥26,000+TAX-→¥18,200+TAX-
夏でも重くならない色味。
この色がどう変わっていくのか非常に楽しみです。
今更言うことでも無いかもしれませんが、ここ最近はオーダーしていなかったので、ご紹介を。
ベッドリネンは、元々はベッドシーツに使われていたもので、それのデッドストックを使用しています。
その為、丈夫なのは勿論、ハリのある質感。ブロードでも無い、オックスフォードのような生地でも無い、絶妙な肌当たり、面持ち。
ザラッとしたリネンに近い質感も好みです。
”FRANK LEDER”
-BALTIC BLUE DYED BED LINEN VEST-
¥33,000+TAX-
フランス軍のベストをモチーフにしているかのようなプルオーバーベスト。
サイズは大きめのMサイズをご用意しております。
最近青山に加入してくれているSTAFF吉池も、この手のベストが気になる様子です。
しっかりとレイヤードスタイルが出来るアイテムなので、タイトではありませんが、非常に収まりのいいサイズ感。オーバーなベストも素敵ですが、これくらいの落ち着いた雰囲気を持ったベストも良さそうです。
Tシャツ+ベストのみならず、ジャケットのインナーとしても嵩張らないので、スタイリングをいい意味で邪魔せず味付けしてくれるのでは無いでしょうか。
プラスで言うのであれば、色物を取り入れたいけれど、色物は苦手。派手すぎるのもちょっと。と言う方には、このやや青みの強い色味が丁度良いかもしれません。
“FRANK LEDER”
-BALTIC BLUE DYED BED LINEN WIDE TROUSERS-
¥43,000+TAX-
うちにある中でも今群を抜いてワイドシルエットなイージーパンツ。ギリシャ軍のパジャマパンツを彷彿とさせるかのようなデザインです。
生地的にも夏に最適なこのパンツ。クロップド丈でワイドな分通気性の良さも出てくることでより快適に過ごして頂けそうです。
カラーパンツ。とまではいきませんが、チャコールのシャツや白シャツ、普段から僕達のワードローブとしても一軍に出てくるアイテムとの色の相性も抜群かと思います。
ハリのおかげでよりシルエットも強調され、動いた時のシルエットも魅力的。
ワイド好きなので、僕としてはこれも大好物です。
ウエストも、実寸で言うとSサイズで88-115くらいまであるので、絞ると一気にギャザーのような見た目に。必要以上にタックインしたくなってしまいそうです。
夏になれば白teeと2トーンで。楽しみです。
“FRANK LEDER”
-GRAY LINEN CARDIGAN WITH GUSSET POCKET-
¥48,000+TAX-→¥33,600+TAX-
グレーじゃん、、と言う声も聞こえて来そうですが、ベッドリネンとリネン繋がりでご紹介させてください。
ジャケットのような雰囲気があるカーディガン。
サイドのポケットはマチがついており、かなりの大きめサイズです。
冬にカーディガンをよく着ているので、カーディガンは好きなアイテムの一つ。ただ夏用のカーディガンというと探すのが難しいアイテムだと思っています。
ましてやリネン、さらにこのネイビーがかったかのような絶妙なチャコールグレー。刺子のような雰囲気すら纏う表面の見え方は非常に完成度が高い仕上がりです。
古着の一歩手前、とも表現出来てしまいそう。
CREDIT
“CANTON OVERALLS” -1963-108 DENIM- ¥39,000+TAX-
“nine tailor” -BELLS CAP- ¥9,000+TAX-→¥6,300+TAX-
“BuddyOptical” -fis- ¥30,000+TAX-
太番手の糸によるハリ、コシのある生地。このムラのある色味は、もはや僕の中ではネイビーと同じ括り。ラックでネイビーを固めた中に入れてもなんら違和感なく溶け込んでくれました。
外で見るとこれも豊かな表情。
着ていくと表面が毛羽立ってきて、スレて色が変わっていく風合いも素晴らしいことでしょう。
リネンとは言ったものの薄手とは言えません。かと言って重い、厚手という表現も似合わず、比較的シーズンレスな軽い羽織という解釈ではないでしょうか。
勿論パンツもトーンを合わせて。
僕の中ではネイビーは特別なカラー。
休みの日は赤いパンツを穿いていたり様々なスタイリングはするものの(笑)。ブラック同様に自分を引き締めてくれるカラーです。
キーカラーということもあって、1LDKが好きであったのも言わずもがな。
やっぱり僕は、ネイビーが好きです。
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Maison Margielaは特別です。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの野口です。
僕が普段、好きなブランドはどこですか?と聞かれると、必ず答えるのが”Maison Margiela”。
1LDKのSTAFF間でも、僕がマルジェラ好きとして認知されている、、はず。
昔、主に古着を着ていた自分が、マルジェラの存在を知ってからデザイナーズブランドに興味が湧き始め、今のスタイルへと落ち着きました。
個人的なマルジェラの印象は、身に付けていると不思議と背筋が伸びて、自信が湧き出てくる、そんなブランドです。
そして流行り廃りの無く、いつの時代でも着続けられのがマルジェラの魅力の一つかと思います。
と、まだまだ魅力を語り尽くしたいですが、それだとBLOGが長くなってしまいそうなので今日はこの辺で。
さて、今日はそんなマルジェラの中でも、WALLETをピックしました。
不意にポケットや鞄からサッと取り出す、そんなアイテムだからこそ、ここぞ!という所で自慢出来るアイテムを持っていると、自信が持てますよね。
お店に入るとすぐに見える棚に置いてあり、数あるブランドの中でも一際存在感を放ちます。
見えているウエストバッグもマルジェラです。
以前のBLOGでも触れていたりするので、是非ご覧ください。
¥84,000+TAX-⇨¥58,800+TAX-
ではまず、一つ目にご紹介するのは、財布の取り扱いの中でも一番大きいサイズ。
ブラウンカラーの上品な印象。マルジェラの財布はブラックが多めなので、単純に人と被りにくいですし、色も大人らしいブラウン。
そんな大きい財布、、では終わりません。
面白いのが中身。
ジップが取り付けられた、斬新なデザイン。開いた時のインパクトがあって、中々他では見ないディテールは、男心を擽られます。
このように取り外しが出来、別々での持ち運びが可能になっています。
直ぐ近くにふらっと買い物に行くタイミングは、コインケース単体で持ち運んだり。カードしか使わない日ならカードケース単体で持ち運んだりと。
そのように様々なシーンに合わせて形を変え、活用が出来ます。
この発想はなかった、、。と、マルジェラのアイテムには思わされる事が多いような気がします。
¥52,000+TAX-
次は、ブランドでは定番の形となっている、”フリップフラップ”。シーズン毎に素材や色の違うアイテムが展開されています。
基本的に財布でよく使われる素材は、牛革が多いですが、こちらの鹿革が使用されたモデルは、更なる特別感が感じられる逸品に仕上がっています。
“レザー界のカシミヤ”と評される程の鹿革は、このふわふわとしたような触り心地、シボの質感がとても気持ちよく虜になります。
この鹿革天然のシボは、デザインとしては勿論、傷が付き辛く目立ちにくいのが特徴。綺麗な状態をキープしながら、長く愛用が出来るでしょう。
お札が折らずに丁度良くスッポリと入る大きさで、折り畳み財布の中でも小さい方かと思います。
ですので、最近のキャッシュレスの流れを考えると、この位の大きさが重宝するのかもしれません。ポケットにも入りやすくて、持ち運びもスマートです。
¥62,000+TAX-
そして同じ鹿革でラウンドジップのタイプもご用意。
今、長財布を使っている方だったり、普段現金を持ち運ぶ事の多い方は、この大きさが丁度良いかと思います。
先程のフリップフラップとの差別化が出来る点を上げると、コインケースの深さと、ジップで閉じる仕様。
コインケースは、若干の深さで入る量が結構変わってくるので、普段使われる量や、ライフスタイルに合わせてお選びください。
そしてジップで閉じる事により、入れる物が多くて量がパンパンになっても、型崩れを防ぐ事が出来ますね。
財布は長く愛用するからこそ、少し背伸びしたアイテムを選んでも良いのかと思います。
日々のモチベーションに直結する部分なので、慎重に大事に、自分の相棒を見つけてみてください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 野口
夏が迫って来ます。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
半袖シャツ、ショーツ、サンダルといったサマーシーズンのアイテムの数々。
この梅雨期間中に夏の準備をどれだけ進めているかで、いざ夏本番を迎えた時の仕上がりが大きく変わってきます。
必要なものを揃える作業は、人によっては充実して楽しく、また人によっては義務的で面倒に感じる場合があると思います。
僕の場合は、その両方を感じることが多いです。でも、洋服となれば別で、誰かに言われて義務的に買い物することはないので、100%楽しいです。
特に、その季節の+αとして買い揃える小物類は、メインアイテムを選ぶのに比べて多少冒険できたりするので、選んでいる時が1番楽しいかもしれません。
そんな訳で、アイウェアブランドBuddyOpticalより、夏にピッタリなラインナップをダイジェストでお送りします。
“fis”
“ais”
“a/n”
メタルフレームのライトなシルエット。
夏といえば、な開放感たっぷりの見た目に、そこから派生して微妙に形を変える複数のモデル。
楕円、多角形、まん丸と、コレ!といった自分好みの1本を見つけるには、またとないチャンスです。
“a”
“c”
いやいや、自分はセルフレームで。
各々にキャラがあると思うので、羽目を外し過ぎるのは、、という人は比較して選んでみてください。
今のラインナップとしては、こちらの音階シリーズの他にカレッジシリーズをメインに揃えています。
ちなみに価格を掲載していませんでしたが、
セルフレーム一律 ¥25,000+TAX-
チタンフレーム一律 ¥28,000+TAX-
サングラス仕様(カラーレンズ) +2,000+TAX-
に変わっており、価格の差がなくなっているので、フラットな気持ちで色々試してもらえるかと思います。
入店してすぐ目に飛び込んでくるメインゾーンにレイアウトしているので、まず気になると思います。
そのままの勢いで試着してもらって、、こういった小物類を考える時はインスピレーションを大事にして欲しいです。
かなり悩んで買ったサングラスを使わなくなっている僕からの一意見です。
僕たちからもオススメはさせて頂きますが、最後は自分にしっくりきたものを選んでもらうのが1番。
夏は必ず来るので、気になっている人はこの機会にトライしてみるのもいいかもしれません。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK/1LDK annex/1LDK terrace/1LDK PARIS/SO NAKAMEGURO
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UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
梅雨も楽しんだ者勝ち。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの野口です。
昨日、仕事の帰り道に天気予報をチェックしたのですが、そろそろ梅雨明けかと思いきや全く正反対の予報にビックリ。
これから一週間くらい悪天候が続くそうで、、。しかも本日は風が強くて横殴りの雨に見舞われております。
そんな心配をしながらも、同時に僕達は梅雨だからこそ出来るファッションを楽しもうと奮い立っています。
季節は勿論ですが、その日の天候や気温に適応してファッションを楽しんでいくことが出来れば、更にワンランク上のお洒落な人間になれるのではないでしょうか。
そして、そんな梅雨を乗り切るべく今日チョイスしたブランドは”Abu Garcia”。
スウェーデンの釣具メーカー。フィッシングの要素やディテールを兼ね備えながら、日常的にも着用し易く落とし込まれたアイテムが魅力的。
最大の良さは何と言っても機能性。どのアイテムも防水、軽量で釣り等のアクティブなシーンでの活躍を目的としているので、タウンユースには申し分の無い仕上がり。
梅雨や暑さの憂鬱さも、Abu Garciaのアイテムをコーディネートに落とし込むことで、心に余裕を持って過ごす事が出来るでしょう。
今回は取り扱いの中でも小物類をピック。写真を多めにしたので、自身に落とし込んだ時のイメージを膨らませてみてください。
¥14,000+TAX-
最初は小物、というよりウェアなのですが、、機能的なベストのご紹介。
今時期は写真のようにTシャツの上から気軽にコーディネートに取り入れる事が出来ます。
しかしなぜこのベストを小物という括りで紹介したのかと言うと、
まるでカバンのように、収納力が抜群な為です。
これから薄着になるシーズンでジャケットや羽織りを着なくなるので、ポケット事情も悩む所ですよね。。
そんな時にこのベストが役立ちます。
STAFF木下はアレンジを効かせて、折り畳んでショルダーバッグのように持ち始めました。
流石ですね、格好良い。ベストの着こなしは幅が広いので、自分流にアレンジを効かせて楽しむのも良いですね。
¥7,500+TAX-
お次はミニポーチ。首からラフに下げる事が出来て、コーディネートのアクセントとしても。
スマートフォンや財布、中に入れた物はしっかり雨から守って保護してくれます。
フロントのベルクロを捲ると更なる収納が。
小さいながらポケットが多く、実用性は抜群です。
持ち方はそれぞれスタイルに合わせて。様々なシーンに対応して使い分けが出来ます。
タックインをする事の多い自分は、ベルトに通すスタイルがお気に入り。これでパンツのポケットをパンパンに膨らませる事無く夏を乗り切れそうです。
小さ目なのでコーディネートの邪魔にならず馴染んでくれますね。
¥4,500+TAX-
¥6,000+TAX-
次にハットとバッグを一緒に。
ハットは生地感が柔らかくて頭に馴染み易い作り。更にサイドに施された穴から空気が抜ける事によって、通気性は勿論ですが被る際に穴から空気を抜いて頭へのフィット力もアップしてくれます。
デザインはさり気無くロゴを配しており、主張し過ぎずに、リアルクローズとしての使い勝手が期待出来ます。
カラーリングはハットでは珍しいような、グリーンとベージュの2色で展開しています。
身に付けているショルダーバッグは、大きさ・生地・デザイン、全てにおいて実用性の高い万能アイテム。
1つはスタメンで持っておきたいようなバッグ。止水ジップや引き手等、ブランドならではの男心をくすぐるディテールも魅力的です。
– WATER REPELLENT 6P CAP –
¥4,000+TAX-
お次はキャップですね。
こちらもハット同様、ワンポイントロゴが施されたシンプルな仕上がりで、コーディネートにすんなり馴染むことでしょう。
今取り扱いがあるカラーはグリーンのみですが、絶妙な色味で他のキャップとの差別化は容易かと。
¥7,500+TAX-
最後はAbu Garciaの取り扱いの中でも異彩を放つこちらの逸品。
名前がレジャーシート?という感じですが、、、
このように大きく広げてレジャーシートとしても使用可能なんです。
夏のシーズン、コロナも少々落ち着き始めて遊びに出掛ける事も増えるかと思います。
普段はバッグとして使用し、ここぞといったレジャーシーンやアウトドアの場面で活躍も見込める特殊なアイテム。
特殊とは言いましたが、荷物を運べてシートにもなるという理にかなった賢いアイテムでしょう。
シンプルにバッグとしての形も格好良く、存在感があります。
夏の時期にはこういった捻りのあるバッグでコーディネートにアクセントを加えるのも面白いですね。僕も色々集めたくなってきます。
数日悪天候が続きますが、そんな時こそ「雨か、、」となるよりも「雨か、じゃあ今日はこれ着て行こうかな」と思えるようになれば、大袈裟かもしれませんが人生も楽しくなりそうです(笑)
梅雨、そしてジメジメとした暑さには、フレッシュなアイテムで乗り切っていきましょう。
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1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 野口
白TEEはハズせません。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
いきなりの出勤着ですいません。
久しぶりにバッチリ晴れたので、白TEEに白スニーカー、ブルーデニムで気持ち良く出勤しました。
着たいものを着たい時に着る。天気に合わせてその日の服装を決める上で、ここの掛け合わせがうまくいくと朝からテンションが上がります。
そんな訳で今日はルンルンだったので、周りのスタッフを巻き込んで、こんなに日に最高な”白TEE”をピックアップしました!
冒頭の写真では、UPのヘビーウェイトTEEのサイズ1にサイズ2を重ねる荒技で着ていますが、こんな風に白TEEを選ぶポイントと、そのスタイリングに拘りは付きもの。
各々のポイントと照らし合わせて、好みの1枚を見つけてもらえればと思います。
“UNIVERSAL PRODUCTS.”
¥9,000+TAX-
毎シーズンの心強い味方。的な相棒のような安心感で使えるのがUP×YAAHのこちら。
シーズンによって、ガッシリしたものや少しフワッとしたものまで様々で、今回はガシッとドライなタッチに仕上がっています。べた付きが少なく、夏場に特に最適なのは言うまでもありませんが、やはり外せないポイントであるサイズ感も申し分ありません。
こんな感じで少しゆったり。
加えて生地に張りがあるので、ハッキリとしたシルエットを形成。着用から来るヨレが少なく、ボディバッグを掛けても変に溜まったりしない所も、気を遣わなくて良いので、個人的に好きなポイントです。
肩が落ちてくれるシルエットで、普遍的にならないのも嬉しい所。
出勤スタイルと同じく、デニム合わせに。やはり鉄板のスタイルだけに充足感があります。
Tシャツ1枚をメインに考えて合わせる時には、パンツで少しだけ変化をつけるように気を付けています。今回は少し太さのあるデニムを1ロール、そこに白スニーカーで気合いを入れ過ぎないバランスにしてみました。
あとは色を合わせた小物類を適当に散らせて。やはり白TEEを着ると、小物1つ分くらい欲張ってしまいます。
“UNIVERSAL PRODUCTS.”
¥9,800+TAX-
続けてUPのパックTEE。2枚1組のお得感がまず嬉しい、洗濯頻度が減ってインナー難民になる梅雨時期の役立ちアイテムです。
ネックの詰まり具合が僅かに強く、フィット感を得られるので、インナーとして使っている人が多いイメージ。
インナーに支持を受けている=着心地は保証済みと思って良いので、(実際フワフワです)そこは試着での確認不要と言っても良い程。
最近はガッシリした生地感のアイテムが多く出ている気がしますが、そこに反してトロッとしっとりなタッチなので、見た目にもリラクシングな空気感を漂わせます。
ポロシャツ等、ソフトなアイテムと組み合わせる場合には、特にバッチリハマるでしょう。
こちらは、スラックスにハイテクスニーカーで合わせてみました。
どうでしょう、先程とは打って変わってシティな雰囲気に早変わりです。
こんな風に、下に持ってくるアイテムで構想を練ってみるのもありですね。
“cantate”
¥16,000+TAX-
最後は、ちょっと雰囲気を変えてcantateのアイテムを。Tシャツに対する、使い捨てのイメージを一気に覆してくれる1枚です。
生地にはGIZAコットンを用いて、パッと目をやるだけで独特な光沢を、触れることで柔らかな質感を感じられる、ハイクオリティな仕上がり。
着る程にシルキーな手触りが増すので、ヘタらないだけでなく、正に永く使いたい1枚。
因みに、白TEEと謳っておきながら、こちらはOFF WHITEの少しベージュ掛かった色味です。
サイズはジャストな感覚で着用可能。こちらでサイズ44を着ています。
個人的に大振りなアイテムを好んで選ぶことが多いですが、このシャツは勿論ジャストなサイズで着てもらいたいと。店頭のラインアップからすれば袖丈もやや短いくらいなので、敢えてサイズを上げることはせずに、写真のバランスで合わせてもらいたいです。
極限まで度目を詰めたボディは、見た目にもフラットで非常に綺麗な印象を受けるので、インナーに差し込んでみても、スタイリングを格上げしてくれます。
綺麗なシャツをこのサイズで着ているので、足元は軽くサンダルで外すのも良いかもしれません。
軽くてもカチッと見せたい人は、ローファーなんかも良いですね。
季節が変わる頃には、着込んだことによって表情が変わっているので、その時々のテンションに合った足元で。
こんな風に寄ってみると、同じ白でも生地感や色味が微妙に違うので、皆さんのお好みポイントに当てはめて選んでみてはいかがでしょう。
インナー用に、暑い日のメインとして、、用途は様々かと思いますが、白TEEは生活の上で必要不可欠。
この機会に、信頼出来る1枚を手に取ってみてください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
青山スタッフの帽子事情について。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの帽子担当、木下です。
と言っても青山自体帽子を被っているスタッフが多いのも事実で、その中でも365日被っているのが僕というだけですが、、
かなりの数所有しているので朝の段階では決めきれないこともあり、カバンに2個は入っています(笑)
ということで、今回の20ss帽子コレクションを開催したいと思います!
各スタッフスタイリングのジャンルも違うので、三者三様で。
キャップが好きなスタッフ、ハットを被るスタッフ、はたまた僕のようにベレー好き等、キャラ被りもしていないので是非そこを踏まえて参考にして頂けたらなと。
系統も分かりやすく出来たらと考え、スタイリングはほとんど私物です。
“COMESANDGOES”
¥11,000+TAX-
“COMESANDGOES”
¥12,000+TAX-
“abu garcia”
¥4,000+TAX-
ベレーキャラは僕。
ハットキャラは野口。
キャップキャラは杉村。
綺麗に分かれていて、非常に気持ちがいいです。
勿論僕もキャップは好きですが、服装的にキャップではしっくりと来ない、、けれど何か被っていたいと思うことが度々あるので、そこで登場するのが基本ベレー帽です。キャスケットも多めですね。
野口のように綺麗なハットを被るスタイルが他にはおらず、スタイリングがいつも綺麗なので非常に馴染んでいるように感じます。
そして杉村はというと、ストリート色が強く出ているので、いつもキャップがしっくりと来るんだそう。コットン地のバケットハットも多い印象です。
“UNIVERSAL PRODUCTS”
¥5,800+TAX-→¥4,060+TAX-
“UNUSED”
¥9,500+TAX-→¥6,650+TAX-
“nine tailor”
¥9,000+TAX-→¥6,300+TAX-
お次は敢えてジャンルを変えてみました。
キャップが合わないならニット帽でしょ、と他スタッフに勧められ、落ち着いたブラウンをチョイスしたところ、中々の好相性。良い意味でスタイリングを邪魔しない上に、さりげなく主張してくれるところが魅力でした。
意外にも気に入ったので今後も被っていくと思います。
大人な雰囲気のスタイリングが多い野口には、少し渋さのあるフォルムをしたUNUSEDのハットを。自分ではちょっとしっくりと来ていない様子で、合わせながら鏡の前でフラフラとしていましたが、僕らとしてはかなりしっくりと来ています。。
時々かけているサーモントタイプのアイウェアと相まって、雰囲気抜群です。
最後に杉村は収まりの良いキャスケット。彼はBLOG等でキャスケットやベレーを度々被っているものの、実は所有していないという事実。私服のスタイルにもバッチリなので、これも僕からいつもオススメしているのですが少し踏み出せない様子。。
本人は被り慣れないので、どこかしっくりと来ないように、帽子ってそこが難しいポイントだと思うんです。
ただ僕も学生時代は全く被っていないタイプでしたし、はじめは全くと言って良い程しっくりと来ていませんでした。
前の職場の先輩に勧められて半信半疑で被っていたら周りからも褒められたり、似合っていないと思っていても、第3者から見ればおしゃれに見えていることが多いと思います。
店頭でもこのシチュエーションは多くあるように感じますが、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
服屋の僕がこんな投げやりなことを言ってしまうのも良くないかもしれませんが、帽子1個プラスするだけでグッとオシャレ感は増す、言わば簡単にオシャレに見える、といったところでしょうか。それが服装の雰囲気と合致していれば尚更。
個人的にですが、帽子って洋服程高価なものも中々ないので、簡単に買ってしまうことが多く、、だからこそ家に沢山溜まってくるのですが。
これを機に、試して試して、一度自分に合う一個を相棒に選んでみては?
そこからはおそらく止まらなくなると思います。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK/1LDK annex/1LDK terrace/1LDK PARIS/SO NAKAMEGURO
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下