1LDK AOYAMA

SHOP INFO

THEME: Kinoshita

HED MAYNER 20ss

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

1LDKのLINE公式アカウントが始まります

ONLINE SHOPを臨時オープン致しました!

タイムレス、ミニマル。

E.TAUTZの新しい味方。

僕らの楽しみは洋服しかありません。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

久しぶりに朝のニュースを見ていると、やっぱり話題は「コロナ」で持ち切り。またか、、と思いながらもマスクを洗っていた午前8時半です。

相変わらず東京は、どの場所、どの時間帯でも比較的静かな空気に包まれています。

そんな中でも僕たちは屋内での業務が中心となっており、外へ出る時は出退勤時、お昼ご飯。その束の間の時間ですら気分が救われている気がします、、

 

いつか来る楽しみなことの為に、STAFF一同今はひっそりと過ごしています。

そんな店舗業務の最中、あるブランドが到着。

本来であれば店頭で思い切ってお見せする予定でしたが、この状況なので画面上でもどうにか分かり易いよう撮影してきました。今回は内容も濃いので見てる側も少し体力を使うかもしれませんが、どうかお許しください、、。

まだ青山では取り扱いも浅いブランドなのでサクッとご紹介を。

“HED MAYNER(ヘド・メイナー)”

パリに拠点を構え、デザイナーであるヘド・メイナー自身はイスラエルの小さな村で出生。多様な文化の影響を受けて育ち、洋服を学んだ後に、拠点をパリに。

ユダヤ系の伝統的なテーラリングと、パリのモダンでインパクトのあるシルエットをミックスしたコレクション。ルックを見てもその独特で統一された世界観を視覚的にも感じることが出来ると思います。

1LDKというパッケージの中で見た時に、それそれが本当に絶妙に輝いて見えます。そのイメージを、僕らはにわかにも分かっていたので、デリバリーが届いた時にSTAFFのテンションの上がり幅もぶっ飛んでいました。

“HED MAYNER”

– OPEN BACK SHIRT –

¥56,000+TAX-

コレクション一発目は、、

「オープンバック」と名付けられた、HED MAYNERの代名詞とも言えるシャツ。

通常であれば後身頃にはプリーツ等が施される箇所。そこを取っ払って大胆に開きを作り、バックスタイルでレイヤードを楽しめる点もこのモノの持ち味。それ以前に、如何にも高級そうな生地の手触りと、ポプリンの爽やかなしっとり感、何も気にせずに全体を覆い尽くしてくれるオーバーサイズのバランス。

そんなサイズバランスがこのお店でも定評となってきていますが、その代表格といえるSTAFF木下は、お手本のような緩さとサイズ感でスタイリング。特にそのサイズ感というもので遊ぶにはピッタリのシャツだと思います。

CREDIT
“E.TAUTZ” – PLEATED CHINO TROUSERS – ¥31,000+TAX-

“HED MAYNER”

– OPEN BACK SHIRT –

¥56,000+TAX-

僕のお客さんでも洋服で重要な要素として「サイズ感」を真っ先に提示してきます。似合う似合わないは置いておいて、まずはサイズ感で形から入れば意外とハマる、なんてことは珍しくありません。

ヘムはラウンドカットの後ろ長め。変にボックス型には拘らず、どの体系の型でもそれなりに格好がつくシャツ。とても手の出し易い価格、とは言えませんが、それ程までに、そう言える多くの理由が混在しています。

CREDIT
“E.TAUTZ” – CREWNECK JUMPER – ¥64,000+TAX-
“COMESANDGOES” – COTTON CASHMERE MESH BERET – ¥11,000+TAX-

“HED MAYNER”

– OPEN BACK SHIRT –

¥64,000+TAX-

こちらも同じく「オープンバック」シャツ。

けれど、明らかに毛色が異なるブラウンシナモンカラ―。VISCOSEという表記はここ最近でよく見かけるようになりましたが、100%であることの珍しさ、生地のドライな生地感ながらも圧縮する事であえて皺加工を演出。トロッとしたドレープではなく、昔のパジャマ等に見られるシャリシャリしたようなそれに近いかもしれません。

このシャツを着て僕も思いましたが、サイズ感がハマれば結構どんな物でも欲しいと思ってしまうようになりました。その中でもある程度の線引きありますが、どうにも外へ出る事を敬遠している現在は中々イメージが付き辛い事も事実。

たまには家でファッションショーでもしてみようと思います。

僕の、のっぽ体型でもサイズSを。このカラーはSサイズのみの取り扱いですが、先に取り上げたSAXとWHITEはXSとSの2サイズ。正直サイズはSでも日本人サイズだとXLに近いので、是非着用を基準に検討してみて下さい。

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS – ¥22,000+TAX-
“COMESANDGOES” – ROLL KNIT CAP – ¥8,700+TAX-

 

それでは、お目当てはパンツ!という方、お待たせしました。

“HED MAYNER”

– 4 PLEAT PANTS –

¥59,000+TAX-

昨年のラインナップの中でも、一際人気のあった4プリーツパンツ。

と言っても、全く一緒という訳ではありません。今季は生地を一新して、リネンとウールをチョイスし、全く重々しくない生地にアップデート。昨年はチノだったので、その差別化という意味合いも込めて同じ名称のアイテムをオーダーしましたが、はっきり言って別物といっても良いでしょう。

ウエストには4プリーツと、これでもかと言う程の生地幅を使用し、そこから急勾配のテーパードタイプ。期待を裏切らない綺麗なシルエットとやや高級感のある佇まいは、ワードローブの特別な一本となる事必至です。

CREDIT
“COMOLI” – Salvatore Piccolo リネンジャケット – ¥62,000+TAX-

“HED MAYNER”

– 4 PLEAT PANTS –

¥62,000+TAX-

もう1色はウールと対照的なふっくらとした総リネン。

はっきりと好き嫌い、印象が分かれる両者ですが、どっちと言われると非常に迷う4プリーツパンツ。太過ぎるといった印象はなく、身長168cmのSTAFF杉村も動き易そうに外へ出ていきました。

このパンツに限っては、取り扱いのあるブランドの中でも抜きん出てシルエットは抜群。オススメは?と聞かれたら真っ先にこれを持って行くでしょう。といっても穿かないと分からない部分の方が大きいので、ご要件等あれば出来る限り対応します。何なりとメールや電話にてご相談ください!

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – CHAMBRAY L/S SHIRT for 1LDK AOYAMA HOTEL – ¥19,000+TAX-

 

因みにデニムもあります。

“HED MAYNER”

– DENIM –

¥56,000+TAX-

レンズ越しでもこの圧巻の着用映え。

HED MAYNERのブルーデニムは、ムラが少なく、均一で鮮やかな発色がクリーンに見て取れるはずです。ダメージ等は一切なく、一から表情自体を育てられるデニム。やっぱりデニムともなると、ある程度の重みとしなやかな生地感が伴い、バルーンに近い形状も革靴/スニーカー関係なくマッチしてくれます。

STAFF野口は、十分溜めて着用。元々いつも細めの下半身なので、これだけクッションした様子が新鮮に見て取れます。男性的な匂いもありながら、清涼感のある色合いで夏にとことん頼ってしまいそうです。

CREDIT
“FRANK LEDER” – TRIPLE WASHED COTTON BAND COLLAR SHIRT – ¥43,000+TAX-

CREDIT
“oftt” – HARRINGTONE JACKET – ¥34,000+TAX-
“UNUSED” – BORDER – ¥19,000+TAX-

僕はMサイズを引っ張ってきました。

ちょっとアクティブに、という未来を予想しながら組んでみました。逆にここのブランドにはない雰囲気と織り交ぜてもすんなり浸透してくれました。

 

最後はアイコニックなTシャツを。

“HED MAYNER”

– T-shirt –

¥28,000+TAX-

袋から取り出した時に顔を見合わせながら驚愕したTシャツです。

6XLのサイズ感を彷彿とさせる、オーバーなサイズ感は平面的に見るとかなりのサイズ感。

着用から想像してもらいたいのですが、着丈より身幅の方がレングス長めです。そこで閃いたシャツの上からのレイヤードスタイル。ここまで潔いサイズ感だと、どうにも画になる予感しかありません。気になるネックは適度な詰まりに、肩は圧倒的なドロップショルダー。

CREDIT
“UNUSED” – STRIPE SHIRT – ¥27,000+TAX-

フワッと広がるポンチョのようなAの字シルエットは、きっとTシャツの概念を覆してくるはずです。ヘビーウェイトな生地感はスウェットのような安心感もありつつ、どんな着方をしようか撮っている側も気になって仕方ありませんでした、、。

モダンで自由度の高いHED MAYNER 20ss。

ファッションを楽しむ上で大事なことを発見できるキッカケにもなり得るブランドです。

 

○ お問い合わせ先

April 15, 2020, 7:45 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sakakibara Sugimura

僕らの楽しみは洋服しかありません。

 

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

こんな時でもやはり洋服でしか楽しみを見出せない僕たちは、この職業は天職なのかもしれません。

勿論予防もしていますし、発症したくないのは事実です。

でも家に引きこもりっきりで、正直することも尽きてくる、、皆さん同じ状態かと思います。

洋服のことを考えている時だけは忘れていられるというか、、なので精一杯ファッションの楽しみを伝えていきたいです。何様だ、という感じはしますが、平日に毎日更新しているこのBLOGを見て、収束後のことを考えながら少しでも気を和らげて頂けたら本望です。

 

よく来てくださっていたお客様や仲の良い方等、今どういった切り口で発信したら良いかなんていうことを聞いてみたところ、みんなのオススメのスタイリング!と言ってくれました。

大した楽しみになるかは分かりませんが、、では。

 

STAFF 野口 175cm/58kg

“UNIVERSAL PRODUCTS”

-PIQUE VEST-

¥10,000+TAX-

“UNUSED”

-MULTI BORDER L/S T-SHIRT-

¥19,000+TAX-

“URU”

-WIDE DENIM PANTS-

¥28,000+TAX-

暖かくなればロンTee、けれどそれだけでは味気ないので、ベストもプラスしたい!と野口。

こういった少し可愛らしいスタイリングもかっこ良くまとめてくれるのが彼です。

僕と同じくタックインスタイルが多いですが、ベストのインもどこか新鮮に感じます。ベストもロンTeeもルーズなサイズ感なので、かしこまり過ぎず良い雰囲気。

 

勿論近場での撮影です。

 

STAFF 木下 175cm/60kg

“URU”

“RAYON CHECK SHIRT”

¥28,000+TAX-

“BROWN by 2-tacs”

-DSP-JKT-

¥42,000+TAX-

“COMOLI”

-ヴィスコースリネンドローストリングスイージーパンツ-

¥36,000+TAX-

僕はネイビーベースに、あまり色を加えないスタイリングで。

リネンだったり、レーヨンだったり古着っぽい雰囲気を感じられるというか、動きの表情が豊かなアイテムにはどうしても惹かれてしまいます。

レイヤードをして、バッと袖をまくって男らしく着たい気分です!

でもそこに合わせて外せないのは、やっぱり快適かどうか。

 

STAFF 杉村 168cm/55kg

“I”

-EXPROLER HAT-

¥11,000+TAX-

“I”

-NO COLLAR ZIP SHIRT-

¥26,000+TAX-

“abu garcia”

-AG ONE SHOULDER BAG-

¥6,000+TAX-

“I”

-CROPPED UTILITY PANTS-

¥24,000+TAX-

“REPRODUCTION OF FOUND”

-GERMAN MILITARY TRAINER-

¥26,800+TAX-

“I”

-LIGHT WEIGHT BALMACAAN COAT-

¥46,000+TAX-

ワントーンにしてみたい!と榊原に引き続き淡いカラーに惹かれがちな杉村。

着たいもの、個人的推しアイテムをふんだんに盛り込んでレイヤードしてくれました。

まだまだ肌寒い日が続いておりますが、重厚なアウターはもう卒業してライトなものを重ねてスタイリングを楽しんでみるのが良さそうです。

流石に服を満足に着るタイミングはないですが、、

 

STAFF榊原 188cm/65kg

“SCYE”

-N/P GARMENT DYED ADJUSTABLE CT-

¥58,000+TAX-

”BLESS”

-DEMIMOORE BAG-

¥84,000+TAX-

“ULTERIOR”

-STANDARD TUBULAR L/S T-SHIRT-

¥12,000+TAX-

“stein”

-EX WIDE HOOKED DENIM2-

¥36,000+TAX-

“MAGNUM”

-BRITISH MILITARY TRAINER-

¥13,000+TAX-

オフ白のパンツが気になっている榊原はスタイリングを組む度にこのパンツを穿いている気がします。

もはやこのパンツを見ると彼を思い出してしまうというか、、何だか変な感じです。

ネイビーとオフ白でパキッとメリハリを付けており、こうするだけでシンプルなスタイリングもオシャレに見せてくれますが、その上からさらにベストをレイヤード。

このベストは、元々のデザインソースはバッグのようなイメージなので、服を脱いで肩からかけるのも良し。

臨機応変に重ねて頂けます。

 

こうして見ていくと、足元は革靴派と軍シューズ派に分かれていて、パンツはみんなワイドになっていました。

そもそも今シーズンの青山がミリタリーシューズ(スニーカー)推し、ワイドパンツ推しということもありますが、ここまでみんなが似たり寄ったりの趣味でありながら全く異なった雰囲気のスタイリングになっているのも見ていて面白いです。

 

ただ服が好きなだけの僕達に出来ることはこれくらいですが、、どうか暇つぶしにでも、、

 

 

○ お問い合わせ先

April 14, 2020, 7:07 PM

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E.TAUTZの新しい味方。

 

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

いつも1LDKをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

昨日からオンラインサイトも充実したものとなり、かなり見応えのある内容かと思います。あれもこれもいいな、あれとこれ合わせたら可愛いななんて想像の膨らみ具合も増してくるかと。

 

明日からの土日の間にゆっくりと家でネットショッピングを楽しめるよう、これだけのラインナップをご用意出来ているので、時間の使い方も少しは豊富になるかもしれません。

僕は個人的にオンラインでの購入を行ってきた方ではなく、出来れば直接手に取って、袖を通して感覚で確かめるという方法を行ってきましたが、今となっては制限もかけられているので、そうもいきません。

「画面をタップするだけでモノが届く。」

そんな便利なシステムなだけに、もちろん慎重にならざるを得ません。だからこそ写真で見た時と届いた時の感触に狂いがないよう、そしてリアルに魅せられるよう、良い意味で肩の力を抜いてスタッフ一同撮影の毎日を送っています。

もちろん撮影の時以外は眼鏡、マスクは必須です、、。

外へ歩き回るのも事態が終息した際まで取っておく、という事で今回は室内で場所を確保しながらパシャパシャしてきました。

E.TAUTZ

– LINEMAN SHIRT [DENIM STRIPE] –

¥34,000+TAX-

個人的に去年購入したシャツを今季もオーダーしてみました。

男らしい太ピッチのデニムストライプ。夏に一枚で着やすい、さらには着た時の高揚感でチョイスした事を覚えています。このシャツは僕のアパレルの友人も同じものを購入しており、時折被らないように注意しながら帰省する事もしばしば。

総リネンなので、着込むほど鈍角なシワが生まれ、より日常着に近づいていく過程を楽しむことも出来るはず。

 

組下に持ってきた定番のデニムは、、

僕の体型だからか、店頭にあるもので組む時に定期的に穿いてしまうパンツです。ライトオンスでデニム臭さという面では抑えめですが、その反面重さを感じず、ふっくらと形状記憶されたワイドストレートシルエットのパンツ。全面をシルバーステッチにする事で明るさが際立ち、夏にTシャツ一枚で合わせたいと思える主役級の一本だと確信しています。オンラインサイトには白も掲載予定なので、そちらもチェックお願いします!

E.TAUTZ

– CORE FIELD JEAN –

¥39,000+TAX-

 

そして今季新登場の2型。

E.TAUTZ

– LINEMAN SHIRT [BLUE SHAMBRAY] –

¥40,000+TAX-

リネンシャンブレーのラインマンシャツ。

これだけ他と被らない色味、ましてやシャンブレーなので晴れた日差しの元、その見る角度によって目に入ってくるカラーのコントラストが場所や状況によって格段に違ってくるシャツです。昨日インスタライブを行っていたSTAFF木下。趣味の悪い事にそこを陰ながら覗いていて「お洒落の基準は人ぞれぞれ」という言葉をもらしていました。そこに引っ掛けるわけではないでのすが、このアイテム自体の洒落度は格段に上級者です。安心した外出できる頃に、気合を入れる日にとっては丁度良い春シャツではないでしょうか。

シャツの比較、といった面では沢山ポイントはありますが、ここは割愛してどんなシチュエーションで着るかという事を考えてみました。

若干フェミニンな匂いもするダブルボタンのプルオーバー仕様。シャツと言うには初見では分かり辛いかもしれませんが、その「よく分からない」と言う点も個人的には押しです。今まで目もくれなかったものに対してこうも高揚する感覚は、洋服において新しい可能性を見つけた事を意味するのかもしれません。落ち着いたらピクニック用の候補です。

リネンギンガムのプルオーバーシャツ。

E.TAUTZ

– DB COLLARLESS SHIRT –

¥40,000+TAX-

CREDIT
“COMESANDGOES” – SHORT BRIM CAP – ¥11,000+TAX-

続いては、高級ラインのロロ・ピアーナシリーズ。

正直生地で惚れ惚れしてしまいます。

E.TAUTZ

– HARRINGTONE JACKET –

¥110,000+TAX-

CREDIT
“lownn” – NEO – ¥41,000+TAX-
“I” – EXPLORER HAT – ¥11,000+TAX-

ここではロロ・ピアーナの生地について少し。

ロロ・ピアーナ社は、生地の世界ではエルメスと称される程のイタリアの生地メーカー。僕も初めてE.TAUTZと目にしてからというもの、この生地には毎度のようにうっとりしてしまいます。

今季はRAIN SYSTEMを採用。なんとなく想像がつくと思いますが、晴れの日でも雨の日でも、どちらでも機能的に使えるシリーズ。埃や毛の付着による鬱憤を永久的に解消してくれるウールとポリエステルの混紡生地を使用。高撥水性、透湿性で気温の高い日でも快適に着用できる優れもの。通常のレインウェアでは、まずお目に掛かれない高級な代物。ひとまず一生ものと捉えて頂いて欲しい逸品です。

極上のドレープと日常着としての機能性。

本当にそこに付きます。

E.TAUTZ

– DOLMAN MAC –

¥149,000+TAX-

CREDIT
“DIGAWEL” – BIG BUTTON SHIRT – ¥28,000+TAX-

 

おうち時間が長くなる毎日。

久しぶりに新しい洋服を手に取る事で得られる事もあるはずです。

 

○ お問い合わせ先

April 10, 2020, 7:55 PM

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待望のabu。

 

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

本当に待ちわびていた洋服がついに、、入荷しました!

今の世間の状況の関係もあり、少し納期が遅れてしまいましたが、もはやこんな状態なので全く気になりません。

むしろついに入荷したという嬉しさがあまりにも勝っています。

“Abu Garcia”

アブガルシアは、スウェーデンの釣りメーカーです。

総合釣具ブランドなので、一般的な釣り具屋にも売ってものですが、19AWからその長い歴史から得られたフィッシング、アウトドア要素を盛り込み、ファッションとして、タウンユースに使って頂けるニューラインの展開を始めました。

以前2-tacsのBLOGでも書いたように、地元にいた時の周りのメンツは釣りやスケボーなどに凝っていました。

そこから洋服への興味も派生しているので、地元の友達に、

 

次のシーズンにabuやるよ!daiwaも!

 

と言った時のテンションの上がりようが、本当にすごかったのを覚えています。

ファッションに関係なく趣味として使っていたブランドのものがデイリーユースな場面に加わってくる。そんな湧く話はありません。

そして展示会を見に行くと、これがまだ素晴らしいラインナップでした。。

半年前にSTAFF郡からこの話を持ちかけられたのですが、他の店舗を差し置いて、私木下、即答致しました(笑)

“Abu Garcia”

-WR FISHING PARKA-

¥15,000+TAX-

前置きのようなものですが、先程言ったように、ポケットや素材の特性は、釣りというところを念頭に置きながら製作しているので、撥水や収納面の充実等はもはや説明不要かもしれません。

この全体のデザインを踏まえた上でこのコストパフォーマンス。ファッション業界を震えさせてしまうようです。。

スリーレイヤーファブリックを使用した撥水、透湿、防風性に優れた軽量生地は、シーンを問わないので、イベント時、キャンプや通常のアウトドアのように様々なシーンで活躍することでしょう。

まだまだ先のことも読めないのでどうしようもありませんが、シーズンレスなこのマンパは、とりあえず抑えておいてもいいかもしれません。

というより僕とSTAFF郡は半年前から購入を決めていたので、嬉しすぎてもはや家の中でさえ着ると思います。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -CHAMBRAY L/S SHIRT FOR 1LDK AOYMA HOTEL- ¥19,000+TAX-
“stein” -EX HOOKED WIDE DENIM JEAN- ¥38,000+TAX
“I” -EXPROLAR HAT- ¥11,000+TAX-

写真で伝えるのが最も早そうな気がしますが、必要以上の細かなディテールは、もて余してしまう程です。

無駄に物を入れて、手ぶらで出勤、ちょっとそこまで。

ちなみにサイズ展開はありますが、青山ではサイズLのみでオーダーしています。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -YAAH ECO T/C CREW NECK SWEAT- ¥13,000+TAX-
“BROWN by 2-tacs” -seed it vest- ¥26,000+TAX-
“BLESS” -OVER JOGGING JEAN- ¥99,000+TAX-
“UNUSED” -CAP- ¥9,000+TAX-
“REPRODUCTION OF FOUND” -GERMAN MILITARY TRAINER- ¥26,800+TAX-

ベージュはオフ白のようなイメージ。

このカラーは、B.GREEN(ブルーグリーン)という少し変わった色味をしています。

こういうフィッシングブランドだからこそ許される、納得できる色味とかもあります。まさにこれがそのイメージ。

発色が強いのも何だか唆られるものがあるし、意外に合わせ易いんです!


CREDIT
“ULTERIOR” -STANDARD TUBULAR L/S T-SHIRT FOR 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥12,000+TAX-
“stein” -EX HOOKED WIDE DENIM JEAN (-)- ¥36,000+TAX-

ルアーボックスがスッポリと入るように作られたマルチポケット、ファスナー式のハンドウォーマーポケット。

このバックボーンがあるからこそ生まれたアイテムと言えます。

アイテムからその背景がダイレクトに感じて頂けるので、使っていて純粋に楽しいと思います。

元々知っていたという方からしたら、一言「ヤバイ」という言葉が多く飛び交いそうです(笑)

“abu garcia”

-LEISURE SHEET TOTE-

¥7,500+TAX-

続いてSTAFF榊原がスタイリングで使っているこのバッグ。

 

レジャーシート⇆バッグ

 

という画期的なデザイン。。

大容量なので、中に沢山必要なものを収納し、公園等で広げてレジャーシートに。

はたまたお子様の運動会も良いですし、幅広い年代の方にオススメしたいです!

 

今は外にも出られないと思うので、いつか、用に。

購入を決めた榊原は、落ち着いたら釣りに行きたいです、と一言。したこともないはずなんですがね、、

勿論軽量、撥水です。

さらにはリップストップ二枚仕立てなので、頑丈に出来ております。

デイリーに使うにも問題ないデザイン性で、ロゴも同色なのでそこまで目立ちません。となると様々なスタイリングに馴染むはず。

“abu garcia”

-AG ONE SHOULDER BAG-

¥6,000+TAX-

トートと同じファブリックを使用したワンショルダー。

釣り時にバッグを使うとなると、収納力、邪魔にならないかどうか。

体にしっかりと接地するこのバッグは、日常の自転車乗りのスタイリングにも溶け込みますし、アウターの内側に仕込んでも嵩張りません。

ジップに関しても引っ張りやすようにリング状に、ストラップがバッグ背面から伸びていることで体へ沿ってくれるので邪魔になり辛い、ということです。

こういった細かなポイントが使っていく上で重要な所。

どのシーンで使っても良し!abuを知らない人も知っている人も、間違いなく損はありません。

 

まだファーストデリバリーなので、、今後もご期待ください。

 

以下お問い合わせ先より、通信販売もお承りしております。
その他ご不明な点、ご質問もお気軽にお問い合わせくださいませ。
オンラインショップに関しましては、随時掲載を進めておりますが、徐々に更新されて参りますので、掲載のないアイテムに関しましては、お電話にてお願い申し上げます。

 

○ お問い合わせ先

April 9, 2020, 7:01 PM

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フレッシュなURUのアイテム。

 

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。

非常事態宣言が発令されて、いよいよ慌ただしくなってきました。

大雑把な性格なのでドーンと構えていましたが、流石にそうも言ってられませんね。

手洗い、うがいはマストで、帰宅して家に入る前に全身着替えたり、効果のある無しに関わらず色々と気付いたことは実践しています。

そして、おうち時間が増えるこのタイミングに合わせて、昨日からブログやインスタなどSNSの更新を再開しています。

同じく1LDKの新設オンラインサイトもスタート。各店舗より順次アイテムをアップしているので、希望の商品があればメール、電話から気軽に連絡ください。入荷したばかりのフレッシュなモノも掲載しているので、空気の入れ替えがてら覗いてみるのも良いかもしれません。

今朝は早速、新しく入荷したURUのアイテムの撮影を。細心の注意を払って縮こまりながら外に出ましたが、ポカポカと良い天気のおかげで撮影はバッチリ。

– OPEN COLLAR SHIRT –

¥28,000+TAX-

涼しげな配色が心地良いオープンカラーシャツ。

手前がネイビー、奥がブラウンのチェックになっています。

この配色が、レーヨンのテロっとしたリラックス感の強いシルエットと合わさることで、雰囲気のある1枚に仕上がっています。


CREDIT
“mfpen” – CASE TROUSERS – ¥29,000+TAX-
“UNUSED” – 6 PANEL CAP – ¥9,000+TAX-

たっぷりとしたオーバーサイズなので、しっかりと落として着てみてください。大きく着て成立するアイテムなので、下もワイドなパンツを選んでタルっと合わせる感じが好みです。

その為168cmの僕でも、着られている、という感覚は無く安心して袖を通せます。因みに青山では例のごとくサイズ2のみオーダーしています。サイズフリーのイメージでラフに考えてみてください。

– KNIT CARDIGAN –

¥30,000+TAX-

こちらも負けないくらいに清涼感のあるニットカーディガン。今からの季節に本番を迎えるアイテムです。

こちらは正真正銘のフリーサイズなので、男性女性問わず使えます。


CREDIT
“COMOLI” – FOOTBALL TEE – ¥18,000+TAX-
“m’s braque” – HARLEM PANTS – ¥36,000+TAX-

肩をズラしたしっかりと落ち感の出るバランス。腕の付け根も少し広くしているので、ゆったりとした着心地に魅力を集中させたシルエットですね。

生地はリネンでシャリ感があるので、接地面が小さく肌当たりも良好。生地が伸びてダラっと見えることもないので、カットソーに重ねるだけで充分に気分を上げてくれます。

撮影して確信しましたが、やはりさっき言ったように女性が大きく着るのも良さそうです。

着用カラーがベージュ、もう1色がCHOCO表記のブラウン?のようなチャコールです。両色とも近い感覚の色味なので、詳しく知りたい人はご連絡ください。

– COTTON DENIM 4B JACKET –

¥36,000+TAX-

– STRAIGHT WIDE DENIM –

¥28,000+TAX-

最後はデニムのセットアップです。

単体でも形が良いので、どちらか片方を摘まむ選び方でもパフォーマンスを発揮してくれます。

でもせっかく着るなら上下揃えて、、

ショート丈のジャケットに、ワイドストレートのパンツ。自分の持っているデニムのセットップ像からはイメージし難い、何ともスタイリッシュなシルエットですね。

細かい所では、各部のリベットや背中のバックル等、ベースとなるディテールを残しているのでしっかりと厚みも感じられます。

身長175cm、サイズ2で上下ともにスッキリ着用できる感覚です。ジャケットの肩は少し余裕のある作り、生地自体も比較的柔らかいので体型からイメージするに、175cm前後がジャストかなといった所です。

 

URUのアイテムは定番のモノも多くシーズンの即戦力として期待できるラインナップなので、比較的オンライン上でも購入のハードルは高くないように思います。

また、自粛ムードが落ち着いた頃にもスタメンで使えるライトなラインナップなので、外出解禁の日を見越して物欲を満たすべく買い進めるのも楽しいですよ。

着用に際して不安に感じることや、わからない部分があれば電話、メールより精一杯アテンドしますので、気持ち良く買い物してもらえればと思います。

自粛期間は息がつまること、気が滅入ることも多いので気分転換に見ていってもらえると嬉しいです。

 

以下お問い合わせ先より、通信販売もお承りしております。
その他ご不明な点、ご質問もお気軽にお問い合わせくださいませ。
オンラインショップに関しましては、随時掲載を進めておりますが、徐々に更新されて参りますので、掲載のないアイテムに関しましては、お電話にてお願い申し上げます。

 

○ お問い合わせ先

 

 

April 8, 2020, 7:28 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sugimura

タイムレス、ミニマル。

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

1LDKのLINE公式アカウントが始まります

ONLINE SHOPを臨時オープン致しました!

 

お久しぶりです!。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

 

僕はこの週末部屋を掃除し、壊れたテレビを新調、音響機器を整え、料理をしていました(笑)

これを機に自分の生活の見直しにかかっています。

こんな状態なので中々皆様ともお会いできることがないので寂しい気持ちですが、、何とか今を耐え切って元気にお会い出来るのを楽しみにしています。

本日中にも緊急事態宣言が出るとニュースで言っていたので、ここから先のこともどんどんわからなくなってきましたが、、

こうして今日からまた特設したオンラインショップだけでなくSNS、BLOGもスタートしていきますので、おうち時間の暇つぶしにでも見て頂けると嬉しいです。

 

僕達に出来ることとして、今の状況を打破する為に大きな役割を担うことは出来ませんがが、オンラインショップを特設し、少しでも洋服を見て元気を出してもらいたいという気持ちで取り組んでいます。

今季に向けて新しく仕込んでいた新規ブランドの紹介も、店頭にて伝えたりすることも出来なくなってしまいますが、このBLOGにて、全力で伝えたいと思います。

なので、多少店頭での口調になることもあるかもしれませんし、でもその方が伝わりやすいのか?とも思っていたり、、

 

それでは、多少いつもと違った感じのBLOGになるかもしれませんが、写真多め、文章もより工夫して、それでは。

本日のご紹介は、今季初のお取り扱いとなるブランドです。

 

“oft”(オフト)

oftは、過去10年間の発展や経験を積み重ねとし、新しい概念的なアイデアやテクニックを融合させ、ワードローブに不可欠で持続可能なものを提供するためにローンチされたブランドです。

コレクションアイテムは、機能的でタイムレス、ミニマム。

製品においても、サスティナブルな生地と工場、テクニックで作られている今の時代にもフィットする感覚を持っており、過度な生産も行わないことで商品数も限られてしまいますが、僕たちの手元に届くその洋服達はより大切なものになるはずです。

ヨーロッパ、ポルトガル、ドイツの工場を訪問し、地球にとって配慮された最前のアプローチを実現しています。

変化というと、全ての物事において簡単なことではありませんが、デザイナーはこう言っています。

 

“良い惑星を探すことは難しく、惑星の中で私たちは変化の一部に過ぎません。

良い惑星を見つけるのは難しいように、私たち自身が変化の一部となる”

 

と。

機能的でタイムレスな新たな提案、より環境に適した生産を目指すこと。oftからの時代に適した提案は、僕らの私生活、ファッションにまた新たな風、変化を吹き込んでくれそうです。

 

個人的には、このタイミングでのサスティナブルなブランドとしてのローンチ、ウェアを見ても合わせ易く、価格帯も高くないのにも関わらずこの上質な素材感に引き込まれました。

 

“oft”

-HARRINGTONE JACKET-

¥34,000+TAX-

-PLEATED TROUSERS-

¥24,000+TAX-

 

記載にもあるように、アイテムに関しては、ワードローブに不可欠で継続可能なもの。

ハリントンジャケットにテーパードスラックス。スウェットのようなカットソー、デニム等です。

ウールポリエステル素材で仕上げたさらっとした質感のジャケットは、袖にボタンを設けず、サイドと胸ポケットのみで形成されたシンプルなアイテム。

とはいえジップもブラックに統一され、まとまりのある仕上がりが、どんなシーンにも使って頂けるようなデザイン。

こういったジャケットに多いボックスシルエット、、ではなく、やや長めの丈設定が非常にありがたく感じます。後にご紹介するTシャツもそうですが、丈を短くしていないので、今っぽい、若くて手を出し辛い、とされるアイテムにも手を出し易いのではないでしょうか。

そこに合わせるパンツも、縦長なジャケットに対して、強めにテーパードを効かせたアンクル丈のスラックス。

インタックを入れ、よりすっきりとした綺麗なシルエットを生み出し、ベルトループはありますが、イージー仕様にしているので穿き心地も非常に楽な仕上がりです。

黒のセットアップってかっこよくなり過ぎてしまうので中々着れないことが多くて、、しかもウールだと特に。

ジャケットスタイルで決まり過ぎてしまう、という方が分かり易いでしょうか。

これくらいライトな感じで着用して頂けるセットアップって、何かと登場頻度が高くなるんです。


CREDIT
“REPRODUCTION OF FOUND” -GERMAN MIITARY TRAINER- ¥22,800+TAX-

加えてこのパンツのシルエットとなると、別々での汎用性も言わずもがな。

よく聞く単語ではありますが、結局のところ使い易さが抜きん出てくるのはこういったアイテム達です。

素材はウールメインで軽過ぎず、緩さで抜けを生み、黒で引き締めるというイメージで。

-REVERSIBLE SWEAT SHIRT-

¥17,000+TAX-

この流れでインナー、とくればやはりスウェットでしょうか。

オシャレに興味を持ち始める前からスウェットって部屋着としても僕たちの身近に最も寄り添ってきていた存在。

ユ◯クロのスウェット上下で外に出ていたのが懐かしいです。。

それはさて置き、このスウェットはシンプルながらも気の利いたデザインが魅力的です。

ネックのリブは幅が大きく、ボディとの継ぎ目はパイピングのように立体的に。

リブの締め付きも良い塩梅に、裾はフラットになるので溜まりが出ないのが特徴です。袖に関しては勿論溜まるようになっており、かと言って過度ではありません。

一枚で着用に適した、良いバランス感。


CREDIT
“RICHFIELD” -E-5- ¥25,000+TAX-

合わせるパンツはスラックスが良さそうです。

デニム、チノパンに合わせがちなスウェットですが、光沢があることで相性が本当に抜群ではないでしょうか。

また、オーガニックコットンを使用し、体にも優しく、裏表共に柔らかさが癖になってしまう程です。黒のスウェット、中々他のブランドでも入れることはなく、暗いカラーであればネイビーを選びがちな僕達なので、ここは敢えてのブラックです。

 

自分で文章を書きながらも、ブランドのコンセプトと照らし合わせて考えていくとストレートな内容とはいえスッと頭に入ってくる気がします。

工場から生産工程全てにおいて、環境に適応。

ワードローブに気軽に加えられるアイテム達。

誰でも手に取り易い、デザイン、サイズ感、シルエット。

それらは全て、消費者に永く着用してもらうことを一心に思うことで行き着いているコンセプト。

 

 

以下お問い合わせ先より、通信販売もお承りしております。
その他ご不明な点、ご質問もお気軽にお問い合わせくださいませ。
オンラインショップに関しましては、随時掲載を進めておりますが、徐々に更新されて参りますので、掲載のないアイテムに関しましては、お電話にてお願い申し上げます。

 

○ お問い合わせ先

April 7, 2020, 6:09 PM

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ストライプのニューカマー。

 

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オンラインで過ごす休日。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

二日間お休みを頂き、今日から通常営業となります。

中目黒では花見をしている方もパタリといなくなり、どこか寂しい気持ちがありながらも、そうするしかありませんし、気を付けてくださいとしか言えないので早く事態の収束を願うばかりです。

出勤の日は基本的に電話に一日中出ないことを知っている母が、昨日は確実に休みだったので夜電話をかけてきました。まずは心配という電話でしたが、マスクを節約しろ!電車に乗るな!と中々に心配をかけていました、、こんな息子ですみません、、と思いながら、明日からはできる限り自転車で出勤しようかなと思います。

今後、こんなご時世に真面目な商品紹介のBLOGを書いていくのもなんか変な感じなので、冒頭は僕らなりにベラベラ喋るかもしれません。

さて、昨日はすることがなかったのでこんな時だからこそとご飯の作り置きをしていました。(とは言え作り置きなんて初めてです。)

家にいる時間は自分の生活や普段の行動を見つめ直す、逆に良い機会になるかもしれません。

マスク、手洗い、うがい、と最低限の予防を行いながら、どうかみなさん出来るだけポジティブに行きましょう。

 

、、流石に長くなってしまいました。

“UNUSED”

-STRIPE COTTON ANORAK-

¥47,000+TAX-

ここからは切り替えて、商品の紹介に移ります。

どんな状況であれ、趣味は忘れたくないもの。僕ら洋服屋もそうです。

少しでも好きなものに触れ、決して、忘れる/気を紛らわせる、という訳ではありませんが、気分を切り替えたいものです。

家にいる時はネットサーフィンばかりですし、あわよくばアマゾン等でポチってしまうこともしばしば。となると、店舗に行くのではなくネットで書いたいと思うのがベターですが、、

でもやはり実物を見ないと分からない、試着もしたい。

であれば、僕達に出来るのは、文章で出来る限りのことをより分かり易く伝えること、ではないかなと思いました。

気分がグッと上がる方も多いであろう、UNUSEDの先進的な洋服。

薄い、かつ軽いコットンのシャツ生地を採用した、オーバーサイズ、ではなくビッグサイズのアノラックパーカー。サイズは2のみでオーダーしています。

今までであればこの流れから同ブランドのストライプシャツが出て来ていたところですが、展示会にドンと構えていた新作が目に入って離れませんでした。

爽やかなストライプの二色。のちにご紹介する共地を見て頂いたら分かるように、このアイテムのベースはミリタリー。ですが全くその野暮ったさを感じさせないクリーンかつタウンユースに落とし込まれた一着です。

軽さからなのか何なのか、全体的に扁平な影響からは感じられない程のギミック。

ジップ、共地のドローコードを巧みに使用し、ミリタリーならではの機能性を最低限の素材のみで再現しています。

まずはフロントからゲームポケットに対してのサイドポケット。裾のドローコードに対して微調整できるフロント裾付近のハーフジップ。

ここまで大きいとそのギミックを自分なりに組み合わせて多用することによって様々なシルエットが楽しめるはずです。

ビッグサイズ。

それも想像以上なもので、通常ネックに来る切り替え部分が肩位置にあるようになります。クルーネックにしてすっきりとさせるのか、インナーにシャツを着て少し見せるのか、そこは自由にスタイリングしてその日の気分を楽しんで頂ければと思います。

と、ここにもドローコードは両サイド二箇所に施され、男心くすぐられるディテールに。


CREDIT
“BLESS” -Demimoor bag- ¥88,000+TAX-
“EVCON” -5POCKET WIDE TAPERED DENIM PANTS(BIO WASH)- ¥18,000+TAX-
“I” -EXPROLER HAT- ¥11,000+TAX-


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -T.M. BOX SHIRT- ¥20,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -NO TUCK WIDE DENIM PANTS- ¥22,000+TAX-

UNUSEDって古着的要素やストリート要素がどこか強いと思っていますが、ストライプのシャツ等のアイテムに関してはスト感がありつつ綺麗に落とし込める良い塩梅だなと思っています。

僕も何着か今まで所有していますが、様々なジャンルにシフトしてくれる万能なストライプのアイテム。

ただこのアノラックは、また今までとは違った角度から新鮮なイメージを与えてくれる仕上がりです。生地はシャツだし、やっぱパンツはデニムでしょ!と二人で意見が合致したので異なるシルエット、色味で合わせてみました。

“UNUSED”

-STRIPE COTTON CARGO PANTS-

¥32,000+TAX-

続いてこちらが組下となる6ポケットのカーゴパンツ。

アノラック同様に共地のドローコードを多用した土臭さと綺麗さを足して2で割ったような感覚を持ってしまいます。

ここで敢えてトップスをゴリゴリのヴィンテージにしてみる等、個々の合わせ方によっては、どことなくいなたいスタイルにも持っていけそうな気がします。

でも先程の僕ら二人のスタイリングのように、UNIVERSALやEVCONと合わせることによってよりクリーンに昇華されたのが気持ちよくて、、これも出来るだけ綺麗に!けどラフに!と少し無茶振りをしましたが、、


CREDIT
“URU” -LINEN CARDIGAN- ¥30,000+TAX-
“COMOLI” -FOOTBALL TEE- ¥18,000+TAX-
“ARPENTEUR” -MARINA CAP- ¥14,000+TAX-

しっかりとまとめ上げてくれたSTAFF杉村。

清涼感の溢れるアイテムを使いながら、比較的同色系に寄らせたスタイルは、さりげなくストライプが際立ってシンプルながらも目を惹きます。

ズドンと着用したい時はそのままで、すっきりとさせたい時は裾のドローコードをぎゅっと絞って。

シャツ地のストライプのパンツなんて中々穿くこともありませんが、この太さと微量の無骨さが混じってるからこそ難なく取り入れやすいはず。

とは言っても見た目がまずかっこいい、というのがおそらく大半の方の入り口だと思いますが(笑)

 

 

中々難しい世の中ではありますが、そんな中来店して下さるだけでも随分励みになります。

最低限の外出にしつつ、もし来店できない!けど欲しい!という時はお気軽にお電話でお問い合わせ下さい。

口頭ではありますが、わからないことも出来る限りお伝えできればと思います。

 

○ お問い合わせ先

March 30, 2020, 8:00 PM

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E.TAUTZのチノ。

 

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4つめのピケ。

足元は、、、

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

いよいよ外出規制ともなり、この土日はしっぽりと宅飲みになりそうな予感、、。

そんなこんなでスマホ、PCでのネットサーフィンを楽しむ図が浮かんできそうなので、そこに便乗するようにこちらのBLOGでもどんどん発信していこうというスタンスでやっています。

さて、先日中目黒の店舗へ行った時にサラッと桜が目に入りました。

店頭にもレジ前に桜が用意されていますが、どうしてもあれだけの量の桜の木を目の当たりにされると、季節の訪れを素直に受け入れざるを得ません、、。

諸事情を終え、個人的隠れ家と思っている、和食屋「たつみ」に昼ごはんを。初めて頂いた時の味、人、佇まい、全てハードルを超えた事を今でも覚えています、、。また近々行こうと思います。

それでは切り替えて。

“E.TAUTZ”

– CORE PLEATED CHINO –

¥24,000+TAX-

絶対的に安定したチノパン。

本日はE.TAUTZに限定して2種類のチノパンをチョイスして撮影してきました。

「チノパンはどの時代、どの時期にあってもいいよねー。」

と、太鼓判を推している僕らですが、ここのブランド、プロダクトにして言えばそのクオリティは文句なしだと豪語できます。丈こそロングなものの、STAFF木下はサイズ30を3ロールして絶妙な丈感で。

ゆるくかかる弱テーパードシルエット。足元のボリュームと掛け合わせて捲ったり落としたり。そんな日本人の体型にも適応してくれる、コスパ良しのパンツです。

CREDIT
“whowhat” – DOUBLE & DOUBLE WIDE JACKET – ¥43,000+TAX-
“FRANK LEDER” -TRIPLE WASHED COTTON BAND COLLAR SHIRT – ¥43,000+TAX-
“COMOSANDGOES” – SHORT BRIM CAP – ¥11,000+TAX-

 

生地自体はしっとりと柔らか。見た目以上に薄く、これから着用するのにも快適度は僕が保証します。

野暮なカーキでも、E.TAUTZの作るチノパンは全く野暮ったさを感じない、超高密度なコットンツイルの照りを印象付ける仕上がり。プレーンな面なので、逆に少し綺麗過ぎるとさえも思ってしまいますが、僕もこれほど体型にマッチするチノパンはそうそう出会えないので、かなり信頼を置いています。

ちなみに僕は188cmでサイズ32を穿いて。展示会へ行っても、全く参考にならないサイズですみません、、。のっぽを代表して、このパンツは試す価値大ありです。

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – PIQUE WORK JACKET – ¥32,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – COTTON PIQUE CREW NECK KNIT – ¥16,000+TAX-

 

“E.TAUTZ”

– PLEATED CHINO –

¥31,000+TAX-

そして2型目。

僕の友達も、店頭でぶらぶらしながら検討した結果、まさかのこのオレンジのパンツを持ち帰って行きました。写真で見るとかなり強めなインパクトを受けますが、ポジティブに言えば一気にテンションが上がる色味。

彼もそこにやられたのでしょう、、。きっとコロナが終息した頃、突然着て堂々とやってくると思います。

冬服は奥にしまい込み、こうした攻めた1本もマスト。

シルエットは先程のCOREシリーズと比べて、やや細身。というのも裾幅が狭く、かなりスッキリとシューズの上に乗っかってくれます。よりハッキリした色味なので、面積は控えめに、といった方がいいのかも知れません。

 

最後はオマケでオーダーしたデイリーバッグを。

“E.TAUTZ”

– PRINTED TOTE BAG –

¥9,000+TAX-

オリジナルデニムにブランドロゴを配したトートバッグ。

サイズ感も大き過ぎず小さ過ぎずのサイズ。15インチのMacもスッポリと収まるサイズ。マチも15cm程あるので、あわよくば次の日の着替えを詰め込めてちょっとしたお出掛け、なんてシチュエーションでもオーケー。

1万円を割るバッグもそうそうないので、ふらっと目に入った際についつい手をだしてしまいそうですが、それくらいパッと見のビジュアルが自然に目に入ってきます。近所の古着屋もよく回っているので、その名残かも知れません、、。春なので明るめの服装に荷物を詰め込めて外でピクニックでもしたくなります。イメージが膨らんでなりません。

CREDIT
“BROWN by 2-tacs” – DSP JACKET – ¥42,000+TAX-
“stein” – EX WIDE HOOKED DENIM – ¥36,000+TAX-

明日は予定を変更して、12:00〜18:00という営業時間に変更ですので、店頭へお越しの際は十分気をつけてお越しください!

とは言っても僕たちは変わらず元気に店頭へ立っています。本日もこのような状況の中ご来店下さり、感謝でしかありません。

それではまた明日お待ちしています。

 

 

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March 26, 2020, 10:23 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sakakibara

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mfpen 20ss delivery.

4つめのピケ。

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

 

TEATORAのセットアップ。

今まで毎シーズンお取り扱いしていたので、今シーズンも勿論ご用意しております。

そういえば先日、地元の友人から連続して結婚の報告があり、そろそろ結婚ラッシュが始まってくるのかな〜とぼんやりしていました。同時にセットアップも必要だなと、、(笑)

 

うちでオーダーしているTEATORAのセットアップは、見た目はシックに引き締まり、動き易さはピカイチ。

見た目の汎用性とオンオフの両刀使いが出来るというのはよく聞く話ですが、よりそこに特化した360℃ストレッチの”solomodule”採用。

とは言っても幾度となくご紹介してきているので、僕達が合わせたいスタイルでご紹介させてください!

 

“TEATORA”

-WALLET JACKET-

¥60,000+TAX-

“TEATORA”

-WALLET PANTS OFFICE-

¥34,000+TAX-

ネイビーとブラックにてご用意致しました。

同ブランドの得意分野である収納や隠しポケット等のディテールが詰まったセットアップで、パンツもワイドではなくスリムテーパードをチョイス。

ジャケットに関しても同様ですが、シェイプが効いている訳ではなくスッと袖を通して頂けるリラックス感を持ち合わせています。

この雰囲気に対して、シャツ、革靴で行くと、勿論綺麗にまとまって、結婚式なんていうのも問題ないことかと思います。でもそれは見なくても分かるので、今回は僕達が好きでオーダーしたあのシューズで足元で外していこうかなと、、

“MAGNUM”

-MILITARY TRAINING SHOES-

¥13,000+TAX-

去年展示会に行った際に、イギリス発のシューズブランドである HI-TECのところにあったこのマグナム。

STAFF榊原も普段から愛用しており、個人的にもSKYDEXやLALOのようなシューズを学生時代に愛用していたのでどこか懐かしくなって今シーズンオーダーしたもの。

綺麗目なスタイリングに合わせたらかっこいいんじゃないか、、と。

数年前におそらく流行っていたと認識していますが、それからしばらくして中々見かけなくなったような気がしています。

価格帯に対してのコストパフォーマンス。

ボリューム感があり、足への負担が少なくグリップ力に特化したビブラムソールを使用しているにも関わらずこの価格帯は驚きです。

イギリス軍のトレーニングシューズとして使用され、よく見るミリタリートレーナーとはまた異なったダッドシューズのような雰囲気です。カラーは一色のみで、ブラックで統一されている為パイピングのような部分も悪目立ちしません。

 

TEATORAでいつもお世話になっている岩屋さんも、いつもNIKE等のごついスニーカーを合わせています。

純粋にそれがかっこよくて、、


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -YAAH ECO T/C  CREW NECK SWEAT- ¥13,000+TAX-

メリハリが付いてくれるのでいいですね。

店頭にはないのであれですが、むしろVANSのスリッポンとかそういったかなりカジュアル路線のスニーカーで大きく外すのもアリかと。

そしてもう一つ。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -CHAMBRAY L/S SHIRT FOR 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥19,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -NO TUCK WIDE DENIM PANTS- ¥22,000+TAX-

STAFF榊原には、リプロのジャーマンを。色を統一するのではなく、より軽さを出してもらう為にインナーとシューズのカラーを軽めにしています。

彼は普段細身のパンツが多いので、ワイドデニムでボリューム感を強調して。

 

黒のジャケットであれば、大人っぽい雰囲気になりすぎる、と思いがちですが、ジャケット自体の生地の表情もぱっと見で分かるので、ウールとはまた異なってより汎用性が高いです。

ラフに見えながらも締めたい時はさらっと羽織って。

インナーを変えてガラリと雰囲気を変えながら使って頂くことで効果を抜群に発揮することかと思います。

そして足元は、ハイテクスニーカーで。

 

 

 

 

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March 26, 2020, 6:41 PM

Category: Blog Kinoshita Pick Up Sakakibara

バッグを使い分ける。

 

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青山の別注カラーは、、、

mfpen 20ss delivery.

生活のスタイルに合わせて。

4つめのピケ。

永く親しまれる理由。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

服を選ぶ際に考えること、小物を選ぶ際に考えること。

何を基準に決めているのか、、STAFF同士気になり始めました。

 

今回は、バッグに関して、各スタッフのわがままを述べてもらいました。

STAFF杉村は、バッグメインのスタイリングの+αに。ストリート感のあるスタイリングに馴染むものが良く、両手は空きつつ、存在感を出せるものを選びたい。普段使い、スト系にもしっかりと振っているもの。スト系といってもロゴが全面に出ているのも嫌、柄物でうるさいのも好かないんです、、とのこと。

STAFF野口は、綺麗目なスタイリングに対して敢えての抜けのあるバッグを選びたい。欲を言えば、スタイリングの外しとして使えるもの、とはいえ全面に振り切っているものは嫌で、外さない時のバッグ、という選択肢も捨てずに使えるのならば尚良し。そして服が大事なので、シワになって生地が寄ったりしないものが良いです。ここは譲れません。

とのことです。中々理想が高いです。。

そして僕は、比較的手ぶらになりたい、けどデザイン性が割と強いものが良い。小さいながらも存在感を放つもの。勿論大きくても良いけど、比較的小ぶりなものに越したことはありません。たまには自転車に乗るので、あまり負担にならないものがいいと思っています。

 

という風に、それぞれ本当にわがままなのです。。

そのわがままに対応してくれるバッグ達をおもいおもいに選んでみたところ、以下のようになりました。

“Ark Air”

-MESSAGE BAG-

¥18,000+TAX-

数シーズンに渡って展開しているこのメッセンジャーバッグ。完全撥水の高機能な生地を採用したミルスペックが光るデザインの仕上がりです。

選びたいポイントとしてはやはりスタイリングの一部として使える、馴染みやすい作り。

中身をそこまで沢山入れずとも、形状が保たれるのも魅力的で、尚且つデザイン自体華美ではないので、オンオフの切り替えが必要なく、少しかしこまったシチュエーションでもロゴワッペンをべりっと外せば切り替え完了。むしろ小さいので、外さなくても馴染むのではないかと思います。

また、もう一つ忘れてはいけないストリート要素、そこはミリタリーという背景がしっかりとカバーしており、この色味にメッセンジャーというデザインが交わることでパーカーに合わせ易くて◎

パーカー頻度が高い彼には持って来いのようです。

少し前にバッグが大破して秋冬生地のバッグを使っているようなので、これを気に買い換えたらいいのではないかと密かに思っています。

“ED ROBERT JUDSON”

-NAP SAC-

¥34,000+TAX-

新型となるEDのナップサック。

打ち込みの細かいタフなナイロン生地を採用し、上品な面持ちのナップサックです。このアイテムといえば、あまり綺麗目という印象は浮かばず、、

言うなれば浮かぶのは小学校の頃に授業で作ったナップサックやナイロンのシンプルなスポーツブランドのもの。

色々踏まえていくと、こういったシャツの綺麗目スタイリングに最適という結論に至りました。よく見ると他にないギミックが詰まっていて、アジャスター装置もゴツく、さりげなくデザイン性をアピール出来るのが嬉しいポイント。

もう一つの服がヨレる問題について。

ナップサックだし背負うわけだからヨレるでしょ、、と言う僕に対して野口はヨレ辛いです!と一言。要するにショルダーになる紐の幅や厚さが関係しているので、ここまで細いとあまり影響を及ぼさないのだそう。

シルエットを崩したくない、スタイリングを100%の状態で見せたい、彼らしいチョイスです。

“Ark Air”

-CHEST BAG-

¥21,000+TAX-

最後は僕。

個人的にも購入したバッグなのですが、サバゲーにでも使えそうなこのデザインがたまりませんでした。

名前からいくとチェストなので腰ではありませんが、所謂ウエストバッグと同じ要領なので、そこは用途に分けて使ってみてください。

ウエストバッグというと大体どこのものもデザインが近くて、どこが違うかと言われると素材や細部にディテールで差がつくもの。その中から選ぶといっても視覚的に大きな影響がなく新鮮味がありません。

このバッグは大き過ぎず小さ過ぎず、同色でスタイリングしても馴染みつつはっきりと目に入ってくる外身のポケットが最大のミソ。

最終的には自転車に乗り込むので、腰から肩がけに、臨機応変に対応してくれるはずです。

あと付け足すのであればやはり収納力、見た目以上に入るので、気になる方は以前書いているスタッフの持ち物検査BLOGをご参照ください。

 

と言ってもあくまで一例なので、これ以外のバッグも使います。

でもあくまで理想像とはいえ、僕達の今のテンションというのか、様々なポイントにドンズバで刺さったバッグ達。

 

また今後、洋服を選ぶ基準等もスタイリングを交えて書いていけたらなと思います。

 

 

○ お問い合わせ先

March 25, 2020, 8:43 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sugimura