THEME: News
TOMO NARIAI -MADE IN ORIENTAL MIAMI-
TOMO NARIAI -MADE IN ORIENTAL MIAMI-
TOMO NARIAI “CLUTCH BAG & WALLETS”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
今週一週間かけて告知させて頂いたイベント:TOMO NARIAI LIMITED STORE。
本日から7/2(日)まで1LDK AOYAMA HOTEL 1Fにて開催しています。
6/24(土)、6/25(日)の2日間はデザイナーの成相氏によるレザーの刻印サービスも行っています。
直接物の作り手と話す事が出来る良い機会にも。
湘南という地で作られたハンドメイドの温かみのあるレザープロダクト。
是非この機会に、ご覧下さい。
TOMO NARIAI
-MADE IN ORIENTAL MIAMI –
in
1LDK AOYAMA HOTEL
DATE:2017/06/24(SAT)〜2017/07/02(SUN)
TIME:12:00〜20:00
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
TOMO NARIAI -MADE IN ORIENTAL MIAMI-
TOMO NARIAIは、湘南・藤沢を拠点と活動するレザーグッズメーカー。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELのWonです。
先月、カンヌ映画祭で新作「その後The Day After」を公開した映画監督:ホン・サンスは、記者懇談会でこう語っていました。
我々は理解を通して混乱から抜け出そうとする欲を持ってる。
[…] しかし、未だに私は何も知りません。
これからは真実を探すより、今この瞬間に与えられた小さなものと踊りたい。
物事とは、制することでなく、足元のリズムに乗り込むこと。
それはもしかすると、TOMO NARIAIというブランドが自然と向き合う姿勢に似ているかもしれません。
波はいつだって、人間が慣らせるものではありません。
ただ出来ることは、そのリズムに乗って危なげに踊り回りつつ、波の親しみ方を身につけていくこと。
自分だけの曲線を描き上げていくこと。
TOMO NARIAIのレザーグッズに感じられるのは、まさしくサーファーの身体感覚です。
革という天然素材の本性を抑えず、自然に身を任せて作り込まれたプロダクト。
その美しい曲線と立体に流れるリズムはきっと、湘南という空間だから生み出されたもの。
TOMO NARIAI
-MADE IN ORIENTAL MIAMI –
in
1LDK AOYAMA HOTEL
DATE:2017/06/24(SAT)〜2017/07/02(SUN)
TIME:12:00〜20:00
1LDK AOYAMA HOTELでは今週末の土曜日(24日)より、
湘南・藤沢をベースと活躍するレザーグッズメーカー「TOMO NARIAI」のPOP-UP STOREを開催致します。
ナチュラルな造形美に込められた、湘南の空気。
バッグからウォレット、カードケースにキーホルダーに到るまで。
彼らの作り出すハイクオリティーのレザーグッズが一堂に会します。
今回のイベントでは、デザイナー:成相様のご協力の元、
購入されたレザーグッズに刻印をさせて頂く特別な空間を用意しております。
刻印の施された一点物の革小物にゆっくり親しんでいく瞬間と時間を経て、
ようやく自分だけの韻律が生み出されます。
是非、その貴重な感覚を経験してみてはいかがでしょうか。
※ アイテムの詳細は、明日より1LDK AOYAMA HOTELの各スタッフが当Blogにて紹介して参ります。
また、レザーの刻印は成相様が当店にいらっしゃる期間(6/24,6/25)のみ承ります。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF Won
June 20, 2017, 7:46 PM
Category: News
OLL001ーOLL009
Lesca LUNETIER “Vintage / New Vintage”
VAGUE WATCH CO. “Vintage / New Vintage”
『OLL』: Interview with Noritake
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELのWonです。
先日から告知しているイラストレーター:Noritakeと福岡の文具・雑貨メーカ:HIGHTIDEの協業レーベル:OLL、いよいよ明日から1LDK AOYAMA HOTELにて先行発売です。
今日は、そのラインナップを簡単に紹介致します。
OL001 Tote Bag ¥4,500+TAX-
必要最低限の機能だけを持たせた、極めてシンプルなトートバッグ。
塩縮加工を施した高密度のナイロンは軽量ながら丈夫で、ハリのある質感が独特な表情。
アイコン的なバッグへの追求から生み出された、OLLという新しいレーベルのニュアンスを含蓄しているような佇まいが魅力的です。
OL002 Box Pen Case ¥1,800+TAX-
OL003 Flat Pen Case ¥1,400+TAX-
同じくナイロン素材のペンケース。
たっぷり収納できる形で型崩れにくく、デスクに置いた時の佇まいも良いボックス型。
入口が大きく開くので中身が見やすく、ペンケースのみならずポーチなど様々な用途に対応してくれます。
普段ペンケースをあまり使わない方なら、無駄な要素を削ぎ落とし極めてシンプルに作り上げたフラット型がおすすめ。
OL004 L Purse ¥1,800+TAX-
パンツのポケットにすっぽり収まるコンパクトなサイズながら、小銭とお札にカードまで収納できる気の利いたアイテム。
軽量で丈夫なナイロン素材は普段のお使いに最適で、マットな質感が独特な表情を生み出します。
OL005 Card Sleeve ¥800+TAX-
品の良いフェイクレザーを使用したカードスリーブ。
角の丸みが柔らかい印象を与えます。
名刺なら25~30枚程収納できるサイズ。
OL006 A5 Sleeve ¥1,300+TAX-
OL007 A4 Sleeve ¥1,800+TAX-
各々A5とA4サイズの書類、タブレットやラップトップPC、ノートやペンなどがスマートに収納・携帯できるスリーブ。
無彩色で装飾一つないものの、軽くて品の良い素材とその繊細な佇まいが好印象です。
OL008 A5 Note ¥600+TAX-
OLL09 B5 Note ¥700+TAX-
そして最後に、A5とB5規格のノートをご用意しました。
本文にかさ高の書籍用紙を使用し、表紙にはマットな質感の紙を使用。
ホチキス中綴じとしては厚めの152ページで、アイディアスケッチなど幅広い用途に使えるアイテムです。
『OLL』
in
1LDK AOYAMA HOTEL
1LDK Online Store
Date : 2017/05/19 (Fri)~
Time : 1200~2000
今週の金曜日より、1LDK AOYAMA HOTELと福岡のHIGHTIDE STOREにて、OLLの全ラインナップが先行発売されます。
都内では1LDK AOYAMA HOTELのみの先行発売。
是非、その世界感をお楽しみください。
※数量限定での発売の為、なくなり次第終了とさせていただきます。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF Won
May 18, 2017, 7:11 PM
Category: News
「僕にとってはこのブランドも、そんな大きな塊のひとつなんです」 ~『OLL』インタビュー~
Lesca LUNETIER “Vintage / New Vintage”
VAGUE WATCH CO. “Vintage / New Vintage”
きっと『Noritake』と聞くと、自然とあたまに浮かぶイラストのイメージがあるだろう。
電車に乗っているとき、本屋さんをぶらぶらしているとき、家でくつろいでいるとき、いまでは日常のあらゆるシーンで出会うようになった『ノリタケさん』は、いつも見知った顔をしているような気がする。
ここに、ひとつのイメージがある。
無個性な白と黒が規律よく並んでいる様子は、一見するといつもの顔とは違うけれど、実はこれも同じ『ノリタケさん』の仕事。
日々の生活に必要な文具・雑貨をつくる『HIGHTIDE/ハイタイド』が、イラストレーター『Noritake』をディレクターとして迎え、”OLL”という新しいプロダクトシリーズをつくった。
* * * * * * * * * * * * * *
STAFF三好(以下M):唐突と言えば、唐突ですよね。世間で出来上がっている『ノリタケ像』みたいなものがあるとしたら、それを覆すような印象になっているのかなと。まず、きっかけは何だったんですか?
ノリタケさん(以下N):ハイタイドさんとは、2年前くらいに何かのレセプションパーティーで知り合ったんです。たしか、知り合いの紹介か何かで。そのときに、「一緒に何か作りませんか?」と軽く誘われて。ただ、常に自分の作りたい物は自分で作っているから、それとは別に0から1を作る気力ってなかなか湧かないんです。だから、最初はそんなに乗り気じゃなかった。
M:アイディアとしては、どんな風に出てきたんですか?
N:ハイタイドさんと僕は、それぞれノートとかカレンダーとか似たようなジャンルのものを作っているから、自分で作っているものと同じようなものを作るのはあまり意味がないと思いました。だから、「『僕らで』作るとしたら何だろう」という軸で考えたんです。
M:無地にするっていうのは、最初から決めていたんですか?
N:ハイタイドさんからは、商品にイラストを入れるということに対して消極的な時期に提案をもらったんです。ちょうどその頃は、自分の身に着ける物が無地ばかりになっていたタイミングで、それと同時に、自分の使う物と自分のイラストを入れて作る物との境界が非常に明確化されていた時期でもあった。だから、基本的にイラストを入れるときには、誰かに使ってもらうことを想像して描いていました。その時期を経てから、それまでより注意深くイラストを扱うようになったと思います。
M:「イラストを描かない」という選択が増えたということですか?
N:僕はもちろんイラストレーターではあるんだけど、イラストありきで仕事をしないっていうのを基本的な姿勢としていて、何か依頼をいただいたときには『その企画にイラストが必要なのか?』をまず考えるんです。「僕が関わるより他の人の方がいいんじゃないか」とか、「写真の方が合ってるんじゃないか」とか。まぁ、基本的には『描く』可能性を見つけていくんですけど、今回は描かなくても成立しそうだし、ハイタイドさんにもそれで許してもらえたから(笑)。
M:でも基本的な思想みたいなものは、たとえイラストがなくても現れてますよね。きっと1LDKのお客さんや世間一般の人には新鮮に映るかもしれないけれど、ノリタケさん本人と話すことの多い僕なんかは、「ああ、ノリタケさんらしいな」と感じる。
N:そうかもしれないですね。それでも、”OLL”のプロダクトを使っているうちに、「ノリタケが作った」とか「ハイタイドが作った」とか、そういうことはきっとすぐに忘れてしまうと思うんです。本当は、僕の名前も出したくはなかった……。
M:ノリタケさんの、そういうひねくれたところが出てますよね(笑)。
N:え、出てます……?
M:出てます(笑)。
N:うそ……、ちゃんと消したはずなのに(笑)。
M:ブランド名には、どんな意図や想いを込めたんですか?
N:特に無いんです。最初は、『BLACK』とか『WHITE』とか、『Noritake』とか『HIGHTIDE』とか、パッと思いつくワードを組み合わせたりしてましたが、どうもしっくりこなくて……。それで、3文字で縛ったアルファベットの並びをいくつも書き出してみることにしたんです。そして最終的には、『OLL』という字面で決めました。一番簡素で、それでいて何か潜んでそうな字面。イラストとかデザインとか、そういうものを最終判断するときの感覚に近かったかもしれない。あとから『OLL』について調べてみると、『OK』の語源の一部だということがわかったりして、ハイタイドさんからも「良いじゃん」って。
M:たしかに、記号のようにも見えますね。特にこだわったアイテムはありますか?
N:スリーブシリーズの角丸具合なんかは、何度も試行錯誤しましたね。「こっちの角を丸くすると、あっちの角が問題になってくる」とか、「こことここを丸くすると、出口・入り口みたいで格好悪い」とか……。あと、ノートの紙色も、ああでもないこうでもないとじりじりやってました。自分一人でやっていたら、きっとあそこまでサンプル検証しなかったでしょう。ハイタイドの皆さんが常に動いてくれたから、ほとんど妥協なくまとまったんだと思います。あとは、素材にもこだわっています。最初に、合皮、紙、ナイロンという3つの素材を使うことを決め、それぞれをどのアイテムに振り分けていくか考えていったんです。
M:このイメージビジュアルも、ノリタケさんが作ったんですか?
N:これは、グラフィックデザイナーの岡崎智弘さんに撮ってもらいました。とても精緻なコマ撮り動画を得意とする方なんですけど、一枚絵で見たときの清潔な感じのする見立てが以前から好きで。一緒に位置関係などを話し合いながら撮影していきました。彼の丁寧さと僕の適当さが、ちょうどよくブレンドされていますよね。一見規律があるように見えるけれど、感覚的に「いいな」と思えるかどうかが最終的な判断基準でしたね。
M:”OLL”以外にも、今後こういったプロダクトシリーズを作る予定はありますか?
N:いまのところ具体的には考えていません。ただ、イラストを描いたり物を作ったり、地続きでモノづくりをしているという意識は常にあります。こっちではハイタイドとやっていて、あっちでは別の何かをやっていて、またこっちでは……、といった具合に。その全部が仲良く世の中に存在していることをイメージすると、さらに新しいものを作っていこうという気持ちが芽生えます。僕にとってはこのブランドも、そんな大きな塊のひとつなんです。もちろん、全員にそういう目で見てもらわなくていいんですけど、自分の中では点と点の間にぼんやりとした繋がりがあるのは面白いのかなと思います。
* * * * * * * * * * * * * *
“OLL”は、「いい佇まい」や「使い手が考えられる余地を保つこと」、そんなイラストレーター『Noritake』が日頃大切にしている価値観を反映させたプロダクトシリーズ。
白と黒の一見無個性なそれらも、いつもの『ノリタケさん』の、あるひとつの顔なのだ。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF髙阪
『OLL』
『OLL』
イラストレーター・Noritakeをディレクターとして迎え、スタートするプロダクトシリーズ『OLL』。
『OLL(オール)』とは、OK(Oll Korrect=ALL Correctの誤表記)の語源をヒントに名付けました。
Noritakeが考える『OKなもの=いい感じのもの』をHIGHTIDEと共に検討し制作。
彼がイラストレーションや自主プロダクトを制作する際に大事にしているという「いい佇まい」や「使う側、見る側が考える余地を保つこと」は、『OLL』の素材の色味や質感、形状、ディテールなどに反映されています。
Noritakeは『OLL』全般のアートディレクションおよび監修、ロゴデザインなどを担当しています。 メインビジュアルとなるイメージ写真はグラフィックデザイナーの岡崎智弘が担当。
今週末の5/19(金)から『OLL』発売を記念して、1LDK AOYAMA HOTEL/福岡のHIGHTIDE STOREでPOP-UP STOREを開催致します。
都内では1LDK AOYAMA HOTELのみでの先行発売。
是非この機会に『OLL』の世界観とプロダクトをお楽しみ下さい。
※数量限定での発売の為、なくなり次第終了とさせていただきます。
詳細は近日中にご紹介致します。
○お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 一同
May 15, 2017, 7:10 PM
Category: News
“Vintage / New Vintage”
Lesca LUNETIER “Vintage / New Vintage”
VAGUE WATCH CO. “Vintage / New Vintage”
本日から開催いたします。
生憎の天候ですが、今年も確実にあなたの元に夏は訪れます。
夏を彩るサングラス/時計といった装飾品、この機会にいかがでしょうか。
時を経て、再び呼び起こされた味わいのあるヴィンテージコレクション。
今の時代に作られ、親しみやすく扱いやすい現行のコレクション。
どちらも実際に手に取り試して、お楽しみ下さい。
○お問い合わせ先
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 一同
May 13, 2017, 12:12 PM
Category: News
VAGUE WATCH CO. “Vintage / New Vintage”
Lesca LUNETIER “Vintage / New Vintage”
ここに、いくつかの時間がある。
CARTIER “AMERICAN TANK(1980s, Automatic)” ¥980,000+TAX-
CARTIER “VENDOME(1970s, Automatic)” ¥780,000+TAX-
(L) IWC “DELUXE(1960s, Hand Wind)” ¥300,000+TAX-
(R) IWC “ROUND CASE(1970s, Hand Wind)” ¥220,000+TAX-
(L) SMITHS “6B FOR BRITISH ARMED FORCES(1967, Hand Wind)” ¥260,000+TAX-
(R) LE COULTRE “MEMOBOX(1950s, Hand Wind)” ¥260,000+TAX-
(L) OMEGA “FLIGHT MASTER(1970s, Hand Wind)” ¥500,000+TAX-
(R) TISSOT “SIDERAL(1970s, Hand Wind)” ¥220,000+TAX-
VAGUE WATCH CO.の世界は、集める(collect)、選ぶ(select)、作る(create)の3つの行為を軸に、有機的に繋ぎ合わせられている。
失われた時の中に眠っていた価値のあるモノを掘り出し、ちりを払い落とし、現在に呼び起こす。
そこには時代を経た物だからこそ醸し出す固有の趣と奥行きがあり、時間の堆積物が築き上げた唯一無二の存在感がある。
一方、過去を土台と捉え、そのエッセンスに現代の発展した技術を取り入れた彼らのオリジナル。
そこには今の環境を生き抜く新しく健やかなボディと、誰もが親しみやすい優しさがある。
ヴィンテージは現行品を生み出す。
そして、現行品は時間の軌跡に沿って新しいヴィンテージと化してゆく。
VAGUE WATCH CO. “SOUSMARIN(Inspired by 1930s Special Forces Watch, Hand Wind)” ¥58,000+TAX-
(T) VAGUE WATCH CO. “COUSSIN(Inspired by 1920s Design, Quartz)” ¥37,000+TAX-
(B) VAGUE WATCH CO. “COUSSIN COAL(Inspired by 1920s Design, Quartz)” ¥39,000+TAX-
(L) VAGUE WATCH CO. “COUSSIN(Inspired by 1920s Design, Quartz)” ¥25,000+TAX-
(C) VAGUE WATCH CO. “2EYES(The First Model with Modern Design, Quartz)” ¥24,000+TAX-
(R) VAGUE WATCH CO. “BLK SUB(Inspired by 1970s Navy Watch, Quartz)” ¥22,000+TAX-
VAGUE WATCH CO. “COUSSIN twelve(Inspired by 1920s Design, Quartz)” ¥33,000+TAX-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELのWonです。
今週末から始まるLesca LUNETIER “Vintage / New Vintage”
その価値観と同じ様な視点から、紹介したいアイテムがあります。
VAGUE WATCH CO.
“Vintage / New Vintage”
in
1LDK AOYAMA HOTEL
DATE:2017/05/13(SAT)〜2017/05/21(SUN)
TIME:12:00〜20:00
PLACE:1LDK AOYAMA HOTEL
1LDK AOYAMA HOTELでは、5/13(土)から5/21(日)まで、ヨシダトレードカンパニー様のご協力のもと、VAGUE WATCH CO.が提供するアンティーク・ウォッチ及びオリジナル・アイテムを販売致します。
(本日紹介した以外のモデルも、多数用意しております。)
過去を大切に扱いつつ、現在を充実させる。
彼らがかき集めた時間、新しく書き換えた時間が、それぞれの存在理由を持って同等に並べられます。
是非、その豊かな時間を経験しにいらしてください。
過ぎ去った時をじっくり嗜むのも、未来へ気軽に踏み出すのも、そこに集まるあなたの「今」からです。
今も昔も、時計の針が正確に現在を指しているように。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF Won
May 11, 2017, 8:18 PM
Category: News
Lesca LUNETIER “Vintage / New Vintage”
Lesca Lunetier
「French Heritage(フランスの伝承)」
Lesca家は自分たちの活動をそう呼んでいる。
フランスの東南山岳地帯であるジュラ地方は古くから手作業の製造が盛んで、眼鏡作りでもヨーロッパに於ける中核的な地域として発展してきた。
ジュラには最新の設備を持つ工場もあるが、その様な機械よりも手早く眼鏡を作り上げてしまう熟練した職人技や、ヴィンテージの眼鏡をそのまま再現できる設備や金型が未だに存在している事などもジュラの貴重な資産。
20世紀初頭よりこのジュラ地方で眼鏡に携わってきたLesca家は、1964年に自身のブランドであるLesca LUNETIER(レスカ ルネティエ)を立ち上げ、以来ジュラ地方の伝統的な眼鏡製法や、フレンチトラッドなデザインのエッセンスをアップデートさせて行く活動を続けている。
ジュラに点在する職人達との深い信頼関係があり、過去から受け継いできた役割を大切にしているからこそ出来る事。これこそが「French Heritage」である。
また過去より収集してきたリアルヴィンテージのアーカイブも定期的に紹介している。
フランスの眼鏡の伝統と魅力的なエッセンスが詰まっているアイウェア:Lesca LUNETIER。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
今週末に行うイベントのご案内を致します。
フランス、ジュラ地方を背景に、今も尚一貫してハンドメイドに拘りフレンチトラッドな眼鏡を作り続けているアイウェアブランド:Lesca LUNETIER。
機械式の生産体系が確立している今もなお、職人による手作りで物作りを続けるこのブランドのプロダクト。
時代による一過性のデザインによって廃れることはあっても、手間をかけて生み出されていく様式はずっと残っていきます。
手作業ならではの個体差や、非工業的な味を楽しむこと。
効率を優先しない、ハンドメイドである事。
それが彼らの哲学であり、大きな魅力の一つです。
Lesca LUNETIER “Vintage Collection”
Lesca LUNETIERには大まかに2つのコレクションラインが存在します。
1950年代から70年代にかけて製造されたリアルヴィンテージのデッドストックを収集し、
商品として販売を行っている”Vintage Collection”
当時作られていた温かみのある太めのセルフレームと、イタリアンガラスレンズの絶妙なカラーリングのニュアンス。
限りあるストックの中からリリースされる為、すべて一点ものの貴重な商品です。
“Original Collection”
そして、Lesca LUNETIERがブランド設立当初から現代に至るまで、
新たに手にしてきた技術/デザイン/素材を反映し、
現在もハンドメイドによる伝統的な手法で作られている現行ラインであるOriginal Collection。
Lesca LUNETIER特有の表情あるセルフレームはそのままに、より顔なじみの良い新たなデザインや、
柔らかなかけ心地を実現しています。
Lesca LUNETIER
“Vintage/New Vintage”
in
1LDK AOYAMA HOTEL
DATE:2017/05/13(SAT)〜2017/05/21(SUN)
TIME:12:00〜20:00
PLACE:1LDK AOYAMA HOTEL
今回1LDK AOYAMA HOTELで行うLesca LUNETIERのトランクショーでは、Vintage Collection/Original Collectionを織り交ぜて数多くのモデルをご用意致します。
「古き良き時代」に生まれた、当時の生産背景で作られ現行の物には出せない温かみのある力強さを感じるVintage Collection。
「技術/素材の進歩した現代」に生まれ、ヴィンテージの物には無い柔らかなかけ心地とより洗練された美しいデザインのOriginal Collection。
今の時代を生きる僕達から見ると、過去に作られた確かな名作はヴィンテージと感じ、その良さを楽しむ事が出来るでしょう。
ただ、未来の僕達からすると、今僕達が生きる今の時代に作られている確かな名作もヴィンテージになりうるのです。
「古きを温ねて新しきを知る。」
Lesca Lunetierは正にこの言葉の通りのプロダクトです。
古き良きもの、新しいもの。
その良さをどの点で判断するかは自分自身です。
是非この機会にご自分に合う一本をお探し下さい。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
I POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL
1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE
1LDK 2017S/S WOMAN’S STYLE SAMPLE
VANS x UNIVERSAL PRODUCTS “AUTHENTIC UNBORN CALF”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
“I POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL”、本日から開催しております。
会期中は”I”のアイテムに焦点を充てた紹介を当Blogにて行います。
そちらも合わせて、お楽しみ下さい。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
I POP-UP STORE “LIMITED ITEM”
1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE
1LDK 2017S/S WOMAN’S STYLE SAMPLE
VANS x UNIVERSAL PRODUCTS “AUTHENTIC UNBORN CALF”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
昨日告知した”I POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL”
本日はこのイベントの為に特別に製作したLIMITED ITEMの紹介を。
I POP-UP STORE LIMITED ITEM “VENTURE S/S TEE” ¥5,800+TAX-“
がっしりとしたヘビーなチャンピオンボディを使用した、SILKSCREEN S/S TEE。
ボディのバランスもゆったりとした身幅/やや短めの着丈といったアメリカンなムードが漂います。
この抜群にノリの良いアイテム。
シンプルにさらっと取り入れて下さい。
CREDIT
I “TROUSERS” ¥24,000+TAX-
HUF “DYLAN SLIPON” ¥14,000+TAX-
CREDIT
SARAVAH “COTTON BERET” ¥7,000+TAX-
UNUSED “12.5oz CUT OFF DENIM PANTS” ¥28,000+TAX-
CREDIT
I “TROUSERS” ¥24,000+TAX-
CREDIT
ALLEGE “SIDE BUTTON PANTS” ¥32,000+TAX-
女性の方の着用もオススメです。
お土産感覚でも◎
I POP-UP STORE LIMITED ITEM “VENTURE HOODED COACH JACKET” ¥8,800+TAX-
サンフランシスコのファクトリーブランド:INDEPENDENT TRADINGのフーデッドコーチジャケットをベースにしたSILKSCREEN HOODED COACH JACKET。
裏地に撥水加工を施したナイロンシェル/真鍮製のスナップボタン/脇下にベンチレーションホールを施した、羽織やすいボディです。
ただ、このアイテムの魅力はボディの作りもそうですが、先ほどのチャンピオンボディのS/Sカットソー同様、抜群にノリがいいところです。
CREDIT
I “TROUSERS” ¥24,000+TAX-
I “BORDER LONG SLEEVE TEE” ¥14,000+TAX-
HUF “DYLAN SLIP ON” ¥14,000+TAX-
ドライな生地感/大きめのフードが好印象です。
ゆったりとした身幅、広めに取られたアームホールなど、「まさしく」なバランスも良いですね。
裾にはドローストリングも付いているので、絞ってサイズ感を調整しても良さそうです。
こちらも女性がコーディネートの外しとして羽織るのもオススメです。
I POP-UP STORE LIMITED ITEM “SPECIAL SHOP BAG”
今回のイベントの為に特別に用意した斜めがけのエコバッグ。
イベント期間中にIの商品をご購入いただいた方に数量限定でお渡し致します。
もちろん会期中にONLINE STOREでIの商品をご購入いただいた方にもお渡し致しますので、遠方の方は1LDK ONLINE STOREを是非ご利用下さい。
I POP-UP STORE in 1LDK AOYAMA HOTEL
DAY/ 2017/04/15(SAT)〜2016/04/23(SUN)
TIME/ 12:00〜20:00
PLACE/ 1LDK AOYAMA HOTEL 1F
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上