1LDK AOYAMA

SHOP INFO

THEME: Pick Up

フランスからの刺客。

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

1LDKのLINE公式アカウントが始まります

青山の別注カラーは、、、

足元は、、、

E.TAUTZのチノ。

営業時間のお知らせ

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

都内各店ではこの2日間の土日の営業を停止し、明日からまた営業をスタートします。本日日曜日は東京各所で積雪があり、窓の外は珍しく雪景色に包まれておりました。シャツ日和はもう少し先になりそうです、、。

本来であればこの土日にお見せする予定だったデリバリー。状況も状況なので、明日からまたゆっくりとご覧いただければと思います。

それでは。

“ARPENTEUR”

– ADN JACKET –

NAVY ¥41,000+TAX-

BEIGE ¥37,000+TAX-

ARPENTEURと聞いて、どのようなイメージが湧いてくるでしょうか。

僕はこの1LDK に入社するまで、一言一句聞いたことがなかったので、流石に上司に怒られてしまいました、、。僕がよく目にするシチュエーションとしてはSTAFF郡がよく身につけているので、本当に人物像としてのイメージしか湧いていないのが本音です、、。

読み方は、「アルペンター」。

フランス内での一括生産、全ての工場に信頼を置きながら2011年よりスタートしたフランスのワークウェアブランド。その歴史あるフランスはリヨンより、マリンウェアなども展開する希少なブランドの一つ。

今回は1LDKというパッケージの中で見ても比較的取り入れやすく、もっとも日常に適した3型を。カラーによって素材のアテンドが異なるので、そこの差別化も個人の特権ではあるので、気に入ったカラー、もしくは素材感で勝負してみても面白いかも知れません。

始めに申し上げると、

ネイビーはナイロンキャンバス。

ベージュはコットンギャバジン。

写真では何が違うのか、撮っている僕自身も疑心暗鬼になってしまうので、触れてみるに越したことはありません。

CREDIT
“UNUSED” -BORDER – ¥19,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – NO TUCK WIDE DENIM PANTS” – ¥24,000+TAX-
“I” – EXPLORER HAT – ¥11,000+TAX-

どちらもそれぞれの特徴がありますが、簡単にいうと今後どう扱い、その生地感が好きかによります。もちろん、それぞれのカラーの発色の現れ、経年/着用頻度によってその服ならではの顔も変わってくるので、それも込みで考慮して頂きたいジャケット。というよりブルゾンです。

フロントに3箇所のパッチポケット、そして右内部に1箇所の収納スペース。大振りのボタンは同一のカラーでまとめて一体感を演出。シルエットはやや縦長のボックス型、予想以上のボリューム感なので、スウェットやロンTくらいであれば難なく袖を通せるはずです。

裾の絞りも効いているので、あんな時やこんな時にアレンジしてみては。

 

“ARPENTEUR”

– REPORTER VEST –

BLUE ¥36,000+TAX-

NAVY ¥34,000+TAX-

続いて、ここ数シーズンで展開されているベストの中でも、今期は新型が登場。

ブルーシャンブレーと、ネイビーは先ほどのジャケットと同素材のネイビーキャンバス。

一見シンプルなベストですが、ありそうでない、その”ノーマル”なワークベストが青山にはなかったことも事実。しっかりと中間アイテムとして役立ちそうな面構えですが、すでに春気分を満喫しているSTAFF杉村に至っては清涼感たっぷりのスタイリングを組んでくれました。

下に垂れるストリングも突拍子もなく無骨に魅せてくれるので、個人的に好きなポイントです。

CREDIT
“Scye” – OXFORD SHIRT – ¥18,000+TAX-
“EVCON” – 5POCKET TUCK WIDE DENIM PANTS – ¥16,000+TAX-

そうであると嬉しいなー、なんて願望を叶えてくれる裏の総メッシュ。フロントは両サイドマチ付きのフラップポケットを装備。スマホやちょっと大きめのメモ帳も難なく収まる収納力。

シャツ一枚だと物足りない、まさにこれから襲ってくるであろう懸念を吹っ飛ばしてくれるベストだと思います。あわよくば店頭でそのまま着て帰っていく方も潔くて格好いいです、、。

 

ラストのキャップは、、。

“ARPENTEUR”

– MARINA CAP –

¥14,000+TAX-

大胆にも象の刺繍を当て込んだマリーナキャップ。

被ったことのない方は是非一度試してほしいキャップです。キャップ自体、人の頭の何千通りもの形状に合うものはないと思っていましたが、それは僕の勘違いだったと気付かされます、、。5パネルにしなやかなボディ。シャリ感がありながらも柔らかで軽い、そしてバックのゴムアジャストで頭にしっかりとフィットするその感覚も絶大な信頼を置ける被り物。

CREDIT
“I” – NO COLLAR ZIP SHIRT – ¥26,000+TAX-
“E.TAUTZ” – LINEMAN SHIRT – ¥34,000+TAX-
“I” – COTTON EASY SLACKS – ¥24,000+TAX-
“REPRODUCTION OF FOUND” – GERMAN TRAINER – ¥22,800+TAX-

名古屋の1LDK annexの鈴木さんも仰っていた、

「さりげなくARPENTEURを身に付けているだけでグッド。」

という言葉をふと思い出しました。

 

“ARPENTEUR”、気になってしょうがないです、、

 

○ お問い合わせ先

March 27, 2020, 10:13 PM

Category: Blog NOGUCHI Pick Up Sakakibara Sugimura

営業についてのお知らせ

 

 

いつも1LDKをご利用頂き、誠にありがとうございます。
1LDK都内店舗では、新型コロナウイルス拡大の影響により下記の通り営業時間を変更・臨時休業とさせて頂きます。

・3/27(金)
短縮営業 12:00~18:00

・3/28(土) / 29(日)
休業

<対象店舗>
1LDK 03-3780-1645
1LDK apartments. 03-5728-7140
1LDK  AOYAMA HOTEL 03-5778-3552

今後の営業に変更があった場合は、1LDKのSNSにてお知らせいたします。
お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

 

○ お問い合わせ先

March 26, 2020, 10:26 PM

Category: Blog News Pick Up

E.TAUTZのチノ。

 

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青山の別注カラーは、、、

mfpen 20ss delivery.

4つめのピケ。

足元は、、、

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

いよいよ外出規制ともなり、この土日はしっぽりと宅飲みになりそうな予感、、。

そんなこんなでスマホ、PCでのネットサーフィンを楽しむ図が浮かんできそうなので、そこに便乗するようにこちらのBLOGでもどんどん発信していこうというスタンスでやっています。

さて、先日中目黒の店舗へ行った時にサラッと桜が目に入りました。

店頭にもレジ前に桜が用意されていますが、どうしてもあれだけの量の桜の木を目の当たりにされると、季節の訪れを素直に受け入れざるを得ません、、。

諸事情を終え、個人的隠れ家と思っている、和食屋「たつみ」に昼ごはんを。初めて頂いた時の味、人、佇まい、全てハードルを超えた事を今でも覚えています、、。また近々行こうと思います。

それでは切り替えて。

“E.TAUTZ”

– CORE PLEATED CHINO –

¥24,000+TAX-

絶対的に安定したチノパン。

本日はE.TAUTZに限定して2種類のチノパンをチョイスして撮影してきました。

「チノパンはどの時代、どの時期にあってもいいよねー。」

と、太鼓判を推している僕らですが、ここのブランド、プロダクトにして言えばそのクオリティは文句なしだと豪語できます。丈こそロングなものの、STAFF木下はサイズ30を3ロールして絶妙な丈感で。

ゆるくかかる弱テーパードシルエット。足元のボリュームと掛け合わせて捲ったり落としたり。そんな日本人の体型にも適応してくれる、コスパ良しのパンツです。

CREDIT
“whowhat” – DOUBLE & DOUBLE WIDE JACKET – ¥43,000+TAX-
“FRANK LEDER” -TRIPLE WASHED COTTON BAND COLLAR SHIRT – ¥43,000+TAX-
“COMOSANDGOES” – SHORT BRIM CAP – ¥11,000+TAX-

 

生地自体はしっとりと柔らか。見た目以上に薄く、これから着用するのにも快適度は僕が保証します。

野暮なカーキでも、E.TAUTZの作るチノパンは全く野暮ったさを感じない、超高密度なコットンツイルの照りを印象付ける仕上がり。プレーンな面なので、逆に少し綺麗過ぎるとさえも思ってしまいますが、僕もこれほど体型にマッチするチノパンはそうそう出会えないので、かなり信頼を置いています。

ちなみに僕は188cmでサイズ32を穿いて。展示会へ行っても、全く参考にならないサイズですみません、、。のっぽを代表して、このパンツは試す価値大ありです。

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – PIQUE WORK JACKET – ¥32,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – COTTON PIQUE CREW NECK KNIT – ¥16,000+TAX-

 

“E.TAUTZ”

– PLEATED CHINO –

¥31,000+TAX-

そして2型目。

僕の友達も、店頭でぶらぶらしながら検討した結果、まさかのこのオレンジのパンツを持ち帰って行きました。写真で見るとかなり強めなインパクトを受けますが、ポジティブに言えば一気にテンションが上がる色味。

彼もそこにやられたのでしょう、、。きっとコロナが終息した頃、突然着て堂々とやってくると思います。

冬服は奥にしまい込み、こうした攻めた1本もマスト。

シルエットは先程のCOREシリーズと比べて、やや細身。というのも裾幅が狭く、かなりスッキリとシューズの上に乗っかってくれます。よりハッキリした色味なので、面積は控えめに、といった方がいいのかも知れません。

 

最後はオマケでオーダーしたデイリーバッグを。

“E.TAUTZ”

– PRINTED TOTE BAG –

¥9,000+TAX-

オリジナルデニムにブランドロゴを配したトートバッグ。

サイズ感も大き過ぎず小さ過ぎずのサイズ。15インチのMacもスッポリと収まるサイズ。マチも15cm程あるので、あわよくば次の日の着替えを詰め込めてちょっとしたお出掛け、なんてシチュエーションでもオーケー。

1万円を割るバッグもそうそうないので、ふらっと目に入った際についつい手をだしてしまいそうですが、それくらいパッと見のビジュアルが自然に目に入ってきます。近所の古着屋もよく回っているので、その名残かも知れません、、。春なので明るめの服装に荷物を詰め込めて外でピクニックでもしたくなります。イメージが膨らんでなりません。

CREDIT
“BROWN by 2-tacs” – DSP JACKET – ¥42,000+TAX-
“stein” – EX WIDE HOOKED DENIM – ¥36,000+TAX-

明日は予定を変更して、12:00〜18:00という営業時間に変更ですので、店頭へお越しの際は十分気をつけてお越しください!

とは言っても僕たちは変わらず元気に店頭へ立っています。本日もこのような状況の中ご来店下さり、感謝でしかありません。

それではまた明日お待ちしています。

 

 

○ お問い合わせ先

March 26, 2020, 10:23 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sakakibara

足元は、、、

 

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mfpen 20ss delivery.

4つめのピケ。

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

 

TEATORAのセットアップ。

今まで毎シーズンお取り扱いしていたので、今シーズンも勿論ご用意しております。

そういえば先日、地元の友人から連続して結婚の報告があり、そろそろ結婚ラッシュが始まってくるのかな〜とぼんやりしていました。同時にセットアップも必要だなと、、(笑)

 

うちでオーダーしているTEATORAのセットアップは、見た目はシックに引き締まり、動き易さはピカイチ。

見た目の汎用性とオンオフの両刀使いが出来るというのはよく聞く話ですが、よりそこに特化した360℃ストレッチの”solomodule”採用。

とは言っても幾度となくご紹介してきているので、僕達が合わせたいスタイルでご紹介させてください!

 

“TEATORA”

-WALLET JACKET-

¥60,000+TAX-

“TEATORA”

-WALLET PANTS OFFICE-

¥34,000+TAX-

ネイビーとブラックにてご用意致しました。

同ブランドの得意分野である収納や隠しポケット等のディテールが詰まったセットアップで、パンツもワイドではなくスリムテーパードをチョイス。

ジャケットに関しても同様ですが、シェイプが効いている訳ではなくスッと袖を通して頂けるリラックス感を持ち合わせています。

この雰囲気に対して、シャツ、革靴で行くと、勿論綺麗にまとまって、結婚式なんていうのも問題ないことかと思います。でもそれは見なくても分かるので、今回は僕達が好きでオーダーしたあのシューズで足元で外していこうかなと、、

“MAGNUM”

-MILITARY TRAINING SHOES-

¥13,000+TAX-

去年展示会に行った際に、イギリス発のシューズブランドである HI-TECのところにあったこのマグナム。

STAFF榊原も普段から愛用しており、個人的にもSKYDEXやLALOのようなシューズを学生時代に愛用していたのでどこか懐かしくなって今シーズンオーダーしたもの。

綺麗目なスタイリングに合わせたらかっこいいんじゃないか、、と。

数年前におそらく流行っていたと認識していますが、それからしばらくして中々見かけなくなったような気がしています。

価格帯に対してのコストパフォーマンス。

ボリューム感があり、足への負担が少なくグリップ力に特化したビブラムソールを使用しているにも関わらずこの価格帯は驚きです。

イギリス軍のトレーニングシューズとして使用され、よく見るミリタリートレーナーとはまた異なったダッドシューズのような雰囲気です。カラーは一色のみで、ブラックで統一されている為パイピングのような部分も悪目立ちしません。

 

TEATORAでいつもお世話になっている岩屋さんも、いつもNIKE等のごついスニーカーを合わせています。

純粋にそれがかっこよくて、、


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -YAAH ECO T/C  CREW NECK SWEAT- ¥13,000+TAX-

メリハリが付いてくれるのでいいですね。

店頭にはないのであれですが、むしろVANSのスリッポンとかそういったかなりカジュアル路線のスニーカーで大きく外すのもアリかと。

そしてもう一つ。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -CHAMBRAY L/S SHIRT FOR 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥19,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -NO TUCK WIDE DENIM PANTS- ¥22,000+TAX-

STAFF榊原には、リプロのジャーマンを。色を統一するのではなく、より軽さを出してもらう為にインナーとシューズのカラーを軽めにしています。

彼は普段細身のパンツが多いので、ワイドデニムでボリューム感を強調して。

 

黒のジャケットであれば、大人っぽい雰囲気になりすぎる、と思いがちですが、ジャケット自体の生地の表情もぱっと見で分かるので、ウールとはまた異なってより汎用性が高いです。

ラフに見えながらも締めたい時はさらっと羽織って。

インナーを変えてガラリと雰囲気を変えながら使って頂くことで効果を抜群に発揮することかと思います。

そして足元は、ハイテクスニーカーで。

 

 

 

 

○ お問い合わせ先

March 26, 2020, 6:41 PM

Category: Blog Kinoshita Pick Up Sakakibara

バッグを使い分ける。

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

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青山の別注カラーは、、、

mfpen 20ss delivery.

生活のスタイルに合わせて。

4つめのピケ。

永く親しまれる理由。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

服を選ぶ際に考えること、小物を選ぶ際に考えること。

何を基準に決めているのか、、STAFF同士気になり始めました。

 

今回は、バッグに関して、各スタッフのわがままを述べてもらいました。

STAFF杉村は、バッグメインのスタイリングの+αに。ストリート感のあるスタイリングに馴染むものが良く、両手は空きつつ、存在感を出せるものを選びたい。普段使い、スト系にもしっかりと振っているもの。スト系といってもロゴが全面に出ているのも嫌、柄物でうるさいのも好かないんです、、とのこと。

STAFF野口は、綺麗目なスタイリングに対して敢えての抜けのあるバッグを選びたい。欲を言えば、スタイリングの外しとして使えるもの、とはいえ全面に振り切っているものは嫌で、外さない時のバッグ、という選択肢も捨てずに使えるのならば尚良し。そして服が大事なので、シワになって生地が寄ったりしないものが良いです。ここは譲れません。

とのことです。中々理想が高いです。。

そして僕は、比較的手ぶらになりたい、けどデザイン性が割と強いものが良い。小さいながらも存在感を放つもの。勿論大きくても良いけど、比較的小ぶりなものに越したことはありません。たまには自転車に乗るので、あまり負担にならないものがいいと思っています。

 

という風に、それぞれ本当にわがままなのです。。

そのわがままに対応してくれるバッグ達をおもいおもいに選んでみたところ、以下のようになりました。

“Ark Air”

-MESSAGE BAG-

¥18,000+TAX-

数シーズンに渡って展開しているこのメッセンジャーバッグ。完全撥水の高機能な生地を採用したミルスペックが光るデザインの仕上がりです。

選びたいポイントとしてはやはりスタイリングの一部として使える、馴染みやすい作り。

中身をそこまで沢山入れずとも、形状が保たれるのも魅力的で、尚且つデザイン自体華美ではないので、オンオフの切り替えが必要なく、少しかしこまったシチュエーションでもロゴワッペンをべりっと外せば切り替え完了。むしろ小さいので、外さなくても馴染むのではないかと思います。

また、もう一つ忘れてはいけないストリート要素、そこはミリタリーという背景がしっかりとカバーしており、この色味にメッセンジャーというデザインが交わることでパーカーに合わせ易くて◎

パーカー頻度が高い彼には持って来いのようです。

少し前にバッグが大破して秋冬生地のバッグを使っているようなので、これを気に買い換えたらいいのではないかと密かに思っています。

“ED ROBERT JUDSON”

-NAP SAC-

¥34,000+TAX-

新型となるEDのナップサック。

打ち込みの細かいタフなナイロン生地を採用し、上品な面持ちのナップサックです。このアイテムといえば、あまり綺麗目という印象は浮かばず、、

言うなれば浮かぶのは小学校の頃に授業で作ったナップサックやナイロンのシンプルなスポーツブランドのもの。

色々踏まえていくと、こういったシャツの綺麗目スタイリングに最適という結論に至りました。よく見ると他にないギミックが詰まっていて、アジャスター装置もゴツく、さりげなくデザイン性をアピール出来るのが嬉しいポイント。

もう一つの服がヨレる問題について。

ナップサックだし背負うわけだからヨレるでしょ、、と言う僕に対して野口はヨレ辛いです!と一言。要するにショルダーになる紐の幅や厚さが関係しているので、ここまで細いとあまり影響を及ぼさないのだそう。

シルエットを崩したくない、スタイリングを100%の状態で見せたい、彼らしいチョイスです。

“Ark Air”

-CHEST BAG-

¥21,000+TAX-

最後は僕。

個人的にも購入したバッグなのですが、サバゲーにでも使えそうなこのデザインがたまりませんでした。

名前からいくとチェストなので腰ではありませんが、所謂ウエストバッグと同じ要領なので、そこは用途に分けて使ってみてください。

ウエストバッグというと大体どこのものもデザインが近くて、どこが違うかと言われると素材や細部にディテールで差がつくもの。その中から選ぶといっても視覚的に大きな影響がなく新鮮味がありません。

このバッグは大き過ぎず小さ過ぎず、同色でスタイリングしても馴染みつつはっきりと目に入ってくる外身のポケットが最大のミソ。

最終的には自転車に乗り込むので、腰から肩がけに、臨機応変に対応してくれるはずです。

あと付け足すのであればやはり収納力、見た目以上に入るので、気になる方は以前書いているスタッフの持ち物検査BLOGをご参照ください。

 

と言ってもあくまで一例なので、これ以外のバッグも使います。

でもあくまで理想像とはいえ、僕達の今のテンションというのか、様々なポイントにドンズバで刺さったバッグ達。

 

また今後、洋服を選ぶ基準等もスタイリングを交えて書いていけたらなと思います。

 

 

○ お問い合わせ先

March 25, 2020, 8:43 PM

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永く親しまれる理由。

 

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1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。

DIGAWELのワイドパンツが入荷しました。

大きく括るとワイドパンツ、このワイドの部分がミソで、その中でも絶妙な位置にあるバランスだと思っています。正にありそうで無いような。

“DIGAWEL”

– WIDE EASY TROUSERS –

¥28,000+TAX-

パッと見のシルエットから入っていき易い、適度に幅のあるバランス。

店頭のイメージからいくと、

普段は太いパンツを穿かない人にも、少しのチャレンジ精神でスッと馴染む。

ワイドパンツばかりの人にも、物足りなく感じることはなく満足できる。

中間的に使える、というよりはどちらの人にも満遍なく、自信を持って提案できる1本です。

そういったどちらにも刺さるパンツは他にも思い浮かぶのですが、やはりそのどれとも少し違って、、。

定番で展開しているだけに、秋冬用の生地を変更しており、、

変更といってもウール100%のプレーンな生地感です。

サマーウールの薄さまではいかない、適度に厚みを持たせることで生まれる表面のハリ。

スラックス調のサラッとしたものでもなく、化繊が混紡したようなカッシリとした質感。

昨シーズンは、リネンに近い素材感で春夏に照準を当てたライトな仕立てだったのに対して、今回は3シーズンを跨いで活躍しそうなミドルバランスになりました。

ここまで説明した完璧なシルエットバランスと同じく、生地感まで絶妙な設定にしています。

ここの掛け合わせがあるからこそ、このワイドパンツに対して魅力を沢山説明出来る程の説得材料が生まれています。

穿いてみると納得出来るはず。


CREDIT
“DIGAWEL” – BIG BUTTON SHIRT – ¥28,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -HEAVY WEIGHT L/S T-SHIRT- ¥11,000+TAX-
“I” – EXPLORER HAT – ¥11,000+TAX-


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – NYLON STAIN COLLAR COAT – ¥46,000+TAX-
“E.TAUTZ” – LINEMAN SHIRT – ¥34,000+TAX-

シャツ、コートをピックして合わせてみたものの、この感じだと合わないやつ無いよね。と、STAFF野口と身も蓋もない話に(笑)

ジャケットの組下として、下を少し太めにする肩の力の抜けたセットアップスタイルにも良いですね。

あとは股上がやや深いので、ついついタックインしたくなります。本格的に暑くなってきたら、シャツ1枚にサラッと、そのくらいまで汎用性の高い生地感です。

面の良いパンツを普通に書くだけでは面白く無いので、スニーカーと合わせたスタイリング案など諸々考えてみました。が、見た通り革靴もしっかりハマる、どちらか一方に振るのが勿体無いくらい広くカバー出来るパンツなので、やめてオーソドックスに提案させてください。

ワイド、ジャスト、スリム。関係無く試して納得した上で、ご自身のワードローブに加えて頂きたいと思います。

ザックリ分類するとこのシルエットもワイドパンツ。

そこから先は、前にもいったように穿くとわかります。最終的に、

なんだ、穿けば分かると簡単に一括りでまとめてしまうのか、、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

一旦説明というよりは、穿いていて欲しい、その一心です。ずっと同ブランドで親しまれる所以が分かると思います。

今朝から店頭に並べているので是非。その後に説明させてください。

 

 

○ お問い合わせ先

March 25, 2020, 7:43 PM

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。

ようやく春本番といった陽気がチラチラと感じられ、LINEの背景画面にも桜が。

前に、ピケシリーズ=春なんてブログを書きましたが、そこに新たな1ピースが加わっています。

おさらいとしてそのブログを読んでもらうと流れを掴めるので、まず目を通してもらって、、、そして順番に

ジャケット→パンツ→ニット→

“UNIVERSAL PRODUCTS”

– PIQUE VEST –

¥10,000+TAX-

ベストです。

シンプルそのもの、それ故に使い回しの良さは着なくてもわかってしまうほど。

こういったシンプルなものから、前の前くらいのブログに書いた少し変わり種など、パッと思いつくだけで店頭には4、5種類のベストが揃っています。

そんなこともあり、春本番を迎える今のタイミングには猛プッシュしたい気持ちながら、

ベストっていつ着るんですか。

と聞かれることもしばしば。

それはまさに今です。


CREDIT
“BROWN by 2-tacs” – DSP JKT -¥42,000+TAX-
“COMOLI” – FOOTBALL T-SHIRT – ¥18,000+TAX-
“mfpen” – CASE TROUSERS – ¥29,000+TAX-
“mfpen” – BELL HAT – ¥10,000+TAX-

ロンTEEにプラスしたスタイル。

見ての通りグンと雰囲気を押し上げてくれます。お気に入りのCOMOLIのカットソーを選んでいますが、普通のロンTEEであれば何に合わせても勿論OKです。むしろ、シンプルであればある程、纏まり良く自然なスタイルアップが期待出来ます。

因みに、このCOMOLIのカットソーは少し腕の付け根が広いシルエットなのですが、問題なくスッポリと上から着用出来ました。

ピケシリーズの嬉しいポイントとして、生地に適度な硬さがあるのでヨレて変にかさばったり、浮いて微妙なスペースが出来たりと、フワッとしたベストにありがちなストレスに感じる点が少ないこと。

硬くハリがあるのでこの薄さでも器用に使えて、ベストという中間的な立ち位置が成り立っていますね。

スモークオレンジ表記のピンクっぽい色味は、まさに差し色として華やかに活躍するでしょう。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – PIQUE WORK JACKET – ¥32,000+TAX-
“ANCOR” – SHIRT ANDRE – ¥19,000+TAX-
“cantate” -DENIM FLARE TROUSERS for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥34,000+TAX-

ブラックに見えますが、こちらはネイビーです。

暗めのネイビーカラーにこの襟がスッポリ収まる真面目なスタイル、シャツ合わせも良いですね。

ジャケットには、同じくピケシリーズより同色のネイビーを選びました。同じ色といっても少しだけトーンに差があるので、その辺りのギャップで同化しないだろうと敢えてこのジャケットにしています。

ベストを使うタイミング問題と同じくらいの頻度で、

普段の服装、暗めの色が多いんですよー。

と色を使わない派の声も聞くので、そんな人には、敢えてこっちのネイビーを差し込んで同系色で拾いながら僅かに色のギャップを作る。そんな無理をしないスタイリングも良いと思います。

どっちの色にしようかな、と悩んでもらえていると嬉しいです。

そして、使い勝手の良さに対してこの価格。パフォーマンスは充分すぎるので決められない人はどちらもどうぞ。

 

もう少し続きます。

ピケシリーズを遡って

“UNIVERSAL PRODUCTS”

– COTTON PIQUE CREW NECK KNIT –

¥16,000+TAX-

今の季節には1枚でバッチリなロングスリーブも一緒に並べています。

こちらもまた少し生地感が違い、ザラッとした手触りが癖になる涼しげな雰囲気です。

ニットが再登場したことでさらに選択肢が増えて、納得のいく春の身支度を進めてもらえそうです。

 

あと1週間で4月に入ります。

3月は去る。と言うようにあっという間に過ぎてしまいましたが、買い物にはラストチャンスがあるので残り数日で欲しいものを買い揃えましょう。

 

○ お問い合わせ先

 

March 24, 2020, 9:22 PM

Category: Blog NOGUCHI Pick Up Sakakibara Sugimura

バディを手にする時。

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リネンの季節到来。

青山の別注カラーは、、、

mfpen 20ss delivery.

映えるカラーリング。

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

欲しい物を探す。

それは何かのきっかけがない限り、かなり難しい問題だと思っています。

 

天候/気温が安定しないここ1週間は、毎晩毎朝のようにグーグルさんに「東京 天気」と検索してリアルタイムの天気予報を頭に入れているのですが、そんな天候に左右されない、各々のキャラクターの中にも必需品というものが存在しているはずです。

一つの習慣と言っても良いかもしれません。

数ヶ月前にSTAFF木下によって触発された事もあり、僕も真面目に眼鏡をかけるようになってしまいました。今まで何か足りないなぁとモヤモヤしていたものがスッと取れたような解放感に包まれています。ともあれ、メガネはあまり掛けてこなかった身からすると、周りの方々からはよく突っ込まれてしまいます、、。STAFF郡と対面した時は、ふざけているでしょ!とおちょくられますが、それも慣れてしまえば、と思いここ最近は毎日のように頻度を高めています、、。

今回は眼鏡に絞って、あれこれ吟味してみた結果、それぞれ一型を厳選してみました。これは自分の方が似合うでしょ!と自信を持って頂けると幸いです。

 

“BuddyOptical”

– his (SUNGRASS) –

¥30,000+TAX-

STAFF野口は、ダブルブリッジの”his”モデルより、ブラウンレンズタイプをチョイス。

モードでありながら、一筆書きしたような繊細なテンプルが顔に良く浸透し、少しやんちゃなテイストもどこかへ吹っ飛んでしまうほどの安定感。マットなチタン製のフレームはどこか気持ちを落ち着かせてくれるはずです。

少し難しいよね、、なんて思う事もありますが、いつもと違う印象を覚えるにはもってこいのサングラス。掛けてみるとそこまで違和感ないなぁ、と目が慣れてくることもしばしば。掛け心地は非常に軽く、且つ顔当たりもスムーズなため、長時間の使用もあまり苦にならないその最小限のウェイトは本当にラクなんです、、。

CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” – CALICO – ¥42,000+TAX-
“COMESANDGOES” – WATER PROOF BUCKET HAT – ¥12,000+TAX-

ちゃっかりスタイリングも込みで。

あまり足し過ぎても引きすぎてもいけない。

そんな絶妙な駆け引きを良い意味で眼鏡が中和してくれると僕は勝手に思っていますが、メガネに頼りっきりではどこか味気ないので、何種類かワードローブと同等にスタメンをいくつか持つようにしています。

 

“BuddyOptical”

– Wisconsin –

¥23,000+TAX-

僕もこのラインナップの中から実際に2本の購入を決めているのですが、それでもこのモデルは5年前に初めて購入したシリーズだからなにかと親近感が湧き悩ましいです、、。BuddyOpticalの中で展開するコレクションとして絶大な人気を誇る、”Feel College Collection”。1960-70年代の大学に通う若者達のファッショングラスをイメージした、このWisconsinもまたその一つ。

アメリカの州立大学の中でも難関校として知られるウィスコンシン大学の司書を目指す学生をイメージしたモデル。小振りでありながら、レンズ/テンプル共にボリュームを持たせたクラシックな仕上がりです。

曲線的なラインに、蝶番の立体鋲を配する事でよりラグジュアリーな雰囲気に。掛け心地はある種ゴーグルに近いようなフィット感すら覚えるはずです。現在ではあまり出回っておらず、数も限定されているコレクションなので、試す価値は大いにアリかと。

CREDIT
“COMOLI” – ヴィスコースリネンジャケット – ¥48,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – COTTON PIQUE CREW NECK KNIT – ¥16,000+TAX-
“COMOLI” – ヴィスコースリネンドローストリングジャケット – ¥36,000+TAX-

 

眼鏡を掛ける時とそうでないと時。「オンとオフ」みたいな言い方をしていますが、そんな気分の波をアイウェアを通して感じる事も少なからずあります。まず眼鏡を手に取る機会がなければ、僕達洋服屋にもこうして陳列されているので、鏡の前のご自身と真剣に向き合ってみて下さい!

 

 

○ お問い合わせ先

March 23, 2020, 10:38 PM

Category: Blog NOGUCHI Pick Up Sakakibara

生活のスタイルに合わせて。

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

1LDKのLINE公式アカウントが始まります

リネンの季節到来。

青山の別注カラーは、、、

mfpen 20ss delivery.

映えるカラーリング。

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

少し前帰省した時に、以前働いていたショップの先輩に、

ほんまに服装変わらへんなお前!(文字に起こすと方言が凄い違和感、、)と言われ、少しずつは変わっているものの、根底には地元にいた時教えてもらったファッション感が根付いているのだと思いました。

東京みたいにファッションモールもなければ、大学終わりに遊ぶところも全然ありません。。

強いて言うなら満喫、カラオケとかですが、僕の周りではひたすらに、

釣り、スケボー、中にはトレイルランニング等をしているメンバーが多く、非常にアクティブでした。

そういったポイントポイントが自分達に踏襲され、今に至ります。

音楽が自分のスタイルになる方もいれば、日常生活がダイレクトにスタイルに落としこまれる人もいて、当たり前ですがまたその認識でそれぞれのスタイルを見ていくと面白いなと。

“BROWN by 2-tacs”(ブラウンバイツータックス)

個人的にファッション入りたての頃から好きだったブランド。

今シーズンより、青山にてお取り扱いさせて頂く事になりました。

 

20ssシーズンより、新しいブランドを何にするか、、なんて話しながら決まったわけですが、、

入社した頃に当時在籍していたSTAFF四枝と、何のブランドが好きなの?という話をした時に意気投合し、中目で出来たらいいのにね、、と二人で盛り上がりましたが、言っても直営のfhont shopが中目にあるのでそれは難しく。

青山にて、願いが叶いました。

そんなこのツータックスが、僕のファッションの入り口。ブランドの背景としても、

スケーファー(スケート+サーファー)という造語を創り出している程、そういったアクティブなスポーツ等に精通した側面を持ちます。

デザイナーの本間さんとも展示会にて初対面し、正直かなりテンションが上がりましたが、一旦ここでは割愛しつつ。

本間さんは元々スタイリストをしており、マウンテンリサーチのルックのスタイリングも組んでいます。旅から始まり、山、サーフィン、園芸等多方向の趣味趣向を持ちながら、ファッションにも落とし込む姿勢が非常にかっこいいです。

スケボーをやっていて、周りには釣りやトレランをやっていた仲間がいたからこそこのブランドに入り込んでいったのだと思います。

数年前の話にもなりますが、ここに来て自分が勤務しているお店にてお取り扱いさせていただく事になるとは何だか驚きです。

“BROWN by 2-tacs”

-COACH-

¥48,000+TAX-


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -SUMMER WOOL EASY SLACKS- ¥24,000+TAX-
“mfpen” -BIG L/S TEE- ¥14,000+TAX-

今思えば、耳にタコが出来る程に好きだ好きだと推しているコーチジャケットも、実はこのブランドが始まりです(笑)
◯ームスと別注していたコーチをしこたま着ていた学生時代が懐かしいです。今太パンばかりとなった僕も、このコーチであればやはりテーパードパンツを合わせたくなります。

後に入荷するシードイットベストがみなさんお馴染みなのだろうと思いますが、それ以前ももっと掘り下げて知って頂けると幸いです。。

 

今期のコーチジャケットもまた良くて、、

ウールポリを使用したオリジナルのホップサック素材。ざらっとした清涼感のある雰囲気を持ちながら、ウールの特性をしっかりと感じれる表面の起毛、かといっても毛羽を抑えるように仕上げているので、限りなくさらっとした肌触りに。

リネンなのかと感じるような通気性。シワにもなりにくく、、ってもう実用性が高過ぎます。天候が良かった昨日に撮影したものなのですが、日光が似合います。

程良くオーバー、強めのテンションのリブ◎

あと分かり辛いポイントですが、スラッシュポケットが斜め過ぎないところも気に入っています。

“BROWN by 2-tacs”

-ALMIGHTY-

¥19,000+TAX-


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -HEAVY WEIGHT L/S T-SHIRT- ¥11,000+TAX-
“LOWNN” -WIDE PANTS DOUBLE PLEATS- ¥45,000+TAX-
“REPRODUCTION OF FOUND” -GERMAN MILITARY TRAINER- ¥22,800+TAX-

同じくウールポリのホップサックを使用したベスト。

ニットベストが多くなっている今、こういったウール素材のものはありがたく感じます。

裾の仕立てから感じられる抜け感に対し、素材の上品さが際立っているのが個人的なオススメポイント。

裾とは対照的に首元の仕立ては綺麗に落とし込み、そこはコンパクトで大人な雰囲気でありながら身幅は広い。よく見ていくと逆にどこかアンバランスなデザイン構成が面白く感じます。

ジャケットの下に着るのも良いですし、写真のスタイリングのように物寂しい時に。

“BROWN by 2-tacs”

-DSP JKT-

¥42,000+TAX-

待ってました、と言わんばかりにリネン素材を使用したカバーオール。

正に好きなものを盛り込んでいるかのようなラインナップに惚れ惚れします。。

展示会でも一から全部口頭でご紹介してくれるので、終始前のめり状態です。

 

ホップサックとはまた異なる今回のメイン素材である、サフィラリネンツイル。

原料、紡績までの全ての工程を現地で行う北フランスのサフィラン社の上質な糸を使用しています。

ある程度の硬さはありつつも、さらっと羽織ることが出来る仕上がりで、色が本当にいいです。生成り、ベージュですかね。

土臭さがあって、ただネップ感のある表面の表情がないツイル素材なので、古着古着していないのもポイントの一つ。

ベストの胸ポケと同じディテールを採用し、ポケットの生み出す奥行き感、、

立体的構造のポケット、重ねたポケットが平面すぎず、光が当たることで影の入る表情も堪りません。

そしてここでジャケットの由来であるDSPのご紹介を。

ダスト(D)・シュート(S)・ポケット(P)

その名の通りポケットの中のゴミが容易に落ちていく仕組みのデザインをさらっと日常着に落とし込んでしまう面白さ。やはり、惹きつけられてしまいます。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -NO TUCK WIDE DENIM PANTS- ¥22,000+TAX-
“UNUSED” -BORDER L/S T-SHIRT- ¥19,000+TAX-
“I” -EXPROLER HAT- ¥11,000+TAX-

イズネス の以前書いたBLOGでも書いていましたが、ブランドのデザインは勿論のことでありつつ、デザイナーの方のパーソナルな一面に共感してしまってそのブランドに興味を持ち始めることが多いような気がします。

そうすることでより過ごし易く、自分の生活スタイルに合ったスタイリングでファッションを楽しんでいけるわけです。

 

この洋服のテンション的に、間違いなく古着と合わせたらしっくりとくる洋服達。以前もそうやって合わせてきましたが、1LDKで取り扱って、さらに青山で展開するからこそ他とは違う提案を楽しんで頂きたいです!

例えばシードイットベストを、綺麗なジャケットと合わせるとか、、(まあ極端な話、、笑)

 

コーチジャケットであればスタイリングに使ったような細身のテーパードスラックスを。

店舗の洋服の横に並んでいるこのツータックス達と、より様々な合わせを考えつつレイアウトを組んでみよう、、と企み中です。

 

○ お問い合わせ先

March 23, 2020, 8:30 PM

Category: Blog Kinoshita Pick Up Sugimura

映えるカラーリング。

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

1LDKのLINE公式アカウントが始まります

リネンの季節到来。

青山の別注カラーは、、、

mfpen 20ss delivery.

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。

3連休、いい天気、さらには桜の開花日も被り、、、

ステキな週末を過ごされた人も多いはず。

僕は天気が良いとそれだけでテンションが上がるので、出勤中に聴くトラックリストを春ミックスに変えて満足しています。

そして、晴れているともう1つ嬉しいのがBLOGの撮影です。

自然光が入るとくっきり綺麗に写るので、朝の撮影に向かう足取りも軽く、イメージが次々に湧いてきます。

スタイリングも天気を考慮して。


CREDT
“I”- FULL ZIP ANORAK PARKA – ¥48,000+TAX-
“I” – EXPLORER HAT – ¥11,000+TAX-

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -NO TUCK WIDE DENIM PANTS- ¥22,000+TAX-

昼間は暖かいというより、むしろ暑い方に寄って来ているので、ライトアウターをバサッと羽織るくらいが丁度良いですね。

パンツも、風になびくくらいドレープのあるものや、ハズレなしで使えるインディゴのデニムが気分。前に紹介したサマーウールのスラックスも間違いなし。

日除けに”I”のハットを被ったことによって、アジャストベルトを垂らしてもカッコいいな!と発見があったり。やはり晴れの撮影は好きです。

そして、天気に合わせた今回の主役はこちら。

“UNUSED”

  – MULTI BORDER L/S T-SHIRT –

¥19,000+TAX-

毎年3〜4月に鉄板アイテムとして出しているボーダーTEE。

シーズン毎に配色が変わるので雰囲気もガラリと変わるアイテム、今回はオフホワイト、テラコッタの2カラーです。

サーフィンと海が似合うような、夕日にも似合うような、何とも古着的ニュアンスを感じる適度に力の抜けたカラーリング。既製服に合わせても、古着に差し込んでも、どちらにも振れる今っぽい色味です。

少しクセのある配色かな、と思いがちですがそこはブランドの安心感を借りて。

変な言い方ですが、すごく映えるカラーだよね。と撮影中に話し合っていました。

インナーに映える。日差しに映える。画面上でも、、、

店頭のラック内でもやはり目立っています。

お店に来てもらうと自然と目に入るはずなので、その流れで是非試してみてください。

最後に、中目のブログ冒頭で目黒川の桜情報をキャッチしているので、青山の桜も載せておきます。

今朝タイミング良く、いつもの花屋さんが入れ替えてくれました。

店内で見る桜もオツなので、お買い物と一緒に楽しめますよ!!(笑)

 

○ お問い合わせ先

March 22, 2020, 7:44 PM

Category: Blog Kinoshita Pick Up Sugimura