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THEME: Pick Up

– STUDIO NICHOLSON 2018A/W COLLECTION – vol.1

 

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。

メンズ3シーズン目を迎えるSTUDIO NICHOLSONより1st デリバリーがお店に届きました。比較的早い時期からお楽しみ頂けるアイテムが中心になります。

 

– STUDIO NICHOLSON –

2010年にロンドンを拠点にブランドをスタート。

デザイナーはニック・ウェイクマン(Nick Wakeman)。自身が好むメンズウェアやテーラードに影響され、ヨーロッパスタイルのメンズワードローブ特有のドレッシーさや緩さ、オーセンティックな飾りっ気のなさなど、メンズのギミックな感覚が凝縮されたコレクションを展開。

ただ単純にマニッシュさを追求するだけでなく、女性の体型をベースに構築し直したパターン。ジャストサイズで着ても、オーバーサイズで着てもハマるバランスの良さ。

2017A/Wよりメンズラインもスタートし、メンズウェアをベースにレディースウェアを提案し続けてきたデザイナーが送る、男性に向けたメンズウェアも展開。

まずはこちらから。

“ STUDIO NICHOLSON ” – VOLUME PANT – ¥55,000+TAX-

NICHOLSONの顔とも言えるワイドパンツ。

素材はコットン/ウールを混紡した、1837年創業のイギリス名門ミルの”MOON”のヘリンボーン地。

表面をうっすらと毛羽立たせた、温かみと品を感じる一本です。

シンチバック、1タック、丸みのあるシルエットにショートレングスといったお馴染みのディテールながら、毎シーズン異なる素材でリリースされることにより全く違った印象になるのも面白いところ。

腰回りを綺麗に見せることができるので、インナーはタックインして強調したくなるパンツです。後ろのシンチバックもぎゅっと絞っていただき、メリハリをつけてあげるとよりシルエットが綺麗に出ると思います。

フロントとバックで異なるパンツのように見えるのも面白みのある1本。

“ STUDIO NICHOLSON ” – SUEDEHEAD SLACK – ¥49,000+TAX-

続いてもワイドパンツ。VOLUME PANTと比べるとやや裾幅は狭くなっていますが、それでも十分にワイドパンツの部類に入る1本。

こちらはワイン/クリーム/ダークネイビーの3色展開。

サイドアジャスターでウエストを調整する仕様。

こちらはコットン/ウール/ナイロンを混紡した素材で、適度なハリを感じます。

前回の18ssシーズンでもそうでしたが、NICHOLSONの白パンは非常に気になる一本です。

マットな質感と表情豊かな生地は、白パン特有の透け問題をクリア。カジュアルなジャケパンスタイルでついつい合わせたくなります。

 

どちらもワイドなシルエットにはなりますが、野暮ったさは全く感じない仕上がりです。

種類が揃っている内に是非穿き比べてみて下さい。

 

続いてはトップスを。

“ STUDIO NICHOLSON ” – SIDE POCKET SHIRT A – ¥39,000+TAX-

“ STUDIO NICHOLSON ” – SIDE POCKET SHIRT B – ¥41,000+TAX-

レギュラーカラーのブロードシャツ。ホワイトとグレンチェックの2種類でご用意しております。

とろっとした生地感とカラーステイ、細身のシルエットなどドレッシーな雰囲気を感じつつも、胸元の大きなポケットのちょっしたアンバランス具合が絶妙な一枚。

ボリュームのあるパンツとの合わせで、メリハリをつけてあげると良さそうです。

着た時の心地良さも是非体感して頂きたいシャツです。

 

“ STUDIO NICHOLSON ” – SWEAT SHIRT – ¥35,000+TAX-

裏毛のクルーネックスウェット。

ガゼットなしの非常にミニマムなデザインで、適度な光沢感と柔らかな着心地で素材の品の良さを存分に感じて頂ける一枚です。

生地の厚さはありますが、羽織物のインナーに差した時でもごわつきを感じずに合わせて頂けます。

変に気を使わずに使えるので、秋冬の心強い味方になってくれる一枚だと思います。

“ STUDIO NICHOLSON ” – LONG SLEEVE T-SHIRT– ¥19,000+TAX-

シルケット加工を施したロングスリーブTEEは今期はIVORYのみになります。

やや肩の落ちるシルエットですが、着丈/袖丈はすっきりとしており、袖モノを羽織った時でも丈のバランスを気にせず合わせて頂けます。

シルクのような光沢とツヤ、さらりとした風合い、吸湿発水性もある一枚で、適度に生地感もあるので肌着感は全く感じません。

是非袖を通してみて下さい。

 

 

ささっとご紹介させていただきましたが、店頭からさささっと消えてしまうアイテムでもあるので、是非18A/WのSTUDIO NICHOLSONも早めにチェックしてみて下さい。

 

今週は入荷が多いので、明日も新作のご紹介ができると思います。

 

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〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷

August 9, 2018, 8:21 PM

Category: Otani Pick Up

bagjack -3way Bag-

 

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-bagjack-

デザイナーはPeter Brunnberg。

bagjackはベルリン発のバッグブランド。
無機質ささえ感じる建築的なデザインとは裏腹に、全て小さな工房でそのプロダクトは全て手作業で作られている。
堅牢な作りと、ドイツで初めてメッセンジャーサービスを立ち上げた経験から、実際に使用するシーンを細かく想定して考案されたディテールは、今まで感じたことのない程の使いやすさが感じられるはず。

 

こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。

オールブラックの洗練されたデザインと使い勝手の良さを非常に考えられたプロダクト。合わせるシーンも困らず、ガンガン使える万能なバッグ。というのが、僕の勝手なbagjackのイメージ。

細かく見てみると作り込みの高さに驚かされます。

“bagjack” -3way helmet bag- ¥45,000+TAX-

まずはアメリカ軍のヘルメットバックをモチーフにしたこちら。

ナイロンの基布にナイロンシートを熱圧着した”high grossy(ハイグロッシー)”という同ブランドで最もタフな素材を使用しており、気兼ねなくお使いいただけます。

使い込むことでレザーのように馴染んでいく過程もぜひお楽しみ下さい。

TYPE 1

TYPE 2

TYPE 3

手提げ/肩がけ、さらには背負うことも可能な3way仕様。
服装で特に左右されることなく、どんなスタイルでも問題なくお持ち頂けます。

今日はこの格好だから、、、といって出歩く際にいちいち荷物を入れ替えてバックを変える必要もなく、正にこれさえあれば事足りるバックです。

洗練されたデザインで、かつ耐久性に優れた素材とのバランスが◎

“bagjack” -3way traveller S OC- ¥57,000+TAX-

今回はこちらの型もご用意しました。

3way helmet bagに比べて、よりビジネスシーンに向けて使いやすいこちら。仕事兼用でのバックをお探しの方にはこちらもオススメです。

リモンタナイロン/PVCナイロン/レザーと3種類の異素材をパーツごとに使用。
素材ごとのそれぞれ異なる表情が、決してTHEビジネスバックとは全く違った印象に見えるので、もちろん普段使いとしてもお使いいただけます。

メルセデスベンツのシートにも用いられるレザーはそれだけで高揚感を感じさせてくれます。

TYPE 1

TYPW 2

TYPE 3

こちらも3way仕様。3wayともなると、実際この持ち方はしないな、なんで持ち方が1つはあるかと思いますが、bagjackのバックはどの持ち方でも良いなと思ってもらえるはずです。(結局は気に入った持ち方で持つことが大半かとは思いますが…)

 

普段バックをお持ちにならない方でもこれさえ持っておけば、急に必要な時でも大抵のシーンで活躍してくれます。

長く使っていただくことを根底に、タフで合わせに困らないbagjackのバック。

使い勝手の良さは是非実物をご覧になって感じて下さい。

 

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷

August 8, 2018, 4:05 PM

Category: Otani Pick Up

“UNIVERSAL PRODUCTS” – NEWS BAG –

 

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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

本日も引き続きUNIVERSAL PRODUCTSの定番的アイテムの紹介を行います。


“UNIVERSAL PRODUCTS” – NEWS BAG – ¥8,800+TAX-

毎シーズン、生地をアップデートしてリリースされるUNIVERSAL PRODUCTSのNEWS BAG。

今シーズンは継続して展開しているキャンバス地の物を用意しています。

アイコニックなブランドロゴ。
ヘビー過ぎない、柔らかなコットンキャンバス。
あると嬉しい内側のポケット。
重い荷物を入れても耐える事が出来るように頑丈に留められたステッチなど。

通学・買い物といった日常的なシーンから、小旅行までカバーする様な気軽に使いやすい仕様。
小さくたたんで旅行用のカバンに忍ばせておいて、現地でのレジャーに使用する等の用途も用いても◎

この価格帯だからこそ、気兼ねなく使えるバッグです。

 

男性が使っても、女性が使っても。

使うシーンを問わず、コーディネートに取り入れやすい、UNIVERSAL PRODUCTSのNEWS BAG。

普遍的で変わらないデザインには、その理由があります。

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原

August 7, 2018, 6:10 PM

Category: Pick Up Sakakibara Sekiguchi

“ORIGINAL TAPERED CHINO TROUSERS”

 

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

UNIVERSAL PRODUCTSの定番的アイテム:ORIGINAL TAPERED CHINO TROUSERSが入荷しました。

 

UNIVERSAL PRODUCTS “ORIGINAL TAPERED CHINO TROUSERS” ¥19,000+TAX-

 

1LDK AOYAMA HOTELメンズ化に伴い、今一度UNIVERSAL PRODUCTSの定番を再提案したいな、と思い今期から1LDK AOYAMA HOTELではフルカラー、フルサイズで用意しています。

 

 

「畳まれている状態でも、手にとって拡げてみて欲しい。」
という想いから考案されたUNIVERSAL PRODUCTSの定番的デザインであるバーコードタグが取り付けられたアイテム。

股下のガゼットは少しでも動きやすい様に考えられたディテール。
深い股上・太いワタリかた裾に向かって走るテーパードシルエット。

 

 

生地は打ち込みの強いコットンツイル。

新品の状態だとハリと光沢のある生地感ですが、穿き込む事でその表情を変えるでしょう。

UNIVERSAL PRODUCTSの提案する、日常的に取り入れられるアイテムだからこそ感じられる経年変化をお楽しみ下さい。

 

 

合わせるトップス・シューズを選ばない万能なテーパードシルエット。

同じく定番であるUSA製のHEAVY WEIGHTなカットソーを合わせても、自然と上品なコーディネートになります。

 

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS × TOMO NARIAI “LEATHER BELT” ¥13,000+TAX-

 

深い股上ながら、すっきりとしたヒップライン。

タックインして、スラックス感覚でもお楽しみ頂けます。

一見すると細身のパンツですが、ワタリ自体はゆったりとしているので細身のパンツが苦手な方もORIGINAL TAPERED CHINO TROUSERSなら違和感無く取り入れられるはずです。

 

CREDIT
DIGAWEL “BONDING L/S” ¥18,000+TAX-

 

同系色のコーディネートは違った素材感の物を合わせると表情がのっぺりとしません。

ヒップポケットは深めの作り。
日常的に使用するアイテムだからこそ拘りたい、ポケットの使い心地等も申し分ないです。

 

CREDIT
P.A.M. “JOSH SMITH S/S TEE” ¥12,000+TAX-

 

ブラックのORIGINAL TAPERED CHINO TROUSERはソリッドな印象なので、グラフィックTなどとの相性が良いです。

NAVY/BEIGE/KHAKI等のオーセンティックなカラーには出せない雰囲気を持つカラー:それがブラックです。

 

定番ならではの使い勝手の良さ。

改めて穿いてみるとその良さがより実感できるはずです。

 

 

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August 6, 2018, 7:17 PM

Category: Pick Up Sakakibara

DIGAWEL 2018AW DELIVERY VOL.2

 

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

本日は、「DIGAWEL」についてご紹介します。

 

僕にとって、思い入れの深い「DIGAWEL」。

今年3月に、「DIGAWEL」としては初めてのランウェイに参加するまでの経緯を簡単に。

 

今思い出してもこのランウェイは、あっという間の出来事でした。

つい先日まで大学に通っていた僕は、学生のうちに、一つ成し遂げておきたいことがありました。

それは、モデルとして一つのブランドのランウェイに参加すること。

名古屋のセレクトショップ「Tremolo」で働いていた時に、直接「DIGAWEL」へ手紙を送ってから、まずはオーディションに来てとのメールが。

数日後に結果連絡、フィッティング、リハーサル、本番、という流れがあっという間に過ぎ去りました。

 

全てが新鮮で、ガムシャラでした。

 

「世界中の全ての人に着て欲しい」

「洋服は、人が着て、動くことで、初めて意味を成す」

DIGAWELの方達がおっしゃる事を、そのまま伝えていくつもりです。

 

DIGAWEL “BONDING L/S” ¥18,000+TAX-

 

さて、その「DIGAWEL」からお馴染みのボンディングロングスリーブが届きました。

 

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “TAPERED DENIM PANTS BIO-WASH” ¥23,000+TAX-

 

軽く柔らかなボンディング素材。

大きく肩の落ちたショルダーライン。
身幅はそこまでゆったりとしてないので、大人な印象で着る事の出来るカットソ。

異素材だからこそ、シンプルな装いに落とし込み易い一品。

 

「手入れがめんどくさそう。」

 

という風に感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、手洗い可能なので、普段使いにピッタリです。

 

CREDIT
LEON BARA “UTILITY TROUSER ” ¥47,000+TAX- → ¥28,200+TAX-

 

もちろん、お持ちの太めのパンツと組み合わせても◎

裾/袖リブが綺麗なメリハリを演出してくれます。

是非スウェット感覚でお楽しみ下さい。

 

DIGAWEL “REVERSIBLE MA-1” ¥45,000+TAX-

 

続いて、パターンの切り替えが映える、リバーシブルのMA-1。

 

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “2 TUCK WIDE CHINO PANTS” ¥22,000+TAX-

 

襟リブは100%のウールを使用。
ポリエステル100%の中綿が、アイテム全体の軽さをより際立たせます。

マットな光沢感がミリタリーアイテム本来の無骨さを和らげています。

元ネタのディテールはしっかりと残しつつも、ブランドらしい柔らかな空気感に落とし込んだ一枚。

何より、東京であれば中さえ着込めばヘビーアウターとしても活躍する様なアイテムがこの価格帯というのも魅力を感じます。

 

CREDIT
salvy; “TURTLE NECK P/O FOR 1LDK” ¥11,000+TAX-

 

 

 

裏返すとオレンジ一色に。

くらい配色になりがちな秋冬の差し色として楽しんでみてはいかがでしょうか。

気分次第、シチュエーション次第で、簡単にスイッチを切り替えられるはず。

一枚でまとまる存在感のあるアウター。

 

人が着て、動くことで、改めて良さがわかります。

 

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August 5, 2018, 6:27 PM

Category: Pick Up Sakakibara

UNIVERSAL PRODUCTS × TOMO NARIAI

 

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

暑いから洋服なんて触りたくない。
ましてや秋冬物なんて。。。!

 

そんな気持ちのお客様も多いと思います。

本日僕から紹介するのは、オールシーズン使えて全体的なコーディネートの印象も変わるUNIVERSAL PRODUCTS × TOMO NARIAIのレザーバッグ。

日本人の丁寧な手仕事から生まれる、日本人の日常に寄り添ったレザーアイテム。

 

 

“TOMO NARIAI”

TOMO NARIAIは、湘南・藤沢を拠点に活動するレザーグッズブランド。

コンセプトは、「MODE & NATURAL」。

その言葉の通り、ナチュラル、ブラックのみで構成されたシンプルなカラーリング。

ハンドメイドならではの、美しい曲線と暖かみのある風合いが特徴的なアイテム。

 

UNIVERSAL PRODUCTS × TOMO NARIAI “Shoulder Bag” ¥34,000+TAX-

 

立体感のあるボディ。
素材には柔らかな肌触りの牛革を採用。

その表情はクタッと滑らか。
柔らかなレザーは、中に入れる荷物の多さによってその表情を変えるでしょう。

持ち手もレザーで統一。
使用する上での耐久性はもちろん、バッグ全てのマテリアルを全てレザーで統一する事により、全体的な経年変化にも期待が出来ます。

開閉部は内側に施されたマグネット釦で、楽に開閉ができる仕組み。

上品さと気軽さを併せ持つシンプルなショルダーバッグ。

 

UNIVERSAL PRODUCTS × TOMO NARIAI “Shoulder Pouch” ¥15,000+TAX-

 

スマートフォンがすっぽりと入る、コンパクトなショルダーポーチ。

ポケットに入れていると、煩わしさを感じるスマートフォン。

目の届き易い収納ケースがあればセキュリティ面でも安心が出来るかと思います。

一枚革をラウンド状に中綴じすることで、程よい膨らみを。

ボディの先端と持ち手には、細かなステッチも。

どうぞ、ふらっとお出かけになる際に取り入れてみて下さい。

 

カジュアルで、気軽に、シンプルに。

正しくみなさんの日常に寄り添う一品だと思います。

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原

 

August 4, 2018, 7:05 PM

Category: Pick Up Sakakibara

– m’s braque 2018A/W COLLECTION – vol.2

 

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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。

本日はm’s braqueの紹介を。

先日の内覧会の際にBlogで紹介したアイテムはほぼほぼ入荷しているので、
追加でデリバリーがあったアイテムを紹介致します。


m’s braque – OFF TURTLE BIG PULLOVER – ¥36,000+TAX-

スポーティなボア素材・プルオーバーといったアイテムを、
ぼかしたニュアンスの色味とオフタートルのゆるいバランスで柔らかな印象に仕上げています。

とりあえず被ればなんとかなるのと、中に合わせるアイテムの選択肢も問わず、本格的に寒くなったら上からアウターをかぶせるだけ。
という非常に使い勝手の良いアイテムです。

ドレッシーなアイテムのインナーに忍ばせてみて下さい。
今までとは違った印象をプラス出来るはずです。

サイズは1サイズ。

ビッグシルエットなので、中に着込まなければボアのふわふわとした印象がより伝わりやすいでしょう。
寒がりの方は中にタートルのニットなどを合わせてみてもいいかもしれません。

何より、本格的な冬のシーズンにこういったコートのインナーに用いるだけでなんとかなってしまうアイテムは、
一つ持っていると必ず役に立つはずです。

僕は真冬の寒くてどうしようも無いシーズンの時はpatagoniaのフリースをコートのインナーに用いる事が多いのですが、
アウトドアブランドのギア系の印象が苦手な方もいらっしゃると思います。

そういった方にもお勧めできるアイテムです。


m’s braque ” COLLARLESS 2B JACKET ” ¥64,000+TAX-

一見シンプルなノーカラージャケット。

デザイン性はありますが、各ディテールが静かに主張する良いジャケットです。

身頃はシームレス。
立体感もありつつ、フラノの綺麗なドレープを存分に楽しめる仕様。

肩・アームホール・袖のサイドシームを、全てソフトシームで剥ぎ合わせている事。

高い位置の小ぶりなチーフポケット。

センターベントでタックを取る様に縫製する事により生まれる、ふんわりとしたバッグスタイル。

ノーカラーのカジュアルなジャケットですが、フラノの生地が程よくドレッシーさを出してくれるので、
中に合わせるアイテムは丸首のTシャツ等は用いずにシャツ・ニット・タートル等がお勧めです。

インナー次第でコーディネートの表情も変わり、ある程度中に着込む事も出来るので生地感の軽いブルゾンなどを中に着ても◎


m’s braque – 2 IN-TUCK WIDE BUGGY PANTS – ¥36,000+TAX-

ブランド定番のバギーパンツ。

今期はWOOL/COTTONのハリのある肉厚なツイル素材でリリースしています。

生地自体も、ディテール自体もカジュアルな仕様ですが、どことなく上品な印象を与えてくれるのがm’s braqueのバギーパンツです。

個人的にも好きな型。
ここ数シーズン比較的綺麗な生地感の物がラインナップされていましたが、久しぶりにタフな生地感で作ってくれていたので
オーダーしています。

裾はフラシ。
丈感・裾の仕様もお好みで。

直しが必要なパンツは一見面倒に感じるかもしれませんが、自分のイメージ通りに仕上がった時の高揚感を感じられるはずです。

 

“1LDK AOYAMA HOTEL 2018AW PREVIEW – m’s braque –”

 

内覧会でもお客様の反応が非常に良かったコレクション。

既に完売してしまったアイテムなどもあるので、気になる方は是非この週末に1LDK AOYAMA HOTELへ遊びにいらして下さい。

 

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上

 

August 3, 2018, 6:22 PM

Category: Kawakami Otani Pick Up

-TUAREG SILVER-

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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。

昨日STAFF河上より、ノールックパスを受け取ったので、本日も店頭に並び始めた商品をご紹介したいと思います。

今の時期にぴったりなこちらを。

– TUAREG –

トゥアレグ (Tuareg) またはトゥアレグ族は、ベルベル人系の遊牧民。
アフリカ大陸サハラ砂漠西部(アザワド)が活動の範囲である。自身では「ケル・タマシェク(KelTamasheq)」(タマシェク語を話す人々)と呼ぶ。

 

“TUAREG SILVER” -BRACELET NO.1- ¥17,000+TAX-

“TUAREG SILVER” -BRACELET NO.2- ¥17,000+TAX-

“TUAREG SILVER” -BRACELET NO.3- ¥17,000+TAX-

“TUAREG SILVER” -BRACELET NO.4- ¥17,000+TAX-

“TUAREG SILVER” -RING NO.1- ¥9,000+TAX-

G.W頃に入荷して、あっという間に大半が完売したような記憶ですが、夏場に向けて新たにご用意することができました。

使われている素材は、一般的に流通しているシルバーとは異なり、シルバーの純度が高くほぼ100%に近い純銀製。
黒い部位は非常に固い木材であるエボニーウッドで装飾されており、細かいディテールまで丁寧に作られています。

また、鏨(たがね)と呼ばれる道具でシルバーに一刀一刀彫りを入れ、柄を作成していくことで、繊細な印象も感じるジュエリーに仕上がっています。

“TUAREG SILVER” -BRACELET NO.2- + “TUAREG SILVER” -RING NO.1-

“TUAREG SILVER” -BRACELET NO.3- + WATCH

“TUAREG SILVER” -BRACELET NO.4-

“TUAREG SILVER” -BRACELET NO.1- for LEADIES

お手持ちの時計やリング、バングルなど様々なアクセサリーとの組み合わせも楽しめるデザインなので、是非色々とお試しください。

暑い日が続くので、腕周りにはシルバーアクセサリーが欲しくなります。

 

※1点1点風合い、サイズ感など異なります。あらかじめご了承ください。

 

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷

August 2, 2018, 6:39 PM

Category: Otani Pick Up

TWONESS × MIDORIKAWA – JOHN CAGE TEE –

 

こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。

まずは先日の1LDK AOYAMA HOTELの内覧会へ暑い中、台風の中、お越し頂いた皆様。
本当にありがとうございました。

台風が思いっきり直撃するような予報が出ていて内心ハラハラしていましたが、実に多くのお客様にお会いすることが出来ました。

 

ただ、内覧会に並んだ内容はまだまだほんの一部。

今シーズンも色々と用意しているので、お楽しみに。
皆さんに紹介する事が待ち遠しいアイテムがかなりあるので、個人的にも楽しみなシーズンです。

早速本日から、続々と入荷してくる商品の紹介を始めていきます。

まずはTWONESS × Midorikawaから。

“TWONESS × Midorikawa”

– JOHN CAGE TEE –

S/S ¥8,000+TAX-
L/S ¥10,000+TAX-

 

毎シーズン、限られた店舗や限られたアイテムのみで展開されるTWONESS × Midorikawa。

過去のアイテム等の詳細は

Midorikawa official instagram account

Twoness official instagram account

をご覧下さい。

今シーズン、Midorikawaのコレクションにラインナップされるのは古着好きな方もそうでない方も思わず反応してしまうであろうJOHN CAGEのプリントT。

洗いがかったアメリカンな雰囲気、抜群にノリの良いアイテムです。

 

<Size:XL “STAFF小林” height:180cm body weight:67kg>

< Size:XL “STAFF河上” height:175cm body weight:60kg>

< Size:XL “STAFF河上” height:175cm body weight:60kg>

個人的にはコンパクトなサイズ感で着用したいな、と思います。

ただ、サイズが大きくてもタックイン等でメリハリをつける事が出来るので、お客様の気分でサイズをお選びください。

今時期からすぐに取り入れられるアクセサリーや、CLASS監修のCORGIのSOX等も入荷してきています。

内覧会で紹介したブランドのアイテムも一部店頭に既に並んでいるので、是非。

明日STAFFの大谷からも紹介があるかと思います。

 

STAFF WANTED

 

また、現在1LDK AOYAMA HOTELではSTAFFを募集しています。

詳細は上記URLをご覧下さい。

余談ですがこの記事を書いた元STAFFの高阪は本人の努力の結果、現在フリーランスのライターとして活躍しています。

洋服が特別好きじゃなくても、接客が初めてでも構いません。

何かに挑戦したいあなたが、それを叶えられる場所です。

 

ご応募をお待ちしております。

 

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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上

August 1, 2018, 7:48 PM

Category: Kawakami Pick Up

1LDK AOYAMA HOTEL 2018AW PREVIEW – cantate –

 

– 1LDK AOYAMA HOTEL 2018A/W PREVIEW –

– PHOEBE ENGLISH MAN – vol.1

– PHOEBE ENGLISH MAN – vol.2

– cantate 2018AW COLLECTION –

– m’s braque 2018AW COLLECTION –

– BLESS 2018AW COLLECTION –

 

こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。

内覧会もいよいよ明日から。

本日cantateデザイナーの松島さんからハンドキャリーでサンプル含めて2018A/Wコレクションを納品して頂きました。

2018A/Wコレクションがほぼフルラインナップでご覧頂けます。

ここまで商品をご用意頂けるとは思っていなかったので、お客様にとっては非常に満足できる内容になるかと思います。

今日は本日追加で納品いただいた内容を少しだけ。

まずはすぐに取り入れられる様なアイテムから。

“cantate” – Chambray Shirt – ¥39,000+TAX-

1950年代の生地をイメージして、岡山で糸から作ったシャンブレーシャツ。
経糸にロープ染色した20番単糸、緯糸に20番単糸を使い、シャリ感をより出すために糸の撚りをを強くしています。

デザインは両胸ポケット付きのオーセンティックなデザインに。
左ポケット中にペンポケット、裾に耳付きのガゼットを付け、背中と袖周りにはギャザーを。

カフスの整形は、ドレスシャツ同様にアールがついています。

「乗せ前立て」という手法で縫われた前立て。
ラッパという金具をミシンに付け、昔ながらのチェーンステッチで縫います。
ボタンも白蝶貝、手で縫いつけています。

左胸のポケットの内側には昔のアメリカのワークウェアに見られるユニオンチケットに由来するポケットが。

縫製や仕様同様、そんな往年の時代に思いを馳せ、こういったディテールや当時の縫い方を蘇らせたcantateのシャンブレーシャツ。

“cantate” – Horizontal Stripe Shirt – ¥32,000+TAX-

一般的なホリゾンタルストライプシャツ(バスクシャツ)は、直線的で簡便に縫製しますが、cantateのシャツは、胸元に少しゆとりを持たせ、ウェストをわずかに絞って身体にフィットする様にデザインしました。

裾の両サイドでベントを入れ、ベントの裏側を額縁仕上げに。

cantateのアイコンであるシルクのグログランテープとベントについた水牛ボタンが動きに合わせて見え隠れし、コーディネートのポイントになります。

スーピマコットン40番双糸を使い、毛羽を焼いてピリングが出づらい様にしました。
これによってボーダーの色合いがよりはっきりします。
また、光沢を出すために表面のガス焼きを強くしています。

スムースな肌触りでひんやりとした心地よい着心地。

スペインの画家:パブロ・ピカソ。
ポップアートの鬼才:アンディ・ウォーホル。
フランスのデザイナー:ジャン・ポール・ゴルチエ。

彼らの愛したそれを、細かな部分まで拘り抜き最高の品質で作り変えたcantateのホリゾンタルストライプシャツ。

“cantate” – B.D Collar Shirt – ¥38,000+TAX-

ベーシックなアイテムをこれまでにない上質な素材で作り変えたcantateのオックスフォードB.D。

世界三大綿の一つである「GIZA86」を贅沢に使用したアイテム。

経糸は30番単糸を毛焼きしてわざわざ細番手にした36番を。
緯糸には3本の糸を撚った三子糸が使われています。

光沢と滑らかさを併せ持った上質な生地がこのシャツを特別なものに見せてくれます。

縫い代のつけ方が付け合わせなので、着た時に縫い代が当たらなく、とても着やすいのですがこれを縫うには高い技術を持った職人が必要です。

背中のショルダーヨークの位置を下げて、背中を広く見せている点など。

見た目にも拘りつつ、着用者にストレスを与えない様に配慮されたシャツ。

普段よく着るアイテムだからこそ、上質なものを選んでみてはいかがでしょうか。

 

“cantate” – Waste Point Trousers – ¥39,000+TAX-

世界的な小説家:アーネスト・ヘミングウェイも愛用した「41カーキ」をベースにしたcantateの定番チノーズ。

ヒップポケットの仕様は揉み玉。
ポケット口も手作業でアイロンワークしてへの字に曲げています。
ベルトループの太さもわざと細く。

こういった細かな積み重ねがパンツの独特の表情を作ります。

生地はGIZAコットンを原料にしたウェストポイント。

ウェストポイントは織物の中でも、光沢感の強い生地。

ほとんどのものは光沢を出すために糸に加工をしている場合が多いですが、cantateのウェストポイントは一味違います。

“無駄”にこだわったウェストポイントが出来ないか、と考えた際に

・使用するコットンを見直す。
・糸の太さを弄る

実物を見るとその光沢に驚くはず。

無駄が悪い時もあれば、無駄が良い時もあります。

良い意味の”Waste Point”を楽しんでみてはいかがでしょうか。

カーキ・ダークベージュ共にサイズも全て用意しています。

“cantate” – Waste Point Jodhpurs Pants – ¥42,000+TAX-

前回紹介したジョッパーズパンツ。
実際に穿くとこの様なシルエットに。

男らしくも色気漂うアイテムです。

こちらもカーキ・ダークベージュ共に用意しています。

“cantate” – Waste Point Coverall Jacket – ¥49,000+TAX-

同じく前回紹介したウェストポイントのカバーオールも、カーキ・ダークベージュ共に用意しています。

真夏を除いて、長いシーズン着用出来、その経年変化も楽しめるアイテム。

トップスだからこそ、cantateのウェストポイント生地の光沢感をより存分に味わえるはず。

“cantate” – Hunting Check Shirt – ¥44,000+TAX-

本来であれば一色でしか用意していなかったハンティングチェックシャツですが、
デザイナーさんのご好意でイベント会期中は全てご覧いただける様に。

サイズも追加しているので、気になっている方は是非この機会に。

 

“cantate” – R.F CPO Shirt – ¥72,000+TAX-

今期のCPOシャツは、別注のカバーオールと同じくタスマニアポロワースの原毛を加工したロイヤルフランネルの素材でリリースしています。

実はこのアイテムのこの生地に惚れ込んで今回の別注を依頼しました。

釦は本水牛でも2つ穴の「猫目」タイプ。
「猫目」は手彫りしたもの。

生地から縫製、細かなパーツまでどんな小さなことにも手抜きが一切ない、最高品質のCPOシャツ。

今回のイベントではサンプルを用意しています。

是非カバーオールと着比べて、お客様の生活用途に見合ったどちらかをお選び下さい。


“cantate” – French Collar Shirt – ¥42,000+TAX-
“cantate” – R.F Single-Breasted Jacket – ¥179,000+TAX-
“cantate” – Royal Flannel Trousers – ¥74,000+TAX-

前回紹介したロイヤルフランネルの生地を使用したセットアップ。

今回ジャケットは、袖口からのお直しが出来る様にボタンホールを開けずに納品してもらいました。

長い間日本で培われてきた孤高の技術と、職人芸が融合された美しいセットアップ。
見た目だけではありません。
サイズがバチッとあった際の着心地も、最高です。

“cantate” – R.F Anorak Coat – ¥135,000+TAX-

アウトドアテイストのアウターコートを、今シーズンイチオシのタスマニアポロワースのウール素材で作りました。

アノラックはフランス流の呼び方で、ドイツ流ならばヤッケと呼ばれるアイテム。

被り式=プルオーバータイプのアウターで、そもそもはエスキモーがきていた毛皮を使ったフード付きの外着を指したものでしたが、防寒用・防風用のウインドブレーカーを総称してアノラックと呼ばれていた時代もありました。

cantateのアノラックももちろんプルオーバー式。
フロントに大きめのポケットを備えていますが随所に工夫を凝らしています。

フードは大きめに、立体的に作ることで頭を完璧に覆ってくれます。
また、ポケットについたジッパーのトップもボール状に。
ヴィンテージタイプのU字ジッパー。
胸ポケットのフラップからわざとジッパーのボールが少し覗く様に。

服自体は軍用の山岳地方のユニフォームなどにみられるディテール、デザインをヒントに考案したものですが、
ジッパーなどにブランドらしい拘りを。

ヴィンテージでオーセンティックな味わいを併せ持ち、なおかつ大人が着られるカジュアルなアウター。

こちらもサンプルで用意しています。

実際に1LDK AOYAMA HOTELで用意したカラーはネイビーです。

“cantate” – R.F High Collar Coat – ¥178,000+TAX-

「ハイカラーコート」と名付けたブランドオリジナルのカラーを持つコート。

ボタンをつけて立ち気味になった大きな襟に特徴があります。

首元までボタンを閉めると、襟の特徴がさらに増して見えます。

背中の腰にはベルトが付いていますが、タックの縦のラインがバッグベルトに入っていく様にして、
エレガントさが出る様にドレープを入れています。

ベントは深め。
途中にボタンを付け、ベントが開かない様に。

背中からもこのコートのドレッシーな佇まいが香ってくるはずです。

肩の作りは動きやすいラグランスリーブに。
脇ポケットはパッチ・フラップのタイプ。

袖口を折り返しがある「ターンナップカフス」にし、クラシックな雰囲気を出しています。

デザイナー自身が某テレビ局からの依頼で昭和初期を舞台にしたドラマの衣装を手がけた事から考案されたコート。

どこにもなく、品のある佇まいが非常に魅力的なアイテムです。

こちらもサンプルで用意しています。

1LDK AOYAMA HOTELではネイビー・ブラウン共にオーダーしています。

“cantate” – High Birth Pea Coat – ¥580,000-

2018AWシーズンのcantateの展示会で、触る人全てを魅了したであろう素材:カシミヤキログラムメルトンを使用したPコートも、デザイナーの松島さんのご好意でサンプルを用意しています。

このコートに関しては多くは語りません。

是非実際に触って、試してこの極上の着心地をご体感ください。

“cantate” – Hand-Knitting Shawl Collar Alan Sweater Honeycomb Type – ¥275,000+TAX-

2018AWのルックブックを見た際に、明らかにその異様な存在感が記憶に残るショールカラーのニットも用意しています。
こちらもイベント期間中のみ1LDK AOYAMA HOTELでご覧頂けます。

全て手編みによるもので、完成するまでに気の遠くなる様な時間がかかり、職人の経験無しにはこのニットは完成しません。

本水牛のトグルがポイントになった独特のデザイン。

cantateらしいオリジナリティあふれる手編みのニット。

“cantate” – Hand-Knitting Pullover Alan-basket Sweater – ¥198,000-

本格的なツイードにも使われる英国羊毛を10本撚った糸を使って作られた本格的なプルオーバータイプのアランニット。

日本国内で製作し、一着編むのに2週間という時間を要します。

多くのフィッシャーマンズセーターはスコットランドで生まれたもの。

寒風に耐えられる様に自然な脂を残したままの毛糸で編まれ、柄は漁師たちの母港がわかる様にそれぞれが違った柄で万が一水難にあって亡くなっても、その柄で身元がわかる様にと違った編み柄が考案されたそうです。

編み柄にはスコットランドの職人の魂が込められているわけですが、このプルオーバーにもそれに負けないくらいの作り手の魂が込められています。

 

以上、前回ご紹介した内容含めて、ブランドの魅力を存分にお伝えできる内容になりました。

が、まさかこのアイテムのリリースがこのイベントで行われるとは思いもよらず。
(本当に二日前くらいに松島さんから連絡が来ました。)

 

 

“RIOS of MERCEDES – cantate edition -”

 

1LDK AOYAMA HOTELではイベント会期中のみご覧頂けます。

このアイテムに関しては、その作る過程を少しだけ覗いた事もあり、個人的にもその完成を心待ちにしていました。

詳しくは内覧会にいらした際にデザイナーの松島さんからその魅力を直接お聞きください。

 

 

○ お問い合わせ先

1LDK AOYAMA HOTEL

〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552

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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上

July 26, 2018, 11:37 PM

Category: Kawakami Pick Up