LOG: 2017
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18 #2
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18
STUDIO NICHOLSON -LADYSWEAR- AW17/18
STUDIO NICHOLSON -LADYSWEAR- AW17/18#2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの渡邉です。
昨日に引き続きSTUDIO SICHOLSONを。
本日はMENSWEARです。
1LDKで取り扱いのあるレディースブランドで欠かせない存在。
2017AWからMENS COLLECTIONが立ち上がると聞いてから入荷を楽しみにしていたブランドです。
メンズウェアをベースに女性らしく再構築したアイテムの多くは、男性が見てもたくさんの魅力を持っていました。
ただ、やっぱり細かなディテールは女性らしく計算されていてました。
レディースウェアを提案してきたデザイナーが手掛けるメンズウェア。
イギリスのブランドが盛り上がりを見せる昨今、当然ながら気になります。
前回のMENS編では、定番ともいえるBRIDGE PANTSをご紹介しました。
パンツと言えば忘れてならないアイテムがまだまだあります。
STUDIO NICHOLSON “BONSAI PANTS” ¥39,000+TAX-
BRIDGE PANTSにも使われていたピーチ加工を施したしなやかな生地。
打ち込みのしっかりとしたタフなコットン地です。
裾にかけて絞られたテーパードシルエットが、大きく取られた腰回り/深い股上/2タックでさらに強調されています。
これらのディテールを活かして、腰位置を高くしてギュッとベルトで絞って穿くのがオススメ。
CREDIT
m’s braque “CHINA TYPE MA-1” ¥82,000+TAX-
深い股上とすっきりとしたレングスを活かして、ルーズなブルゾンと合わせると良さそう。
特徴的なウエストのディテールを活かしてインナーはタックインすると丁度良いバランスに。
ウエスト位置を高くしての着用ですが、もちろん通常の腰位置で穿いて頂いて、コンパクトなトップスとの合わせも◎
STUDIO NICHOLSON “BARI JEAN” ¥49,000+TAX-
もう一型は5ポケットのデニムパンツ。
BONSAI PANTSとは対照的に浅い股上です。
すっきりとしたテパードシルエットとレングスがカジュアルなデニムパンツを洗練された印象に。
通常の5ポケットのデニムパンツとは異なり、コインポケットとバックポケットを両玉縁の仕様で仕上げています。
こうすることで、よりカジュアルさが軽減されているように感じます。
デニム好きならついつい気になってしまう生地ですが、15OZの肉厚なデニムを使用しています。
Blackhorse lane ateliersという今シーズン日本に上陸したブランドも手掛けるイギリスのアトリエで生産されているそう。
地元の職人技術を大切にし、継承もされている徹底的な拘りを持ったアトリエです。
生産工程を一つのアトリエに集約する程ストイックさを持っています。
つまり純イギリス産のデニムパンツと言えるのが、こちらのBARI JEAN。
CREDIT
BLESS “WORK COAT” ¥189,000+TAX-
細身ですっきりとした腰回りを活かして、ウエスト位置を高くする事でルーズなトップスをバランス良く見せてくれます。
長いオーバーコートを、こういったすっきりとしたレングスのパンツでシルエットを整えてあげると◎
昨シーズン、オーバーサイズのコートを買った方には丁度良いはず。
今シーズンのコートこそオーバーサイズと思っている方は、先にパンツを揃えておくのも良いかもしれません。
CREDIT
m’s braque “CPO SHIRT JACKET” ¥69,000+TAX-
コートだけでなく、ブルゾンとの相性も間違いありません。
デニムパンツの代表的な501のようなシルエットではないからこその汎用性の高いアイテムです。
男臭いアイテムと合わせてほしいシルエット。
そうすることで、このデニムの良さが際立ってくれるはず。
STUDIO NICHOLSON “CRITICAL SHIRT” ¥43,000+TAX-
パンツだけでなくシャツもご用意しております。
紳士服には欠かせないシャツは、ウール/ナイロン/ポリウレタン混紡の一枚。
繊細でとろみのある生地の肌触りがうれしい仕上がり。
大きめの胸ポケットへ目が行きがちですが、この生地の混率から生まれる落ち感が最大の魅力です。
CREDIT
PHOEBE ENGLISH “PEG LEG TROUSERS” ¥47,000+TAX-
BONSAI PANTS、BARI JEANのスタイリングでインナーとして使用しています。
スタンダードなディテールはインナーとして間違いなく活躍してくれる優れたアイテム。
一枚で着用した時に、この生地の良さが目に見えて伝わってくるはず。
前述した通り、ウールを使用した生地の落ち感が絶妙です。
ウールの混率が高いシャツなので、羽織としても活躍してくれます。
メンズウェアの様々なアイテムを再構築したレディースウェアを展開していた経験から、生み出される比較的ベーシックなアイテムのバランスは見事です。
女性らしく再構築されたSTUDIO NICHOLSONのレディースとはまた違ったアプローチのメンズウェア。
レディースと対照的なアイテムが多く見えがちですが、一度着てみるとその違いがわかります。
単純にサイズを大きくしただけとかではもちろんありません。
細かな調整が生み出す、STUDIO NICHOLSONの提案するメンズウェアを是非店頭でご覧下さい。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 渡邉
August 9, 2017, 8:26 PM
Category: Pick Up
STUDIO NICHOLSON -LADYSWEAR- AW17/18 #2
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18
STUDIO NICHOLSON -LADYSWEAR- AW17/18
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
連日ブログでご紹介しております、STUDIO NICHOLSON。
デザイナーがメンズアイテムに影響を受けたウェアは絶妙なゆるさを持っています。
オーバーなサイズ感でもだらしなく見えないバランス。
ネック、ウエスト、アームホールなど細かいディテールをメンズウェアから、女性の体に合うようにリサイズしています。
メンズライクなアイテムを、ユニセックスではなくレディースウェアとして提案しています。
これまで、同アイテムでメンズ、レディースの違いをご紹介しておりますが、本日はレディースのみ入荷のブラウスをご紹介致します。
STUDIO NICHOLSON “CHRISTY SHIRT” ¥39,000+TAX-
ハイネックで、肩切り替えに沿った釦開きになっている衿ぐり。
ややドロップした袖付けに、長く取られたスリーブ。
パターンカッティングと生地のハリで立体的なシルエットに。
こちらでご紹介致しましたパンツ同様、ピーチ加工を施したコットンツイル。
地厚でハリ感の強い生地ですが、薄起毛がかかったピーチスキンで肌触りはとても柔らか。
レディースのブラウスとしては非常に厚地です。
ボトムとしてはポピュラーな生地ですが、ブラウスとなるとハードさを感じる生地だと思います。
ボトムに、とろみや落ち感のある上品な素材を合わせて、素材感の違いを楽しむと、より女性らしい装いが楽しめます。
CREDIT
AVERY ROW “GLENCHECK HIGH WAISTED FLAIR PANTS” ¥37,000+TAX-
“MULBERRY”と名付けられた赤みのある深いブラウン。
秋のムードを感じる上品なカラーです。
女性的な体の線が一切反映されない生地感とゆとりがあるブラウス、ボトムは女性らしいサイドレースのAVERY ROWのパンツと合わせると良いバランス。
CREDIT
POOL BY CLASS “DISCONTINUITY” ¥19,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
ネックのボタンを開けて襟を作って着用しても◎
ピタリと首に沿ったネックや長いスリーブで極力肌を見せないデザインなので、首元があくだけでグッと女性らしい印象に。
スウェットパンツのようにカジュアルなボトムの場合は是非、ネックを開けてお試し下さい。
CREDIT
KLOKE “ERA MOCK NECK” ¥14,000+TAX-
STUDIO NICHOLSON “BRIDGE PANTS WOOL” ¥55,000+TAX-
もう少し先の季節なら、インナーを合わせても◎
合わせやすいベージュは、差し色になるシーズンカラーを取り入れたいです。
マットで高密度の生地には、今回のように表情のあるリブニットや光沢のある素材とも好相性。
一見ユニセックスのようで、着用すると女性ならではの楽しみが見つかるブラウス。
メンズのディテールを取り入れながら、ジェンダーレスの提案をしないSTUDIO NICHOLSONらしい一着と言えます。
是非、店頭でご覧ください。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
STUDIO NICHOLSON -LADYSWEAR- AW17/18
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
1LDKがレディースを取り扱い始めた2012年から、女性に向けたスタイルとして欠かせないブランド:STUDIO NICHOLSON。
ただ単純にマニッシュさを追求するだけでなく、女性の体型をベースに構築し直したパターン。
ジャストサイズで着ても、オーバーサイズで着てもハマるバランスの良さ。
テーラードアイテムだけでなく、ワークやミリタリーといった男性的アイテムをニコルソンのフィルターを通してリリースされたアイテムに心を掴まれた方は少なからずいらっしゃるはず。
レディースとしての男性的な要素を含んだ婦人服「STUDIO NICHOLSON」を探し求めたどり着いた今、この2017年の秋冬に紳士服「STUDIO NICHOLSON」を発表しました。
レディースのデザインと共に製作されるメンズは、レディース同様に丁寧にデザインされ、かつコーディネートを建築的に作り込んでいます。
STUDIO NICHOLSONのメンズ/レディース。
見た目はミラーのように対象的で同じ物の様に見えますが全く違うのです。
本日はSTUDIO NICHOLSON -LADYS COLLECTION-の紹介を。
STUDIO NICHOLSON “BRIDGE PANTS WOOL” ¥55,000+TAX-
先日のBlogでも紹介している、BRIDGE PANT。
レディースでは、既出のコーデュロイに加え、ウール生地をご用意しております。
ドライな肌触りのウール強撚糸。
起毛が抑えられた糸を平織りすることによって生まれるハリ感。
コンパクトなウエスト、腰回りは膨らみ、裾にかけて緩やかにテーパードする、このパンツのシルエットを存分に楽しめる素材だと思います。
ややハードな生地ですが、厚みが抑えられているので、ワイドパンツでもスッキリした印象に。
糸に染めむらがあるので、とても表情のある生地感。
青味がかったグレイが都会的で◎
CREDIT
MAISON EUREKA “RAMIE HIGH GAUGE SWEATER” ¥29,000+TAX-
こちらでご紹介したMAISON EUREKAのセーターのようなコンパクトなトップスと合わせるとパンツの綺麗なシルエットが際立ちます。
オレンジ×グレイはこの秋冬でぜひ、試して頂きたい色合わせです。
コンパクトなウエストに対して、広く取られたわたり幅。
腰回りのゆとりとの対比で、ウエストは細く、腰のラインは綺麗に見えるのが嬉しいところ。
メンズが男性的でゆとりのあるシルエットに対して、レディースは丸みを帯びた立体感のあるシルエットに。
STUDIO NICHOLSON “BRIDGE PANTS CORDUROY” ¥53,000+TAX-
こちらは太畝のコーデュロイタイプ。
控えめな光沢と、ニュアンスのあるカラー。
アイテムによっては野暮ったくなってしまう太畝のコーデュロイが洗練された印象に。
ワークファブリックとして用いられるこの素材。
非常に雰囲気はありますが、だからこそよりベースとなる女性らしさが際立ちます。
CREDIT
STUDIO NICHOLSON “CHRISTY SHIRT” ¥39,000+TAX-
レングスが短く設定されているので、素材感を変えれば、オーバーシルエットとも好相性。
純粋な黒よりグレーがかったニュアンスがあり、雰囲気のある表情に。
秋冬のイメージがあるコーデュロイを今着るなら、コットン素材のブラウスと合わせるとバランスが取れて◎
STUDIO NICHOLSON “BINGO PANTS” ¥46,000+TAX-
メンズのBRIDGE PANTSでご紹介していた、ピーチ加工を施した薄起毛のコットン生地。
レディースでは、違う型のパンツで入荷しております。
BRIDGE PANTSが短いレングスなのに対し、こちらはフルレングス。
ウエストは同様にコンパクトですが、フロントに2タック入ったワイドシルエット。
立体感のあるフロントに対し、バックはとてもスッキリしています。
CREDIT
KLOKE “ERA MOCK NECK” ¥14,000+TAX-
POOL BY CLASS “THANATOPHANIES” ¥45,000+TAX-
こちらのパンツも、タックインして、ウエストデザインを際立たせたいです。
ウエストとの対比で袴パンツのようなシルエットに。
ハリのある生地感と合間って迫力のあるパンツです。
落ち着いた深みのあるブラウン、近いトーンと合わせると秋の雰囲気に。
既に一定のファンを確立しているブランドでもありますが、メンズウェアとの対比により、また違った視点からこのブランドを楽しむことが出来るはず。
明日以降も引き続きメンズレディース共にSTUDIO NICHOLSONを紹介していきます。
○ お問い合わせ先
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〒107-0062
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
1LDKがレディースを取り扱い始めた2012年から、女性に向けたスタイルとして欠かせないブランド:STUDIO NICHOLSON。
ただ単純にマニッシュさを追求するだけでなく、女性の体型をベースに構築し直したパターン。
ジャストサイズで着ても、オーバーサイズで着てもハマるバランスの良さ。
テーラードアイテムだけでなく、ワークやミリタリーといった男性的アイテムをニコルソンのフィルターを通してリリースされたアイテムに心を掴まれた方は少なからずいらっしゃるはず。
本日は、2017A/WからスタートしたSTUDIO NICHOLSON -MENS COLLECTION-のアイテムを紹介致します。
メンズウェアをベースにレディースウェアを提案し続けてきたデザイナーが送る、男性に向けたメンズウェア。
STUDIO NICHOLSON “BRIDGE PANT” ¥39,000+TAX-
STUDIO NICHOLSONでは定番となる形。
入荷する度に、お店のレディーススタッフが嬉しそうに試着しているのを目にする程、飽きのこないアイテムの様です。
実際にシーズン毎に異なる素材でリリースされ、生地によってサイズ感も雰囲気もガラリと変わるので見ていて楽しいパンツです。
今回1LDK AOYAMA HOTELで選んだのはピーチ加工をかけたしなやかなコットンのタイプと、太畝のコーデュロイのタイプ。
まずはピーチ加工をかけたタイプから紹介します。
深い股上、大きめのヒップ、ワタリから緩やかに走るテーパードシルエット。
短めのレングス。
裾は絞られており、その絞りが特徴的なバルーンシルエットを生み出します。
打ち込みの強いハリのあるコットン。
表面に薄起毛をかけて滑らかに仕上げているので、穿き心地も見た目も上品な仕上がりに。
ハリのある生地感がシルエットに十分に反映されています。
コットンの生地はカラーバリエーションが豊富なのも特徴です。
1LDK AOYAMA HOTELではTAN / DARK NAVY /MULBERRYの3色で用意しています。
ゆったりとしたヒップに付けられたシンチを思いっきり絞って穿いてください。
このパンツの特徴を存分に楽しめるはず。
-TAN COLOUR-
TANではSサイズを着用。
シンチを絞って腰に引っ掛けています。
ベルトいらずなのでタックインした際にフロントの印象がすっきりとします。
ディテールはペインターパンツ。
合わせるアイテムを選ばず、何も考えなくても格好が着く気軽さも良いです。
-DARK NAVY COLOUR-
DARK NAVYはMサイズを着用。
腰位置をしっかりと合わせて、ベルトでウェストをぎゅっと絞っています。
個人的にはこれくらいゆったりとしたバランスで着た方が良いと感じます。
レングスはすっきりとしているので、大体の方がS/Mのいずれかのサイズで行けるはずです。
実際に穿き比べてお好きなバランスを探されてみては。
-MULBERRY COLOUR-
深く、若干赤みのあるダークブラウン。
とても良い色です。
色のトーンを変えて色調を合わせたスタイリング。
それぞれのアイテムの色の良さがしっかりと出ます。
ベージュ/ネイビー/ブラウンのチノワイドペインターパンツ。
いずれもワーク感の強い配色、アイテムですがピーチ加工で滑らかにされた生地感と、全体的なバランスで上品な印象に。
とことんカジュアルなスタイリングでも。
テーラードアイテムを使ったドレッシーなコーディネートでも。
着る方のスタイルを選ばないアイテム。
STUDIO NICHOLSON BRIDGE PANT CORDUROY ¥53,000+TAX-
同型のコーデュロイタイプ。
一見がっしりとした生地感に見えますが、柔らかで縦にストンと落ちてくれます。
とても雰囲気のある太畝のコーデュロイ。
ですが、上品な光沢が落ち着いた印象に。
ピーチ加工されたコットンタイプも、太畝のコーデュロイタイプもメンズ/レディース共に用意しています。
このブランドで注目して頂きたいのは、メンズ/レディース共に同じアプローチから作ったアイテムでも、
男性が着るのと女性が着るのとは全く違った雰囲気になるのを改めて楽しめる事。
「メンズ向けの洋服を女性の方に。」
「レディース向けの洋服を男性の方が着ました。」
と言った単純なジェンダレスに再度線引きをします。
STUDIO NICHOLSONのレディースはレディースコレクション、メンズはやはりメンズコレクションなのです。
明日以降、メンズ/レディース共にSTUDIO NICHOLSONを紹介して行きます。
合わせてお楽しみ下さい。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
MY “Healthknit CREW NECK TEE”
salvy; “FINE FIBER TERRY PULLOVER”
AURALEE “WASHED FINX CHINO WIDE TUCK PANTS”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
1LDKのブログ、1LDK/DEPOTのブログでもありました、Healthknit×UNIVERSAL PRODUCTSのサーマルカットソー。
レディースでは、今の気分にぴったりな使いやすいカットソーが入荷しております。
MY “Healthknit CREW NECK TEE” ¥6,800+TAX-
ワイドリブ編みのカットソー。
フィット感が強いタイプではないので、体の線がでるトップスが苦手、という方にもオススメしたいです。
天竺に比べると、表情豊かなリブ編みのカットソーは一枚でも重ね着でも重宝しそう。
クルーネックに、レギュラーシルエットのとてもシンプルで普遍的な形状。
大きすぎず、かといって小さすぎないサイズ感。
癖がなく、どなたでも「使いやすい」と感じるカットソーなのではないでしょうか?
ラウンドした裾は、タックインした際、パンツの腰回りがもたつかないという嬉しい効果も。
ロックの裾始末にHealthknitのワークの雰囲気が伺えます。
密度のある編み地なので、ホワイトでも透けません。
もちろん、レディースのカットソーもパック入りです。
ベーシックなホワイト、ネイビーに加え、ブラウンもございます。
カラーごとに、スタイリングでもご紹介致します。
CREDIT
AURALEE “WASHED FINX CHINO WIDE TUCK PANTS” ¥30,000+TAX-
まずはシンプルに、チノパンツと合わせて。
何枚あっても嬉しい白Tシャツ、たまには編み地に変化をつけるのも楽しいと思います。
今の時期はビスチェやキャミソールのレイヤードスタイルもおすすめです。
CREDIT
MY “OPEN NECK SHIRTS” ¥18,000+TAX-
MY “TUCK DENIM TROUSERS” ¥22,000+TAX-
もちろん、インナーとしても活躍します。
今回のようにシャツのインにはもちろん、ジャケットに合わせても◎
無地のアイテムの合わせでも、メリハリの効いたスタイルに。
ネイビーはメンズライクな合わせがおすすめです。
CREDIT
AURALEE “WOOL SILK SATIN PANTS” ¥34,000+TAX-
個人的に一押しのカラーは黄味にも赤味にも転ばない純粋なブラウン。
秋冬の入荷が続いても、まだまだ、長袖は着る気になれないですよね。
深みのあるカラーは装いに加えるだけで、秋の気配を纏えます。
こういった光沢のあるサテンにマットなコットンのトップスは相性抜群。
AURALEE “WOOL SILK SATIN PANTS” ¥34,000+TAX-
先日ご紹介致しました、“WASHED FINX CHINO WIDE TUCK PANTS”も大変好評なAURALEEですが、本日更に新作が入荷しております。
ツヤが強いドレッシーな生地感に対して、イージータイプのリラックスした形でバランスの良いパンツ。
CREDIT
AURALEE “SUPER HIGH GAUGE SWEAT P/O” ¥17,000+TAX-
ブラウンと合わせた、ベージュの他に落ち着いたカーキも入荷しております。
ご試着の際は是非、”Healthknit CREW NECK TEE”と合わせてお試し下さい。
合わせやすく重宝するカットソーは色違いで揃えるのもいいですね。
是非、店頭でご覧ください。
本日、メンズのブログでSTUDIO NICHOLSONをご紹介する予定です。
レディースは明日、ご紹介致しますので、そちらもお楽しみに。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
ORIGIN / UNITED KINGDOM vol.2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
引き続きPHOEBE ENGLISHの紹介を致します。
昨日はこのブランドが見せる特有の素材感の黒の魅力を。
本日は天然素材が見せる暖かみのある色調のアイテムの魅力を。
PHOEBE ENGLISH HIGH COLLAR BOX JACKET ¥68,000+TAX-
昨日紹介したPEG LEG TROUSERと同素材。
格子状に編まれたがっしりとしたドライな質感のコットン素材を使用したブルゾン。
黒の無機質な表情も魅力的ですが、同素材でも染める色が違うだけでかなり印象が変わります。
起毛感はありませんが、生地が生み出す光沢感と暖かみはまるで毛足の短いモールスキンの様に。
元々若干肩の落ちるリラックスしたバランス。
生地はがっしりとしていますが、ストンと下に落ちてくれます。
身幅もゆったりとしているので、ボトムスとのバランスを是非楽しんで下さい。
STAFF小林は比翼部分の釦も全て止めた真面目なスタイリング。
釦を止める位置を工夫してシルエットを変化させることも出来ます。
一番上の首元の釦のみを閉めてAラインを強調させたスタイリング。
実はこの釦、ラバー釦です。
釦の掛け心地も楽ですが、PHOEBE ENGLISHはこう言った生地感の釦に良くラバーを用います。
この素材感のアンバランスさも面白いと感じます。
CREDIT
BLESS WORK COAT ¥189,000+TAX-
中を着込むこともできますが、シャツブルゾンの様にジャケットやコートの中に差し込んでも◎
コットン素材なので手入れも楽で夏場以外は通年使える点も選びやすいポイントです。
着込んだ際の経年変化にも期待ができるアイテム。
PHOEBE ENGLISH DOUBLE BUTTON LONG SHIRT ¥45,000+TAX-
ホワイトとブルーのマルチストライプ。
シルエットと柄も相まって民族的な印象を与えるアイテム。
オーガニックコットン100%の柔らかな風合いが特徴的です。
釦にはクリアなプラ釦を使用。
胡桃釦や貝ボタンや布巻の釦等ではより雰囲気が土臭くなりますが、釦使いで洗練された印象に。
裾には浅めのスリットが入ります。
裾の釦でシルエットの微調整が可能です。
また、大きめの片ポケットという点も気に入りました。
こう言ったロングシャツは羽織物との相性が抜群に良いです。
ベストやジャケットでレイヤードを楽しんでも、ロングコートでシルエットを抑え込んでも◎
CREDIT
CLASS discontinuity ¥19,000+TAX-
ゆったりとしたボトムスと繋げても、細身のパンツでメリハリを付けても。
もちろんタックインやウェストマークしてそのボリュームを楽しんでも面白いアイテム。
天然素材特有の暖かみは感じさせつつ、ほっこりとさせない尖った感性。
女性的なアプローチを匂わせながら、メンズウェアとして成立させる構築的な作り。
土臭く野暮ったくなりがちなアイテムを、上品で都会的にまとめる編集力。
イギリス発のブランドは数あれど、どこか違った目線から洋服を見ている面白いブランドです。
昨日紹介したアイテムと合わせて、店頭でお試し下さい。
明日からはもう一つのイギリス発のブランドを紹介致します。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
ORIGIN / UNITED KINGDOM vol.1
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
2013年にセントマーチンを卒業。
2015SSシーズンからInternational Gallery Beamsエクスクルーシブブランドとして日本のファッションシーンへ鮮烈なデビューを遂げたNicholas Daley。
同じくセントマーチン卒。
在学中ながらSTUSSY UKとのカプセルコレクションを機にその名を瞬く間に広め、2016AWから自身の名を冠したコレクションを発表。
2017SSにはファッションウィークのショーも行い、非常に早いスピードでデザイナーとしての道を確立したKIKO KOSTADINOV。
そしてその二人の活動を後押ししたStephen Mann。
サヴィル・ロウ老舗ブランド:NORTON&SONSが持つ正統なルーツの上に、
現代の洗練された解釈を加え、世界の注目を浴びているデザイナー:Patrick Grantのプロデュースするブランド、E.Tautz。
紳士服独特のドレッシーさやシルエットなどの男性的要素をコレクションに落とし込み、女性のより女性らしさを提案してきたSTUDIO NICHOLSONも2017AWシーズンからメンズコレクションを発表します。
数シーズン前からイギリスのファッションシーンが再び熱くなってきています。
E.TAUTZのデリバリーも間近。
コレクションを重ねる毎に良さがより滲み出るMADE IN ENGLANDに一貫した拘りを見せるS.E.H KELLY。
そして、今シーズンからメンズコレクションを発表したSTUDIO NICHOLSONは今週末から店頭に並ぶ予定です。
タイミング良く、イギリスからのデリバリーが相次いでいるのでまとめて紹介します。
それぞれのブランド毎に特徴も色もアプローチも様々。
まずは今日デリバリーされたばかりのこちらのブランドから。
レディースコレクションを発表する中で確立された機能美への探求と、英国人ならではの天然繊維への拘りから生み出されるコレクション。
上品で都会的なアプローチ。
かつイギリスならではのカウンターカルチャーを根底に感じるユーティリティーウェア。
PHOEBE ENGLISH DOUBLE COLLAR BOMBER ¥108,000+TAX-
毛足が長く、光沢ある表情が上品なコーデュロイのボンバージャケット。
スナップ式のブルゾンをレイヤードしたようなデザインが特徴的です。
背面のバックヨークがなびく様が非常にかっこいいです。
ラグラン袖、身幅もたっぷりと取られているので秋冬のヘビーアウターとして使用する際もストレスなく着用が出来ます。
テンションの強い裾のリブが全体のシルエットをコンパクトに。
「コーデュロイのボンバージャケット」と、一言で聞くと野暮ったく聞こえますが、
生地感とコーデュロイの光沢を活かし、シルエットに調整を加えた都会的な一枚。
細身のすっきりとしたパンツと合わせても◎
フロントのスナップを全て開けてインナーとのレイヤードを楽しんでも面白いです。
黒のコーデュロイブルゾン、黒のウールCPOに色の掠れたブラックデニム。
素材感を変えるのに「黒」という色味はピッタリです。
PHOEBE ENGLISH PEG LEG TROUSERS ¥47,000+TAX-
格子状に編まれたがっしりとしたドライな風合いのコットン素材を採用したテーパードトラウザーズ。
深い股上、ゆったりとしたワタリから徐々にテーパードしたシルエットをわざと崩すような、
W幅7.5cmという非常に特徴的な裾が生み出すシルエット。
腰回りにヒップを覆い込むようなダーツが入ります。
その為、ヒップラインが非常に綺麗に出るのも特徴的。
ヒップポケットは付きませんが、広くとられたワタリ部分にサイドポケットが付いています。
明日もまた引き続きPHOEBE ENGLISHのアイテムを紹介します。
実際に店頭には並んでいるので、気になる方は是非お試しにいらして下さい。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
MAISON EUREKA NEW ARRIVAL
salvy; “FINE FIBER TERRY PULLOVER”
AURALEE “WASHED FINX CHINO WIDE TUCK PANTS”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
昨日より本格的にスタートした2017年秋冬シーズン。
店頭にも季節を先取りしたアイテムが揃っております。
本日はこちらのブランドの新作を紹介致します。
ベルリン在住の日本人デザイナー中津 由利加が手がける、MAISON EUREKA。
今期入荷してきた新作、特に目を惹くのが綺麗なオレンジ色のアイテムです。
黄味が強く、彩度が高いのに落ち着いた印象もあるオレンジ。
都会的でエッジが効いたカラーは、靴箱、ショッパーなどのパッケージにも見られるブランドの象徴的なカラーと言えます。
MAISON EUREKA “RAMIE HIRH GAUGE SWEATER” ¥29,000+TAX-
リネン、レーヨン混紡のニットはドライな肌触りでこの時期から取り入れられるアイテム。
透け感があるので、インナー次第で長いシーズン着用できます。
特徴的なのはリブデザイン。
通常のリブを二枚はぎにしたような長さ。
袖のリブは、手首を細く見せ、裾のリブはウエストマークしたようなシルエットを生み出します。
CREDIT
AVERY ROW “GLENCHECK HIGH WAISTED FLAIR PANTS” ¥37,000+TAX-
クラッシックなグレンチェックのパンツに合わせて。
ウエストデザインのあるパンツはタックインがおすすめ。
この時、大きく取られた裾リブを少し出して着るバランスが可愛いと思います。
着丈がとても短いので、フレアシルエットと好相性◎
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
こちらの別注サンダルも大変好評頂いた、MAISON EUREKAのシューズ。
同じトゥデザインのショートブーツでも、オレンジ色が入荷しております。
デザイナーがもともと、シューズブランドを手がけていたこともあり、とてもクオリティの高いシューズを発表しているMAISON EUREKA。
脚全体を綺麗に見せるシルエットに加え、安定感のある履き心地で、デイリーに使って頂きたいシューズです。
CREDIT
MAISON EUREKA “STRETCH THERMAL HIGH NECK BODY SUIT” ¥19,000+TAX-
MY “TUCK DENIM TROUSERS” ¥22,000+TAX-
WACCO WACCO “BURBERRY CLOTH QUITH QUILTEING CHAIN BAG” ¥41,000+TAX-
ブーツの綺麗なオレンジを際立たせたいので、ウェアはシンプルに。
今回は、ダークトーンでまとめましたが、ホワイト、ベージュといった明るいトーンで統一した合わせも可愛いです。
夏素材のノースリーブワンピースと合わせて、素材やボリュームのミスマッチを楽しんでも◎
MAISON EUREKA “STRETCH THERMAL HIGH NECK BODY SUIT” ¥19,000+TAX-
こちらのカットソーは、既出の2点に比べると、ややピンクがかったオレンジ。
とてもストレッチが効いた生地。体の線をしっかり拾うタイプのカットソーです。
タックインした時にズレにくいロンパース型で、体にピタリと沿うシルエットなので、寒くなったらインナーで活躍しそうです。
もちろん、今の時期は一枚でも。
カジュアルなサーマルカットソーをMAISON EUREKAらしくエッジの効いた一着にしています。
CREDTI
AURALEE “WASHED FINX CHINO WIDE TUCK PANTS” ¥30,000+TAX-
ANME “SUPER TOTE S” ¥26,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
昨日のブログでご紹介致しました、AURALEE “WASHED FINX CHINO WIDE TUCK PANTS”
ロンパース型のカットソーなら、とても綺麗なウエストデザインが際立ちます。
ボリュームのあるパンツにブーツ、トップスはこれくらいコンパクトだとバランス良く合わせられます。
ウールのニットやジャケット取り入れるのはまだまだ早いので、この時期はカラーで新しい季節を楽しんではいかがでしょうか?
是非、店頭でご覧下さい。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
AURALEE “WASHED FINX CHINO WIDE TUCK PANTS”
ANME “SUPER TOTE / FOLDABLE TOTE”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
本日より本格的に秋冬アイテムが発売となっております。
本日は、大人気のブランド、AURALEEよりこちらのパンツをご紹介いたします。
AURALEE “WASHED FINX CHINO WIDE TUCK PANTS” ¥30,000+TAX-
昨日、1LDK apartments.のブログでもご紹介しておりますこちらのパンツ、1LDK AOYAMA HOTELではLIGHT KHAKIに加えOLIVEもご用意しております。
何度も洗いにかけ、古着のようなクタッとした風合いに仕上げた厚地のチノクロス。
無骨さも感じる生地感に対して、シルエットは女性的です。
迫力あるワイドシルエットに対して、ウエストはコンパクトな作り。
裾に向かってフレアしているので、足を長く綺麗に見せてくれます。
2タック入り立体感のあるフロントに対し、バックはスッキリ。
タック、ポケットも排したフラットなデザインです。
わたりを広くとっているので、履き心地も◎
CREDIT
AVERY ROW “LEAVER LACE CREW BLOUSE” ¥47,000+TAX-
生地はメンズライクですが、形はレディースウェアならではのシルエットなので総レースのブラウスとも好相性。
ミリタリーのイメージのあるオリーブ色のチノクロスも上品な印象に。
タックインすれば、ウエスト周りの細かいディテールが際立ちます。
CREDIT
MAISON EUREKA “RAMIE HIGH GAUGE SWEATER” ¥29,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
LIGHT KHAKIは綺麗な秋色に合わせて。
今回はコンパクトなトップスで合わせましたが、メリハリのあるシルエットなのでボリュームのあるトップスを合わせても◎
秋になったら、ローゲージの大きいニットと合わせたいです。
ベーシックなアイテムですが、着用すれば細かいディテールの拘りに気がつくはず。
コットン素材のボトムなら、今の時期から秋物を楽しめます。
今年の秋物、第一弾アイテムとして、AURALEEのパンツはいかがでしょうか?
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
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1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
DIGAWEL 2017A/W DELIVERY.
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
中目黒の1LDK、表参道の1LDK/DEPOT.と同様に、1LDK AOYAMA HOTELでもDIGAWEL2017A/W コレクションのデリバリーが始まっています。
DIGAWEL REFLECTOR COVERALL ¥38,000+TAX-
生地のネップが特徴的な、通年活躍してくれるコットン100%のカバーオール。
前身ごろと後身ごろに大胆に取り付けられたリフレクターテープがコーディネートの主役になってくれます。
1年ほど前から徐々にトレンドになりつつあるリフレクターディテール。
ワークアイテムに心くすぐられる方ならきっと反応してくれるはず。
土臭さを感じるワークディテールではなく、ちょっと時代感が近いワークディテールが洋服に取り入れられるのも面白いものです。
身幅も適度に緩いので、サイズ感を大きめに選んでルーズに着こなしても面白いかと思います。
ネイビーのシックな感じも捨てがたいですが、個人的にはオフホワイトの方がその特徴的な生地感をお楽しみいただけるかと思っています。
DIGAWEL PAINTER PANTS ¥25,000+TAX-
先ほどのカバーオールと同素材のペインターパンツ。
深い股上、渡りからストンと落ちるストレートシルエットなど、正に王道なペインターパンツです。
短めのレングス、やや小ぶりなヒップラインなどで全体的なバランスを整えています。
CREDIT
salvy; “NOIL SILK TERRY Q/S TOP” ¥17,000+TAX-
秋冬物、とは言ってもそこまで厚手ではないコットン100%の素材。
今から着る事が出来て、気分も変える事が出来るアイテム。
DIGAWEL HALF ZIP BLOUSON ¥26,000+TAX-
DIGAWEL PONCH EASY PANTS ¥23,000+TAX-
ストレッチの効いたレーヨンナイロンの素材感が心地よいジャージーセットアップ。
何よりこの色が良いです。
上下でセットで着たい時は羽織物などでバランスを取ると◎
もちろんブルゾン単体でも。
CREDIT
salvy; “FINE FIBER TERRY PULLOVER” ¥22,000+TAX-
CLASS DEL MAR ¥116,000+TAX-
パンツ単体でも活躍してくれるので、手持ちのアイテムで色々と遊べるのも嬉しいポイントです。
CREDIT
AVERY ROW “LACE VELVET LEATHER PATCHWORK PANTS” ¥42,000+TAX-
女性の方が緩いバランスで着るのも可愛いですね。
秋冬のコーディネートは、重たい生地感のものが増えるので、こういった少し素材感を軽く出来るアイテムがあると重宝します。
DIGAWEL W BELT PANTS ¥30,000+TAX-
CREDIT
salvy;”NOIL SILK TERRY PULLOVER”¥19,000+TAX-
梳毛のウールを使用した落ち感がキレイなワイドベルテッドパンツ。
二本のベルトでウェストは固定できるので、どちらか一方を使用して、どちらか一方は使用しないなど、ご自分でアレンジで着るのも面白いです。
こちらも股上が深く、股下は短めのバランスなのでサイズ感をあまり気にしなくても良いのも選びやすいポイントかと思います。
タックインして思いっきりウェストのディテールを見せても。
ベルトを垂らしてさりげなく主張しても。
CREDIT
AVERY ROW “LEAVER LACE BLOUSE” ¥47,000+TAX-
女性が着るのもオススメです。
女性的なアイテムを合わせると、より線の細さが強調されてより女性らしく。
シンプルになりすぎず、過度になりすぎず。
全体的なバランスは整えつつも、遊びの入ったDIGAWELらしいコレクション。
店頭で是非お試しください。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上