LOG: 2017
“MiDCiD” -色と柄のストーリーが伝える現代のジャポニズム-
UN METRE PRODUCTIONS / ANME ×MiDCiD “Japanese mood”
日本では、明治・大正・昭和そして戦後から、急速に一般の生活者の日常が西洋化してきました。
海外の文化やデザインに強く刺激を受けながら、良質なものが日本人の普段の暮らしの中に定着するようになります。
とりわけ、衣服・住宅環境・日用品等に関して、数多く海外、特に欧米のモノやデザインが選択され、取り入れられる様に。
同時に、それまで脈々と受け継がれ発展してきた日本の伝統文化が、存在感を薄めてしまったことも否定できません。
一方で海外のアーティストを刺激してきた日本の文化や、海外を熱狂させている日本伝統のものづくりはたくさん存在します。
19世紀後半、万国博覧会などを通じて海を渡った日本の美術工芸品は、欧米の人々に驚きの目を持って迎え入れられます。
特に芸術家たちにとって、その斬新な構図・デザインや色使い、緻密な技は、彼らが作品を制作する上での大きなヒントになったのです。
ジャポニズムと呼ばれるこの現象は絵画の世界では、印象派と浮世絵などとの関連が既に詳しく紹介されています。
工芸については、伝統的に着物等の型染めに用いられた型紙などが、その美しいデザインが高く評価されて、当時ヨーロッパ各地で盛んになった美術工芸改革運動に大きな影響を与えました。
イギリスのアーツ アンド クラフト運動・フランスとベルギーが中心となったアール ヌーボー様式、ドイツのユーゲルト シュティール様式が、その代表的な改革運動です。
そして、その改革運動の成果が現代にも生きています。
テキスタイルで有名な英国のリバティープリント、高級カーペットをホテルや飛行場に販売しているブリントンズ社等、日本の伝統文化からインスピレーションを受けた商品がインターナショナルなマーケットに広がっています。
そう。海外では。
日本ではどうだったのでしょうか。
古典的な和デザインも工芸も当然、評価されています。
しかし、いったん日常の暮らしの中に取り入れようとすると、扱いづらいものになりがちです。取り入れるにしても、高いセンスを求められたり、ひと揃えする必要があったり。
いま日本でも再び注目されている「和」を、現代の生活環境、様式にフィットするものがまだ不足している様に感じないでしょうか。
<MiDCiD Brand CONCEPT>
-MiDCiD-
いまの日本の暮らしにフィットする「現代のジャポニズム」を創り出し、日常の暮らしの中に「和」を取り入れるきっかけにできる様に。
また、伝統的なものづくりに、この視点でデザインを付加することで、飾るものではなく、生活者に普段から取り入れてもらえるものにしていける様に。
そして、また海外へ魅力を発信できたら。
日本人による「現代のジャポニズム」 そのきりくちは「色」と「柄」です。
MiDCiDが目指すもの。
それはもう一度、日本の伝統的なデザイン(「色」と「柄」)に注目し、いまの私たちの暮らしの中で再び新鮮に映る「日本デザイン」を作りあげていく事。
140年前から日本の印刷会社として文化に接してきた大日本印刷が送る。
日本古来の文化の一部である「日本伝統の色・柄」に着目し、私たちの記憶やDNAを呼び起こすように。
現代の日本の暮らしの中で生き生きと活躍できるモノを、表現し創り出すことを目的としたプロジェクト:それがMiDCiD。
そんなMiDCiDから、今回は小物のご紹介です。
MiDCiD “POST CARD” ¥250+TAX-
今回、唯一全ての柄が揃っているのがこのポストカード。
一つづつ柄のご紹介を。
まず、テーマカラーは「藍」。
藍染の技法が発達した江戸時代に、着物や風呂敷など暮らしの中に溢れていた藍色。
そんな藍色は、江戸時代の町人たちの生きざまや美意識を反映させた「粋」を感じさせる色。
「ジャパン・ブルー」と、外国人に賞賛されたと言われるほど。
-DELTA-江戸時代より武家から庶民まで広く使われてきた文様、三枡文(みますもん)と大小霰(だいしょうあられ)をモチーフにしたデザイン。
深々と雪が降りつもる冬の情景から派生した、無限に広がる宇宙空間をイメージしています。
-Sea-Buchi-大きな波が幾重にも連なり大海を思わせる青海波(せいがいは)文様。
この文様をベースに、縁起の良いといわれる丸文や再生や魔除けの意味があるといわれる三角文を合わせて波のしぶきをデザイン。
藍色とともに、青く澄み、時に荒々しく波しぶきを立てる海の情景を表しています。
-Caught Sea-江戸時代、庶民になじみの深い文様だった縞文、格子文がモチーフ。
組み木のイメージを加えてデザインし、日本人の暮らしやアイデンティティを表現しています。
-Tokyoscape-日本の伝統文様である亀甲、檜垣、菱、鱗、点、縞、市松の7種類の文様を使用。
伝統と最先端、さまざまなカルチャーが共存する東京の街をイメージしています。
-Flower Bat-吉祥文様として古くから使われている蝙蝠文(こうもりもん)のコウモリを、円のように5羽並べて花の文様をイメージ。
花に由来する伝統色、撫子色と茉莉花(まつりか)のピンクとイエローが、大和撫子のような女性を思わせ、五福蝙蝠のデザインに幸福感溢れる柔らかな印象に。
-Sakura Dot-
桜の花を文様にした桜文。その桜を丸く寄せて、「丸(円)=無限・良縁」といわれる吉祥文様の丸文に見立てました。
SAKURAの蛍光ピンクと、どんぐりで染めた黒色に近い橡色〈つるばみいろ〉が、桜の持つ儚く柔らかな印象や春の季節感とは一味違う、モダンな世界観を作り出しています。
弥生時代の代表的な文様である流水文をモチーフに、青海波〈せいがいは〉文様のようにゆるやかな曲線をつけてリズミカルに模様を配置。
青く澄み、穏やかに流れる水の情景を表現しています。
-Tokyoyoroke-
日本の伝統文様である霞文や雲文をモチーフにして、東京の街の光と影の形を崩してよろけさせた情景をデザイン。
伝統色の漆黒と江戸時代に流行色だった銀鼠で、光と影を強調しています。
対象的な光と影を銀鼠と漆黒に置き換え、都会の物質的な要素と視覚的な要素が交差するクールさを表現しています。
MiDCiD “MESSAGE CARD” ¥600+TAX-
メッセージカードでは、Delta/SakuraDot/FlowerBat/Ryusui/Tokyoyoroke/Tokyoscapeの六つの柄でご用意。
これからの時期、プレゼントを大切な人や友人に渡す場面も多くなるかと思います。
せっかくなら、相手の事を考えて選んだプレゼントに、プラスでさりげないメッセージを添えてみては如何でしょうか。
渡す相手をイメージして、その人に合った柄を選んでみてください。
MiDCiD “LETTER SET” ¥800+TAX-
Delta/CaughtSea/Tokyoscapeの三つの柄が一つに揃ったレターセット。
用紙は各柄3枚づつの計9枚に、封筒が三つ付属しています。
裏にはさりげなくロゴのプリントが。
藍色のみと落ち着いたカラーに、しっかりと容量もあるので手紙を出さなければいない急な場面の時にも使えそう。
手紙の文面だけでなく、受け取った時からその想いが伝わるレターセットではないでしょうか。
MiDCiD “PAPER CASE” ¥500+TAX-
紙製のケースはコンパクトで可愛らしい印象。
紙製ですが、へなへなとせずしっかりとしているので中に名刺を収納しても安心です。
ポップな見た目なので、部屋に飾りとして置いておくのもオススメ。
お財布に収まりきらなくなったカード類をまとめておくのも◎
カードを入れて見ましたが、カードケースというわけではなく、あくまで用途はご自身の好きなように。
女性なら、ついつい散らかってしまいがちな細かなヘアピンやヘアゴムを入れるなんてのもいいのではないでしょうか。
MiDCiD “PAPER FILE” ¥800+TAX-
同じく紙製のファイル。厚みは中身に合わせて三段階に調節が可能です。
容量はたっぷりとあるので、普段使うものを一式入れておいても、そのまま外に持ち運べるのも嬉しい点。
普段使っている透明のファイルを、これに変えるだけで持ち歩きたくなるデザイン。
書類を入れても、小物を入れても、こちらも用途は様々。
和の文化を取り入れたライフスタイルを過ごすのも、日本人として素敵ですよね。
MiDCiDをきっかけに、私たちが誇るジャポニズムを思い出し、新たに身近に感じてみるのもいいのではないでしょうか。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 関口
December 7, 2017, 10:17 PM
Category: Sekiguchi
“ANME” -KEYHOLE TOTE-
UN METRE PRODUCTIONS / ANME ×MiDCiD “Japanese mood”
< ANME Brand CONCEPT >
ANME(アンメ)は、UN METRE PRODUCTIONSの姉妹ブランド。
UN METRE PRODUCTIONSのデザイン コンセプトを継承しつつ、一つのコンセプトで、サイズ展開や形状の展開をする事で、女性にも受け入れられるプロダクトデザイン寄りのバッグを提案していきます。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの渡邉です。
連日UN METRE PRODUCTION/ANMEをご紹介しています。
日本の優れた技術力を用いて生産される都会的でモダンなバッグの数々。
“UN METRE PRODUCTION”はどちらかと言えば、男性の方が好みそうなアイテム。
“ANME”は女性にも受けいられる提案、と分けて考えてしまいがちですが、
あくまで”ANME”は女性にもということなので、深く考えずユニセックスで使って頂きたいと思っています。
という事で、本日はこちらを。
“ANME” -KEYHOLE TOTE L- ¥23,000+TAX-
特に性別に関係ないのが、キャンバスのトートバッグでしょう。
代表的なL.L BEANのBOAT&TOTEは男女問わず使っているような印象です。
タフに扱えてガシガシ使える、大きさも様々でなにかと使い勝手が良いのかと。
キレイな状態はもちろんキャンバスの風合いの経年変化を楽しむ方もいるはず。
タフに使ってみたいと思わせてくれるのがこちらのKEYHOLE TOTEです。
6号帆布を使用し、ショルダーストラップが付き2通りの持ち方ができます。
まだ硬さのあるボディと短めのストラップは使っていくうちに馴染んでくれ柔らかくなってくれることでしょう。
LサイズはPCや雑誌等が難なく収納できます。
取り敢えずなんでも放り込んでしまう方には丁度良いはず。
斜め掛けした際には、短めのショルダーストラップが体にしっかりと密着し、重い荷物を入れたとしてもバッグだけガタガタするような心配はありません。
荷物が軽い時には、肩掛けでラフに持つのも良さそう。
大切なアウターやジャケットがストラップと擦れるのが嫌な方は、いつも通りトートバッグとして持って下さい。
中にはスナップボタン仕様の簡単なポケットが付いています。
取り出す頻度の高い財布、今の時期なら手袋をしまっておくと良さそうです。
このバッグの一番の使い勝手の良さは鍵穴に見立ててつけられたレザーのポケット。
肉厚の牛革を使用し、キャンバスだけでなくこの革のエイジングも楽しんで頂けます。
スマートフォンや定期入れといった、取り出しやすい位置にあると落ち着くものを入れてみて下さい。
色違いのNATURAL×CAMELは、重たくなりがちな秋冬の装いに軽快さを加えてくれる色使い。
季節問わずガシガシ使って頂きたいです。
“ANME” -KEYHOLE TOTE M- ¥18,000+TAX-
一回り小さいMサイズもご用意しています。
基本的な仕様は変わらず、少し小ぶりに。
小さくなる事で、普段使いにはちょうど良いサイズです。
A4の資料やPCがすっきりとおさまります。
取り出しやすい位置の鍵穴型のポケットには定期を、中のポケットにはお財布を。
中のポケットにスナップが付いているのはさり気ない気配りが好印象なディテールです。
鍵穴型のポケットにスマートフォンを。
イヤホンを付けてそのまま入れておくのも良さそうです。
乱れがちなイヤホンを鍵穴とショルダーストラップを利用して、うまく整える事ができそうです。
海外での評価が高いとされるMADE IN JAPAN。
僕たちにとって、USA、UK、GERMANYといった遠い地への憧れは否めません。
あれは日本が良い、あれはどこそこの国が良いと言う事を否定するつもりは一切ありません。
本当に良い物を知っていく過程として、自らの国の物をもっと良く知っていても良いかなと思うのです。
もう少し日本の事に目を向けてみるきっかけとして、
地に足を付けて一緒に歩くバッグとしてオススメです。
○お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 渡邉
“ANME” – FOLDABLE TOTE –
UN METRE PRODUCTIONS / ANME ×MiDCiD “Japanese mood”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
昨日はスーパーのレジ袋を模した“NEW SUPER TOTE”をご紹介しましたが、本日はまた違った物を模したバッグのご紹介です。
< ANME Brand CONCEPT >
ANME(アンメ)は、UN METRE PRODUCTIONSの姉妹ブランド。
UN METRE PRODUCTIONSのデザイン コンセプトを継承しつつ、一つのコンセプトで、サイズ展開や形状の展開をする事で、女性にも受け入れられるプロダクトデザイン寄りのバッグを提案していきます。
ANME “FOLDABLE TOTE S” ¥18,000+TAX-
商品名の通りFOLDABLE=たたむことが可能なバッグ。
慣れ親しんだ紙袋をモチーフに、スムーズレザーをパーツ化し平面に折りたたむことができるようになっています。
まずレザーで折りたためるということに驚きますが、その機能性だけでなく見た目もいたって可愛く、ビジュアルの良さを重視することが多い女性も十分満足してもらえるはず。
ウルトラスエードをベースにスムースレザーをのせたバイカラーが印象的で、そのパーツの構図は幾何学模様のようです。
サイズSではベーシックなカラーの組み合わせに加えグレー×ピンクもご用意しました。
CREDIT
TAN “CHECK PATTERN COAT” ¥70,000+TAX-
TAN “SUPER EX FINE RIB TURTLE” ¥31,000+TAX-
AURALEE “WOOL SATIN PANTS” ¥34,000+TAX-
唯一の横長であるサイズSはとても可愛らしい小ぶりながら12cmのマチで十分な収納力。
マチが大きいと中身が乱雑になってしまうこともありますが、内ポケットがあるのでよく取り出すものはそこに入れておけるのが嬉しいところ。
このサイズは普段のお出かけにはもちろん、オケージョンにも出番がありそうです。
ドレスアップにも合わせてもらえますが、実は普段カジュアルウェアが多い方にこそおすすめしたいバッグ。
カジュアル度が低いバッグなので、あえてカジュアルウェアに持つと程よく女性らしい良いバランスに仕上げてくれるためです。
折りたためるということで旅行の際のキャリーケースに入れておけば、旅先の様々なシーンに対応してくれます。
ベーシックなカラーは洋服を選ばず活躍間違いなしですが、今回着用したピンクもコーディネートをブラッシュアップしてくれる頼れる存在。
ショッキングピンクも上品なガラスレザーのグレーと組み合わさり、子供っぽさを感じさせません。
ANME “FOLDABLE TOTE M” ¥25,000+TAX-
もう1つ大きいサイズは縦長仕様で、より気品を感じさせます。
縦に長いことで長財布や手帳、文庫だけでなく単行本までゆうに収められ、対応力があるのがサイズM。
ですが大きすぎず、あくまでも品の良いバッグ。
CREDIT
MY “REVERSIBLE BLOUSON” ¥38,000+TAX-
MY “SIDE BELT PULLOVER” ¥26,000+TAX-
AURALEE “WOOL SATIN PANTS” ¥34,000+TAX-
カジュアル要素の強いMY “REVERSIBLE BLOUSON”のようなアウターに合わせても、シックにまとめてくれる程よい主張のサイズ。
形状変化させるためのガラスレザーは見る角度によって異なる模様のようで、ユニークさも感じます。
女性らしい華奢なハンドルは、肩にかけられるというのもトートバッグとして好印象ポイント。ですが、ハンドバッグとしても違和感のない絶妙な長さ。
ANME “FOLDABLE TOTE L” ¥30,000+TAX-
もっとも大きいサイズLはビジネスシーンに非常におすすめです。
A4サイズも収まり、36cmある高さは気負いなくどんどん物を入れられます。
ですが、他のサイズよりも少しマチを小さくしているためボリュームが出すぎず、コンパクトで洗練された印象。
そのため通勤だけでなく、もちろんデイリーユースにも◎
CREDIT
Salvy; “DOUBLE CLOTH HOODED GOWN COAT” ¥56,000+TAX-
COLENIMO “VINTAGE SUITING NAVY WOOL WIDE TROUSER”¥39.000+TAX-
STUDIO NICHOLSON “SEAM KNIT” ¥49,000+TAX-
ビジネス用途のバッグは重いものが多いと思いますが、FOLDABLE TOTEは強度があり軽量なウルトラスエードを使用しているので重さも感じさせないのが魅力。
増えてしまいがちな資料を収めても最低限のストレスで済みそうです。
また、こちらも内ポケットが設けらていますが、サイズLには他サイズと違い、パスケースやリップといった細かい物を入れるのに適したジップ付きポケットも。
バッグの中が散乱せず、すぐ取り出したいものを入れられるポケットは大きいバッグには必要不可欠です。
既述の通り使い勝手の非常に良いバッグですが、機能性云々よりも女性にとっては何と言ってもパっ見たときの可愛さが重要ですよね。
ANMEのバッグはそれも問題ありません。仕事に行くのも楽しみにしてくれそうです。
サイズによって様々な用途に対応してくれるANME”FOLDABLE TOTE”。
ぜひ店頭でお客様に合ったバッグを提案させていただきたいと思います。
○お問い合わせ先
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〒107-0062
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
December 6, 2017, 8:11 PM
Category: Pick Up
– UN METRE PRODUCTIONS –
UN METRE PRODUCTIONS / ANME ×MiDCiD “Japanese mood”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
僕は普段からあまり荷物を持ち歩かないように生活しています。
その日に持つ物をコートやジャケットのポケットの数と相談しながら一つずつ切り捨てて過ごしてきました。
単純に手荷物を持ち歩いて歩くのが嫌だ、という理由が一つ。
そして、もう一つの理由は男性もののバッグ選びというのが、非常に難しいと感じているからです。
メゾン物だとこれ見よがしに主張しているような気がして手が伸びず、
かと言ってオーセンティックなアウトドアブランドはその機能性こそは確かなものの街を歩いてすれ違う確率の多さが。。。
「この日はこんな格好して出かけたいなあ。」と洋服を着てみたものの、いざバッグを持つとその部分だけ浮いてしまう、という現象に出くわすのも避けたいもの。
ただ仕事をしている以上、持ち運ばなければならずポケットにも収まりきらない荷物が発生するのは事実です。
そんな僕の理想のバッグは、
・極端にロゴが主張しないもの
・見た目から機能性が伝わりすぎていないもの
・パソコンと資料が問題なく入るもの
・オケージョンをある程度選ばないもの
・持っていて体に、シーンに馴染むもの
バッグは持つという行為で既にプラスの要素に転じるもの。
飾りは極力削り取った上で、自分の用途にあったバッグという物が存在すれば、それでずっと満足出来るのかもしれません。
みなさんにお勧めしたいバッグブランドがあります。
<UN METRE PRODUCTIONS>
UN METRE PRODUCTIONSは、伊藤鞄製作所のファクトリーブランド商品開発のデザインチーム名であり、またブランド名。
ドイツ生まれの工業デザイナー、Dieter Ramsのデザインの十か条(Less but better=より少なく、しかもより良く)やフランスの建築家のLe Corbusierに影響を受け、建築的でプロダクトデザイン寄りのバッグの開発を試み、一つのバックブランドの確立を目指している。
UN METRE PRODUCTIONS “TWO LINE BACKPACK -BLACK- ” ¥24,000+TAX-
2本のハギで立体を作り出した、シンプルでベーシックなバックパック。
ハーネスは、身体にフィットするようなパターンカッティングが施されています。
バッグ本体の外側に、2カ所のファスナー付きポケットがあり、またPCが納められるスペースやポケットが内蔵されています。
BLACKは軽く、強度に優れたコーデュラナイロンを本体に使用。
UN METRE PRODUCTIONS “TWO LINE BACKPACK -GRAY- ” ¥26,000+TAX-
同型の生地違い。
UN METRE PRODUCTIONSがオリジナルで開発した杢調のグレー生地。
アンティークのフレンチ ワーク・ウエアーからインスパイアされて開発されています。
素材としての存在感があり、機能としても撥水加工が施され、また軽量で強度のある素材になっています。
見た目のコンパクトさからは想像が出来ないほどの収納力。
機能性はありつつも、ギアの様に無機質な印象を受けないバッグ。
日本の気候や生活シーンを考えて開発されたTWO LINE BACKPACK。
合わせる洋服は選びませんが、個人的にはジャケットに良く合うバックパックだな、と感じています。
次はこちらです。
UN METRE PRODUCTIONS “TWO LINE BACKPACK PLUS -GREY- ” ¥42,000+TAX-
一枚の生地を使い、シンプルに包む・運ぶ事ができる日本伝統の風呂敷からインスパイアーされたバックパック。
本体は、Two Line Backpackのデザインをベースに容量を大きくしています。
また、荷物を入れた時に形状がさまざまな表情に変化するのもこのバッグの特徴。
背胴側に内蔵されたPCポケットは、独立した形で装備されておりPCが安心して納められる様に。
荷物が多い時と、少ない時でかなり表情が変わるのが面白いです。
2泊3日の旅行や出張であれば、この鞄ひとつで十分な程の収納力。
単純にファッションとしての見た目として機能するのも嬉しいポイント。
どうせ背負うならこのくらいのサイズ感の方がコーディネートを左右されづらいかもしれません。
UN METRE PRODUCTIONS “TWO LINE BACKPACK PLUS -BLACK- ” ¥40,000+TAX-
この形もコーデュラのBLACKの用意もあります。
最後はこちらです。
UNMETRE PRODUCTIONS “TWO LINE TOTE BAG” ¥25,000+TAX-
TWO LINE BACKPACKのデザインをベースに作られた、ユニセックスサイズのトートバック。
バッグ本体と一体化された、ハンドルがデザインのポイントに。
バッグの口元には、止水ファスナーを使用した使い勝手の良い2つのポケットがあり、シンプルなデザインながら都会生活で十分な機能を備えた使用範囲の広いトートバッグに仕上がっています。
スポーティなコーデュラナイロンと、ハンドルに使用される質の良いレザーがアクセントに。
上品な見た目からは想像が出来ないほどの大容量。
トートバッグというと、ポップで子供っぽくなってしまう物が多い中で、UN METRE PRODUCTIONSの”TWO LINE TOTE BAG”は大人の男性の方でもオンオフ問わずにお使い頂ける落ち着いた雰囲気です。
UN METRE PRODUCTIONSとANME。
このブランドに出会ったのはちょうど一年前だったと思います。
その際は買い付けなかったのですが、ずっと頭の中に残っていました。
このイベントをきっかけに、皆様に知っていただくきっかけになれば幸いです。
確かな品位を感じさせながら、気は張りすぎず、かつ都会的。
機能性に逃げず、日本の生活シーンに沿った最低限必要とされる機能をあくまでシンプルに。
持つ方を選ばない大人の為のバッグブランド。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“ANME” – NEW SUPER TOTE –
UN METRE PRODUCTIONS / ANME ×MiDCiD “Japanese mood”
こんにちは。 1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
本日ご案内のあったUN METRE PRODUCTIONS / ANME ×MiDCiD “Japanese mood”
今週はその中から商品をいくつかご紹介させていただきます。
< ANME Brand CONCEPT >
ANME(アンメ)は、UN METRE PRODUCTIONSの姉妹ブランド。
UN METRE PRODUCTIONSのデザイン コンセプトを継承しつつ、一つのコンセプトで、サイズ展開や形状の展開をする事で、女性にも受け入れられるプロダクトデザイン寄りのバッグを提案していきます。
ANME “NEW SUPER TOTE M” ¥43,000+TAX-
以前こちらのBLOGでご紹介した”SUPER TOTE”と同型です。
まずは1番大きなものから。
ワントーンのホワイト、ブラック。ツートーンのグレイ×ホワイト、ネイビー×グレイ。
こちらは今回展開されている全4色ご用意いたしました。
写真で持っているのはネイビー×グレイ。
スーパーのレジ袋をモチーフにしたSUPER TOTEはマチが設けられておらず、物を入れるとマチができるようになっています。
そのためMサイズも物を入れないと平たく、ボリュームも控えめ。
多く物を入れた際や大きい物を入れればマチが形成されるので、容量は非常に大きいバッグ。荷物が多い方も安心のサイズです。
サイズMはサイズSS、Sよりも革の強度を強くしており、A4も入るのでマチを利用して書類や資料をたくさん収めて通学や通勤にも◎
革の柔らかさ故にさらに小さく丸めることもできるので、サブバッグとして持っておくことも可能です。
また全サイズ内ポケットが付いているので、細かなものは分けて収納でき、特に大きいサイズでは嬉しいところ。
片方のハンドルにもう片方を通して、ワンハンドルにして持ってもまた異なる印象で可愛いです。
ANME “NEW SUPER TOTE S” ¥26,000+TAX-
もうお気付きの方もいるかもしれませんが、前入荷の”SUPER TOTE”と異なり、”NEW SUPER TOTE”ではサイズのアルファベットがパンチングされました。
類を見ないユニークな装飾が以前のものよりエッジを効かせています。
カラーはサイズSも全4色ご用意。
バイカラーはポップな雰囲気もありますが、ワントーンはシックで大人な印象。
お客様のスタイルに合わせてカラーは選んでいただきたいなと思います。
こちらのサイズもワンハンドルにして持っても◎
ANME “NEW SUPER TOTE SS” ¥18,000+TAX-
小ぶりな見かけが可愛らしいサイズSS。
物を入れないと平たいので非常に小さく見えますが、こちらも物を入れるとマチができる構造なので見た目以上に容量があり、最低限必要な物は収まります。
サイズSSはホワイトとブラックをご用意しています。
こちらもさらに小さく丸められるので、旅行などに持って行くのに大きい鞄の中に忍ばせておくのもオススメ。
異なるサイズや前回よりも豊富にご用意したカラーはどれも魅力的で迷ってしまいそうですが、必ず気に入って頂けるものがあると思います。
明日も引き続きANMEをご紹介しますのでお楽しみに。
○ お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
December 5, 2017, 7:57 PM
Category: Pick Up
UN METRE PRODUCTIONS / ANME ×MiDCiD “Japanese mood”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
本日は今週末から始まるイベントの告知を致します。
UN METRE PRODUCTIONS / ANME
×
MiD CiD
“Japanese mood”
at
1LDK AOYAMA HOTEL
DATE.12/9(SAT)〜12/17(SUN)
TIME.12:00〜20:00
PLACE.1LDK AOYAMA HOTEL
<UN METRE PRODUCTIONS Brand Concept>
UN METRE PRODUCTIONSは、伊藤鞄製作所のファクトリーブランド商品開発のデザインチーム名であり、またブランド名。
ドイツ生まれの工業デザイナー、Dieter Ramsのデザインの十か条(Less but better=より少なく、しかもより良く)やフランスの建築家のLe Corbusierに影響を受け、建築的でプロダクトデザイン寄りのバッグの開発を試み、一つのバックブランドの確立を目指しています。
< ANME Brand CONCEPT >
ANME(アンメ)は、UN METRE PRODUCTIONSの姉妹ブランド。
UN METRE PRODUCTIONSのデザイン コンセプトを継承しつつ、一つのコンセプトで、サイズ展開や形状の展開をする事で、女性にも受け入れられるプロダクト デザイン寄りのバッグを提案して行きます。
<MiDCiD Brand CONCEPT>
いまの日本の暮らしにフィットする「現代のジャポニズム」を創り出し、日常の暮らしの中に「和」を取り入れるきっかけに。また、伝統的なものづくりに、デザインを付加することで、飾るものではなく、生活者に普段から取り入れてもらえるものにしていく為に。そして、またその魅力を海外へと発信できたら。
日本人による「現代のジャポニズム」 そのきりくちは「色」と「柄」。
140年前から日本の印刷会社として文化に接してきた大日本印刷。
日本古来の文化の一部である「日本伝統の色・柄」に着目し、私たちの記憶やDNAを呼び起こすように、現代の日本の暮らしの中で生き生きと活躍できるモノを、表現し創り出すことを目的として生まれたプロジェクト:MiDCiD。
日本に住み、会話し、買い物をする。食事をして、雑誌を読み、
テレビをみて そして、四季を感じながら暮らす日々。
その中で養われた感性が、物づくりに“まごころ”と“クオリティ”を見い出してくれる。
日本だからできることは、日本でしかできないものとして伝えたい。
ただの日本製ではなく、日本の誇るMADE in JAPANを東京で作る。
その様なコンセプトを立て、実現してきている伊藤鞄製作所のものづくり、UN METRE PRODUCTION/ANMEのデザイン性に共感し、1LDK AOYAMA HOTELでは両ブランドのリミテッドストアを1Fロビーにて開催致します。
高い技術を持つ日本の生産背景を用い、日本の風土、生活背景、ファッション性をベースに、的確な機能性、ミニマルな印象を覚えるメンズバッグブランド:UN METRE PRODUCTIONS。
そして男性程機能性を重視しない女性の方に向けた気の利いたデザイン、レザーの質感を豊かに表現したレディースバッグブランド:ANME。
それに合わせて、「現代のジャポニズム」をコンセプトに。
伝統的な和柄を小物に落とし込み、現代の生活に溶け込むデザインを作り上げたMiDCiDによるアイテムも合わせて展示販売いたします。
各ブランド、本日からイベント当日まで詳細を紹介していきます。
確かな質と、欧州の建築的かつ近代的なデザインが生み出すこのブランドの魅力と合わせて、日本の伝統的で親しみ深い文化を落とし込んだ世界観を是非店頭でお楽しみください。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.6
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.1
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.2
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.3
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.4
ORIGIN UNITED KINGDOM -E.TAUTZ 17A/W- vol.5
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの小林です。
ロンドンの伝統的な老舗ブランド、E.TAUTZ。
前回のHOODED FIELD JACKETのご紹介から少し時間が経ってしまいました。
本日は、再度E.TAUTZから、この冬おすすめなニットのご紹介をしていきます。
“E.TAUTZ” -PLAIN CREW NECK JUMPER- ¥49,000+TAX-
ハンドメイドで織られ、独特な起毛のある、ウール、ナイロン混のふんわりとした柔らかい素材が心地良いニット。
今シーズン、1LDK AOYAMA HOTELで用意したE.TAUTZのニットは1型/色違いのINDIGO BLUE、NAVYの2色です。
肩幅、身幅にゆとりのあるシルエットですが、裾に向けて広がらない、独特な落ち感があり、このブランドらしさが存分に楽しめます。
また、実際に着てみると分かりますが、着ていてストレスレスな軽さもこのブランドのニットの魅力です。
ふんわりとした毛足なので、ニットで着用していくと気になってくる毛玉も気になりません。
NAVY
CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” -CRITICAL SHIRT- ¥43,000+TAX-
“COMOLI” -MELTON BACK STRAP PANTS- ¥42,000+TAX-
ニットを主役に。
首回りにゆとりのあるシルエットなので、インナーにはシャツを取り入れてみるのも◎
メルトンのややテーパードのかかったパンツとのバランスは好印象。
ボリューム感のあるニットなので、パンツの丈をすっきりとさせると一層バランスが取りやすいはずです。
ウール地のふんわりとした落ち着いた風合いにゆとりのあるシルエットながらも上品にまとめてくれます。
CREDIT
“COMOLI” -WOOL DUFFLE COAT- ¥108,000+TAX-
タイトなシルエットのアウターだとインナーのニットがかさばってしまうので、上から羽織るコートは、オーバーサイズのアイテムが良さそうです。
COMOLIのダッフルコートは中綿が入っていて、軽く暖かいアイテム。
上からざっくりと羽織るだけで、真冬の日でもこのスタイリングが楽しめます。
INDIGO BLUE
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -TURTLENECK KNIT- ¥28,000+TAX-
“TONSURE” -OVERSIZE BELTED TROUSERS W/REAR POCKET&KNEE PATCH- ¥43,000+TAX-
インナーは、シャツだけではなく、タートルネックニットを取り入れたスタイリングもおすすめです。
ニットにニットを重ね着していますが、起毛のある生地で差をつけているので、重たすぎない印象に。
またトップスとのシルエットをワイドパンツと繋げてあげて、バランスをとってあげても良さそうです。
CREDIT
“tim.” -80s TRENCH COAT- ¥92,000+TAX-
オーバーサイズのコートとの合わせがやっぱり良さそうです。
トレンチコートといったクラシックなアウターと合わせても◎
且つ、ワイドパンツとの合わせは全体的にバランスが良く、統一感が出ます。
暗めなトーンで統一していますが、それぞれ合わせているアイテムの生地感が異なるので、奥行きのある印象に。
気温もぐんと下がり、コートのインナーで着込みたい季節になってきました。
軽く、柔らかい素材のE.TAUTZのハンドメイドニットで重ね着を楽しんでみるのもありかなと思います。
是非店頭まで見にいらして下さい。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 小林
December 5, 2017, 6:07 PM
Category: Pick Up
“ALLEGE SPECIAL ITEM” & “GARFIELD for 1LDK Stand”
ALLEGE “Neck Piece” ¥2,800+TAX-
生活の中にある日常着の可能性を追求するブランド、ALLEGE。
そんなALLEGEが、1990年代を彷彿させる”Neck Piece”を製作。
ベーシックで使いやすいBLACK,GRAYの2色に加え、1LDK特別カラーのRED,OLIVEの全4色でご用意しています。
-BLACK-
ネックレスのように首から掛けて、いつものスタイルにプラスしてみたり。
-GRAY-
普段使っている、キーケースや鍵を付けて実用的に使うのも。
これなら、バックにしまった時にも失くさずに済みそうです。
アクセサリーを重ね付けする感覚で、ダブル使いで遊んでみるのも面白いかも。
-RED-
バッグに飾りとしてつけてみたり。
-OLIVE-
さりげなくジャケットやコートの中に入れてみるもの◎
使い方は色々とありますが、そんなに考えずにノリで買ってアクセサリー感覚で取り入れてみて下さい。
そして、先日から告知しているこちらの商品も明日から発売です。
GARFIELD “CREW NECK SWEAT” ¥9,000+TAX-
GARFIELD “CREW NECK L/S TEE” ¥6,000+TAX-GARFIELD “NYLON ANORACK” ¥13,000+TAX-GARFIELD “ACRYLIC BEANIE” ¥4,500+TAX-GARFIELD “6PANNEL CAP” ¥5,500+TAX
発売に合わせてこんなことも。
「ガーフィールドが1LDKにやってくる!」
“GARFIELD for 1LDK Stand”発売を記念して、GARFIELDが各店舗に登場します。
ガーフィールドと写真を撮って #1LDKStand のハッシュタグをつけて投稿しよう!
【キャンペーンスケジュール】
12/2(SAT)
12:30〜 1LDK/DEPOT
14:30〜 1LDK AOYAMA HOTEL
15:30〜 1LDK apartments.
ガーフィールド:”みんなに会えるのを楽しみにしているよ!”
#1LDK
#1LDKshopofficial
©︎ Paws.ALL Rights Reserved.
※「Garfield×1LDK STAND」のアイテムは、明日12月2日(土)より発売になります。
私もガーフィールドに会えるのが楽しみです。
TOMO NARIAIのデザイナー成合さんとガーフィールドの共演。
これもまた楽しみです。
皆様のご来店をお待ちしております。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 関口
Chain Bracelet -Made in Taxco-
TOMO NARIAI -WORK SHOP- at 1LDK AOYAMA HOTEL
こんにちは。 1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
今年の夏にとても好評いただいたChain Bracelet -Made in Taxco-。
再び入荷いたしました。
今回は全5型ご用意していますので、それぞれご紹介します。
Chain Bracelet “Special-003” ¥25,800-(within tax)
立体感のあるパーツを組み合わせているもの。
こちらはレディース向けサイズになっており、コンパクトなのでボリュームがあるモチーフも過度に主張せずに着用できます。
Chain Bracelet “Special-001” ¥16,800(within tax)
既出のSpecial-003を小振りにし、より女性らしい印象。
こちらもレディース向けサイズでタイトに着用できる直径なので、重ね付けにおすすめ。
以下3点はユニセックスで着用できるサイズなので、男性にもおすすめできます。
Chain Bracelet “Silver-1490-1” ¥20,800-(within tax)
“Special 001″と重ねていたのがこちら。
フラットなので肌馴染みの良い一点です。細いブレスレットと重ねるのに◎
Chain Bracelet “Silver-CCC-1” ¥20,800-(within tax)
もっとも幅が大きく存在感があるのがこちらです。
あまりリングを付けない方やシンプルなウェアが多い方は、これくらい主張のあるブレスレットを着けるのが良いのでは。
無骨さのあるアイテムなのでぜひ男性にお試しいただきたいと思います。
Chain Bracelet “Silver-CCC-2” ¥17,800-(within tax)
もっとも癖がなくスタンダードな印象。
留め具も差し込むだけなので、着け外しがしやすいのも◎
ニットの上に重ねたりニットからのぞかせて夏とは異なる楽しみができるブレスレット。
どれも様々なスタイルの方に馴染むことができるのでプレゼントにも非常におすすめです。
ぜひ店頭でご覧ください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
December 1, 2017, 8:43 PM
Category: Pick Up
TOMO NARIAI -LEATHER GOODS-
TOMO NARIAI -WORK SHOP- at 1LDK AOYAMA HOTEL
こんにちは。 1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
昨日TOMO NARIAI LEATHER BAGをご紹介しましたが、本日はそのほかのレザーグッズをご紹介します。
TOMO NARIAIのグッズは全てカラーはナチュラルとブラック。
対照的な2つのカラーはどちらも使い込むに連れ、1点1点異なる風合いに変化していきます。
財布、カードケース、コインケース、キーケース。 無駄を削ぎ落としたいたってシンプルなデザインは、どれも理にかなった使いやすさも魅力です。
TOMO NARIAI “BI-FOLD WALLET” ¥14,000+TAX-TOMO NARIAI “MINI WALLET” ¥20,000+TAX-
折りたたみタイプの財布は2型ご用意。
紙幣とカードスロットのみで非常にシンプルなのが”BI-FOLD WALLET”。
小銭入れも付け加えられたのが”MINI WALLET”です。
“BI-FOLD WALLET”は小銭と紙幣を分けて持ちたい方にうってつけのアイテム。
薄く無機質なデザインは、レザーの滑らかな美しさを特に引き立たせています。
ポケットにも収まりの良いスリムな印象です。
MINI-WALLETは昨日ご紹介しているUNIVERSAL PRODUCTS × TOMO NARIAI “ BASIC WALLET”と同じ形状のもの。
必要最低限収納できるカードスロットに小銭が把握しやすい大きく開く小銭入れ。
コンパクトで実用性の高いスタンダードな財布になっています。
TOMO NARIAI “LONG WALLET” ¥28,000+TAX-
長財布もご用意しています。
6つのカードスロットに大容量のスペースには紙幣やカードも多く収納可能。
マットなブラックレザーにシルバーのジップが映え、モードな印象です。
TOMO NARIAI “COIN CASE” ¥8,000+TAX-
コインケースはレザーを折り込みスナップで留めて構築された潔いシンプルさ。
スナップを外して傾ければ小銭がさっと取り出せる機能的コインケースは、小銭を取り出すときのストレスを回避してくれるはずです。
サイズも掌にすっぽり収まる小さなもの。女性にもおすすめできます。
カードケースも2型ご用意。
マチやサイズが異なるので、用途によって好みの方を選んでいただけるのでは。
TOMO NARIAI “BELTED CARD CASE” ¥12,000+TAX-
BELTED CARD CASEは、カバーとマチのあるケースが付き、カードケースにもコインケースにも使うことができる仕様。
それをレザーのベルトでまとめる、レザーに縫製のみの極めてレザーブランドらしい1点です。
こういったカードケースとコインケースの中立的アイテムは使い方が自由で自分次第なので、非常に役に立つことが多いように思います。
TOMO NARIAI “CARD CASE” ¥8,500+TAX-
こちらも留め具を使わずレザーを折り込んでたたむ、革の表情が引き立つフォルム。
至ってシンプルではありますが、外側にもスロットがありパスを入れたりできるので、細かいながら嬉しいところ。
名刺入れにも最適なので、もらった名刺と自身の名刺と分けることができるのも◎
TOMO NARIAI “KEY CASE” ¥5,500+TAX-
最後にご紹介するのはキーケース。
まるめられた一枚の革の中に、ネジを取り外すことで鍵を収められるようになっています。
実際に鍵を使うときにはスナップを外すだけなのでとてもスムーズ。
キーケースもスリムかつ使い勝手の良い逸品です。
TOMO NARIAIのレザーグッズは、最低限に抑えられた縫製、装飾だからこそ革本来の表情が際立ち、かえって目を引く美しさがあります。
ぜひ実際に手にとってみてください。
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1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
November 30, 2017, 6:42 PM
Category: Pick Up