Post Productionのスタッフレコメンドモデル。#2
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
Post Production 22FW受注会、2日目になりました。
本日はデザイナーの甲斐さんが在店していたので、そこ目掛けての来店が多くいつも以上に賑わっていました。オーダーいただいた皆様、ありがとうございます。納品まで少し間が空きますが、よろしくお願いいたします。
どのモデルがいいかな、、と悩んでいるのは、皆様・杉村だけではありません。
昨日に引き続き、スタッフのレコメンドモデルをご紹介します。
– Norm (Calf) –
¥69,000 (¥75,900 TAX IN)
まずは森です。
今回、全型レディースサイズも受注出来るということで、非常に迷いましたが、私はエレガントな印象のNormをチョイスしました。
Normは程よくヒールの高さがあり、シルエットがスマートでかっこいいモデル。
シューズを中心にスタイリングを考えましたが、真っ先にスラックスを手に取っていました。
一見、シンプルでクリーンな印象のローファーですが、トゥにエッジの効いたボリュームがあるので、この様にフルレングスのスラックスに合わせても、しっかりと存在感を出してくれます。
また、ちらっと見えたときのアッパーの切込みのデザインもすっきりしていて格好良く、良い抜け感です。
素材はシボ感のあるレザーの表情に惹かれ、Goatレザーに。
以前、撮影で杉村のRe-luxを履かせてもらい、あまりの履きやすさに驚きましたが、今回履いたNormもとても履きやすい。
Re-luxよりも履き口が狭い分、よりフィット感があり、こちらもとても好みでした。
GoatレザーはCalf・BabyCalfよりも肉厚で固めなので、ゆっくりと形が変わり、柔らかくなっていくのが楽しみです。
CREDIT
“E.TAUTZ” – LINEMAN SHIRT – ¥42,000 (¥46,200 TAX IN)
“Seya” – CALA PANTS – ¥64,000 (¥70,400 TAX IN)
Mill-Dress (Calf) –
¥68,000 (¥74,800 TAX IN)
さて、ラストは佐々木です。
個人的に強くご紹介したいシューズはこちらです。
ここ最近の個人的なデニムブームにより、クラシックなスタイルが気になる今日この頃。
Timberlandの3eye classicや、ClarksのWallabeeなどラフに合わせてきましたがもう少しクラシックなシューズを探していた際の受注会。
タイミングよく相棒を見つけられました。
まずは履き心地から。
扁平足で幅広という大変な足なのですが、足の入り口も広く入れやすい。
いざ試し、歩いてみる。
とても快適に歩けました。
長時間履いても問題無さそうです。
見た目はカジュアルとドレスの中間の様な良い塩梅。
個人的に茶系の色味で考えていたので、色、履き心地、共に大満足でしたのでこの子に決めました。
レザーシューズは履き込んで行く度に表情を変えます。デニムとは全くの別物ですが、同じ感覚で育てて頂けたらと思います。
CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” – KEBLE OX SHIRT – ¥39,000 (¥42,900 TAX IN)
“UNIVERSAL PRODUCTS.” – NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS – ¥22,000 (¥24,200 TAX IN)
明日は受注会の最終日です。
ここから都内での開催は秋冬までありません。後悔のないように、、
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA 森・佐々木