TDR POP-UP STORE at 1LDK AOYAMA #2
TDR POP-UP STORE at 1LDK AOYAMA
TDR POP-UP STORE at 1LDK AOYAMA
Date: 2024. 09. 14 Sat. – 09. 23 Mon.
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
さて明日からスタートする、24AWからローンチ、日本初上陸のブランドTDR POP UP STORE
前回のブログでは、TDRとはどんなブランドかを説明させていただきましたが、今回はアイテムにフォーカスしたブログを書いていきたいと思います!
初めて聞く謎深いブランドだと思いますので、まずは前回のブログも是非ご覧ください。
今回TDRのアイテムをご覧頂けるのは、日本では1LDK AOYAMAのみ。
とても特別な機会なので、ラインナップもほぼフルラインナップでお届けします。
型数もかなりあるので見応えたっぷりです。
デザイナーのイアンさんが過去40年間にわたって収集したヴィンテージアイテムをベースに作れたアイテムの数々。
今回はその中から、1LDK AOYAMAスタッフそれぞれがアイテムをピックしてスタイリングを組み、リレー式でご紹介していきます!
STYLING #1 STAFF MORI
まずは私からスタートさせていただきます。
ミリタリー・ワーク・ストリート・クラシック、様々な雰囲気にフィットするアイテムが多いTDR。
足元でクラシカル要素を入れつつ、着崩したスタイリングで組んでみました。
個人的に見た瞬間にこれだ!となった推しニット。
海軍をイメージした船のモチーフと「 エース 」のニュアンスロゴが一枚でも羽織った時にもアクセントになってくれます。
生地は柔らかくモチっとしたメリノウールを使用し、イギリスで丁寧に編まれた逸品。
スウェット調でリブトリムなのもいいんですよね〜。
“WARDEN PANT”
COL: WASHED INDIGO
SIZE: S / M / L
¥59,400 TAX IN
膝のダメージとウォッシュの感じが堪らないデニムパンツは日本綿で作られた一本。
10.6オンスで通年で履きやすい生地感で仕上げられており、ルーズなサイズ感がとてもいいです。
実はTDRは細部にも拘っていて、、、
ウエストに付属したカラビナは日本のアクセサリーブランドの”NORTH WORKS “の物。
アンティークさもしっかりと感じられるカラビナは職人の熟練の技で作られています。
“TREK JACKET”
COL: OLIVE
SIZE: S / M / L
¥71,500 TAX IN
最後にテクニカルな撥水生地で製作されたトラックジャケット。
これからの秋のアウターとして取り入れたい一着。
エルボーパッチなどミリタリーのデザインも取り入れつつ、菱形のエルボーなのが遊び心あって刺さります。
説明したいことは盛りだくさんなのですが、あと3人のSTAFF紹介がありますので、次は福井にパスします!
バトンを受け取りました、第二走者の福井です。
STYLING #2 STAFF FUKUI
“NORAGI JACKET”
COL: ECRU / CAMEL / OLIVE / NAVY
SIZE: S / M / L
¥59,400 TAX IN
“LAND PANT”
COL: NAVY / OLIVE
SIZE: 30 / 32
¥71,500 TAX IN
僕がチョイスしたアイテムは、、
日本古来のワークウェアである野良着から着想を得て製作された”NORAGI JACKET”と、日本にて織り上げられた上質なダブルフェイス生地を採用した”LAND PANT”。
直感で選んだ2ピースでしたが、イギリスのブランドながら日本との親和性を感じられるアイテムとなっていて、気分が高まりました。
TDRのアイテムはワークウェアやミリタリーウェアなどいなたい印象のあるアイテムを、上質な生地使いやデザイナー自身の経験などによって、イギリスらしい伝統的な雰囲気に昇華させた仕上がりであるように感じます。
なのでスタイリングとしては、ヴィンテージ感漂ようデニムシャツにコンバースのローテクなスニカーを、敢えて合わせました。
野暮ったくなりすぎず、程よくクラシックにまとまったかなと。
“DETROIT JACKET”
COL: BLUE / PUTTY
SIZE: S / M / L
¥99,000 TAX IN
あと一つ、このダウンのカラーもとっても素敵です。
生地には軽量な上に暖かいプリマロフトを使用していて、見た目に反して機能性にも長けた一着です。
正直、皆様にとっては今ダウンかよ…となるとは思いますが、今期ナンバーワンの予感ダウンとして今からおすすめさせていただきたいです。
お次は指田にバトンタッチ。
バトンを受け取りました、第三走者の指田です。
STYLING #3 STAFF SASHIDA
私は福井とカラー違いの”NORAGI JACKET”をチョイス。
英国発に加えメンズブランドなので、サイズ感が大きく感じるかな?と思いきや、、、
ヴィンテージのお洋服を着こなすときと同様に楽しんでみよう!と思い立ち、トライ。
袖を捲ればSサイズなら全然OKでした。
158cmとあまり大きな身長ではありませんが、脇周りはすっきりとしたデザインに、腰回りが隠れる着丈なので問題なく着れました。
今回はブラウンやカーキのアースカラーで秋っぽくまとめてみましたが、女性ならスカートやショーツと合わせても楽しいのかも。
来週あたりは気温が落ち着く日もあるらしいので、前開きで羽織りとしてすぐに活躍しそうな予感。
着こなしのパターンが浮かんでくるアイテムってなんだかワクワクしますね。
アンカーを飾る小林へバトンを渡したいと思います。
こんにちは、最終バトンを受け取りましたアンカーの小林です。
STYLING #4 STAFF KOBAYASHI
“COMBAT JACKET”
COL: NAVY
SIZE: S / M L
¥104,500 TAX IN
自分はTDRのLOOKを見た時から気になっていた、このアウターをメインにコーディネートしました。
最近はもっぱらショートアウターが気分なので、今年の冬はこんな感じかなと。
COMBAT JACKETとと言う名前ですが、個人的にはMA-1にフィッシングポケットを足した様なデザイン。
大きめでマットゴールドのジップがワーク感を強調させます。
中綿にはprimaloftを採用している為、裕に真冬も越せるというのも心強いですね。
“ALPACA VEST”
COL: GRAY
SIZE: S / M
¥53,900 TAX IN
インナーには何かとあれば便利なニットベストを挟み、レイヤード感を演出。
ここにもNORTH WORKS謹製のシルバーコンチョが。
ボタンを開け閉めする度にテンションが上がりそうです。
“JOINER PANTS”
COL: TAN
SIZE: 30 / 32
¥46,200 TAX IN
パンツにはダブルニーの様なディテールを取り入れたパンツをチョイス。
これだけワークディテールが盛り込まれた洋服を上下で合わせても、不思議と野暮ったくならず、なんなくまとまるのは流石の一言。
開催日初日はディレクターのイアン氏も駆けつけてくれるので、タイミングが合えば色々聞いてみるのもいいかもしれません。
また、TDRの商品をお買い上げの方には1LDKが中目黒で運営するカフェ、taste and senceオリジナルのレモンスカッシュをサーブします。
※なくなり次第終了となります。
この3連休は未知のブランドを是非とも体感しに1LDK AOYAMAに遊びにきて下さい。
○お問い合わせ先
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