MY(俺の)チェスター。

今年の2月頃だったでしょうか。
UNIVERSAL PRODUCTS.やEVCON、そして今回ご紹介するMY___。
今では、僕たち1LDKのハウスブランドとして、すでに多くの方に認知していただいているかと思います。
ハウスブランドとはいえ、展開するアイテムは他のセレクトブランドと同様、店舗ごとに少しずつ異なります。そのため、営業中も仲間同士で交代しながら、もちろんしっかりと展示会に足を運んでいます。
その年の展示会は、ビルの2フロアを貸し切って開催されていました。そして、レディースチームが手掛けるMY___だけは、メンズチームとは別のフロアで展開されていたんです。
ところが、僕が会場を訪れたタイミングは、他店舗のバイヤーさんたちと見事にモロかぶりしてしまい、メンズチームのフロアはなかなかの混雑ぶり。
限られた時間を有効に使わなければ。そう思った自分は、普段は時間の都合もあって流し見することが多かったMY___を、じっくりと見ることにしました。
自分にとってその時はマイナスだった出来事が、新たな出会いを生む。
なんだか月9の恋愛ドラマの番宣に出てきそうな、少しくさい表現ではありますが、個人的にずっと欲していた心から欲しいと思える、それはそれは素敵なコートに出会ったんです。

“DOUBLE BREASTED CHESTER COAT”
COL: NAVY / KHAKI BROWN
SIZE: 0 / 1
¥73,700 TAX IN
自分はいわゆるコートと呼べるものをこれまでほとんど買ったことがありません。
MY___では定番となっていたトレンチコート然り、UNIVERSALでもバルマカーンなどもありましたが、良いなと思いながらも中々手が伸びなかったんです。
なんかやっぱりかわいいイメージが先行するし、肌寒い時に真価を発揮するにも関わらず秋冬の醍醐味でもあるレイヤードが自分らしくあまり活きてこない。
自分はご存知の通り太くて野暮ったいパンツをよく履きます。ブランドテイストはとっ散らかってますが、それがウチらしいなんて言い訳をつけてそうしています(笑)
だからこそ襟付きのジャケットなんかを羽織って秋冬はバランスをとる。Gurankみたいなブランドには外しで使えるし、m’s braqueなんかには整合性がとれる。そもそもAOYAMAの血が脈々とながれているので、自分含めて仲間もみんな襟付きの綺麗目なジャケットが好きです。
そんでこのチェスターコート。
そもそもチェスターコートはイギリスの貴賓系の人たちが発祥のものなので、テーラードジャケットの丈をそのまんま長くしたような感じの見た目をしています。
展示会に並ぶアイテムの中でも一際目立って見えたのは他でもない見た目かなと思いますし、最近セレクトしているブランドでもあまり見かけなかったんです。知ってはいましたが、最近のトレンドなのかほとんど見かけず、新鮮味がありました。
存在感のある襟がもたらす色気と品のあるVゾーン。

このコートを展示会で羽織った時、Vネックのニットに合わせて首元に段差をつけたいななんて考えていました。併せて見たらあらまあ素晴らしいバランス感。
これがやりたかった。


ちなみに素材はウールギャバ、上質なドレープ感を再現するにはもってこい。古着の海兵服に使われているようなマットな質感を再現するために採用したんだとか。
室内で見るのと外で見るの、全く印象が変わるのでそこも見ものです。


165cmでサイズ0を着用しています。
ちなみに自分は着用しているKHAKI BROWNをしっかり購入。リアルではまだ暑くて着れません。この日も汗だくになりました。
ただ、良いなと思う時に欲しいものがないのがAWのお洋服なんです。中綿系ではないの11月くらいですかね、もう少ししたら着れるはず。
え?レディースの着画がないって?
しっかりあります(笑)。



僕より身長が5cm高いモデル体型の森さんで170cm/サイズ1を着ています。
ちなみに自分はサイズ1で買ったので、メンズ諸君はワンサイズ大きめでダボっと合わせても良いかなと思います。袖丈長すぎる等はそんなに感じなかったかなと思います。
思わぬ出会いから自分で打ち出したいなと思えた今回のコート、レディースにはもちろんメンズにも必ずハマるはずなので、気になる方は一度店頭でお試し頂ければと思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺︎
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