PHOEBE ENGLISH vol.3
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELのWonです。
先日より行っている17S/S PHOEBE ENGLISHのご紹介。
レディースウェアで既に好評を呼んだことのある機能美への探求と、英国人ならではの天然繊維への愛着で生み出す彼女のコレクションは、わずか3シーズン目となる今でも確固たるキャラクターを形作っています。
本日、最後の紹介を致します。
PHOEBE ENGLISH “FRONT TIE SHORTS” ¥41,000+TAX-
前回のブログに登場した”FRONT TIE TROUSER”のショーツバージョンと言えるこちらは、同生地のコットンツイル素材を使用しています。
上品な光沢と非常に柔らかな肌触りが、メンズウェア定番の素材にエレガントなテイストを。程よくハリがある為、建築的なビッグシルエットを生み出します。
CREDIT
E.TAUTZ “GEORGE SHIRT” ¥34,000+TAX-
Saravah “COTTON BERET” ¥7,000+TAX-
世間のオーバーサイズ熱とは少し軌跡の違うその孤高な雰囲気を満喫するには、上品なシャツなどとの合わせも良いでしょう。
退化器官のように取り残されているパッチポケットがミリタリーウェアなどメンズウェアの本流をリマインドしてくれます。その上手く取れたバランスも見所。
今期のコレクションでは多くの製品にリボン結びのドローコードが付属しています。
腰回りにアクセントを付けることができるディテール。
シャツやカットソーをタックインし、ぎゅっと締め付け、PHOEBE ENGLISHが提案するメンズウェアの新しい主張を楽しんでみてください。
PHOEBE ENGLISH “OVERSIZED SINGLE STRAP BAG” ¥44,000+TAX-
コットン素材のバッグもご用意しています。
シングル・ストラップという名の通り、ショールダーバッグのように使えるアイテムです。両脇に付いているホールにどちらか片方のストラップを合わせ、ロープでしっかりと縛ります。片方のストラップは装飾として。
黒いコットンのややタフな素材感、前面部の大きめのフラップポケットや所々に用いられたロープが無骨な印象を与えつつも、構造的な形とドローコードのディテールが非常に洗練された雰囲気。
CREDIT
salvy; “BD TENJIKU OVERSIZED POCKET TEE” ¥17,000+TAX-
PHOEBE ENGLISH “FRONT TIE SHORTS” ¥41,000+TAX-
かなり大きめなサイズの為、スタイリングの一役として面白いポイントとなってくれます。
今回はカジュアルなスタイリングに取り入れてみましたが、色々とコーディネートに合わせながら背負い方をアレンジしてみるのも楽しそうです。
他では見かけることのない特別な一点になること間違いないです。
これでようやく、現在店頭に並んでいる全ての商品を紹介できました。
近年はMACKINTOSHのニューフェイスとして抜擢されたKiko Kostadinovの機能を耽美的に捉えるコレクションが話題になるなど、英国が誇る洋服のルーツと新しい機能美学が活発に融合しているようです。
PHOEBE ENGLISHの作る上品なユーティリティーウェアは、まさにその流れの先頭に立っていると感じます。
今週末はお誘い合わせの上、是非試しにいらしてはいかがでしょうか。
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF Won
June 9, 2017, 7:44 PM
Category: Pick Up