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STUDIO NICHOLSON -LADYSWEAR- AW17/18

 

STUDIO NICHOLSON -MENSWEAR- AW17/18

 

こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

1LDKがレディースを取り扱い始めた2012年から、女性に向けたスタイルとして欠かせないブランド:STUDIO NICHOLSON。

ただ単純にマニッシュさを追求するだけでなく、女性の体型をベースに構築し直したパターン。

ジャストサイズで着ても、オーバーサイズで着てもハマるバランスの良さ。

テーラードアイテムだけでなく、ワークやミリタリーといった男性的アイテムをニコルソンのフィルターを通してリリースされたアイテムに心を掴まれた方は少なからずいらっしゃるはず。

 




 

レディースとしての男性的な要素を含んだ婦人服「STUDIO NICHOLSON」を探し求めたどり着いた今、この2017年の秋冬に紳士服「STUDIO NICHOLSON」を発表しました。

レディースのデザインと共に製作されるメンズは、レディース同様に丁寧にデザインされ、かつコーディネートを建築的に作り込んでいます。

STUDIO NICHOLSONのメンズ/レディース。

見た目はミラーのように対象的で同じ物の様に見えますが全く違うのです。

 

 

本日はSTUDIO NICHOLSON -LADYS COLLECTION-の紹介を。

 

STUDIO NICHOLSON “BRIDGE PANTS WOOL” ¥55,000+TAX-

先日のBlogでも紹介している、BRIDGE PANT。
レディースでは、既出のコーデュロイに加え、ウール生地をご用意しております。

ドライな肌触りのウール強撚糸。
起毛が抑えられた糸を平織りすることによって生まれるハリ感。
コンパクトなウエスト、腰回りは膨らみ、裾にかけて緩やかにテーパードする、このパンツのシルエットを存分に楽しめる素材だと思います。
ややハードな生地ですが、厚みが抑えられているので、ワイドパンツでもスッキリした印象に。

糸に染めむらがあるので、とても表情のある生地感。
青味がかったグレイが都会的で◎

 

CREDIT
MAISON EUREKA “RAMIE HIGH GAUGE SWEATER” ¥29,000+TAX-

こちらでご紹介したMAISON EUREKAのセーターのようなコンパクトなトップスと合わせるとパンツの綺麗なシルエットが際立ちます。

オレンジ×グレイはこの秋冬でぜひ、試して頂きたい色合わせです。

コンパクトなウエストに対して、広く取られたわたり幅。
腰回りのゆとりとの対比で、ウエストは細く、腰のラインは綺麗に見えるのが嬉しいところ。

メンズが男性的でゆとりのあるシルエットに対して、レディースは丸みを帯びた立体感のあるシルエットに。

 

STUDIO NICHOLSON “BRIDGE PANTS CORDUROY” ¥53,000+TAX-

こちらは太畝のコーデュロイタイプ。

控えめな光沢と、ニュアンスのあるカラー。
アイテムによっては野暮ったくなってしまう太畝のコーデュロイが洗練された印象に。

ワークファブリックとして用いられるこの素材。
非常に雰囲気はありますが、だからこそよりベースとなる女性らしさが際立ちます。

 

CREDIT
STUDIO NICHOLSON “CHRISTY SHIRT” ¥39,000+TAX-

レングスが短く設定されているので、素材感を変えれば、オーバーシルエットとも好相性。

純粋な黒よりグレーがかったニュアンスがあり、雰囲気のある表情に。

秋冬のイメージがあるコーデュロイを今着るなら、コットン素材のブラウスと合わせるとバランスが取れて◎

 

STUDIO NICHOLSON “BINGO PANTS” ¥46,000+TAX-

メンズのBRIDGE PANTSでご紹介していた、ピーチ加工を施した薄起毛のコットン生地。
レディースでは、違う型のパンツで入荷しております。

BRIDGE PANTSが短いレングスなのに対し、こちらはフルレングス。
ウエストは同様にコンパクトですが、フロントに2タック入ったワイドシルエット。

立体感のあるフロントに対し、バックはとてもスッキリしています。

 

CREDIT
KLOKE “ERA MOCK NECK” ¥14,000+TAX-
POOL BY CLASS “THANATOPHANIES” ¥45,000+TAX-

こちらのパンツも、タックインして、ウエストデザインを際立たせたいです。

ウエストとの対比で袴パンツのようなシルエットに。
ハリのある生地感と合間って迫力のあるパンツです。

落ち着いた深みのあるブラウン、近いトーンと合わせると秋の雰囲気に。

 

既に一定のファンを確立しているブランドでもありますが、メンズウェアとの対比により、また違った視点からこのブランドを楽しむことが出来るはず。

 

明日以降も引き続きメンズレディース共にSTUDIO NICHOLSONを紹介していきます。

 

 

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〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552

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August 7, 2017, 3:51 PM

Category: Kinoshita Pick Up