PB0110 -LEATHER GOODS-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
先日はMAISON MARGIELAの財布をご紹介しましたが、本日は毎シーズン、色味で目を引くブランドの革小物の紹介をします。
PB0110
Philipp Breeによるレーベル、PB0110 はナチュラルなレザーとリネンが特色のバッグブランド。
Philpp Breeは、日常生活の中で愛用され、それぞれの個性を持ち出し、生活に必要不可欠な相棒になり続けるモノが持つ重要性を信じています。
PB0110は植物タンニンでなめされたナチュラル・レザー、そして純粋なリネンと真鍮を使用したバッグとアクセサリーを生産しています。
これらの素材は時が経つにつれ独自の趣を増し、更なる美しさを発揮します。
全ての商品は数世代に渡る最高級の素材の加工と制作技術に長けた、厳選されたヨーロッパの生産者達の手によるものです。
PB0110のアイテムを象徴するものといえば、極端にシンプルなデザインにあしらわれた( )。
この意味は、使う人本人が、それを使用していくことでバッグを完成させ、それぞれのストーリーを語っていってほしいというもの。
PB0110に用いられているベジタブルタンニンは経年変化がより楽しめるなめし方法。長年使うことで自分だけの1点になるのが非常に楽しみです。
1LDK AOYAMA HOTELでは財布2型、コインケース2型、パスケースをご用意しています。
PB0110 “WALLET LONG” ¥42,000+TAX-
大容量が必要な方にも間違いなく満足いただけるのがこちらの長財布。
12個ものカードスロットに加え、それよりも大きいスロットも両側に付いているのでさまざまなサイズのカードを収納可能です。
コインケースも容量が大きいのはもちろん、柔らかなレザーとL字ジップによって大きく開き中がとても見やすいので、非常に小銭を取り出しやすく、ストレスが一切ありません。
さらに最大の特徴として取り出し可能なケースが付いています。
ライトベージュにはエナメルブラック、ブラウンにはダークベージュ、レッドにはブルーといった配色なので、財布を開けた時のバイカラー仕様は気分が高まります。
こちらは必要なレシートや領収書を分けて収納できるほか、カードスロットも付いているので名刺やパスを入れるのに◎
財布から抜いて保管用に使う事もできますし、出し入れしたいカードはここに収納しておいて日によって調整したりと、各々の使い方で。
カードスロットはまた異なる配色になっているので、一見単色でシンプルなデザインながら、開けてみると遊び心あるカラーリングが楽しめます。
PB0110 “WALLET SMALL” ¥23,000+TAX-
長財布をそのまま短くしたような仕様なのがWALLET SMALL。
一般的な折りたたみ財布よりもさらにコンパクトで、女性の手にもすっぽり収まるサイズ感。
パンツのポケットにもすんなり入れられるので、コンパクト重視の男性にもおすすめです。
その見た目とは反対に、開けると中央にコインケースが開きサイドにカードスロットが付けられた、スペースに一切無駄のない配位置。
こちらもL字ジップで大きく開くので小銭が見やすく、小さな財布が陥りやすい小銭の取り出しにくさが全くありません。
カードスロットは4つと必要最低限収まり、サイドのスペースにも収納可能なので、これ1つで十分出かけられます。
紙幣は折って入れるようになりますが、深さが無駄にないので見やすく取り出しやすのも好印象です。
PB0110 “COIN CASE” ¥12,000+TAX- / ¥9,800+TAX-
コインケースは扇のようなユニークな形のものとトライアングル型。
扇型のものは中に仕切りが付いているため小銭の小分けも出来、ジップを開けると小銭がよく見える実用性にも優れた形状。
こちらは定期券なども収納できるサイズなので、コインケースだけでなくパスケースとしても使用できます。
トライアングル型はなんといってもミニマムなサイズ感が魅力。
エナメルレザーも上品さがあり、面白みある形とそのバランスが他にはない存在です。
PB0110 “CARD CASE” ¥13,000+TAX-
特にユニセックスでおすすめできるのがこちらのカードケース。
一般的なパスケースサイズですが、片面に両側からカードを収納でき、中央にもカードスロットがあるので、5枚は収納できる画期的なアイテム。
非常にシンプルなデザインですが、他の革小物との兼ね合いを考えるとこれくらいシンプルな方がパスケースはいいと感じます。
好みの別れないミニマムなデザインと手の届きやすい価格は、手軽なプレゼントにも◎
PB0110の革小物はどれも無駄が一切削ぎ落とされた過度な主張をしないデザインで、その人自身の個性を引き出してくれるようなアイテム。
誰もに馴染むことができるというのは革小物として最大の魅力なのでは。
ぜひ店頭でご覧ください。
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03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
November 26, 2017, 7:12 PM
Category: Pick Up