タウンユースに特化した二つのヘビーアウター。
こんにちは。1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
寒がりな僕に取って中綿入りのヘビーアウターは冬には欠かせない存在。
今日は気になる二つを着比べて紹介します。
“I”
– DOWN SMOCK -¥80,000+TAX-
まずは”I”より、ダウンスモック。
ダウンとフェザー入りのダウンパックを細かく敷き詰めたボリュームある一枚。
表面には某ハイブランドと同生地のコットンナイロンを採用。
打ち込みのしっかりとした表地は、日常的に使用する際の細かな気遣いの必要を一切感じないタフさがあります。
ただ、荒削りなタフさではなく、マットな光沢が上品な印象を与える生地。
手元を温めてくれるハンドウォーマーポケットが2つ、スマホを瞬時に取り出せるフロント両胸のジップポケットが2つ、長財布もすっぽりと収納可能な大容量のフラップポケットが2つ。
そして、左胸の内ポケットが1つ、伸縮性のある横広の内ポケットが右下に1つ。
以上、8つのポケットを搭載。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – WOOL PILE CREW SWEAT – ¥26,000+TAX-
“mfpen” – SAVEIO TROUSER – ¥28,000+TAX-
フードの取り外しも可能。
また、ネック上部までジップが敷かれており、さらにその上にフードが覆いかぶさるような設計。
防寒に対しての抜け目も一切ありません。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – YAAH ECO T/C CREW NECK SWEAT – ¥13,000+TAX-
“STEPHAN SCHNEIDER” – TROUSERS SEPARATE – ¥51,000+TAX-
ドローコードは、裾/ウエスト/フードの3段階。
シチュエーションに応じて絞る事ができ、全体のバランス感を整える事も。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – CASHMERE CREW NECK KNIT – ¥26,000+TAX-
“BLESS” – ULATRWIDEPLEATED – ¥71,000+TAX-
アウトドア的なアプローチでは無く、タウンユースを目的とした都会に映えるIのダウンスモック。
“UNIVERSAL PRODUCTS”
– POLARTEC HOODED JACKET –¥68,000+TAX-
続いて”UNIVERSAL PRODUCTS”より、POLARTECの中綿を採用したフーデッドジャケット。
CREDIT
“mfpen” - ZIP CORDUROY SHIRT – ¥32,000+TAX-
“Midorikawa” – WOOL TROUSERS – ¥55,000+TAX-
先程のダウンスモックと比較してまず感じるのは、圧倒的な軽さ。
もちろんIのダウンスモックも決して重く無くむしろ軽いです。
ただ、それ以上にPOLARTECの中綿/シェルに用いられるしなやかなナイロン地の軽さに驚きを覚えるはず。
Polartec®Power Fill™は、柔軟性と耐久性に優れた独自の繊維構造で作られた、柔軟なポリエステル素材。
体の熱を持続的に取り込む無数のエアポケットを形成する構造です。
また、素材の80%がリサイクル素材。
地球環境に配慮された高機能素材です。
シェルの光沢感とシャリ感のある表地も、ストリート感を感じる要素に。
両サイドのフラップポケットにプラスしてハンドウォームポケットも。
ポケットのライニングにはフリースが施されています。
寒くなる時期には欠かせないディテール。
そして眼鏡ケースも入る深めのフロントポケットが2つと、左胸の内ポケットが1つ。
計7つのポケット。
頭全体を深く包み込むフーディもまた魅力的。
CREDIT
“salvy;” – SHAGGY PILE P/O – ¥20,000+TAX-
“I” – PIN TUCK TROUSERS – ¥22,000+TAX-
ドローコードは裾/ウエストの2段階設計。
シェルナイロンと、POLARTECの軽量性が、ふんわりとした特徴的なシルエットを生み出します。
タウンユースに特化した二つのヘビーアウター。
どちらもそれぞれの良さをしっかりと感じるアイテムです。
ぜひ店頭で着比べてみて下さい。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
instagram
1LDK/1LDK terrace/1LDK PARIS/UNIVERSAL PRODUCTS/MY_/I official
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
December 3, 2018, 8:16 PM
Category: Pick Up Sakakibara