COMOLIにしか作れないもの。
NICHOLAS DALEY 19AW Pick Up Vol.2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
徐々に秋冬色が本格的になってきました。
来週には気温も下がるようで、今感じている寒暖差よりも激しくなっていきます。軽いアウターの出番ももうすぐ。
僕らも同じように、皆さんもアウター、ジャケットなりを早く着たいなんて思っているのではないでしょうか。
店頭では僕らはもう既に抑えきれず、、ヘルプに来ていた中目黒のスタッフ網谷は、本日もしっかりとシャツ、ジャケットスタイルを貫いておりました(笑)
それでは。
一発目は勿論、、
“COMOLI”
-COTTON GABA TIEROCKEN COAT-
¥108,000+TAX-
COMOLIのタイロッケンコート。もうお馴染みですね。
今でも初めて着用した時の感覚は忘れられません。
オーバーなサイジング、そしてラグラン仕様という、スペックのみで耳にするとやはりルーズな印象。ましてやタイロッケンという、バー○リーや、雰囲気的にはアクア○キュータムをも彷彿とさせるヴィンテージ感のある佇まいでは、今の時代だと尚更大きい印象は付き纏います。
肩を落とし、そして袖は長い。しかし、この着心地はセットインかのように肩が合っている気がしてなりません。
まさに完成形と言えるコート。
今回に関しては、青山ではベージュのみ。
ミリタリーのチノパンのようなやや土臭い、色の薄いベージュを採用したもの。
使い込んでいくのが楽しみです。(毎度言っていますが、、)
ボリューム感を考慮した身幅から全てに於けるサイズバランス。渋さのあるデザインと今の時代に適応した細かなディテールの数々。
純粋に言ってしまうと古着を現代風にアップデートしたもの。しかし足りないものが見当たらず、それがこのコートが人気な所以と感じざる負えません。
CREDIT
“ULTERIOR” -SILKY BRUSHED SWEAT SH- ¥22,000+TAX-
“UNUSED” -WOOL SLACKS- ¥35,000+TAX-
そして最もありがたく感じるのはやはりライナーの存在でしょうか。
見えないとはいえカシミアを使用した非常に柔らかな触り心地。ライナー単体で見ても本当に軽く、付けても重量は変わらないという嬉しいポイントです。
春夏には外して、秋冬には付けて。
シーズン毎にコートを買うのも中々簡単なことではありませんが、このコートさえあれば。
“COMOLI”
-WOOL STOLE JACKET-
¥48,000+TAX-
続いてはストールジャケットを。
僕個人としても好みのアイテムですが、中々継続して展開しているセレクトショップもないのでしょうか。
ブランドのセレクトにおいて、スタッフの趣味趣向によっても左右されます。
しかし僕らとしてはこのアイテムを、、と外せない一着なんです。
無地のウールで仕上げたジャケット。ボタンレスでニットカーディガンの感覚で着用出来る画期的なアイテムです。
まるで巻物を巻いているかのような見た目になるこのアイテム。しかし着た時に作り込まれていることを即座に感じて頂けるはずです。
CREDIT
“cantate” -POLO NECK SWEATER- ¥85,000+TAX-
“F.LLI.GIACOMETTI” -KID SKIN MONKY BOOTS- ¥106,000+TAX-
スラックスなのかと合わせるものを考えさせられる気はしますが、そんなことは全く考えずに合わせて頂くことを推奨させて下さい。
落ち感はあるものの、縦長になることはないので、バランスも非常に取りやすいと言えます。
柄があったりすると民族感も否めませんが、無地というところに焦点を起きつつも、アイテムとしての良さを引き出したCOMOLIにしか作ることは出来ないアイテムではないかと思っています。
“COMOLI”
-WOOL SURGE BELTED JACKET”-
¥48,000+TAX-
そして最後に。
ショート丈のブルゾンです。おや、、と感じるこのディテールは、先日入荷していたデニムジャケットと殆ど同じもの。
素材をウールに、シルエットはワイド、そしてショートなのですが、子供っぽくならないところはこの生地と合わせたモダンなベルトのデザインなのでしょうか。
同ブランドと言えばネイビー。そこをうまく引き出して全面に表現した正に“らしい”ジャケット。
何度も言って申し訳御座いませんが、本当に軽いです。
柔らかいことでインナーにしても上から押さえ込んでくれるので、寒くなればコートのインナーに。
CREDIT
“cantate” -Denim Flare Trousers for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥34,000+TAX-
ブランドによっては入荷の際ご連絡が来るのですが、やはりワクワク感が止まりません。
店頭の秋冬ムードはどんどん加速し、気持ちも抑えきれなくなって来ました。
色々考えながらどう過ごしていくかを服とともに決めに来て下さい。
気温が下がる前の最後の週末、明日も元気にお待ちしております。
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