1LDK AOYAMA

SHOP INFO

STAY HOME #SAKAKIBARA

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

1LDKのLINE公式アカウントが始まります

ONLINE SHOPを臨時オープン致しました!

STAY HOME #SUGIMURA

STAY HOME #KINOSHITA

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

しっぽりとGWの幕が閉じた5月初旬。自粛のモチベーションもそろそろ限界が来そうで仕方ないのですが、そうもいかないので、それぞれ必死におうち時間で気を紛らわしている僕達です。

コロナが収束してからの生活、コロナと共存していく生活、その2者の考えをYoutubeで拝見したりしますが、どちらにも適応できるよう動けるようにしておきたいので、周りがしていたこととして、災害時用のバックパックならぬものも用意していました。早速空き時間にでも完成に向けて準備しておこうと思います。

さて、GW明けという事で、この状況でも学校や仕事に向かわれる方もいるかと思いますが、引き続きのステイホーム企画。

STAFF木下よりバトンを受け取ったので、本日は僕からご紹介を続けていきます。

少し前からこの議題が出されていて、慌てて写真を撮り始めることに。特にやっている事としては本を読むか、絵を描くか、Netflixか。

是非何かのついでに見ていただけると幸いです。

早速ですが、パジャマではない部屋着はこんな感じです。

ロンドンへ留学した際にPlanet Bazaarという雑貨屋で購入したバンドT。

JERZEESのがっしりとしたボディで、当時僕でも着られるサイズ感がそこまで無かったため、15ポンドと激安で即購入。それを機に事あるごとに必要のないはずのキャッチーな雑貨をそこで集めていたりしました。Vivienne Westwoodのアクセサリーをジャラジャラとその手に付けていたご高齢のオーナー、Maureenには散歩がてらコーヒーをご馳走になったりと、右も左もわからない僕にいつも優しくしてくれました。女性ですが、本当に格好良かった事を覚えています。

左はそのロンドンの雑貨屋で購入したアナログ式の目覚まし時計。1日経てば針が止まってしまう素朴な感じが好きです。

右はなくなれば買い足している1LDK StandとKuumbaのファブリックスプレー。洋服のみならず、カーテンやシーツにも使える万能性に加え、このたっぷりの量なので気兼ねなく使えます。ずっとおうちにいるからこそ、匂いは大事だと痛感しました。

続いてはオススメの一冊を。

こちらは、TRUCKという家具屋さんのオリジン本。

日記形式の端的な文と、著者であるオーナーの黄瀬さんの温かみのある台詞、さらには店舗の成り立ち、施工内容までも事細かく記されていて勉強にもなるお気に入りの1冊。2年以上かけて製本され、英語翻訳にフィルム写真も交ぜているので本当に見易く、読み応えがめちゃくちゃあります。

僕は大阪の実店舗のお店で購入しましたが、都内ではトラベラーズファクトリーでも見かけたので、もしかしたら置いてあるかもしれません。この状況なので落ち着いたタイミングで是非伺ってみてほしいです。

そして、音楽好きのSTAFF杉村に派生して僕もカセット2枚を家宝にしています。

近所のwaltzというお店で購入したカセットテープ2個。

ニルヴァーナは、当時高揚感を覚えたそのヴィジュアル、ボン・イヴェールは5年くらい前からのファンだったので、オーナーの方に直談判して裏から出してもらいました。その節は本当に有り難うございます。

営業を再開した途端に、前から目をつけていたプレーヤーも買いに行きたいです、、。

そして、友人とある一定の期間を設けて、「絵を描く」というミッションをお互い勝手に課せてみました。

テーマは特に決めていません。

適当に、自由に、真剣に描くというだけ。決して公に出来そうなクオリティではないのでここでは割愛しますが、そんな夢中になれる事も見つけられたおうち時間です。

あとはこちらもまた然り。

センパイにオススメされた「リアル」と「スラダン」。どちらもバスケを題材にしていますが、毛色が全く違ってそれぞれに面白さがあります。

当の僕はバスケ初心者で、STAFF木下はごりごりにバスケ部です。見たまんまですね。

その木下にオススメされた「約束のネバーランド」は、Netflixだけでは飽き足りず、マンガにも手をつけてしまいました。一度読み切ったものをまた読み直す事もまた当時とは違った感想を覚えるのでアリだなと。

そして、ある日の朝兼昼の図はコレ。

即興で作ったフレンチトーストは、映画「クレイマークレイマー」に習って作り始めたものの、水分を含ませすぎてドロドロ。もはやピザパン(笑)

練習あるのみです、、。

最後はお気に入りの器で晩酌。

昨年、吉祥寺のOUTBOUNDというお店で購入した、木工作家の須田二郎さんのウッドボウル。市販のおつまみを盛り付けるだけでもちょっとした贅沢な気分にさせてくれます。やっぱり木本来の温もりは目にも優しく、このタイミングで使用頻度が多いからか余計にありがたみを感じます。

 

みんなも密かに貯めている、収束後のやる事リスト。

そろそろ本格的に揃えていこうと思います。

明日はSTAFF野口、どうぞお楽しみに。

 

○ お問い合わせ先

May 7, 2020, 9:45 PM

Category: Blog Pick Up Sakakibara