先進性。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
なんか夏らしいことがしたい、そんなことを思う昨今ですが、中々出歩いてイベントに行く、何てことはできず非常にもどかしい2020の夏。
どうにか捏ねくり回して楽しみたいですが、中々思いつかず去年はフェスに行ったなあとか、バーベキューをしたなあとかを写真を見て思い出しながら懐かしんでいます。
昨日は仕事終わり友達と、何とか家で出来る夏イベントをということで、そうめんをたくさん買って食べていました。二年前は一から流し器を作って、流しそうめんをしていたのも不思議な思い出です(室内で)。
あの頃は今より行動力がありました。今年はすごい猛暑なので、夏バテ気味、、
秋冬の服が入ってきてそこでテンションを何とか保ちながら過ごす日々です。
やっぱり服は僕たちの特効薬。やめられません。
8月前半は納品も少しでしたが、今日からは本当の入荷ラッシュ。
朝所用で店にいなかったので、戻ってからパッキンの量を見て驚愕しました(笑)
ようやく店に新鮮味が。同じブランドでもいつもオーダーしていないものを入れているので、僕達自身も新鮮味を感じています。
“stein”
-OVERSIZED DOWN PAT SHIRT WOOL-
¥27,000+TAX-(BROWN)/¥29,000+TAX-(GINGHAM CHECK)
まずはお馴染みのシャツ。
お馴染みの〜?となる程にまた雰囲気をガラッと変えての登場です。
個人的にはいつも入れていないシャツをピックしたつもりでしたが、、本当に飽きさせられないとはこの事です。
着丈は短くせずに、肩、身幅を大きく取り、非常にルーズなサイズ感に仕上げているのがポイントですが、ウールになるとジャケットのような表情も見せるのが魅力。
シャツ一枚の存在感を考えたときに、このシャツの右に出るものはないのではないでしょうか。
今回はチェックと季節感の出るブラウンの2色展開。
逆に選びやすいかもしれません。
ウールのネルシャツであれば割と探せば出てきそうなもの。
ただ、構造的に他とは一線を画すというのでしょうか。
やや下位置の胸ポケット、しかもフラップ付き。
ワーク調とも思いきや、アームの太さから来るややフェミニンな印象もあり、様々なイメージやジャンルが飛び交う先進的なシャツです。シンプルながら、一枚で着られるシーズンでの破壊力は絶大かと。
CREDIT
“cantate” -DENIM FLARE TROUSERS for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥34,000+TAX-
CREDIT
“m’s braque” -HARLEM PANTS- ¥38,000+TAX-
特にこれと合わせてくれとは言わなかったので、二人とも思い思いのスタイリングです。
レイヤードは敢えてしないスタイル。暑いからかもしれませんが、おそらく一枚でシャツを主役としてみせたかったはず。
デニムやスラックス。カジュアルとドレスの両方に対応し得るシャツと言えます。
こういうシャツって季節の変わり目に物凄く重宝するので、20ssもたくさんのブランドでオーバーサイズのシャツを入れていましたが、それぞれの色が出てくるので選ぶのも楽しいです。
羽織るのか締めるのか、考えすぎてしまうくらいが丁度良いかもしれません。
“stein”
-PADDED DEFORMABLE JACKET-
¥64,000+TAX-
個人的にも好きな中綿のPADDEDシリーズ。
感動する程軽く、それでいて保温性にも申し分の無い仕上がり。中のデニールは限りなく少ないとは言え、冬場のアウターとして選びたい、
“着易くて、ノンストレス”な、アウターです。
僕の思うところだとハッピースーツあたりが浮かびますが、ポケットが多くてもミリタリー要素を感じさせず、限りなく上品。
こう見えて沢山ジップを使っているのですが、全て見えないようにしているのも、そこに大きな影響を与えていますね。
さて本題のディテールはというと、、かなり凝っているので、本腰を入れて見て頂きたいです(笑)
両胸のポケット×2
肘あたりのベンチレーション
前身頃のポケットが実は開きます。そこには、、
隠しポケットが出現。すごい、、
まだあります。
アジャスタータブは二段階。丸みのあるフォルムにも出来るのでそこはお好みで。
どうなってんすか、、とボソッと呟くSTAFF杉村をよそに、この機能で遊びたくなっていました。
?????????????!!!!!!!!!!!!
“stein”
-PADDED DEFORMABLE VEST-
¥42,000+TAX-
同素材のベストも入荷しております。
こちらも勿論軽量、重ね着をしても嵩張ることはなく、むしろインナーダウンとして着用しても、生地が抑え込まれるほど柔らかいので、沢山レイヤードして遊べるデザインです。
レベル7を彷彿とさせられながらも、ここから見ていくと、全く異なったものだ、、と感じさせられます。
まずは両サイドのスラッシュポケット。これは必要不可欠。
殆ど見えないようになっていますが、実はジップがあり、、
外れます。
というのも、インナーの生地が厚くなればなるほど窮屈に感じてくるので、そこに対しての対策の一つとして作られている部分です。
加えて、内側にはさらに隠しポケットを配置。
閉めたままでもアクセス可能ですが、より主として使うのであれば、開けたままも良いかもしれません。
ジップは片サイドで計二つ。浅川さんの作る洋服のディテールは、ステッチが見えない作りになっていたり、デザインは凝っているのにぱっと見でそう見せない作りが多く感じます。モードさというところも根底に感じさせながらも、様々なジャンルにシフトしてくれる洋服は中々見つからないカテゴリです。
そしてそこに垣間見える男臭いディテール。惹かれない人はいないかと。
さて、先ほどの続きですが、
もはやセットの領域です。
秋口には単体で使いつつ、真冬にはセットで着用することで保温性も十分にアップ。
昨年に引き続き暖冬の恐れもありますので、ラフに着ることができるアウターを押さえておくのが良いかもしれません。
正直沢山の納品がありすぎて、突然紹介しきれなくなって来ました。
僕達のご紹介ツールは主としてBLOGですが、物によって異なります。
インスタグラムは写真として見せたいもの。
BLOGは言葉を添えて紹介するツール。
Twitterは、(知らない方も多いかもしれませんが、、)その日の気分、気温によって変化する紹介ツール。写真の撮り方も他とは異なるので違う発見があるかもしれませんよ?
それでは明日からの週末もお待ちしております!
店内にはウォーターサーバーもご用意しております。
暑い日が続きますので、お越しの際は無断でご利用ください(笑)!
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下