アウターに対して譲れないのは。
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1LDK presents 20AW SAMPLE SALE.
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
秋冬分のアウターもおおよその入荷が済みました。そんな中自分の中にて開催されるアウター論争。
求めるポイントは様々なので、各店スタッフにも聞いて、個人的に調査を行いました。(簡易的ですが、、)
・中目メンズチーム
上田(コート)→特になし
白川(コート)→シルエット重視、ストンと落ちる綺麗なもの
柳沼(ブルゾン)→袖、襟のゆとりがあり、インナーを選ばないもの
・中目レディースチーム
落合(ブルゾン)→着脱の楽なもの
西山(ブルゾン)→ごわつかない、インナーを選ばないもの
対する青山チームは、
杉村(コート)→何にでも合う
木下羅生(コート)→シルエット重視
小林(コート)→デザイン性重視
と、このようにコート派だらけですが、様々な意見が飛び交っていました。
僕に関しては、杉村同様何にでも合わせられるもの。
最悪部屋着に合わせても、、のように、ヘビーに使うものだからこそ合わせを考えてはいられない訳です。
それではみんなの譲れないポイントを聞いたところで、本日のアウター紹介です。
“UNIVERSAL PRODUCTS”
-DOWN BLOUSON-
¥58,000+TAX-
アウターとなれば何着も持っているのならまだしも、ヘビロテするものだからこそある意味調子の良いものを。
近場に出かける、コンビニに行く、おしゃれをして室内施設に行って脱ぐケース等、着ているアウター主体のシチュエーションが沢山存在してくるので他の合わせも譲れない。
反対にインナーを着込みたくないからこそシルエットが良く一枚で決まるものを。
はたまた部屋着で外に繰り出すなら全てを覆い隠すものを。
今まで思ってきた事、他のスタッフが思っているポイントを抑えたダウンが、UPから到着しております。
調子が良い、と言ってしまうと安く聞こえてしまいますが、そこはここからのご紹介を見て安心して頂ければと思います。
素材にはイタリアのリモンタ社のポリエステルカルゼを使用。
光沢が出てしまう事の多いダウンですが、マットに仕上げ、存在感をいい意味で抑えた仕上がりが特徴です。
気になる中身はホワイトダックダウン。軽量ながら、保温性にも申し分無し。
そしてここにキルティング、、とはいかず、このモデルには敢えてそれがありません。
キルティングを無くす事でよりクリーンに、アウトドア感も薄れ、タウンユースに。ついつい着てしまう、まずはアウターに必要不可欠なポイントはクリア、むしろそれ以上です。
加えて写真でのディテール。
首元、裾にスピンドルを配し、寒ければ絞って密度を高める事で暖を強くすることができます。裾は絞ることでシルエットにも変化が出るので、ワイドパンツに合わせる時は調整してみるとバランスが良くなってくれるはず。
シルエットの振れ幅、好みは別れる可能性もありますが、こう考えるとシルエットも当然のクリアです。
絞って、前を開けて、裾の絞りをなくしてダブルジップを活用するようなアレンジも多彩。
ここに軽さから来る脱ぎ着のし易さも加わり、STAFF落合のポイントもクリアです。
いつもサイズ大き目を選んでしまう僕も、これは2を着用しています。とはいえ度が過ぎないルーズシルエットで、ニットを着ても全くごわつかず、良シルエット。
初めの着用で着ているのはサイズ3なので、どちらを選んでも全く問題がありません。僕の好みで言うと3ですが、どちらともパーカーなどのレイヤードも可能なので、本当にお好みで。
インナーを選ばない中のゆとり。STAFF柳沼・西山のポイントもクリアですね。
CREDIT
“STUDIO NICHOLSON” -SORTE- ¥39,000+TAX-
あとは合わせ易さなのですが、ここに関してはもう説明不要でしょう。
カラーはブラックのみの展開なので、色で悩むことはありません。正に一番使うブラック、どこの要素、ジャンルにも属さず、シチュエーションを選ばないダウン。
そして僕も杉村も譲れないポイントを分かり易く。
先程のスタイリングはオールブラックで、この写真は部屋着を模して、私物のパンツを合わせてみました。
加えて、白パンや軍パン、勿論スラックスも。
無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインは、何にでも溶け込んでくれるはず。
言い方を変えると、靴やインナー、パンツや小物類を変えることであらゆるジャンルにもシフトしてくれるのではないでしょうか。
それでは最後に統括を。
本日出勤のスタッフのみしか聞くことが出来ておりませんが、
・中目メンズチーム
上田(コート)→特になし
白川(コート)→シルエット重視、ストンと落ちる綺麗なもの ok
柳沼(ブルゾン)→袖、襟のゆとりがあり、インナーを選ばないもの ok
・中目レディースチーム
落合(ブルゾン)→着脱の楽なもの ok
西山(ブルゾン)→ごわつかない、インナーを選ばないもの ok
対する青山チームは、
杉村(コート)→何にでも合う ok
木下羅生(コート)→シルエット重視 ok
小林(コート)→デザイン性重視 ok
このような感じです。
“特に無し”と答えた中目黒のSTAFF上田に関しては答えようがないのでスルーしておきます。。
長く使いたいダウン。一着持っていればなダウンも、これさえあれば。
激推しです。
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