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AOYAMA HOTEL STYLING SAMPLE at December

アウターと小物の組みあわせ。

マフラーの使い方。

纏う。

型に捉われないセットアップ。

 

“UNIVERSAL PRODUCTS.”

– CANTON DENIM COVERALL XX –

¥46,000+TAX-

– CANTON 5POCKET WIDE TAPERED DENIM PANTS –

¥32,000+TAX-

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。

このパンツを購入してから、早いもので3〜4ヶ月が経ちます。

買った次の日、前スタッフのデニムラバー網谷に連絡を取り、

コレって真っ先に洗った方が良いの?穿いて馴染ませるのが良いの?

と聞いたのも記憶に新しく、、、アドバイス通り、最初は穿いて馴染ませて今では良い具合にクタッとしてきました。

個人的にあまりデニムを穿かないレールを歩んできましたが、1LDKに入社してからというもの、前身ブランドからデニムを定番としてきた現EVCONや、カジュアルスタイルの得意な周りのスタッフから影響を受けて、週の半分以上はデニムで過ごすようになりました。

最近は週6くらいで穿いているので、もうすっかり大好きなアイテムに定着しています。

そのブランド内訳は、cantate・EVCON・Levi’s、そしてこのUP×CANTONです。

それぞれ気分によって選んでいますが、やはり変化の部分でいえば、このCANTONのリジットの色味と質感が楽しく感じます。

新品状態との比較、というよりは、穿いてきた時間と方法に沿った今現在のシルエットが、他にはないその人だけの魅力です。

初めの濃紺から、最濃に染められたインディゴが表情を出すときの綺麗なブルーがたまりません。起毛感も出てきました。

1度水に通しただけなので、色についてはまだまだ大きな変化は見られません。今から夏前のギリギリまで穿き倒して、しっかり色落ちさせます。

色味とは反対に、着用感とシルエットの違いは実感しています。

パリッパリでハリの強い生地に柔らかさが出てきて、それに伴う落ち感も見えるようになりました。

もともと立体的なフォルムだったのがこの通り、少し動きがあるくらいにまでは柔らかく馴染んでいます。

購入の決め手として、このシルエットの部分に惹かれたことが大きく、CANTONのドスンとワイドなストレートではいつものスタイルが負けてしまうかもな、、と懸念点がありました。

そこを払拭してくれるのが、UNIVERSAL PRODUCTS.の巧いところで、しっかりテーパードしたラインが重さを抑えて、個人的な日常着としての枠内にスッポリと収まりました。

とはいっても、腿周りにはしっかりと太さを待たせているので、元来のドシッとしたシルエットは健在です。

ストロングポイントを残して、取り入れやすくアレンジする。

これ以上ないアプローチですよね。


CREDIT
“cantate” -CREW NECK KNIT- ¥85,000+TAX-

私物のデニムに合わせて、スタイリングも普段着ているものをそのまま使いました。

こちらもヘビロテしているCOMOLIのジャケットに、cantateのニットで感じの良さをプラス。

デニムは1ロールして革靴。僕なりの黄金比です。

首回りが寒くて少し寂しいので、暖色系の巻物でオシャレしてみました。

あと、デニムを穿くときは大体キャスケットを。コレは完璧に雰囲気で選んでます。

デニムは、身長168cmのサイズ2。最初は大きめに穿いて、後から馴染ませる予定です。

ちなみに、オンラインサイトでも同じデニムを同じくサイズ2で合わせているので、新品状態との比較はそちらでお願いします。

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

杉村のパンツに続き、僕はジャケットを購入しました。

デニムは本当に彼の言う通りどんどん所有数が増えていき、様々なブランドのものを比較していくことでより愛着が増していきます。

個人的にはパンツは多いものの、ジャケットを持っていなかったので、、

ずっとデニムジャケットは欲しいと探していましたが、中々しっくりとくるものが見つからず。

リーバイスのサイズ50のものを探していても一向に見つからないので、頭を悩ませていたところでした。

セカンドかカバーオールか。シルエット自体大きく変わるものではありましたが、ゆるっと着られるのであれば正直どちらでも良かったのも事実。

とは言えアウター代わりに、色々着込んで今時期に使いたかったので、かなり浮かれて購入しました(笑)

古着のリーバイス、cantate、それこそ僕も現EVCONのLIVING CONCEPTやUNIVERSALのものを着用していましたが、リジットのものを殆ど持っていなかったこともあり、ここから着込んで全く違う風合いまで育てたい、そう思っています。

欲を言えばBICMACくらいの色落ちをさせて、ズタボロにした状態で。

歳を重ねたら、極端ではありますがパッチワークを付けてリメイクして。将来的にヴィンテージのように着用出来たら本望です。

着用して約2、3ヶ月くらいでしょうか。

縮むことも見越し、175cmでサイズ3を選んで大きく着ています。

初めは硬いので肩も張ってしまい、このサイズ故にシルエットバランスが気になってしまっていましたが、今では柔らかくなって落ち感も出てきたことでその悩みも払拭。

特に僕の扱いが雑なせいもあって、2枚目には大きなダメージが、、記憶にはありませんが、これもまた味。

進んで雑に扱っているわけではないものの、タフなので、ガンガン着用してクタッとさせていきたいものです。自転車に乗ることもしばしばあるので、通常よりは変化の速度が早いかもしれませんが、実感できてくるのも楽しいポイントです。

 

好きなポイントは、この無骨さに加え、現代的なシルエットバランス。

古着で探すと妙に着丈が長かったりと、色々妥協点が出てくるので、それならいっそこの好きなシルエットをそこまで着潰していけばいいと。

着方として最も多いのはこのスタイリング。

パンツは買っていませんが、色の近いデニムでセットアップ風に着用するのにはまっています。

でも流石に自転車だと寒いのでインナーにはパーカーを。

他にはタートルネックでスラックス、足元には革靴でガラッと雰囲気を変えていますが、比較的色々なジャンルにマッチしてくれます。

出来れば早くライトインディゴくらいに(極端ですが)なって欲しいと思っているので、この感じをメインとして着用していくと思います。

 

杉村と口を揃えて。また、お客様とこのジャケット、パンツのお話をしている時に必ず出てくるのは、UPとのコラボであることでの使い易さ。

肩肘張らずに使うことのできるデニムのアイテムは、探しても見つからなかったといった悩みを解決してくれる力を持っていると思います。

家に帰って即風呂釜に打ち込んだり、そういった行為すらも楽しくなってきます。

バブアーに油を入れたり、そういった面で育てていくデニム。

数年後を楽しみに、長い目で洋服を選んでみませんか。

 

○お問い合わせ先

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〒107-0062
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1LDK AOYAMA HOTEL 木下、杉村

December 9, 2020, 7:00 PM

Category: Blog Kinoshita Pick Up Sugimura