1LDK AOYAMA

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ずっと夢中で居続ける。

 

【お知らせ】1LDK ONLINE STOREリニューアルオープン

安定して着たくなる洋服。

is-ness west side。

“TEATORA”のPackable。

機能的且つタウンユース。

本格始動です。

 

こんにちは。1LDK AOYAMA HOTELの上田です。

「シンプル」、「ベーシック」、「オーソドックス」。

頭の片隅にこの言葉を置きながら洋服を選んでいますが、意識とは裏腹に目を惹くデザインや拘りが決め手になっているのも確かなこと。

言い換えると、好きなものを好きな様に選びたいと思っていても、基本に忠実でいたいと思う自分もそこには存在しており、常日頃、雁字搦めになっています。

洋服を見ること、纏うことは何よりも楽しいですが、同時に考え過ぎると難しいと感じてしまうのはこの仕事だからなのかもしれません。

難しいことを考え過ぎず、純粋に洋服を楽しんでいきたいものです。

さて、こんな書き出しになったのは本日ご紹介する洋服を見て、着ることで久しぶりに少し考えを巡らせたからなのですが、純粋に楽しめるラインナップになっているかと思います。

そして、店長木下の遊び心を感じられる、らしいオーダーです。

 

“CLASS”

 

Theme : Stay Stoked

元々サーファーが用いていたスラング“stoked” = めっちゃワクワクする、超嬉しい、の様な興奮した様子を表す言葉なので、直訳すると「ずっと夢中で居続けよう」。

このテーマをどう受け取るかは人それぞれですが、僕は前書きで書いた様に純粋に楽しむことを肯定できる気がしました。

楽しむというのも単に洋服を纏うだけでなく、それは見ること、シェアすることも含まれます。

時には必要かもしれませんが、批判的や懐疑的な見方だけでなく、純粋にのめり込むことを同ブランドの洋服を通して伝えてくれています。

-Arawak-

COLOR. BEIGE/KHAKI

¥52,000+TAX-

ウルトラスエードの切り替えが施されたベルトレスのミリタリーパンツ。

半年前に展示会で、一目惚れして待ちに待ったといったところでしょうか。

ベルトループがないというポイントは極度の細身体型の僕にとってはネックな部分ではありましたが、ウエスト周りがわりとタイトに設計されており、無駄な心配でした。

元々、ベルトループ云々は置いといても、それ以上にデザインに惹かれていたので、ウエストは後からどうにでもなるやと思っておりましたが、、、。

ボディはシャリ感のあるコットン、特にKHAKIに関しては、玉虫色の様な見え方、そこに同ブランドの代名詞的存在のウルトラスエードをダブルニーの様にのせています。

ポケットやサイドのパッチといったディテールもワークやミリタリーに見られる至って無骨な印象。

フロントとバックにタックを施すことで、ヒップ周りにはゆとりがあり、ウエストをタイトに設計してもワイドなシルエットはそのままに。

シルエットや穿き心地と言うより、まずデザインの好みが分かれてしまう様なアイテムだとは思います。

逆に言うと好きだと思ったら、細かい部分は気にならないくらいの魅力を感じられる一本でもあるかと。

「めっちゃ良い」。それで十分かもしれません。

-Side Car-

COLOR. BLACK/BROWN

¥32,000+TAX-

先日のBLOGでも登場しましたが、ジャージ素材のトラックパンツ。

こういう生地感で、綺麗なシルエット。このバランスのアイテムは潜在的に欲しいと思っていた方も多いのかなと勝手に思っています。

ポリエステルとスピンコットンのダブルフェイスの生地を使用。でも穿き心地は素晴らしく軽いです。

トラックパンツとは言うもののテーパードや裾にリブといった類ではなく、タックを施さずにストンと裾まで落ちるストレートシルエットなので、ブーツカットやフレアのスラックスに近い感覚。

ここにセンターシーム・サイドラインが施されているので、自分の足がいつもより長く感じ、視覚効果の恐ろしさも同時に感じます、、、。

普段なら絶対革靴にジャケットという合わせですが、たまにはラフな合わせもという気分だけでスタイリング決めてます。

本日、昼間は少し暖かかったので、春らしいカーディガンとカットソーをと思ったSTAFF杉村も直ぐに寒くなり、Abu Garciaのアウターを羽織っていました、、、。

杉村はハマる色合わせをしたり顔で毎回してくるので、少し腹が立ちますが、BROWNだとどういう合わせがバッチリハマるかを見つけるのが楽しみの1つでもありますね。

1つ確実に言えるのは、この春夏でヘビロテすること間違いないということ。

争奪戦必至かもしれません。是非お早めに。

 

-Alaska-

COLOR.BLUE

¥52,000+TAX-

前のシーズンもオーダーしていたリサイクルデニム素材ですが、今季は更に同ブランドらしいディテールのショートブルゾンに落とし込んでいます。

フロント部分やポケット部分のデザインも特徴的ですが、なんと言ってもバックのゴムのつまみの様なデザインがこのジャケットを決めています。

袖と見頃のリンキングも特殊で、袖の部分から腕の背中部分にかけて伸縮性のあるタックが入っているかの様。

デザインソースとそこに至る落とし込みが自由だと毎回感じさせられます。

フロント部分はジッパーとスナップボタン。着方は正直自由ですが、個人的には襟を立てて、スナップボタンだけ留めてジップは開けっ放しがしっくりきました。

開けると所謂ショートブルゾンらしい感じに。

立ち襟はちょっとやり過ぎだと思う方は普通に羽織っていただければと。

-Karachi-

COLOR.BLACK

¥49,000+TAX-

最後は同ブランドより定番でリリースされるこちら。

大きく分けるとイージーパンツ。でも”Karachi”は唯一無二なポジションにあるような気がしております。

ウルトラスエードの替えが効かない素材感からなる楽な穿き心地、シルエット。

今回も前回に続いて皺加工が施してあるので、よりカジュアルライクな素材との相性も良いかと思います。

炭黒のようなマットな質感も持ち合わせながら、程良い光沢感もある。

矛盾している文章ではありますが、実際穿いて外に出ていただければ何となく言いたいことは分かってもらえるかと。

文章で100%伝えることは中々難しくてもどかしいです、、、。

アウトシームを排すことで、サイドからの落ち感をより綺麗に見せています。

裾幅とリブのテンションと完璧に計算された様な溜まり具合。

最初はローカットの靴と合わせるのがおすすめです。

ラックにかかっている状態と穿いた際のシルエットとのイメージの開きがパンツの中でもトップクラスかなと個人的に思っていますので騙されたと思って一度お試しください。

ここまで長々と書いてきましたが、最初に書いたように純粋に楽しんでもらえればと思っています。

21SSのアイテムはまだまだ店頭に並んでおりますので気になることがありましたら、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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〒107-0062
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1LDK AOYAMA HOTEL 上田

 

February 2, 2021, 11:14 PM

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