VAGUE WATCH Co. “Every-One”
MONOLITH POP UP SHOP @1LDK AOYAMA HOTEL / @1LDK annex
MONOLITH POP UP SHOP @1LDK AOYAMA HOTEL / @1LDK annex #2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
今日は時計のブログを書きます。
1LDKのウォッチブランドといえば、まず最初にVAGUE WATCH CO.が挙がるでしょう。
それもそのはず、1LDKスタッフは全員身に着けている、ユニフォームの1ピースと言っていい圧倒的な着用率を誇るブランドです。
個人的には4つ持っていて、シーズンによって着け替えたり服装に合わせたり、スタイリングの1つとして楽しんでいます。
そんな日常を感じさせてくれる時計の中から、気になる新型が登場しました。
VAGUE WATCH Co.
“Every-One”
COLOR
BROWN ¥55,000 (¥60,500 TAX IN)
BLACK ¥52,000 (¥57,200 TAX IN)
BROWNフェイスを購入したので、こちらメインにいきます。BLACKは、グラデーションなしのシンプルな文字盤、オンラインへ飛んで見てみてください。
色もそうですが、まず商品名がいいですよね。以下公式からの引用になります。
VAGUE WATCH C0.では初めてとなる日本製のこの時計は、1950年代に有名時計メーカーが探検家のために開発したモデルを参考に製作いたしました。
そのモデルは世界中で広く愛される時計でありますが、私たちの時計も多くの方々にご愛用いただきたいという思いを込めて”Every-One(エヴリィワン)”と名付けました。
文字盤に刻んであるので、着けているといつでも目に入ります。まさにいつでもどこでも誰にでも使えるエヴリィワンなシルエット。
ムーブメントなど各パーツは、全て日本製です。ブランドの過去のラインナップは、日本製と中国製のパーツを合わせて製作することがメインでした。
生産国の違いで1番に感じたことは、単純な見た目です。
所持している時計の内2本が自動巻きで、中でもよく付けているお気に入りが”ドミノ”と呼んでいるコチラのモデル。
時分秒針は国内大手メーカー製。
インデックスや針に使用されている夜光塗料は、世界中の時計メーカーに採用されている国内の会社に依頼。
細部に渡って気を配り完成された時計です。ブレても視認できるあたり、夜間の安心感もあります。
組み合わせの工程やパーツ毎の噛み合わせが精巧で、全体バランスが非常に整った感覚です。ブレがないとういうか、シルエットが立っているというか。
本体ケースは34mmのボーイズサイズ。
33〜35mmのサイズを指す、メンズとレディーズの中間サイズの俗称です。大き過ぎて邪魔に感じることなく、小さ過ぎて物足りなくなることのない、多くの人の腕に具合良く収まる大きさです。
ムーブメントの駆動感も少し変わったように思います。
内部構造の話になるので写真はないですが、ドミノと比較してみると駆動音が違って聞こえます。
ドミノは静かだったのに対して、エヴリィワンはシャカシャカとローターが回転する音が聞こえてきます。手の振れや振動に合わせて駆動するので、常に音がするわけではありません。
回転数が上がった、、とかではないと思う(ブランドの人に確認中)のですが、着用感に厚みが出たように感じています。これは店頭で着け比べてもらうのが良いです。
文字盤のBROWNグラデーション。
こんな風にジャケットが被さると、片側だけ日差しにさらされて焼けていきます。まっさらな文字盤を何年も何十年も着け続けていると、実際にこんな具合に色が変化していくそうです。ビンテージウォッチなんかでは時々見ます。
親が長く使っていたモノを、子供に継ぐとこんな感じ。
そんなイメージまで湧いてきて、使い始めから愛着を感じています。
そんな背景もあって、日差しが似合う時計だと思っています。で、夜間も視認性の良いインデックスで安心。
まさに全ての人に向けて作られたモデルなんです。あなたもその1人。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/I official/EVCON/MY_
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL 杉村