海外に行きたくなる服。
MOHAIR CREW NECK SWEATER For 1LDK
こんにちは。
1LDKの渡部です。
海外に行きたい。
周りの友達や知り合いも続々と海外に旅行していて、改めて行きたさが増してます。
学生時代に卒業旅行でパリ・ローマに行ける機会はありましたが、コロナ真っ只中により中止。
崩れ落ちるくらいショックでしたね。
お客様でもインドネシアに住んでいますとか、海外在住の方の色々なお話を聞ける機会もあります。
その中で皆さん口を揃えて言うのが
「やっぱ日本が一番」
本当かな〜。
実家から離れて一人暮らしをしているんですけど、絶対実家には帰りたくないと僕は思うんです。
海外に行ったことがない僕ですが、飛行機・建物や人・文化の違い・食べ物・言語など何から何まで面白そうでしかないじゃないですか。
とりあえず羨ましいです。
何かのきっかけで行きたいなって思うんですよね。
YIFAT FINKELSHTEIN
COL: NAVY BLUE SIZE: OS
¥154,000 TAX IN
COL: BROWN SIZE: OS
¥170,500 TAX IN
このような服を見て思ったりもします。
一見普通。
独特な雰囲気を隠しきれていない感じもある。
まぁ360度見ているだけでは普通ですね。
JANNA JACKETをよく見てみると
身頃の切り替えがいっぱい。
ベストになっている。
でもジャケット。
裏側を見るとサイドのシームがなく筒状になっており、身幅に少しゆとりを持たせている。
そしてフロント部分の切り替えは丸みを持たせるようにか、身幅をある程度基準にして民族衣装っぽい風合いにする感じ。
着た時にアームは、肩の重なっている手前から通常通り付けているのでナチュラルな落ち感。
厚みのある生地に対してこの身幅だとぼてっとしてしまうところを、四角形に切り替えたことで変なたまりも出ない。
前から見るとベストのようになっているので、クリーンで無駄のない感じに仕上がっています。
これが海外のブランドならではのプラス・マイナスの仕方。
文化を取り入れながら日本人が考える足し引きではたどり着かないプロダクト。
裏地はベスト型の取り外し可能なタイプ。
これはこれで何かに使えそう。
これも同じ要領ですが、これもこれで格好良い。
クソでかい身幅にクソでかいアーム。
袖を下ろした時に出る立体感が最高なんです。
でもクラシックなグレンチェックに、チェスターらしさもある。
生地・パターン・デザインのアンバランスさが何故かまとまっているような気がします。
CREDIT
PANTS: URU “2TUCK PANTS”
独特ですよね。
CREDIT
KNIT: Cristaseya “OVERSIZED CASHMERE SWEATER WITH DRAPED COLLAR”
ダウン?くらいのボリューム感。
土地や文化によって感じ方や捉え方が違うのは服にも現れている気がしています。
上京してくる時でも、東京は一回は行ってみると良いよ。刺激しかないと言われていました。
東京はなんでも見れるし、欲しいものも買える。
確かに刺激的です。
服にも同じようなことが言えると思っていて、途中でも言った足し引きの考え方。
それは普段の環境で違ってくるし面白いことだらけ。
僕は海外に行ったことはないですが、服で旅をしている感覚。
高いチケット(服)を買って着て、その服(国)を楽しむみたいな。
でもそれじゃダメですね。
スタッフ田村は来月韓国に行くそうです。
僕も来年あたり本物のチケットを買うことにします。
店長!来年長期連休希望をお願いします!
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