THEME: Kawakami
S.E.H KELLY ARCHIVE & SAMPLE SALE
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
折角のセールだからお客様だけでなく、スタッフも楽しむべき。
僕はそう思っているので、毎シーズン1LDK AOYAMA HOTELに半年を通して並んでいた商品以外にも必ず何かしら用意する様にしています。
商品の入れ替わりがあった際に、楽しそうな顔をしながらお店に出す準備をしているスタッフを見ていると、少し前の自分がそこにいる様でとても嬉しい気持ちになります。
単純に売り場を埋める為だけの商品なんて用意しても誰にも響かないしつまらない。
そういう意味でも今の時期に想定外の商品が用意出来た時は、「よし、これで自分も楽しめる。」とやる気が出るタイミングでもあるのです。
1月2日から、イギリスのブランド:S.E.H KELLYのアーカイヴ/サンプルセールを行います。
トレンドも追わずにマイペースに作りたいものを作り続けるブランド。
個人的にはセールにかけて売る様な洋服では無いと思っているので、セール価格でこれほどまとまって見られる機会もそう無いかと思います。
全て一点もののシンデレラサイズ。
2018AW/2019SSコレクションは生産背景の都合で残念ながら日本での展開は休止していますが、
久々に触れると「やっぱり良いなぁ。」と素直に思える洋服です。
数自体はそこまで無いので会期は短めですが、通常のセールと合わせてお楽しみ下さい。
○ お問い合わせ先
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〒107-0062
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
2019 New year SALE
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
1LDK AOYAMA HOTELは明日12月27日(木)をもちまして、年内の営業を終了致します。
営業店舗により休業日が異なりますので、詳しくはFEAUTRE PAGE/下記詳細をご参照ください。
都内各店
■年内最終営業日 : 12月27日(木)※1LDK/DEPOT.のみ12月31日(月)18時まで営業
■休業期間 : 12月28日(金)~1月1日(火)
1LDK ONLINE STORE
■年内最終営業日 : 12月27日(木)
■休業期間 : 12月28日(金)~1月6日(日)
期間中注文は可能となっておりますが商品発送が1月7日(月)より順次再開となるとともに店頭在庫との入れ違いで品切れとなってしまうこともございますので、予めご了承ください。
また期間中のお問い合わせに関してもご対応致しかねますのでご了承ください。
※12月27日(木)までのご注文に関しては年内中の発送になります。
何かと慌ただしい年の瀬なので、簡単に年明けの告知を。
来る2019年は1月2日(火)12:00より通常営業します。
当日よりNEW YEAR SALEを開催します。
もちろん年明けに用意しているのは通常のSALEだけではございません。
(年末休み中に僕の心が折れなければ)12月31日まで告知を続けていきたいと思いますので、お楽しみに。
今年も一年を無事楽しく営業できたのも皆様の温かいご支援とご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。
それでは、良いお年をお過ごしくださいませ。
新年から皆様にお会いできることを楽しみにしています。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
– 理解 構築 修正 – “bagjack” [ technical support bag ]
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
僕は鞄を持つのが嫌いです。
そう思って約20数年生きてきました。
ただ、最近になって気付いた事があります。
僕は鞄を持つのが嫌いなのではなく、単純に自分の生活用途にあった鞄を見つける事が出来なかっただけなのでは無いのか。
仕事道具を入れる鞄がどうしても必要なタイミングに、「これならば。」と試しに買ってみた物が案外すんなり入りこんでくれました。
それ以降、どんなタイプの鞄を持っても我慢が出来ている自分がいます。
もちろん、手ぶらで歩くのが楽なのは変わりませんし、鞄が必要で無いタイミングにコーディネートとして鞄を取り入れる事は今でもありません。
ただ、”無い方が良い物”から、 ”あっても良い物”という風に自分の鞄に対する価値観を少しだけ変えてくれたプロダクトがここにあります。
– bagjack –
デザイナーはPeter Brunnberg。
bagjackはベルリン発のバッグブランド。
無機質ささえ感じる建築的なデザインとは裏腹に、全て小さな工房でそのプロダクトは全て手作業で作られている。
堅牢な作りと、ドイツで初めてメッセンジャーサービスを立ち上げた経験から、実際に使用するシーンを細かく想定して考案されたディテールは、今まで感じたことのない程の使いやすさが感じられるはず。
4年ほど前に購入し、愛用し続けているlittle jack。
比較的コンパクトな見た目とは裏腹に、詰め込める容量も多く、とにかく操作性が良いです。
問題点といえば電車に乗っている時に運悪くめくれて外に剥き出しになっていたマジックテープが前に立っていた方のニットに張り付いてしまった事くらいでしょうか。(本当に申し訳無いです。。。)
あと、とにかく丈夫です。
本当に適当に扱い続けているのですが、何も起きません。
物をとことん詰め込んでしまえるので、総重量が結構な重さになっている事も良くあるのですが、
ボディ・ストラップ共に特に問題なく、どちらかというと僕の身体にガタが来てしまう様な堅牢さにはある種の感動すら覚えます。
1LDKという環境で働く事により、色々な仕事を行なっていく上で、
何が必要で何が必要でないかわからず、とりあえず必要そうな物は用意して鞄に突っ込む様にしていた僕にとってはとても良い相棒でした。
ただ最近は行う仕事に対する荷物の量もコンパクトに。
しかも昔みたいに泊まり込みでどうこうみたいのも全く無くなったので、「もう少し小さいものでも良いかもなぁ。」と思っていたタイミングで丁度良い物を見つけました。
“bagjack” – Laptop Cover 13″ Molle – ¥18,000+TAX-
“bagjack” – Square Pouch – ¥10,000+TAX-
“bagjack” – Cable Pouch – ¥14,000+TAX-
“bagjack” – Shoulder Strap – ¥6,500+TAX-
「最近パソコン一つで仕事が出来るから、特に紙の資料もファイルケースもいらねえなぁ。」
と、思い最初は単独で使用できるLaptop Coverのみ購入しました。
持ち手が付いているのでそのままでも使えるのですが、
持ち歩く際に片手が塞がるのがどうしても嫌ですぐにショルダーストラップを付け、
どうせだったらこのLaptop Coverを鞄代わりに使ってしまおう、という事であれよあれよという内にこんな感じになりました。
ちなみに普段入れている物はこれだけ。
クールグリースは正直外で使ったことが無いので、もうそろそろいなくなると思います。
向かって左側についているSquare Pouchに充電器などを入れ、右側についているCable PouchにアイコスとiPhoneとボールペンを入れて完成です。
Square Pouchは見た目以上に物が入るので、とりあえず必要そうな物を突っ込むのに便利です。
中に仕切りもないので、その分細々としたものを突っ込むことが出来ます。
Cable Pouchは折りたたむとモバイルサイズ。
ジップを上まで上げると容量も増えます。
小分けするポケットも多いので、使用者に合わせて使用用途の変化するアイテム。
Laptop Coverは13インチのラップトップがすっぽりと入る大きさ。
クッションで覆われているのである程度の衝撃にも耐えられるかと思います。
素材はコーデュラナイロン。
完全防水ではありませんが、通常の雨くらいであれば問題なく耐えられるかと思います。
雨が吹き込まない様にフラップカバーが付いているさりげない気遣いも◎
Laptop Cover/Square pouch/Cable pouch全てモールシステムを採用。
自分が必要な機能のみ拡張が出来る、男心くすぐるプロダクト。
ちなみに全て外すとこんな感じです。
Square pouchはスナップボタンで折りたたむ事が可能。
裏側にモールが付いているので、ストラップさえつければ小さなショルダーポーチとしても使用が可能です。
お金に糸目さえ付けなければCable Pouchの二個付けとかも楽しいかもしれません。
また、bagjackの良い点は新しく買ったアイテムと、既に持っているアイテムとの互換性が高いところ。
どうしても荷物が多い日などは、今まで通りlittle jackを使い続けようかと思います。
Laptop Cover/Square pouch/Shoulder Strapをモールから外してそのままlittle jackに詰め込んで。
Cable pouchはそのままlittle jackのモバイルポーチとして。
自分の生活における必要最低限の機能に対する理解。
それを補うための構築。
そして、それが再び変化した際の修正。
理解→構築→修正というサイクルを使用者が繰り返す事の出来るプロダクト:bagjack。
今回は代理店様の計らいで通常よりも多くの型を用意する事が出来ました。
明日以降、各スタッフからそれぞれのモデルを紹介致します。
数自体はそこまで無いので、本日紹介したモデル含めて発売は12月22日からとさせていただきます。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
December 19, 2018, 7:38 PM
Category: Kawakami
“m’s braque” – MA-1 type CHINA JACKET –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
一見風変わりではあるけれど、羽織ると不思議としっくり来てしまう癖になるアウターの紹介を。
“m’s braque”
– MA-1 type CHINA JACKET – ¥83,000+TAX-
昨年から定番的にリリースする様になった、チャイナジャケットのディテールとMA-1のディテールを組み込んだユニークなヘビーアウター。
昨シーズンのものは表地はくすんだグリーンカラーのコーディロイ、裏地はオレンジカラーのキルティングだった為、もう少しわかりやすかったかと思います。
今シーズンは表地は黒のコットンベロア。
裏地がシーズンテーマの鍵であるヘブライ語が施されたキルティング。
形自体も身幅はゆったり、アームホールもゆったり。
肩線も定まらない様なユニークなパターンなので、軽いアイテムと合わせた際のシルエットと、中を着込んだ際のシルエットの変化など、その日その日のコーディネートによって表情を変えるアウターです。
東京の冬であれば中にローゲージのニットを合わせて上から大判のストールなどを羽織れば、暑がりな僕にとってはこのくらいのアウターで十分だったりします。
チャイナジャケットのオリエンタルなディテールと、中に合わせるものを問わず、独特なシルエットを形成する肩線。
MA-1のミリタリーモチーフの男性的なディテールと、カジュアルな雰囲気。
表地に採用した毛足が短く、マットで落ち着いた光沢感。
ディテール一つ一つを拾うとデザインの凝ったアイテムですが、全体的な印象は非常に上品です。
体が動く際にチラッと見えるヘブライ語の裏地がアクセントに。
両サイドに配された内ポケットはサイドスリット。
裾幅も広く、中に着丈の長いアイテムを合わせてもストンと落ちてくれる為インナーとのレイヤードを楽しめる点も◎
フロントのチャイナボタンを留めてもあまり印象は変わらないと思います。
今日の様に風が冷たい日には前釦を締めても良いですが、個人的には釦を留めずにバサっと羽織ったラフな表情を楽しんで頂きたいです。
合わせるアイテムの生地感を問わないベロア素材。
ボトムスはデニムやチノといったスタンダードでシンプルなアイテムでも。
インナーはブロード地のシャツからシャギーなツイードまで。
デザインが効いたアイテムとの相性が良い点も嬉しいポイント。
タキシードクロスのしなやかな生地を使用し、裾のベルクロで絞るユニークなCLASSのパンツとのコーディネート。
ラフに肩を抜いて着ても、肩が収まってくれる作りも好印象です。
黒を基調としたコーディネートだと、より双方の生地感が際立ちます。
ヘビーアウターは一枚羽織るとそれで終わってしまうアイテムが非常に多い中で、m’s braqueのMA-1 type CHINA JACKETは洋服をレイヤードするという秋冬の楽しみもしっかりと味わえるはずです。
時代感に左右されない、自分自身で作り上げたマイペースなスタイルを楽しみたい方へ。
オススメです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
December 11, 2018, 7:17 PM
Category: Kawakami Pick Up Sakakibara
“HIGHLAND 2000” -Alan knit mittens-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。
冬の寒さを楽しめるアイテムがあればなと思ってセレクトした商品がお店に届きましたので、本日はそちらを。
“HIGHLAND 2000”
-Alan knit mittens- ¥4,000+TAX-
“HIGHLAND 2000”
イギリス・ノッティンガムで創業された100年を超える老舗ニットメーカー。素材には100%ナチュラル繊維のシェットランドウールを使用し、手編み機による伝統的な特殊技法を守り続けています。
ご用意したのはケーブル編みで作られたフィンガーレスのニットミトン。
つけたままでも携帯やパソコンなども不自由なくいじることができ、手の平と甲を覆うだけでも意外と寒さも和らげてくれます。
軽くて暖かさもある英国羊毛。染色しやすく、発色の良さも特徴です。
差し色として取り入れたら良いなぁと思ったのがオーダーした理由でもあります。
普段色物をあまり着用されない方でも、小物なら取り入れやすいはず。
ウールの素材と編みの表情豊かさ。発色の良さ。
そして何と言ってもリーズナブルな価格設定。
柄物の抑えとしてブラックで表情を締めてもよし。
同系色の編み目の違うニットで表情を変化させても良し。
柄物のペーンの色を拾って色をつなげて遊んでも◎
あれこれとお持ちの洋服と組み合わせて見てください。
冬の寒さもちょっと楽しくなるかもしれません。
オススメです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷
“TANGO” – Coin Purse –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
小物に対する興味が薄いのか、それとも変なこだわりが強すぎるのか。
あまり積極的に小物を買い付ける事が無いのですが、そんな僕でもグッと来て仕入れたアイテムの紹介を行います。
僕は財布の小銭入れから小銭を取り出す動作/探す手間があまり好きになれず、お釣りをもらったらそのままポケットに突っ込む癖があります。
お店のスタッフからは「河上さんの洋服は、どんなに暗い場所でも持つとチャラチャラ音がするからわかると思います。」と言われてしまう程。
給料日2日前に手持ちのお金が無くなった時の僕を救ってくれたのは、スタッフのその言葉でした。
自宅のクローゼットにしまっていたコートやジャケットやパンツ、一枚一枚のポケットから出て来る無数の小銭。
「そういうところがだらしないからお金が貯まんないんだよ。」と色んな人に言われ続けてきたので、
去年、玄関先にその日のポケットに入っている小銭を入れる為の貯金箱を設置することに。
1ヶ月後に7千円くらい溜まってました。
ラッキー。
なんていうか、”小銭をポケットから無造作に取り出す”という、どこかヤレた仕草自体も好きなのです。
ただ、やっぱり洋服のポケットは汚くなるし、裏地も痛むし、真冬はふとした瞬間に裏地越しに触れる小銭がひんやりするし、そもそも衛生的にあまりよろしくない。
コンパクトなコインケースも検討しましたが、あまり具体的なイメージが出来ず。
なんか良い方法は無いものか。。。と探していたところ、見つけました。
“ODD NUMBERS”
<TANGO> – Coin Purse – ¥6,700+TAX-
日本の職人が一つ一つ丁寧に作り上げたコインケース。
サイドから見た蛇腹の姿が、タンゴで使うバンドネオンに見えることからインスピレーションを受け、”TANGO”と命名。
イタリア産の牛革と山羊革で作られたコインウォレットは、広く開く口で使いやすく、収納力もたっぷり。
ポーチのように持てることで女性はもちろん、男性が持っていても楽しくなるようなデザインに。
1LDK AOYAMA HOTELで用意したのは3色。
いずれも男性/女性問わずお持ちいただける様な色味なので、ご自分の好きな色をお選び下さい。
物自体の大きさは非常にコンパクト。
小銭を詰めてズボンのポケットやジャケットのポケットに突っ込んでも問題ないサイズ感です。
使い方は簡単です。
小銭を入れて紐を絞るだけ。
中の小銭を取り出す際は牛革を引っ張って広げるだけ。
とりあえず1万円分の500円玉を入れてみましたが、想像以上にコンパクトにまとまってくれます。
パンツのポケットやジャケットのポケット、カバンのポケットに突っ込んでおいて、
小銭を取り出す動作はポケットから直接小銭を取り出す動作とほぼほぼ変わらないので楽で中の小銭が探しやすい点も◎
山羊革は元々柔らかくしなやか。
牛革の部分は使うこむ毎に柔らかくなって、更に使いやすくなるはず。
男性/女性問わずお勧めできるアイテム。
プレゼントして選びやすい価格帯も◎
海外出張が多い方などは、通貨ごとに色を決めて使い分ける、というのもアリだと思います。
オススメです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
zattu – MICROFIBER SUEDE –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
今シーズンもzattuが入荷して来ました。
まずはこのブランドの特徴の一つである、用いられる素材の紹介から。
東レの開発した高機能素材であるウルトラスウェード®︎。
柔らかな上質の手触りと多彩なカラーバリエーション。
高い機能性と耐久性。
快適な温度特性と通気性、メンテナンス性も兼ね備えた素材です。
超極細繊維が表面をおおっている為、肌触りはソフトでなめらか。
独自の方向性を備えたナップは、高級スエード特有の指で文字や模様が書けるフィンガーマーク効果を生み出すほど。
超極細繊維は通常染まりづらいものですが、東レの染色技術により鮮やかな色彩から深い濃色、淡い色彩から蛍光カラーまで、優れた発色効果により豊富なカラーバリエーションをラインナップすることに成功。
色落ちしにくく、長くその色彩を楽しむことができます。
シワになりにくい、型くずれしにくい、ご家庭での洗濯可、水に濡れても乾けば元通りの風合いを取り戻します。
天然皮革と同じ構造体を有していますが、ポリエステル繊維で構成されている強みです。
3次元不織布構造体により断ち切りやパンチング加工を施してもほつれません。
断面も均質に染められており意匠性に優れます。ポリエステル繊維で構成されているため、型押し等の様々な後加工が可能。
zattuはそのウルトラスウェード®︎の特性を利用し、通常の皮革では表現が出来ない、
ユニークかつファッション性の高い一方で、機能性も兼ね備えたバッグを作り上げています。
1LDK AOYAMA HOTELで用意した型は4型。
“zattu”
– KINAX – ¥36,000+TAX-
“zattu”
– MAC TOTE – ¥46,000+TAX-
“zattu”
– CHIKO – ¥16,000+TAX-
“zattu”
– EMIL – ¥10,000+TAX-
それぞれの細かな紹介はまた改めて。
店頭には本日から並んでおります。
ご自分でお使い頂くのはもちろん、プレゼントにも最適。
ノンストレスでジェンダレス、かつユーティリティなこのバッグを、是非お楽しみ下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
December 5, 2018, 7:02 PM
Category: Kawakami Pick Up Sakakibara
I – PINTUCK TROUSERS –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
ようやく寒くなったかと思ったら、また気温が上がって暑くなったり。
その日その日の天気予報に一喜一憂するのも面倒なので、
暑かろうが寒かろうが、雪だろうが雨だろうが晴れだろうが、気にせず着用の出来るパンツの紹介を行います。
“I”
– PINTUCK TROUSERS – ¥22,000+TAX-
以前、1LDK AOYAMA HOTEL別注モデルは僕から紹介しています。
本日改めて紹介するのは、平織りのポリエステル、打ち込みのしっかりとした、ハリと適度な光沢感がある生地を使用したインラインのタイプ。
緩やかにテーパードの効いたシルエット。
腰回りは比較的コンパクトなので、ヒップがもたつく事なくすっきりとした印象に。
ストレッチの効いたストレスフリーな履き心地。
ジャストフィットで穿くと最初はコンパクトな作りの腰回りが多少タイトに感じるかもしれませんが、
体型に合わせて伸びてくれるので、履いている内によりストレスを感じなくなるのもこのパンツの面白い点。
センタークリース部はピンタック。
ストレッチの効いたパンツの難点は、膝が出やすいところですが、
このパンツはピンタックが入っているので、視覚的に膝が出にくい点も特徴の一つ。
また、ポリエステル素材なので特に手入れを気にされなくて良い点もこのパンツについつい手が伸びてしまう理由の一つかと。
別注のスタプレは素材の特性上ピリングや引っ掻きによるツレが起きました。(個人的には特に気にならないのですが。)
本日紹介しているインラインのタイプは前述した通り平織りの打ち込みのしっかりとした生地なので、そういった点も特に気にされなくて良いかと思います。
特にシーズン性がある様な生地でも無い(真夏は湿度も高いので厳しいとは思いますが。)ので、寒暖差の激しい季節の変わり目等にも対応がしやすいパンツ。
気候/気温/シーン/トレンドすら気にせずに穿く事の出来るバランスの良いアイテム。
オススメです。
また、別注のスタプレタイプの物もSIZE:3のみ少量ご用意がございます。
本日紹介したインラインのタイプと比較すると、やや生地のテンションが緩いので、
このふわふわとした穿き心地がクセになる方もいらっしゃるかと思います。
STAFF大谷はSIZE:3で大きく穿いています。
サイズアップしても生地がもたつかずにふんわりと下に落ちてくれるのも、スタプレのタイプの良い点だと思います。
シーズンも後半に差し掛かり、「アウター」というよりかは日常的に穿ける/着られる様なパンツやスウェット・ニットを探されている方が多い印象です。
IのPINTUCK TROUSERSはその選択肢の一つとしてオススメが出来るアイテム。
是非店頭でお試し下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
Midorikawa – beads fringe pins –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
小物に対する興味が薄いのか、それとも変なこだわりが強すぎるのか。
あまり積極的に小物を買い付ける事が無いのですが、そんな僕でもグッと来て仕入れたアイテムの紹介を行います。
“Midorikawa”
– beads fringe pins – ¥14,000+TAX-
一点一点手作業で作られたビーズのピン。
具体的にどう使うかは人それぞれなアイテムかと。
僕はストールやマフラーを留めるピンに使う予定で仕入れました。
暑がりな僕は1月頃になるまでウールコートやヘビーアウターはあまり用いず、適当な格好に大判のストールをコート代わりに羽織る様にしています。
電車に乗った際やちょっと室内に入っただけで汗をかいて、汗をかいたまま外に出ると寒い、という僕の冬時期のジレンマを解消してくれたのがカシミヤの大判のストールでした。
それぞれのストールのアクセントになる様なピンが欲しいなあ。と思っていたところ、展示会で目に留まったMIDORIKAWAのピン。
コットンの布帛の生地などに刺すとそのまま穴が空いてしまうので、
ウール地の網目や織りの緩いストールやコート、ジャケット、ニットなどにお使い下さい。
付けるだけで不思議と気分の上がるアイテム。
この冬の名脇役となってくれるはず。
欲しいです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“THE WONDER LUST” – LEATHER SACOCHE –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
小物に対する興味が薄いのか、それとも変なこだわりが強すぎるのか。
あまり積極的に小物を買い付ける事が無いのですが、そんな僕でもグッと来て仕入れたバッグの紹介を行います。
“THE WONDER LUST”
– LEATHER SACOCHE – ¥19,000+TAX-
The Wonder Lustは日本のレザーアクセサリーブランド。
現代希薄になってしまった五感 ( 見る、触る、嗅ぐ、聞く、味わう ) を刺激するモノづくりを心がけ、その為に必要と考えている4 つのPhilosophyで構成されています。
■function beauty
表面的なディテールではなく military,workに見られる道具としての機能を果たし、無くてはならないディテールの美 (機能美) の追求
■grace material
ヴィンテージに見られる年月を経つほどに深みを増す”素材”への追求
■give own’ s confidence to quality
道具の機能、品質探求上で生まれる質実剛健な美の追求
■go to a person’s the heart
長い時間を共に歩んでもらう為に心を込めて1点1点制作する事でモノだけではない何かが伝わる事を信じ、人の心に響かせるモノづくりを模索し続けます。
一点一点手作業で作られたトリオタイプのレザーサコッシュ。
触ると跡が残るような、毛足の長いスウェードを使用。
手馴染みも良く、長く使用した際の経年変化にも期待が出来ます。
裏地は全てキャンバス地で処理され、ブランドのフィロソフィーを確かに感じる仕上がり。
こういう革小物は付属品に何を用いるかで大きく印象が左右されると思いますが、
ZIPにはYKKの高級ラインであるEXCELLAを使用。
エレメントひとつひとつの全面に入念な磨きをかけた滑らかなファスナーです。
取り入れるディテールはどこか男性的で、屈強な作りなんだけど、仕事は丁寧で上品な印象さすら感じるアイテム。
「すごく良いけど、2万円台後半以上だったら悩むなぁ。」と値段を見たところ¥19,000+TAX-。
価格のバランス/使い勝手の良さはもちろんですが、洋服とのコーディネートにも上手く溶け込んでくれる点も◎
サイドのポケットはジップタイプ。
真ん中のポケットはスナップボタン。
頻繁に出し入れするスマートフォンなどは取り出しやすい真ん中のポケットに入れて、
セキュリティが必要な財布類はジップポケットに入れる等、ご自分の使用用途に合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか。
秋冬シーズンは暖かな生地感の物に溶け込ませて。
春夏シーズンは軽やかな生地との素材感を楽しめる点も嬉しいポイント。
化学繊維系のアウター類に暖かみのある表情をプラスする事も。
ストラップは、サコッシュにしては比較的長さがあるので、こちらもご自分の使用用途に合わせて調整する事が可能です。
シックな雰囲気のコートとの相性も抜群です。
ブラックはより表地のレザーと付属品の素材感の違いが際立ちます。
ストラップを外してミニクラッチの様に使う事も可能。
ちょっとしたパーティシーン、なんて機会は滅多に存在しませんが、
このポシェットさえ持っていれば、そういったシーンにも対応出来るかと思います。
鞄に忍ばせてポーチの様に使う事も可能です。
女性にもオススメ、というか店頭の反応を見ると女性が買われるケースの方が多いです。
僕が小物を買うのが嫌いで、慎重に選びがちなのは「買った瞬間は良かったけど、いざ5分くらい使ってみると買った時に気付かなかった粗がすぐに出て来てしまう。」という物が多いから。
サイズ感/ストラップの長さ/使用用途の広さ/モノとしての雰囲気の良さ/価格帯/普段の洋服との相性など。
特に文句のつけどころの無いアイテムだと思います。
オススメです。
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November 28, 2018, 5:12 PM
Category: Kawakami Pick Up Sakakibara